B&O(Bang&Olufsen)のスピーカーは北欧デンマークらしいモダンでおしゃれなデザインです。Bluetooth接続をすればスマホに入っている曲を楽しめます。また、アプリで好みの音質で聴くという使い方ができるのが魅力ですね。ハイエンドで高品質なおすすめスピーカーをご紹介しています。
バングアンドオルフセンのスピーカーの製品を選ぶときのご参考にご参考ください。
便利なナビゲーション
- B&O(バング アンド オルフセン)とは?
- B&O(バングアンドオルフセン)スピーカーの選び方
- B&O(バングアンドオルフセン)のスピーカーのおすすめ
- Bang & Olufsen Beosound A1 2nd Gen ワイヤレスポータブルスピーカー
- Bang & Olufsen Beosound Explore
- Bang & Olufsen バングアンドオルフセン スピーカーBeosound Emerge
- Bang & Olufsen Beolit 20 ワイヤレススピーカー
- Bang & Olufsen Beoplay M3 ワイヤレスネットワークスピーカー
- Bang & Olufsen Beoplay M5 ワイヤレスネットワークスピーカー
- Bang & Olufsen ワイヤレスポータブルスピーカー BeoPlay P2
- Bang & Olufsen BeoPlay A1 ワイヤレススピーカー
- Bang & Olufsen Beolit 17 ワイヤレススピーカー
- Bang & Olufsen Beoplay P6 ワイヤレススピーカー
- Bang & Olufsen Beoplay A9 MK4 ワイヤレスネットワークスピーカー
- レビュー総評
B&O(バング アンド オルフセン)とは?
B&O(バング アンド オルフセン)は1925年に創業した老舗オーディオメーカーです。創業者はスヴェン・オルフセンです。デンマークのストルーアに本社があります。
デザインに優れているのが特徴でヤコブ・イェンセン (Jacob Jensen) やデビッド・ルイス (David Lewis) のデザインも有名です。
音質のチューニングでは他のPCのメーカーからの評価も高くHPやLGのデバイスを手掛けている機種もあります。
質感が良く高品質なブランドのスピーカーを探しているかたにおすすめのメーカーです。
B&O(バングアンドオルフセン)スピーカーの選び方
B&O(バングアンドオルフセン)スピーカーはBluetooth接続するタイプが多いです。
ペアリングをしてスマートフォンに入っている曲を楽しめます。同じスピーカーを2台接続してステレオで聴けるモデルもあります。
持ち運びをする場合は軽量なタイプも多く、外で使用するなら防水性能があるスピーカーを選ぶようにすると良いですね。また、重さもチェックしておくのがポイントですね。
音質
バングアンドオルフセンのスピーカーの音質は、Beolabシリーズでは長年開発された音響技術が活かされています。没入感のある音響テクノロジーが魅力です。
Beosound Exploreのような小型スピーカーでも透明感があるクリアな音質が評判です。また、トーンマイスターのGeoff Martin氏によると音場の広さや奥行きを忠実にしたいとのこと。音質に立体的な再現力を期待したい方におすすめです。(出典:B&O トーンマイスター)
他社製品の同じようなスピーカーと比べれば音は良いです。ただし、あくまでドライバーサイズによっても音の迫力は変わってくるので、小型のアクティブスピーカーにあまり期待しすぎてもガッカリしないように注意です。
B&O(バングアンドオルフセン)のスピーカーのおすすめ
Bang & Olufsen Beosound A1 2nd Gen ワイヤレスポータブルスピーカー
Bang & Olufsen Beosound A1 2nd Gen ワイヤレスポータブルスピーカーです。
音声アシスタントを内蔵しておりAlexa(アレクサ)で曲を選んだりニュースを聴くなど音声コントロールが可能です。
Bluetooth 5.1による安定したペアリング接続が可能で高音質なaptX AdaptiveやAACのコーデックに対応しています。
防水の機能があるので室内だけでなく屋外で使用することが可能です。完全防水で防塵性能(IP67)があるのでケースが無くてもそのまま持ち運びができます。デザインで満足しているかたが多い製品ですね。
詳細スペック
- 製品型番:BEOSOUND A1 2ND GEN
- デザイナー : Cecilie Manz
- 周波数帯域 : 55~20,000 Hz
- 寸法:133 x 133 x 46mm
- 素材:ブラスト加工アルミニウム / 防水加工レザー
- 重量: 558 g
● 選ぶポイント
- 専用アプリのEQで音質調整ができるスマホスピーカー
Bang & Olufsen Beosound Explore
Bang & Olufsen Beosound Exploreは、耐久性があり頑丈なBluetoothスピーカーです。
本体は防水性がありIP67で水がかかっても大丈夫なタフな設計になっているため、アウトドアの使用に適したアイテムです。
バッテリーは最大で27時間使用できるポータブルなタイプ。ストラップが付属することで携帯性が向上しています。
大人っぽい上質なデザインでキャンプなどに持ち運ぶのに最適です。円筒形でストラップとカラビナが付いており携帯しやすくなっています。
音質は1.8インチのフルレンジドライバーを2基搭載しており、30Wのアンプで360°再生することができます。部屋の中心に設置をすれば空間全体で音楽を楽しめます。周波数帯域は56-22.700 Hzで中音域が中心のサウンドですね。
スペック
- 製品型番:Beosound Explore
- 発売日:2021年6月
- 保証期間:2年
- 周波数特性:56~22,700 Hz
- 寸法:81 W x 124 H x 81 D mm
- 重量:637 g (カラビナを含む)
● 選ぶポイント
- 防水性と防塵性があるタフなポータブルスピーカー
Bang & Olufsen バングアンドオルフセン スピーカーBeosound Emerge
コンパクトなBang & Olufsen(バングアンドオルフセン)のスピーカーで「Beosound Emerge」です。
上の部分に操作するボタンがあり、簡単に曲の切り替えや音量調節などの操作ができるようになっています。
スピーカーは、0.6インチ ツイーター・1.45インチ ミッドレンジドライバー・4インチ ウーファードライバーを搭載しているため、低音から中高音までカバーできます。
ほかのメーカーの製品と比べてスタイリッシュなので実際、部屋で使えばおしゃれですね。レビューの感想でもデザインのについて評価が高いコメントがみられます。
価格は2024年09月08日22:42の時点で、税込み109,900 円。
スペック情報
- 周波数帯域:45~22.000 Hz
- 電源:USB-C
- Bluetoothコーデック:AAC,SBC
- サイズ:6.7 x 25.5 x 16.5
- 重量:1.3 kg
Bang & Olufsen Beolit 20 ワイヤレススピーカー
Bang & Olufsen Beolit 20は、第4世代のワイヤレススピーカーです。
軽量なアルミ製のスピーカーグリルで歪みの少ないクリアな音質になっています。
Qi規格対応のスマホに対応しておりバッテリーを充電できます。
リチウムイオンバッテリーは約3時間の充電で最大37時間再生することができます。
レビューでは薄型のモバイルスピーカーと比較すると、低音が鳴り音質が良いという評価があります。
スペック
- 製品型番:Beolit 20
- 周波数帯域 :37Hz~20kHz
- オーディオ入力:Bluetooth、充電用 USB-C (3.5mm ミニジャック)
- 寸法:幅 135mmx 奥行き189mm x 高さ230 mm
- 重量:約2.7Kg
- 保証:2年
● 選ぶポイント
- 名作のヘリテージモデルの最新シリーズ
Bang & Olufsen Beoplay M3 ワイヤレスネットワークスピーカー
Bang & Olufsenの「Beoplay M3」コンパクトなサイズでもパワフルなサウンドです。
クラスDのアンプを搭載しておりスピーカーは3.75インチのウーファーと3/4インチのツイーターで低音域から高音域まで再生できます。
ワイヤレスネットワークスピーカーでBluetooth 4.2で2台ペアリング接続をすればステレオサウンドで聴くことも可能です。またWi-Fiにも対応しておりWLAN 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5Ghz)でストリーミングができます。
ストリーミングサービスはAirplay 2、Beolink Multiroom、Chromecast Built-Inに対応しています。
アナログ入力にも対応しており入出力端子は3.5mmミニジャックやMicroUSBのポートがあります。
レビューではアプリのEQ(イコライザー)で音色をカスタマイズできるのが良いという評価があります。
色は「ブラック」と明るいグレーの「ナチュラル」から選べます。
スペック
- 製品型番:Beoplay M3
- 国内正規品
- デザイナー : Cecilie Manz
- 周波数帯域:43~22,000Hz
- 寸法:11.2 x 15.1 x 14 (幅 x 奥行き x 高さ) cm
- 重量:1460 g
● 選ぶポイント
- 省スペースでパワフルなサウンド
Bang & Olufsen Beoplay M5 ワイヤレスネットワークスピーカー
Bang & Olufsen Beoplay M5はファブリックなデザインでスタイリッシュ。インテリアにも馴染むワイヤレスネットワークスピーカーです。
True360°BANG & OLUFSENサウンドテクノロジーで360度で部屋全体に音を再生できます。
スピーカーは5インチウーファーと1.5インチミッドレンジ x 1、3/4インチトゥイーターを3基搭載しています。
※2台で接続するステレオのペアリングには対応していない機種です。
レビューでは小さい音量でも音楽を楽しめるという口コミがあります。
スペック
- 製品型番:Beoplay M5
- 保証期間:2年
- 周波数特性:37~22,000Hz
- 寸法:W165 x H185 x D165 mm
- 重量:2.54 kg
● 選ぶポイント
- 360度のサウンドで音楽を楽しめるおしゃれなスピーカー
Bang & Olufsen ワイヤレスポータブルスピーカー BeoPlay P2
Bang & Olufsen ワイヤレスポータブルスピーカーでBeoPlay P2です。
内蔵マイクでSiriやGoogle アシスタントで音声アシスタントに対応しておりハンズフリー通話も可能です。
接続はBluetoothでペアリングをしてスマートフォンに入っている曲などを楽しめます。
バッテリーは1回の充電で最長10時間使うことができるので便利です。
レビューでは275gと軽量なのが良いという口コミがあります。
※防水性能はないため、水に濡れないように注意です。
スペック
- 製品型番:Beoplay P2
- スピーカー:3/4インチトゥイーター x 1、2インチ・フルレンジ x 1
- 周波数特性:68Hz~21kHz
- 寸法:14.0 x 2.8 x 8.0 cm
- 重量:約 275g
● 選ぶポイント
- コンパクトでもオーディオとして聞けるチューニングされたスピーカー
Bang & Olufsen BeoPlay A1 ワイヤレススピーカー
Bang & Olufsen BeoPlay A1 ワイヤレススピーカーです。
インダストリアルデザインで人気のセシリエ・マンツ(Cecilie Manz)デザインのモデルです。
3/4インチのツイーターと3.5インチのフルレンジスピーカーによりTrue360°BANG & OLUFSENサウンド。
フル充電で約24時間連続再生ができます。
内蔵マイクによりハンズフリーの通話が可能です。
レビューでは高音域が透き通るような音質という口コミがあります。
スペック
- 製品型番:Beoplay A1
- 周波数特性:60~24,000Hz
- 寸法:13.3 cm x 4.8 cm x 13.3 cm
- 重量:600g
● 選ぶポイント
- じつは第2世代と比較すると周波数特性が広い優れたサウンド
Bang & Olufsen Beolit 17 ワイヤレススピーカー
Bang & Olufsen Beolit 17はバスケット型のワイヤレススピーカーです。
Bluetooth4.2でペアリングでAAC・SBCのコーデックで音楽が楽しめます。スピーカーは5.5インチのフルレンジドライバーに加えてパッシブラジエーター2基と1.5インチのツイーターを3基搭載しています。
アプリを使えば2台でステレオ再生に対応。フル充電で最大24時間連続再生することができます。
レビューでは中音域がクリアな音質という口コミがあります。スマホの動画も良い音で再生したいときにいいですね。
スペック
- 製品型番:Beolit 17
- 周波数特性:37~20,000Hz
- スピーカー:5.5インチフルレンジドライバー x 1、4インチパッシブラジエーター x 2、1.5インチミッドトゥイーター x 3
- デザイナー:セシリエ・マンツ(Cecilie Manz)
- 寸法:W 23.0 cm x H 18.9 cm x D 13.5 cm
- 重量:2.6 kg
● 選ぶポイント
- 天然皮革のレザーストラップがおしゃれ
Bang & Olufsen Beoplay P6 ワイヤレススピーカー
Bang & Olufsen Beoplay P6は携帯性にすぐれたワイヤレススピーカーです。
コンパクトでサイズでカバンにも入る大きさ。Beoplay P6 2台でステレオペアリングに対応しています。
リチウムイオンバッテリーは約3時間の充電で最大16時間使えます。
マイクを内蔵しておりパソコンと接続すれば付属のUSB Type-Cケーブルでスピーカーフォンとして通話することができます。
レビューでは音質が良くクラシックを聴いているというかたもいますね。
スペック
- 製品型番:Beoplay P6
- 周波数特性:55Hz~20kHz
- スピーカー:1.5インチフルレンジドライバー x 2、 4インチウーファー x 1
- 寸法:130 x 170 x 68mm
- 重量:約 1.0 kg
● 選ぶポイント
- レザー製ストラップのおしゃれなBluetoothスピーカー
Bang & Olufsen Beoplay A9 MK4 ワイヤレスネットワークスピーカー
Bang & Olufsen Beoplay A9 MK4は、画像のようにデザインに優れたワイヤレスネットワークスピーカーです。
デザイナーは Oivind Alexander Slaattoで音の波面が円形というコンセプトをもとにデザインされています。
ファブリックな素材感と木製のスタンドが美しくインテリアにも馴染みますね。
最大音量は100 dB SPLでパワフルな音質です。
ネットでのレビューでは壁に反射する音で広がりがあるサウンドという口コミがあります。
スペック
- 製品型番:Beoplay A9 4th Generation
- スピーカー:8インチ ウーファー x 1、3インチ ミッドレンジ x 2、1.5インチフルレンジ x 2、3/4インチ ツイーター x 2
- 接続:Bluetooth 4.2、Wi-Fi、イーサネット、3.5mmステレオ
- 周波数特性:33Hz - 23.000Hz
- 寸法:70.1 x 90.8 x 41.5 cm
- 重量:約14.7 kg
● 選ぶポイント
- モダンなデザインのウーファーとツイーター搭載のスピーカー
レビュー総評
総評するとBang & Olufsen(バング&オルフセン)のスピーカーは音楽をおしゃれに聴けます。評価が高く高級で、インテリアの性の高いデザイン品質が特徴です。商品がお洒落なので感激して買いたい、という方も多いと思います。個人的には外観のデザイン性の良さならバングアンドオルフセンのスピーカーを超えるものはないような気がします。
もちろん、音の響きや音質ということであれば他のメーカーにも良いスピーカーはあると思います。もしかすると価格が若干ですが高いので、不満がある方もいるかもしれません。ただ、バングアンドオルフセンのように安い商品といえないですが、欲しくなるようなスピーカーは少ないでしょう。ちなみに、Bluetoothで接続をして使うタイプの場合には、バージョンが最新の方が安定性は高くなります。
小型のB&Oスピーカーを持っていると所有欲が満たされます。いつでも好きな音楽を楽しめれば最高ですね。
関連情報
B&O(バングアンドオルフセン)のイヤホン・ヘッドホン