解像度が4KのWebカメラをご紹介です。
Webカメラで4Kに対応しているモデルは綺麗に撮影できます。
ロジクールなど複数のメーカーからいくつかの機種が出ています。
また、4KでWebカメラとしても使えるアクションカメラもご紹介しています。
ロジクールは5倍ズームでノイズキャンセリングも搭載していておすすめです。
カメラにはマイク付きと無いタイプがあります。
4KのWebカメラは配信をするために使う場合が多いです。スカイプなどビデオ通話をするならマイク内蔵のモデルが良いですね。
Contents
- 1 Webカメラ 4Kのおすすめ8選
- 1.1 ロジクール BRIO (ブリオ) 4K Pro Webcam
- 1.2 ロジクール BRIO RightLight3 4K Ultra C1000eR
- 1.3 ロジクール BRIO RightLight 3(HDR)採用 4K Ultra C1000e
- 1.4 ZOOM フルHD 4K画質 Q2n-4K
- 1.5 Crosstour 4K高画質 2000万画素 webカメラ
- 1.6 Jabra 広角180°パノラマ4K対応 会議用ビデオカメラ
- 1.7 サンワサプライ CMS-V52S ウェブカメラ 4K 広角
- 1.8 Poly ポリコム 4K Webカメラ Polycom Studio7200-85830-001
- 1.9 エルモ MX-P2 4K
Webカメラ 4Kのおすすめ8選
ロジクール BRIO (ブリオ) 4K Pro Webcam
ロジクールのWebカメラでBrio 4K Pro Webcamです。オートフォーカスでピントが自動で合うのでくっきりした映像を撮影できます。
HDR(ハイダイナミックレンジ)の技術で暗い部分が潰れにくく明るく映像を表示できます。
4Kの解像度なので細かいディティールまで撮影ができて、高精細な画像でビデオ通話が可能です。鮮明に相手と動画でコミュニケーションしたい場合におすすめです。
Brioの内蔵マイクはノイズキャンセリングマイクで全方位マイクを2基搭載しています。エアコンの音などノイズを軽減して集音できる仕様です。
レビューでは照明に反応して自動調整されるので、明るくシャープに撮影できるという口コミがあります。
Windows Helloに対応しており顔認証でアクセスできます。
ビデオ解像度 | 4K |
画素数 | – |
フレームレート | フルHDの時に最大60fps |
画角 | 82.1°(水平) |
マイク内蔵 | ◯ |
スペック
- 寸法:27mm x 102mm x 27mm
- 重量: 63g
- 焦点距離: 1mm
- 製品型番: 960-001105
●選ぶポイント
- 高画質でビデオ通話をするのに最適
(価格は変動します。)
ロジクール BRIO RightLight3 4K Ultra C1000eR
ロジクールのBRIO (ブリオ) RightLight 3を採用している、4K Ultra HDウェブカメラのC1000eRです。
5倍のデジタルズームで被写体によることが可能です。
RightLight3を搭載しており、照明条件によって見やすいように調整されます。微光で光量が少なくても、明るい日光で強い光でもハイダイナミックレンジ(HDR)テクノロジーで対応が可能です。
スカイプやZoomなどの電話会議やYoutubeなどのストリーミングができるWebカメラです。
BRIOはSkype for Business認定されており、TeamsやMicrosoft Cortanaでも使えます。
その他、対応しているアプリケーションは、BlueJeans、Broadsoft、Fuze、Lifesize Cloud、Vidyoなどがあります。
注意点としては、1080p以上の解像度で使う場合にはWindows 8.1以降が必要です。
macOS 10.10以降、Chrome OS™バージョン29.0.1547.70以降に対応しています。
ビデオ解像度 | 4K |
画素数 | – |
フレームレート | 4K、30fps 1080pフルHD 60fps |
画角 | 82.1°(水平) |
マイク内蔵 | ◯ |
スペック
- 無指向性マイク内蔵
- USB 3.0ケーブル(USB 2.0対応)付属
- プライバシーシェード付属
- キャリングケース付き
●選ぶポイント
- 自動的に明るさが調整される4K Webカメラ
(価格は変動します。)
ロジクール BRIO RightLight 3(HDR)採用 4K Ultra C1000e
ロジクールのC1000e、BRIO です。
「C1000e」と「C1000eR」の違いはスペック的には違いは見当たりません。
唯一違うのは発売日でC1000eは2月21日です。
ですので、C1000eの方が価格が高いとしても機能が優れているというよりは、在庫の都合で値上がりしているというわけですね。
こちらを買うメリットはないと思います。
(価格は変動します。)
ZOOM フルHD 4K画質 Q2n-4K
ZOOMのQ2n-4Kは、高精細な4K画質で撮影できるハンディビデオレコーダーです。
フルHDの4倍鮮明な映像を記録できます。
HDR機能で黒潰れや白飛びを抑えた細部まで美しい映像で録画できます。また、広角150°のワイドレンズで広い画角で映すことができます。
ハイレゾ音質で内蔵XYステレオマイクを搭載しており、録音レベルは3種類のオートゲインがあります。WEBカメラ機能でSkype等のストリーミング配信ができます。
ミュージシャンにおすすめの4Kの高音質ビデオカメラです。
ビデオ解像度 | 4K |
画素数 | – |
フレームレート | 30fps |
画角 | 150度 |
マイク内蔵 | ◯ |
スペック
- 液晶モニター有り
- 記録メディア:micro SDカード
- 市販のカメラ用三脚に取り付け可能
- レンズ:F 2.8、150° FOV
●選ぶポイント
- ミュージシャン向けの4Kビデオカメラ
(価格は変動します。)
Crosstour 4K高画質 2000万画素 webカメラ
Crosstourの4Kで高画質のアクションカメラで、水深30mで撮影できる防水仕様です。SONY製の高感度CMOSセンサーを搭載しています。
WebカメラとしてはSkypeでライブ配信ができます。スカイプで使う場合にはパソコンとUSB接続をして使います。マイクは外部マイクが付属しています。別途マイクを用意することをメーカーで推奨しています。
屋外で使えるようにバッテリーを搭載しており、手ブレ補正機能が付いています。スローモーションなどの撮影モードがあります。
ビデオ解像度 | 4K |
画素数 | – |
フレームレート | 4K/30fps |
画角 | 170° |
マイク内蔵 | – |
スペック
- 外部マイク付き
- リモコン付き
- 重量:600 g
- 寸法:59x41x25mm
●選ぶポイント
- 4Kで防水のアクションカメラ
(価格は変動します。)
Jabra 広角180°パノラマ4K対応 会議用ビデオカメラ
Jabraの会議用のWebカメラで4Kで180度のパノラマ撮影が可能です。
カメラが3つ搭載されておりパノラマ4Kで撮影できる特許をとっており、リアルタイムで合成されるようになっています。狭いスペースで多人数でWeb会議をする時に便利です。
Microsoft Teams認定されている機種で、Zoom、Cisco Webex、Microsoft Skype for Businessなどで使えるWebカメラです。
カメラはノートパソコンの上部、または別売りのウォールマウントでモニターの下に配置します。
マイクは付いていないので別途、スピーカーフォンなどが必要ですね。
ビデオ解像度 | 4K |
画素数 | – |
フレームレート | 30fps |
画角 | 90°~180° |
マイク内蔵 | – |
スペック
- カメラ制御:電子パンチルトズーム
- 接続:USB-C ポート(USBプラグアンドプレイ)
- サイズ:155 x 90 x 45 mm
- 重量:100g
●選ぶポイント
- 超広角180°の4K Webカメラ
(価格は変動します。)
サンワサプライ CMS-V52S ウェブカメラ 4K 広角
サンワサプライのウェブカメラ「CMS-V52S」でCMOSセンサーを搭載した4Kの高画質です。
850万画素で固定フォーカスに対応しており映りの綺麗なカメラです。
マイク内蔵でアクティブノイズキャンセルに対応しています。ノイズが軽減されるため通話もクリアです。
市販の三脚に取り付けることも可能です。
絞りや明るさ、コントラストなど自動調整で撮影できます。
ビデオ解像度 | 4K |
画素数 | 850万画素 |
フレームレート | 30fps |
画角 | 水平90° 対角98° |
マイク内蔵 | ◯ |
スペック
- サイズ:W150×D30×H22mm
- 重量:約110g
(価格は変動します。)
Poly ポリコム 4K Webカメラ Polycom Studio7200-85830-001
Polyの小規模の会議室に最適なUSB接続のWebカメラ「Polycom Studio7200-85830-001」です。
解像度は4Kで5倍のズーム機能があり、マイクやスピーカーを内蔵。
広視野角で120°まで撮影することができます。自動グループフレーミングやスピーカーの追跡機能を搭載しています。
(価格は変動します。)
エルモ MX-P2 4K
エルモ社の「MX-P2」4Kのコンパクト書画カメラ Visual Presenter MX-P2です。
1,300万画素で高精細に表現で高画質なので細部まで映すことができます。
最大解像度4160×3120。ズームは16倍デジタルズームで細かな部分も表示ができるのが便利です。
フレームレートはUSB接続で4K/30fps、フルHD/60fpsです。インターフェースはHDMIで撮像領域は374mm×281mmに対応しています。
(価格は変動します。)
まとめ
Webカメラで高画質で撮影するなら4Kタイプが良いですね。
4Kの場合にはスカイプで使うというよりも、ストリーミングだったり動画撮影用に使う方が多いかもしれません。
PCで使えるWebカメラではLogicool(ロジクール)やサンワサプライなど色々なメーカーがありますが、4Kで撮影できる機種は限られています。
使いやすい4Kカメラが1台あるときちんとした動画を撮影したい時に便利ですね。
4Kカメラの関連情報
APEMAN アクションカメラ