スマートウォッチ おすすめ10選!スマホで便利【2023年】

スマートウォッチ おすすめ

スマートウォッチはスポーツや健康管理などを把握できるのが魅力の製品です。
ランニングやトレーニングなどでは歩数などの運動するための情報を把握することができます。また、通知する機能があるモデルもありデータを取得するのに便利です。

Apple WatchやAndroidに対応しているモデルなど種類もいくつかあります。おすすめのスマートウォッチをご紹介していますので、商品を選ぶときにどうぞご参考ください。

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スマートウォッチの選び方

スマートウォッチの選び方

ディスプレイ型と時計型のデザインで選ぶ

いつも手首に装着するものなので、おしゃれなデザインのスマートウォッチを選びたいものです。
全面液晶のモデルは視認性もよくデータが見やすいのが特徴です。時計型のモデルでは文字盤もあり日常的に使うことができます。
端末として割り切って着けるなら、全画面で液晶のモデルのほうが選択できる製品の種類が多くなります。また、スケジュールをチェックするような使い方の場合も、液晶ディスプレイを搭載しているモデルの方が便利ですね。

スポーツ向けを選ぶ

スポーツ向けを選ぶ
ランニングなどトレーニングでスマートウォッチを使いたい時にはスポーツモードを搭載しているモデルがおすすめです。
水泳などで使いたい場合には耐水性があり水でも使用可能なモデルを選ぶようにします。また、スイミングなどで使えても水深が深いと使えない製品もあるので注意が必要です。
距離や位置、運動時間などがわかるウェアラブルデバイスなので、手元ですぐに把握できる見やすさも大事なポイントですね。

用途で選ぶ

スマートウォッチを用途で選ぶ
基本的な使い方で多いのは心拍数や血圧、ストレスレベルを計測するなど、健康管理をチェックする用途が多いでしょう。
ハンズフリーで通話をしたい場合には、スマートフォンとBluetooth接続で通話に対応しているモデルを選びます。
最近ではスピーカー付きなら音楽を聴ける製品もあります。ただし、スマホと連動してスマートウォッチを使うことも多いので、持ち歩くならスマホで通話や音楽を聴いたほうが快適かもしれません。

スマートウォッチのおすすめメーカー

スマートウォッチでiPhoneのiOSならアップルのApple Watch Seriesが高級感のあるデザインでおすすめです。心拍計や心電図などの機能も備えています。
Androidのスマホを使っている場合は選べるメーカーが多いです。HUAWEI(ファーウェイ)・サムスン(Samsung)・SONY(ソニー)などスマホを開発しているメーカーを中心に数多く発売されています。
また、腕時計型ではセイコー(SEIKO)やシチズン(CITIZEN)などからも発売されています。アナログの時計にスマートウォッチの機能が備わったモデルも魅力ですね。

スマートウォッチのおすすめ

Apple Watch Series 7


Apple Watch Series 7
Apple Watch Series 7でGPS搭載モデルです。
体の動きを自動的に記録をして、iPhoneで使用しているフィットネスのアプリでチェックすることができます。
心拍数など不規則なときに通知、血中酸素のセンサーも搭載しています。
アプリと連携して使うためには、OSがiOS15以降のiPhone 6S以降が必要になります。

● 選ぶポイント

  • 電話やメッセージの通知などiPhoneで使えるスマートウォッチ


HUAWEI スマートウォッチ Band 6


HUAWEI スマートウォッチ Band 6
HUAWEI(ファーウェイ)のスマートウォッチでBand 6です。血中酸素を計測したり、睡眠モニタリング、24時間の心拍数モニタリングにも対応しています。
AMOLED(有機EL)を採用しており見やすい1.47インチのディスプレイが魅力です。
バッテリーは約2週間、使用することができます。

● 選ぶポイント

  • 健康管理で毎日の状態をチェックできる


SONY スマートウォッチ wena


SONY スマートウォッチ wena
SONY(ソニー)のスマートウォッチでwenaです。
本製品は機械式の時計(ヘッド)とwena wrist proのバンド部分がセットになっています。
バンド部分には電子マネー機能があり、Edy ・iD ・QUICPayなどが使えます。また、スマホと連動して電話の着信などができるようになっています。
毎日の活動する記録できる機能があり、歩数や消費カロリー、睡眠の状態などがわかります。

● 選ぶポイント

  • 時計と通知機能などが使用できるスマートウォッチ


GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 55


GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 55
GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 55はスポーツに最適なスマートウォッチです。
ランニングをするときに着用することにより、GPSで距離 / 消費カロリー / タイムをチェックすることができます。
また、心拍数の変化によりストレス計測をすることが可能です。バッテリーは充電をしてから最大7日間使えます。

他のメーカーのスマートウォッチと比較すると価格が安いモデルですね。

● 選ぶポイント

  • 値段が安くリーズナブルなスマートウォッチ


SUUNTO(スント) SUUNTO7


SUUNTO(スント) SUUNTO7
SUUNTO(スント) のスマートウォッチでSUUNTO7です。
防水に優れており、50m/5気圧防水に対応しているのでアウトドアでも安心して使用することができます。
ランニングやサイクリングなどの用途に適している製品で、消費カロリーの計測や歩数計、スマートフォンの着信通知に対応しています。
Wear OS by Googleを搭載しており、メールの着信やGoogle FITに対応しています。

● 選ぶポイント

  • スポーツ向け防水仕様のスマートウォッチ


Fitbit Sense スマートウォッチ


Fitbit Sense スマートウォッチ
Fitbit Sense スマートウォッチは、Suicaでかざして決済することができます。ビジネスで毎日の通勤時にキャッシュレスですむのは便利ですね。
心拍数アラート通知や睡眠をサポートする機能があります。GPSではアプリを使用することでワークアウト時の心拍数レベルをマップで確認。 Bluetooth通話やテキストのメッセージ受信にも対応しています。

● 選ぶポイント

  • Suicaに対応しているスマートウォッチ


CASIO カシオ G-SHOCK G-SQUAD PRO GSW-H1000


CASIO カシオ G-SHOCK G-SQUAD PRO GSW-H1000
腕時計で人気のCASIO カシオ G-SHOCKシリーズで、G-SQUAD PRO GSW-H1000です。
運動するときにはGPS機能で位置がわかります。方位や高度/気圧、歩数を計測することができます。高度情報がわかるのでレビューでは登山で使用しているかたもいるようですね。耐衝撃+20気圧防水に対応しており雨がふっても気になりません。
時計のメーカーなので、スマートウォッチの付け心地を重視するかたにおすすめです。

● 選ぶポイント

  • 本格的にスポーツ計測ができる


CITIZEN(シチズン) Eco-Drive Riiiver


CITIZEN(シチズン) Eco-Drive Riiiver
CITIZEN(シチズン) Eco-Drive Riiiverは、おしゃれなデザインで普段使いに最適です。
スマートフォンと連動して活動量を計測。内蔵されたセンサーにより、生活での歩数や距離を表示できます。消費カロリーも表示できるので、どのような食品をとればいいか判断するのに役立ちます。
また、目標設定をして管理できるのも魅力ですね。

● 選ぶポイント

  • スタイリッシュでおしゃれなスマートウォッチ


Galaxy Watch4 スマートウォッチ Samsung


Galaxy Watch4
Galaxy Watch4はSamsungのスマートウォッチです。Androidに対応している「Wear OS Powered by Samsung」を搭載しています。
血中酸素レベルや体脂肪率などをチェックすることができます。回転ベゼルで操作ができるのが便利ですね。

ファッションにも合わせやすいデザインなのがポイントですね。サイズは42mmと46mmがあります。

● 選ぶポイント

  • Androidユーザー向けのスマートウォッチ


Xiaomi スマートウォッチ Redmi Watch 2 Lite


Xiaomi スマートウォッチ Redmi Watch 2 Lite
Xiaomi(シャオミ)のスマートウォッチでRedmi Watch 2 Liteです。
マグネット式充電器でタッチするだけなので簡単ですね。ワークアウトモードではヨガやウォーキングなど約100種類あり、17種類のエクササイズモードを搭載しています。
防水性能がありプールなど水泳でも使えますが、水深が深いところでは使えないので注意です。

2022年4月17日の時点では1万円以下で購入できる格安のスマートウォッチ
色のバリエーションはピンク、ブルー、ブラウンのラインナップがあります。

● 選ぶポイント

  • 長方形で見やすい画面のRedmi WATCH 2 Lite

まとめ

スマートウォッチの場合には正確に時刻を把握するというような用途よりも、ランニングなどのアクティビティでデータを計測したりするほうが使用するメリットがあります。
価格は高い製品からコスパの良い購入しやすいモデルまでいろいろありますが、自分の使う目的にあった機能があるかどうかチェックしておきましょう。

特に初めてスマートウォッチを使う場合には連続使用できる時間や、スマートフォンで使えるか一通り確認しておくと良いですね。


スマートウォッチの関連商品
SONY wena 3の場合にはベルトのみのWNW-B21Aシリーズも人気があります。

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著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

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