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オンライン授業向けパソコンのおすすめ9選|学習で使う

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学校でもオンライン授業を取り入れる学校も増えており、「パソコンがない!」というお困りの方もいらっしゃるでしょう。

自宅でネット経由のオンライン授業や講座を受けるため、おすすめパソコンをご紹介します。

オンライン授業に対応したスペックで「HP Pavilion Aero」です。

サクサク動くモデルならLenovoの「IdeaPad Slim 5 シリーズ」が人気です。

始められるようにWebカメラ付きのノートパソコンに厳選しています。



オンライン授業でパソコンを使うときに知っておくこと

オンライン授業でパソコンを使うときに知っておくと良いことをまとめています。

インターネットで授業を行うためにパソコンが必要になる多い場面は塾や習い事に通っている小学生や中学生です。
塾などではコロナの影響でオンラインでの授業をするように切り替わってきています。高校生や大学生ではメディア授業も出てきているでしょう。

大学生の場合はメディア授業などコロナが始まる前から科目として存在する学校も多いです。また、高校、中学、小学校でもオンライン授業を始めるところが少しづつ出てきています。

オンライン授業については、文部科学省の方針なども押さえておくとよいです。
>>文部科学省-学事日程の取り扱い

社会人の方は、スキルアップのためのプログラミングや英会話など学ぶような、オンラインスクールでパソコンが必要になります。ビデオ通話やズームなどのサービス使ってコミュニケーションをするため、Webカメラやマイク・スピーカーを内蔵しているノートパソコンがおすすめ。また、快適に学習する方法の一つとしてビデオ会議で配信を視聴する授業では通信環境は速い方がスムーズな映像で視聴できます。

オンライン授業を受けるためのパソコンがない

オンライン授業を受けるためのパソコンがないのは問題です。オンライン授業に参加するためにはパソコンが必要になります。

パソコンが無い場合に貸し出しをしているという学校はほとんど無いようです。
学校の生徒の人数分だけパソコンが行き渡らないことに加えて、先生が行うPCメンテナンスの時間確保が問題です。
(タブレットを貸し出すという小学校はわずかにあります。)
貸し出しをしている可能性もあるので検討する前に確認しておきましょう。

子供にタブレットを貸し出してくれる学校の場合

小学校ではタブレットを貸し出してくれる学校もまれにあります。
iPadの場合にはタブレットを設置できるスタンドがあると授業が受けやすくなります。

子供の目のより少し低い高さにiPadを設置することもポイントです。なぜならノートをとりながらiPadを使うということになるからです。

また、子供にPCを使わせるときには授業以外で遊ばないように、親の保護も必要です。

オンライン授業用パソコンの選び方

オンライン授業の用途で使いやすいパソコンの選び方です。

インターネットで授業を受けるために必要なポイントを5点まとめました。

オンライン授業向けPCのスペック

  • カメラをつなげられること
  • マイクが使えること
  • スピーカーが使えること
  • ネットワークにつなげられる
  • 見やすいディスプレイ

細かな指定は学校や塾ごとによりますが、選ぶときのご参考にしてみてください。パソコンのOSはMacよりもWindowsを推奨している場合もあります。また、学生さんであればHPの学割もおすすめです。

オンライン授業用のパソコンで重要なポイントはWebカメラ付きのノートパソコンを用意することです。機能は製品によって違いがあるので確認をしてみてください。わからなければメーカーのサポートに確認してみるのもいいでしょう。
先生が授業するところや教えている表情が見えるように、ディスプレイのサイズは小さすぎないようにするのもポイントです。

パソコンの周辺機器として必要なのはキーボードとマウスです。ノートパソコンではマウスがあるとタッチパッドよりもカーソル操作がしやすいです。授業でチャットに対応している場合にはキーボードのキー打ち安さも重要になるので、日本語配列を選ぶとタイピング時にわかりやすいです。

ネット環境

オンライン授業ではネット環境が必要になります。インターネットの速度はWi-Fi(無線LAN)やLANケーブルが使えればカクつきもなく快適に授業を受けられます。無線通信の最新の規格で高速なのはWi-Fi 7になります。ソフトウェアをダウンロードする時にもネットワークは必要です。

ネットワークで学校とつながる場合にはウィルス対策として、セキュリティソフトを使う必要が出てくる場合もあります。

CPU

CPUはインテルやAMDなどがありますが、プロセッサーの処理速度はCore i5など一般的なスペックがあるといいです。インテルならCeleron、Core i3、Core i5、Core i7などがありCore i5ぐらいあるとお子さんが大きくなってもしばらく使えます。
オンライン授業の場合Webブラウザやアプリを使うことが多いでしょう。たとえばZoomの最小スペックはシングルコア1Ghz以上、推奨でデュアルコア2Ghz以上のCPUがシステム要件になっています。

メモリー

メモリーは8GB RAM以上あると快適です。4GBだとマルチタスクでは遅く感じるでしょう。16GB以上あると動作も軽快です。ノートPCの場合にはあとからメモリーの増設ができない場合があるので注意です。

ストレージ

ストレージはSSDやHDDなどがあります。SSDのほうがHDDに比べて起動が速いという特徴があります。目安として容量は256GBは必要です。オンライン授業ではあまりデータを保存することはないですが、授業を録画して勉強をするような場合、Zoomの場合はローカル保存ができるほか、クラウドに保存することもできます。

画面サイズは大きめが見やすい


画面サイズは大きめが見やすいのでおすすめです。

インチ数でいうと15インチぐらいあれば理想的です。
ノートパソコンはインチ数が大きくなると値段も高くなってしまいます。平均的には10万円前後であれば性能的にも使いやすいPCがみつかります。
15.6インチぐらいのディスプレイなら授業を受けるときに、テキストとノートを広げて画面を見る時に見やすいです。

ノートパソコンを選ぶ時には目的を「オンライン学習で使いやすいパソコンを選ぶ」ということを第一優先にしてみてください。
色々と考えすぎると、ついつい高額なパソコンのスペックになってしまったりするので注意です。

ディスプレイの解像度はフルHDあれば使えるでしょう。WQHDや4Kのような高精細なモニターは、高精細なコンテンツを視聴したりするのにはよいですが、オンライン授業で使う場合には配信がそこまでの解像度に対応してないためです。

オンライン授業のパソコンの始めるポイント

オンライン授業を始める手順としては、ソフトウェアをパソコンに入れる必要があります。

現在、一般的なのはZoom・Microsoft Teamsです。Zoomは有料で時間制限や人数の制限があります。また、Google Meetを使う学校もあります。

オンラインで使えるアプリケーションは多く出てきています。
これはオンラインで授業をする側(ホスト)となる学校によってアプリケーションが決まります。

Zoomでは適したヘッドセットやスピーカーフォンがあるので、検討する前に何のソフトを使うのか確認しておきましょう。

オンライン授業にぴったりなパソコンは?

大学生がオンライン授業で使うパソコンでおすすめなのはWebカメラを搭載したノートパソコンです。
リモートで講義に参加する場合でも学生さん側を撮影できます。

文系の勉強をしている方などは、文章を多くタイピングすることがあるため、キーボードが使いやすいノートPCかどうか確認するポイントです。
日本語配列でテンキー付きなら15.6インチ以上のモデルだと見つかりやすいくなります。

また、大学にノートパソコンを持ち運ぶときのことも考えて軽量なPCを選ぶのがおすすめです。目安としては1.5kg以内ならなんとか運べる重さです。

オンライン授業の勉強

オンライン授業では録画をしておくとよいです。
そのため解らなかった先生の話を後で再生をして見直すことができます。見返せるのがオンライン授業のメリットです。

オンライン授業パソコンおすすめ9選

それでは、オンライン授業パソコンおすすめです。


FMV 富士通 Note C WC1-K1|MS Office 2024/Win 11/13.3型/Core Ultra 5

OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル Core Ultra 5 134U、12コア14スレッド
メモリ・ストレージ 8GBメモリ、SSD約256GB
ディスプレイ 13.3型 WUXGA、1920×1200フルフラット
無線通信 Wi-Fi 7、Bluetooth v5.4
サイズ・質量 297×210×13.9mm、約1187g
バッテリー 動画再生時約15.1時間、アイドル時約24.6時間

特徴

  • Core Ultra 5と8GBメモリにより、ZoomやTeamsのオンライン授業を安定します。
  • 13.3型WUXGA液晶で、PDFやレポートの文字を1920×1200ドットで細かく表示できます。
  • A4と同等の297×210mm筐体で、学校用ノートや教科書と一緒にバッグへまとめて収納できます。
  • 約1187gのモバイルノートパソコンで、自宅と学校や自習スペース間の持ち運び負担を抑えられます。
  • Wi-Fi 7とMU-MIMOにより、通信を安定しやすい環境に整えます。
  • 動画再生時約15.1時間のバッテリーにより、1日の授業と課題作成をACアダプター無しでこなしやすくなります。
  • ファンレス設計の静音ノートパソコンとして、授業中のマイク使用時も動作音を抑えた環境を作りやすくなります。
  • UmoreのAIメイクアップ機能で、カメラ映像の明るさや補正を調整しオンライン会議アプリの映り方を整えられます。
  • Quick Captureが画面の変化を自動保存し、板書やスライドをスクリーンショット。
  • Float Accessで画面キャプチャやウィンドウ固定を呼び出せるため、レポート作成中の資料参照を切り替えやすくなります。
  • Office Home & Business 2024が付属し、授業のレポートや課題ファイルを作成できます。
  • マカフィーリブセーフ3年版により、学校や自宅のネットワーク利用時のセキュリティ対策を管理できます。
  • 小学生から高校生まで、授業と宿題を1台のWindowsノートパソコンで進めたい家庭の保護者。
  • 大学の講義や資格講座を受講し、レポートやプレゼン資料をOfficeで作成したい学生や社会人。
  • 自A4サイズかつ約1.2kg前後のノートパソコンを探している人。
  • カメラ映像の見え方や画面キャプチャをソフトウェアで効率化し、オンライン授業のメモや資料整理をPC中心で行いたい人。


Lenovo Chromebook Plus|14インチ WUXGA

OS ChromeOS
プロセッサー MediaTek Kompanio Ultra 910、2.10GHz
メモリ・ストレージ 16GBメモリ、256GB UFS 4.0
画面 14インチ WUXGA OLED、1920×1200、400nit
通信 Wi-Fi 7、Bluetooth、USB Type-C×2
カメラ・マイク 500万画素カメラ、マイク内蔵
バッテリー 60Wh、約1.26kg、15.79mm

特徴

  • 16GBメモリと256GBストレージで、Zoom授業と資料閲覧を同時に進めやすい構成です。
  • MediaTek Kompanio Ultra 910により、Google MeetやMicrosoft Teamsの通話を安定した動作で支えます。
  • 14インチWUXGA OLEDと400nit輝度で、授業スライドや教科書PDFの文字をくっきり表示。
  • 500万画素カメラとマイク内蔵で、外付デバイスなしでもオンライン授業の映像と音声を扱えます。
  • Wi-Fi 7と2x2アンテナで、電波を途切れにくく保ちます。
  • 約1.26kgの薄型ボディに60Whバッテリーもあり、自宅と外出先の授業をまとめてこなしやすいPCです。
  • USB Type-C・DisplayPort出力で、外付モニターを接続しレポート作成や資料確認の作業領域を広げます。
  • 4スピーカーとDolby Atmosで、先生の声や説明動画の音声を聞き取りやすいサウンド環境に整えます。
  • 小学生から高校生まで、オンライン授業用PCを新規に用意したい保護者の方。
  • 現在のパソコンでZoomやGoogle Meetが重く、授業中の動作を安定させたい人。
  • ロイロノートやClassiなどのクラウド教材を中心に、Chromeブラウザーで学習する環境を整えたい人。

富士通 LIFEBOOK 13.3型モバイル【プライバシーカメラシャッター付】

富士通 LIFEBOOKのWU3/J3は、13.3型のコンバーチブルノートPCです。画面を折りたたむタイプで、画面を360度に開閉するタブレットスタイルやテントスタイルのように立てて使えます。キーボードも持ち運びたい人にぴったり。

CPUはIntel Core i5-1335UまたはCore i7-1360P、メモリーが8GB~32GB、ストレージはSSDで256GB~2TBです。カスタマイズモデルのため細かく性能は自分に合った性能にできます。

生体認証がありボタンの指に反応する指紋センサーや顔認証を搭載しているので、セキュリティが高くログインも便利。

オンライン授業で使える機能としては、フロントにプライバシーカメラシャッター付のWebカメラを搭載。デジタルマイクとスピーカーも内蔵しています。

WU3/J3の特徴

  • 重さは850gのため軽量で快適
  • バッテリーは待機状態で約25時間のため長く持つ
  • 落下試験や圧迫を想定した試験にもクリア


NEC LAVIE ノートパソコン FHD

NEC LAVIE Direct N15 Slimは、スペックのわりにリーズナブルのためおすすめのノートパソコンです。
ディスプレイは15.6インチで、CPUは第13世代インテルのプロセッサーを搭載しています。構成にいくつかの種類があり、Core i5-1335Uまたは i7-1355Uがあります。オンラインの用途であれば、どちらも動作処理も速くサクサク動きます。(Core i7の方が高性能です。)
メモリーは8GB ~16GB RAM、ストレージはSSD 256GB~512GBの容量です。

スピーカーを内蔵していて、720p HD 解像度のカメラを搭載しています。スリムなデザインで使いやすいです。

特徴

  • 安くコスパのいいノートパソコン(2025年04月11日15:39の時点では89,800円~)


HP ノートパソコン 15.6インチ タッチパネル

HP(ヒューレット・パッカード)のノートパソコンでPavilion 15-ehです。ディスプレイの15.6インチ フルHDを搭載していて、タッチパネルを使いたい方は注目です。

CPUはAMD Ryzen 7 5825U モバイル・プロセッサー、メモリーは16GB、ストレージはSSD 1TBで大容量なのも特徴です。カメラや内蔵スピーカーがついています。
また、キーボードは日本語の配列で、操作性がよいです。
OSはWindows 11 Home、Microsoft Officeを付属していて、すぐにエクセルやワードなどが使えて便利。

デザインがスタイリッシュで薄型なのも魅力。サイズは360 × 234 × 20.0mm、重さが約1.71 kgです。バッテリーは最大で8時間30分使えるロングバッテリーです。

選ぶポイント:

PC初心者も学習しやすい

  • マウスやキーボードに慣れてない初心者も使いやすいタッチパネル搭載モデル


長時間使えるノートパソコン :LG gram

LGの1kg以下の軽量なノートパソコンで14インチの解像度がWUXGAの高精細なディスプレイです。CPUはインテル 第13世代 Core i5-1340P プロセッサー(最大 4.60GHz) でメモリーが8GB、ストレージがSSD 512GB。Webカメラ・マイク・スピーカーが内蔵されています。

ロングバッテリーで最大約37時間使えるノートパソコンです。
長時間使えるので授業中にバッテリー切れもないでしょう。マグネシウム合金の筐体のため頑丈なノートパソコンです。(MIL規格のテストをクリア)

軽量な製品のため、持ち運びが多いビジネスなどにもぴったりなモデルです。

スペック

  • メーカー:LGエレクトロニクス
  • 発売日(Amazon取り扱い開始):2023年3月
  • 製品番号:?14ZB90R-MR55J
  • 色:ブラック
  • 通信:?Bluetooth, Wi-Fi
  • 端子:USB Type-C(Thunderbolt 4), HDMI, USB3.2(Gen2),MicroSDカードスロットなど

特徴

  • 充電すると丸1日以上使えるノートパソコン
  • 頑丈なボディー
  • 999gと軽いPCで持ち運びができる


Office搭載:Dell ノートパソコン Inspiron 14 5420

Dell(デル)のInspiron 14はDell Inspiron 15とならんで人気のある機種です。
Microsoft Office Home & Businessのソフトが付いており、レポートをまとめる必要がある大学生にもおすすめです。
大学卒業後に会社ではオフィスソフト使うので在学中に覚えられます。

14インチでコンパクトのためスペースをとらず、オンライン授業で机の上にノートなどを置きやすいというメリットがあります。

Microsoft Officeが使用できる、Dellのノートパソコンです。Webカメラを搭載していて使いやすい機種です。
CPUは第12世代のインテル Core i7-1255Uプロセッサー(コア:10/キャッシュ:12MB/最大:4.7GHz)、メモリー 16GB RAM、ストレージの容量は1TB SSDを搭載しています。

ゲームなどの重い作業はできないですが、学校の授業を学ぶためのノートパソコンなら適切な性能です。
インターフェース:接続端子 USB3.2Gen1(Type-A)x2,USB3.2Gen2x2(Type-C)x1

特徴

  • Officeが使えるノートパソコン
  • WEBカメラ内蔵
  • HDMIで接続できる


Lenovo IdeaPad Slim ノートパソコン

Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8(AMD)は、コスパがいい製品です。
ディスプレイは14インチでFHD液晶 (1920 x 1080) IPSパネル。非光沢な画面でオンライン授業も見やすいです。プライバシーシャッター付のWebカメラ内蔵でマイクを搭載しているのでビデオ通話も可能です。

CPUが AMD Ryzen 5 7530U (2.00 GHz 最大 4.50 GHz)を搭載しています。また、Ryzen 3 7330UやRyzen 7 7730Uの構成も選べます。
メモリーが8GB ~ 16GB DDR4-3200 MHz、ストレージの容量は256GB ~ 512GB SSD, M.2 PCIe-NVMe、グラフィックはAMD Radeonです。

指紋センサーを搭載していて普段使いするのによいです。

スペック

  • 製品番号:82XS002NJP
  • 色:グレー系
  • 保証:1年間
  • Dolby Audio対応スピーカー搭載
  • 発売日:2023年4月18日


画面が大きく見やすいASUS ノートパソコン VivoBook15

ASUS ノートパソコン Vivobook Pro 15Xは、OLED(有機EL)の鮮やかなディスプレイが特徴で、15.6インチの画面が大きめで見やすいノートパソコンです。
Webカメラ、アレイマイク、ステレオスピーカー内蔵しオンライン授業で使えるノートパソコン。
CPUは第12世代のインテル Core i7-12650H プロセッサー、メモリーが16GB DDR5-4800、SSD 512GB (PCI Express 3.0 x2接続)の容量のストレージ、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUを搭載しています。

入力端子はThunderbolt 4 (Type-C)、USB3.2 (Type-C/Gen2) 、USB3.2 (Type-A/Gen2)、USB3.2 (Type-A/Gen1)などを搭載しています。バッテリーの駆動時間は約9時間です。
指紋認証などのセキュリティもありハイスペックなモデルです。

特徴

  • 207万画素カメラを搭載
  • 有機ELディスプレイ搭載のノートPC

ランキングでパソコンを選ぶ

ランキングでパソコンを選ぶときには、CPUの世代に注意してみてください。
価格が安く売れているパソコンが上位に入っていたとしても、使いやすい製品がランクインしているわけではないからです。
インテルなら少なくとも11世代、12~13世代がおすすめです。最新のモデルを選択する必要はないですが、新しいほうが動作も軽快です。デスクトップPCの場合にはIPSモニターなど一式のセットで予算を検討したほうがいいでしょう。

オンライン授業のパソコン環境

パソコンはあるけどWebカメラがない場合

パソコンはあるけどWebカメラがないときには、外付けをパソコンに取り付けるとよいです。価格は3,000円前後で検討できます。

オンライン授業で使える目安としては画素数が100万画素~200万画素もあるといいでしょう。解像度はフルHD(1080P)で30fpsならどのPCでも使いやすいです。
ノートパソコンのディスプレイの上に取り付けられるクリップ型のWebカメラが一般的で、内蔵マイクが一つだと買いやすい価格のものが多いです。オンライン授業で必要なグッズです。

授業に参加する形式の場合でパソコンにマイクが無ければ、Webカメラにマイク内蔵しているタイプを選びましょう。

パソコンはあるけどマイクが無い場合

マイクが付いてないデスクトップパソコンは多いです。
ノートパソコンでもマイクが無いものがあります。
その場合には、マイク付きのヘッドセットを検討するか、スピーカーフォンを用意してみてください。

  • ヘッドセットを選ぶメリットは相手の声を周りに聞かれずに集中できます。
  • スピーカーフォンを選ぶメリットは周りの人も授業を聞けます。

学校側と双方向の授業で生徒が質問をして先生が答えるといった場面では、マイクやスピーカーはとても重要なポイントになります。

ネットワークはなるべく高速な環境がいい

講義のライブ配信では回線が遅いと動画がカクついたり、音声が聞き取れないといったことが出てきます。そのため、授業の内容を視聴できるように速い回線スピードがあるとよいです。

まとめ

オンラインで使いやすいノートパソコンをラインナップしてご紹介しました。
学校でのオンラインの授業はパソコンが必要です。ICT教育の影響もあり家庭学習としてパソコンを覚えるようになってきています。

小学校のパソコンの授業はいつから始まる?
小学校では2020年から始まり中学校では2021年からプログラミングの授業が必修になります。
子供が「パソコンの授業についていけない」というふうにならないためにも早めに慣れるように検討しておいたほうがいいでしょう。
パソコンはやればどんな子でもできます。また、中学になると家庭で取り組む宿題がでます。

小学生から大学生までメディア授業に対応するためにはWebカメラやマイクを搭載したノートパソコンがあると便利。
ほかに必要なものとして、ネット環境が無い場合にはモバイルWifiルーターなどが必要です。

インターネットで授業を受けるために検討しやすい価格帯のPCがおすすめ。オンライン授業の専用PCというのはないので、Webカメラ付きで使えそうな製品を選びましょう。
オンライン学習ではWebブラウザのサービスが多いため、基本的なスペックがあればゲーミングをするような高額なPCじゃなくても使えます。

塾や学校側としても子供の学習履歴や出席しているかわかるので、学習管理しやすいもの。オンラインで授業をするスタイルはこれからも続きそうですね。

HPの公式オンラインストアでは、キャンペーンやセールが行われていると安く買えるので、確認してみるとよいでしょう。なかにはカスタマイズできるモデルもあります。

※注記
Webカメラ付きのノートパソコンをピックアップしていますが、Zoom以外にも数多くのオンライン用のソフトウェアが存在しています。ご利用になるオンライン通話ソフトで使えるパソコンかどうかAmazonにてご検討の際には確認をお願いいたします。



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