液タブのおすすめ14選!プロのクリエイターも使いやすい液晶タブレット 2025年

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おすすめの液タブ(液晶ペンタブレット)製品のご紹介です。手元のディスプレイに絵を表示して、見ながら描くことができる液晶タブレットです。

ワコムやXP-Penの液タブは高性能で上級者も描きやすい製品です。また、4KモデルやWacom Pro Pen 2を搭載している製品もあります。
画面サイズは小型の13インチや人気の16インチ、作業性のいい22インチ以上と種類も豊富です。大きなモデルは、プロの漫画家やイラストレーターの方におすすめ。

液タブはクリエイターの方におすすめのツールで作画のスピードも効率よくなります。デジタルでイラストを描画するのにぴったり。製品を選ぶときに、どうぞご参考ください。

液タブのメリット

液タブのメリットは、紙とちがって何度も消したり書いたりできます。デジタルイラストの場合には、絵が完成するまで調整できる回数が多いです。

また、板タブと違い画面に直接描けるので、イメージ通りに形にしやすいのも魅力です。そのため、プロの制作環境として使われることが多いですが、初心者の方にもおすすめです。

液タブの選び方

引用元:Wacom

液タブはプロのクリエイターも使っている

液タブはプロの現場でクリエイターさんも使っています。液タブならイラストや漫画など何度でも描き直しができるのが魅力です。デザイナーさんが仕事で使うなら、写真を補正したり加工したりするのにも便利。
手を動かしながらマンガのアイディア出しにも使えます。気軽に描きたい場合には小さなサイズを選ぶといいです。

価格は液タブなら入門用の4万円ぐらいから検討ができます。サイズが大きい高機能な液タブなら40万円ぐらいするプロ用のタイプまであります。
板タブと比べると画面を見ながら描画できるのは快適です。プロのイラストレーターはどちらかというと液タブのアーティストが多いです。

ペン筆圧

引用元:Wacom

液タブを選ぶ時にはペンの筆圧感知の性能を知っておくべきでしょう。ペンの動きや表現できる幅は、基本的な性能でとても大切です。
紙に描くのと同じように繊細にペンが反応するかどうかは筆圧レベルで把握できます。また、傾き検知ができるタイプでは、筆の傾きによって線が変化します。

水彩のようにペンで濃淡を付けたりデッサンのように線のストロークで表現したい場合には筆圧は大事になります。また、液タブを検討した時にブラシのデータが使えるモデルもあります。

液晶画面のサイズ

引用元:XP-PEN

液タブのサイズは13インチ~22インチぐらいまであり、液晶画面のサイズが大きいほど作業性が高くなります。ただし、大きくなるほど価格も高くなるので必要な大きさを選定することが大事です。

初めて液タブを使う初心者の場合には13インチなど小さめのサイズでまずはタブレットで描くのに慣れることをおすすめします。作業スペースは狭いですが、小型の液タブはコスパがいいです。

使ってみて長く使いそうであれば16インチ以上の大画面の液タブを選ぶのもいいでしょう。メーカーによってもソフトの操作感やペンで描いた感覚も微妙に違ってきます。

また、検討する前にデスクの上のスペースを測ってみるといいです。キーボードやマウスもあると、意外と置き場所が必要になります。

USB・HDMI

接続方法は機種にもよりますが、USBまたはHDMIでWacom Link Plus経由でタブレットをパソコンに接続をして使います。

あとはソフトウェアを使って絵を描くだけです。
有料ではアドビのPhotoshopが人気です。他にはCLIP STUDIO PAINT EXやSAI、GIMPなどでペンタブの筆圧感知が使えます。

液タブのおすすめ

Wacom ワコム 有機ELペンタブレット Movink 13 フルHD


Wacom(ワコム)は1983年に創業された日本のメーカーです。
ワコムのペンタブレットでは老舗なのでクリエイターさんにはおなじみです。
正式には株式会社ワコムで一部上場企業です。

Wacom(ワコム)の有機ELペンタブレットで、Movink 13です。OLEDならではの広い色域表示が魅力で、Pantoneと、Pantone SkinTone 認証に対応しています。色にこだわりたい人にぴったり。

ディスプレイは13.3インチのフルHD。細いベゼルでコンパクト。ペンはWacom Pro Pen 3に対応していて、力強いイラストのスタイルから直線まで描画が可能。筆圧と傾きの検出機能を備えています。

接続はL字コネクタのUSB type Cで、柔らかいケーブルを採用。

DTH135K0Cの特徴

  • 有機ELで深い黒の色再現が可能
  • 視覚的な気になる色変化が少ない
  • 速い応答性能


XENCELABS(センスラボ) 24インチ 4K UHD


XENCELABS(センスラボ) の24インチの液タブ「LPH2412U-A-BK」です。大画面のディスプレイで制作したい人にぴったり。スーパーAGエッチングによりペンが滑らかに滑ります。

解像度は4K UHDで高精細で、10億7000万の色数により表現が可能。PANTONE認証されており、ハードウェアキャリブレーションなのも魅力です。

機能としては3つの制御ボタンがあり、筆圧カーブや、画面の切り替え用に使えます。8つのキーが5セットあるプログラム可能なショートカットキーです。

特徴

  • DCI-P3を96.11%カバー
  • 解像度が5080LPIのデジタルペン
  • 付属のチルトスタンドは片手で調整可能


ワコム 液タブ Wacom Cintiq 16 FHD ブラック DTK1660K1D


Wacom Cintiq 16 FHDは、ワコムのAmazon.co.jp限定の液タブです。
アマゾンのオリジナルデータ特典付きで、CLIP STUDIO用カスタムブラシデータが付いています。

Cintiqシリーズのエントリーモデルで、描き心地がいい液晶ペンタブレットです。

ペンテクノロジWacom Pro Pen 2に対応しており、自然な描画が可能です。15.6型フルHD液晶に触れただけで入力できる繊細な描き味です。スタンドは19度に傾けることができます。

外形サイズは422mm x 285 mmで厚みは2mmです。画面サイズは制作しやすい大きさです。

スペック

  • 接続が三分岐ケーブル(HDMI、USB-A、電源)
  • 最大表示解像度フルHD(1920 x 1080)
  • 対応:Windows 7以降、macOS 10.12以上
  • 色:ブラック
  • DTK1660K1D

選ぶポイント:

接続しやすい液晶ペンタブ

  • 接続はPCにHDMIとUSBを挿すだけ
  • 15.6インチの使いやすいエントリーモデル


ワコム 液タブ Wacom Cintiq 22 FHD ブラック DTK2260K1D



ワコムの液タブ Wacom Cintiq 22です。

21.5型の広めのディスプレイで解像度はフルHDです。
クリエイティブで広い画面で、気持ちよく創作できます。MacやWindowsに対応しています。

筆圧8192レベルのProPen2が付属しています。また、映り込み軽減のAGフィルムを搭載しています。VESA規格に対応しているので別売りのモニターアームに設定することが可能です。100mmのネジ幅なので多くのアームで使えます。

スペック

  • 接続:USB、HDMIケーブル
  • アマゾンオリジナルデータ特典付き
  • 解像度:FHD(1920 x 1080)
  • サイズ:‎35.9 x 57 x 4 cm
  • 重さ:‎6.5 kg
  • 接続:USB、HDMIケーブル
  • 色:ブラック
  • DTK2260K1D

●選ぶポイント

  • 作業範囲が広い21.5インチの液タブ


ワコム 液タブ Wacom Cintiq Pro 16 TDTH-1620/AK0



Wacom Cintiq Pro 16はワコムのAmazon.co.jp限定 液晶ペンタブレットです。

15.6型ディスプレイで解像度は4K(3840 x 2160)の液タブです。高精度で繊細なタッチを再現できるWacom Pro Pen 2を同梱しています。
これまでの4倍の筆圧に対応しており、マルチタッチ機能で操作することも可能です。

ガラス仕上げなので細かな描画も可能です。別売りのハイスピードHDMIケーブルにも対応しています。

スペック

  • 筆圧レベル:8192レベル
  • Windows 7以降、Mac OS X 10.11以降
  • アマゾンオリジナルデータ特典付き
  • TDTH-1620/AK0

●選ぶポイント

  • プロペン2が同梱されている4Kの液タブ


ワコム 液タブ 23.6型 Wacom Cintiq Pro 24 ペンモデル ブラック TDTK-2420/K0



WacomのCintiq Pro 24は23.6型の液晶ペンタブレットです。ペンモデルで筆圧は8192レベルです。

4Kの解像度でプロ向けの液タブです。ペンセンサーはWacom ProPen2を搭載しています。
画面はフルフラットになっているため画面の端まで描きやすいです。

レビューは彩度が高いという声があります。再現する色域は広いほどいいです。

スペック

  • ディスプレイポートオルタネートモード対応USB Type-Cポート
  • Windows® 7以降、Mac OS X 10. 11以降
  • カラーガンマ、色温度の向上。
  • TDTK-2420/K0

●選ぶポイント

  • 解像度が高くプロ向けに使える液タブ


ワコム 13.3インチ 液タブ Wacom One 13 DTC133W1D



Wacom One 13は、ワコム 13.3インチの液晶ペンタブレットです。

小型の液タブで入門用としてもぴったりです。読取可能範囲は294x166mmです。
線を引いたたりペンを傾けたりしても綺麗に描けます。

Bamboo Paperプロパックが付属しておりすぐにメモをしたり落書きしたりするのに便利です。
CLIP STUDIO用のオリジナルカスタムブラシセットを使うことができます。

スペック

  • テクノロジ:IPS方式
  • PC接続:HDMIポート、USB-Aポート
  • 色域:NTSCカバー率(CIE1931)72%(標準値)
  • 最大表示色:1677万色(8bit)
  • DTC133W1D

選ぶポイント:

重さが軽い

  • 本体の重さは1.0 kgほどで軽量
  • 趣味でイラストを描く方向け小型の液タブ


ワコム 液晶ペンタブレット 27型 Cintiq 27



Cintiq 27QHD touchは、ワコムの液晶ペンタブレット 27型でQHD液晶です。

Cintiqシリーズで最上位機種です。
絵を描く方で他のひとに差を付けたいプロ向けです。
画質はQHD(2,560×1,440)で10億7,374万色表示の27インチです。

Adobe RGB 97%に対応しており色域が広く、イラストレーターやデザイナーの方は使いやすい製品といえるでしょう。

スペック

  • 別売りカラーキャリブレーション対応
  • 着脱式ファンクションキー同梱
  • REC.709対応
  • DTH-2700/K0

●選ぶポイント

  • 27インチQHDの液タブでプロのデジタルクリエイター向け


GAOMON 液タブ PD2200 21.5インチ



GAOMONの液タブでPD2200です。
パネルサイズが21.5インチの液晶ペンタブレットで、解像度はフルHD(1920 x 1080 ドット)に対応しています。
IPSのディスプレイで色域はNTSCカバー率92%に対応。広視野角な設計で178度まで見やすいスクリーンなので、アートワークに集中できます。

ペンが付いており、8192筆圧レベル充電式ペンAP32が使用できます。ペンは細いスタイラスが可能で遅延が無い描き込みが可能です。ペンホルダーのスタンド付きでイラストや絵描き、ペイント、デザインの用途にぴったり。アスペクト比は16:9なので一般的なモニターと同じ比率になっています。

制作する環境はWindowsとMacに対応しています。

コスパがいい液タブです。2024年08月23日20:15の時点では43,999 円です。


ワコム 液タブ 31.5型 Wacom Cintiq Pro 32 TDTH-3220/K0



Wacom Cintiq Pro 32 は31.5型のワコムの液タブです。

とにかく絵を描く時に作業範囲を広く使いたいという方向けの液晶ペンタブレットです。
3Dグラフィックなどの作業に適しており、別売りの「Wacom Pro Pen 3D」にも対応しています。

傾き感知や筆圧感知など高精度な表現が可能です。リアルで紙にペンで描いているような感覚。
解像度は4K (3840x2160)表示に対応。
ExpressKeyRemote(ファンクションキー)を同梱しており、作品を拡大・縮小など作業効率を向上するためのカスタマイズができます。

スペック

  • 色:ブラック
  • オリジナルデータ特典付き
  • TDTH-3220/K0

特徴は大画面で作業性がいい

  • 3Dグラフィックもできる画面が大きい31.5型の液タブ


XP-Pen 液タブ Artistシリーズ 15.6インチ



XP-Penの液タブArtistシリーズ 15.6インチの「Artist 15.6 Pro」です。
フルラミネートのIPSディスプレイで色の発色は88%NTSC(120% sRGB)で鮮やかな色彩を表現できます。

エクスプレスキーは8個搭載しておりショートカットをカスタマイズをして作業効率を上げられます。

スタイラスペンは充電不要で傾き検知機能付きで60°の傾き検知をサポート。 線の濃淡や太さを筆の角度で線を描くストロークを太くしたり細くしたりできます。
8192筆圧感知ペンで筆圧8192レベルに対応しておりスケッチで流動性の表現が可能になります。


XP-Pen 液晶ペンタブレット Innovator 16 15.6インチ



XP-PENの液タブで「Innovator 16」は、IPS 15.6インチの液晶ペンタブレットです。
ディスプレイはFHDフルラミネートで厚さ9mmの薄型デザインです。
解像度はHD(1920X1080)で色域はAdobe RGBを92%カバーしており、鮮明な色彩で制作できます。
スタイラスペンは60°までの傾き検知に対応しており、ディテールまで自然なブラシで描けるようになっています。
対応OSはWindowsとMacに対応しています。

スペック

  • サイズ:443.27 x 256.45 x 9 mm
  • 色域:92% Adobe RGB, 88% NTSC, 125% sRGB
  • リングホイール*1、タッチパッド*1、ショートカットキー*1
  • 筆圧感度:8192レベル
  • 最大表示色:1670万色
  • コントラスト比:1200:1
  • 対応インターフェース:USB

HUION液タブ Kamvas 13



HUIONの液タブで13.3インチ高画質液晶タブレットの「Kamvas 13」です。コンパクトでサイズは36.65cm x 21.74cm x 1.18 cmです。
ショートカットキー8個あり操作性も便利です。
ペンPW517が付属しており筆圧感度:8192 段階、傾き検知機能に対応しています。

液タブとペンタブの2つのモードが使えるようになっており初心者向けの入門者用としておすすめです。


HUION液タブ Kamvas Pro24 4K



HUIONのフラッグシップの性能があるモデルです。解像度が4K UHD(3840 x 2160)に対応しており、高画質な表現が特徴です。
表面はアンチグレアなので反射しにくい画面で、細かな描写が可能になります。

液タブの中では中国製のメーカーですが高価です。サイズは23.8インチの大画面、性能としてはプロ向けのある意味で最強といえるような液タブです。
もし、大きい画面を使いたい素人の方なら2.5Kモデルを選ぶという選択もありでしょう。2.5Kは予算を重視してもコスパがいいと感じるかたもいるでしょう。

選ぶポイント:

プロにおすすめのタブレット

  • 画面の解像度を重視する方におすすめ

ランキングから選ぶ

ランキングから選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが便利です。
デメリットは板タブのデバイスもいっしょになっているところでしょうか。ですが、実際に売れているランクなので人気のモデルを探せるのはメリットです。サイズで悩んだら、初心者の方なら小さめで安価なモデルから始めてみるのもいいでしょう。

2~3万円台で検討できる製品もあります。ボタンの位置は指で操作しやすいかどうか、性能と同じぐらい大事です。また、付属品としてペンが付いているかどうかはチェックしておきたい部分です。

液タブに関するよくある質問(Q&A)

液タブで、Q&A形式でまとめました。実際には質問は受け付けていませんが、製品選びで役立ちそうなことを回答しています。

Q パソコン不要で液タブを利用するには?

A パソコンと液タブのみでイラストを描くには、Androidに対応しているモデルを選ぶ必要があります。主要メーカーのワコムでは「Wacom One」がAndroidにも対応しています。ただし変換アダプタなどが必要になり、Android側の接続端子の仕様が対応しているか確認する必要があります。

Q 描く時の視差とは?

A
視差とは、実際にペンで描いたときのズレることなく精度が高いかどうかの差になります。普通の紙と比較すれば、多少の遅延はありますが、ストレスを感じずに描けるということが大事になります。視差が少ない液タブを選ぶようにするのも、制作をするうえで重要なポイントです。
本格的に液タブを使いたいときにはワコムのように、製品の品質が高い特徴のメーカーを選ぶといいでしょう。

おわりに

ワコムやXP-Penの液タブがあればイメージ通りに絵が描けるので表現のしばりから開放されます。
液タブはデジタルのメリットがいかせるので作品のイメージをディスプレイに描き起こすことができます。

iPadやスマホなどでとりあえず制作している初心者のかたは、プロと同じように少しおおきめの液タブだとクリエイティブも快適です。

ちなみに描き味を調整したい場合にはペーパーライク フィルムをディスプレイに貼るという方法もあります。紙のような描き心地になり、表面をカバーする機能もあります。また、液晶の指紋や傷を防ぎたい場合にはフィルムも便利です。


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参考文献

ワコム 公式

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オススメPCドットコム編集部

記事の執筆及び校閲。PC歴20年のTechGeekのライターが機能をデータシートをまで調べて、用途ごとに製品をご紹介。買うときに知っておきたい情報をまとめています。

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