FXに適したパソコンおすすめ11選! デイトレで使える人気モデル【2024年】

FX向けパソコン

FX向けのパソコンでおすすめの人気モデルをご紹介しています。

パソコン選びでは、FXトレードしやすいことが大事です。たとえば、ディスプレイが大きいとチャートも見やすく快適です。また、オンラインでデイトレードの取引をするなら、高速にインターネットができる必要があります。種類には持ち運びで使えるノートパソコンや、デスクトップがあります。定番のWindowsは使えるソフトが多く、Macは直感的に使えてMacBookはおしゃれです。

トレーディング用パソコンの商品を選ぶ時に、知っておきたいポイントを掲載しています。どうぞお役立てください。

当サイト(osusumepc.com)のコンテンツには、PRが入っています。なお、ランキングや内容は独自の解説です。

FX用パソコンの選び方

FX用パソコンの選び方

ノートパソコンとデスクトップを比較

ノートPCとデスクトップの2種類がありますが、持ち運びで使うなら軽量なノートパソコンですね。
マルチモニターでFXをする場合にはデスクトップがおすすめです。どっちが良いかとなると用途で選べば、満足できる選択になると思います。

FX用パソコンとして持ち運びをするなら、ノートパソコンが便利ですが、自宅で使うならノートと比較して冷却性が高く、パーツを拡張できるデスクトップが快適です。処理が遅いと感じたときでも、自由に構築できるのがメリットです。

FXのしやすさを比較

ノートパソコンデスクトップPC
持ち運びが可能なので、外出先でFXトレードをしたいときに便利。HDMIがインターフェースにあれば、サブディスプレイを使うことも可能。モニターやキーボードは自由に使いやすいものを選んで使える。画面の出力端子が多ければ対応する数だけ画面を増やすことができる。

取引しやすいサイズのモニターを使う

取引しやすいモニターを使う
外為(FX)は海外の市場に合わせて、遅い時間に作業することも多いですね。なおかつ、ずっとモニターを見続けるスキャルピングのような手法の場合には、目も疲れやすいのでブルーライトカットを搭載しているディスプレイが良いです。
デスクトップなら複数の画面を並べて、通貨ペアや株価指数のチャートをチェックすることができます。リスク管理のタイミングなどでも重要です。
ノートパソコンの場合には15.6インチ以上の大きめサイズが見やすく、FXや株で取引しやすくなりますね。

必要なのは2画面・3画面・4画面?

必要なのは2画面・3画面・4画面?
2画面の場合には、メインの画面に高さを合わせられるモニターを追加すれば簡単です。3画面・4画面で縦にも並べる場合にはアームが必要です。また映像の出力端子があるかどうかチェックしておきましょう。
もちろん、アームで何枚も画面を取り付けるよりも、大きめモニターで1つの画像で見られる方が良い場合もあります。たとえば、設置するスペースによってモニターアームで複数の設置が難しいときは、大きめ画面1枚もありですね。

FXのパソコンで複数の画面が必要になる理由は、情報を多くリアルタイムで把握するためです。金利をチェックすることもあると思いますし、さまざまな場面でモニターは使います。株式のように長期でマーケットをつかむような方は不要かもしれません。(私は3画面ですが、迷ったら表示は多い方がいいです。)

テクニカル分析は表示する数がポイント

テクニカル分析は表示する数がポイント
テクニカル分析は表示する画面の数が使いやすさのポイントになります。なるべく複数のディスプレイがあったほうが快適です。そのため、入出力の端子でパソコン側のHDMIポートやDisplayPortの数をチェックしておくと良いでしょう。
ノートパソコンの場合には、メインの画面のほかモバイルモニターなど、サブで表示できる環境があると便利です。

2画面・3画面・4画面のように複数のモニターを取り付けるなら、デスクトップはポートの種類と数が豊富です。チャートから値動きを読み取るのは必須です。マルチモニターで表示ができれば、一覧でチャートを見られる効果があるので網羅的に為替相場を把握しやすいでしょう。また、複数の画面があれば指数や時間軸を変えて為替レートのポジションを確認したりするときに活用できます。

FXのパソコン環境

隙間時間でFXの取引をPCでする
FXのパソコン環境は人によってさまざまですがノートパソコンでは、外でもノートパソコンで取引するトレーダーのかたも多いです。外出するときに使うなら、指紋認証センサーに対応しているモデルはセキュリティー対策できるので、FXでネットの口座を扱うときにも安心です。
また、どこでも取引ができれば隙間時間も活用できます。外ではオンラインでネットにつながる環境が必須になります。為替チャートやニュースのチェックができれば、インターネットでFXや株取引ができます。

一方で、自宅でFXの取引をするなら、画面の数を増やせるデスクトップPCということになるでしょう。また、大きな画面ではチャートも見やすいです。

ちなみにMacとWindowsは特別なソフトウェアを使わなければどちらでもOKです。
スペックとしてはDMM FXのようにWebで使えるチャートツールが多いためです。
予算を抑えて安く買うならWindowsのほうが良いと思います。

FXで必要なパソコンのスペック

CPUの種類で選ぶ

CPUで選ぶ
CPUの種類には大きくわけて2つのメーカーがあります。

  • インテル ― Celeron、Pentium、Core i3、Core i5、Core i7、Core i9など
  • AMD ― Ryzen 3、Ryzen 5、Ryzen 7、Ryzen 9など

インテルとAMDの違いは、インテルの方が有名でスレッド数が多いです。AMDを選ぶメリットとしては価格が安い場合があります。そのため、コストパフォーマンスを重視するならAMDのRyzenシリーズ搭載モデルもおすすめです。

インテルのCPUでおすすめはCore i3~i7です。Celeronは低価格ですが処理速度が遅すぎますし、Core i9は処理能力に優れているCPUで高速ですがFXの用途としては過剰なスペックかもしれません。Core i5あたりで8GB以上のメモリがあれば快適なスピードで動作します。AMDならRyzen 5~7ぐらいが快適だと思います。パソコン選びをするときにCPUで悩んだら、パフォーマンスが高いほうを選択した方が快適に使えます。

プロセッサーのチェックすべき点としては、コア数・スレッド数・周波数の3つです。重要なのは処理能力のスピードなので周波数が4.5Hz以上あるかチェックするようにしましょう。これは第13世代のCore i3-1315Uの周波数が4.50GHzで、新しくFX用パソコンを導入するなら目安になると思います。

メモリの容量

メモリの容量で必要なスペックは、8GB以上搭載しているパソコンを選ぶようにします。

容量が多い方が動作が快適です。逆に、4GBだとノートパソコンではもっさりしたスピード感になります。また、容量の大きさによって動作するスピードは変わってくるので、複数のソフトを起動させてマルチタスクをするなら8GB以上は必要で16GBあると快適です。さらに32GBあれば高速ですが、価格的にはマシンスペックが高いPCにしかデフォルトで搭載されていません。FX専用パソコンとして使用するなら8GBを目安にして選択していきましょう。

ストレージはSSDを選ぶ

ストレージはSSDを選ぶ
パソコン本体に内蔵されているストレージは、SSDとHDD(ハードディスク)のどちらでも良いですが、HDDの場合には構造的に回転するため故障のリスクがあります。また、転送速度が速いM.2 SSDを搭載しているパソコンがおすすめです。
容量は最低でも250GB(256GB)以上は必要です。500GB~1TBあれば十分です。
FXに関係する分析用データを記録するような場合には、保存できる容量にゆとりがあった方が良いですね。もし、大容量のストレージを使いたいときには、外付けHDDを利用するという方法もあります。

ツールに合ったソフトウェア推奨スペックを選ぶ

ソフトは証券会社によっても異なります。プログラムを組んでFXができるタイプもあるので、自分の使いやすい環境か使ってみるのが大事です。
どのツールであっても、表示性能はNVIDIA GeForce やAMD Radeon RXではなくても内蔵型で十分だと思います。

MT4(MetaTrader4)

MT4(MetaTrader4)
FX用のデイトレPCで人気なのが、プラットフォームのMT5とMT4のソフトですね。MT5(MetaTrader 5)の場合には一般的なスペックで十分動作します。
OSはWindows 98以降、CPUの周波数は周波数1.7GHz以上、メモリは256 RAM以上、ストレージは50MB以上が要件になっています。アプリをダウンロードしてインストールをしたものの、スペックが不足してしまうことのないようにしておきたいものですね。MT4で動作までサポートしていないので、推奨環境よりもスペックに余裕があるほうが快適に使えるでしょう。
出典 : FBS >> MetaTrader 5

cTrader

cTraderは操作がシンプルになっているので使いやすくMT5シリーズと並んで人気があります。ECN方式なので約定力が高くインジケーターの種類も多いです。そのためMT4と比べる大きいロットを扱う上級者向けといえるかもしれません。また、自動売買の設定も初心者の方にとっては難しいといえます。パソコンを導入するにあたり必要なシステム要件は、デュアルコアCPUで4GB以上のメモリを推奨しています。

FXトレード向けパソコンのおすすめ

HP ノートパソコン 15.6インチ


HP ノートパソコン HP Pavilion 15.6インチ

HP(ヒューレット・パッカード)のノートパソコンで15.6インチのPavilionシリーズです。シンプルなデザインで基本的な機能がある、使いやすいノートパソコンです。17インチ以下なので持ち運びもできますね。重さは1.71kgです。
 
CPUは第13世代インテル Core i5-1335Uプロセッサー (最大 4.60 GHz)、メモリが16GB (8GB×2) DDR4-3200MHzで、容量が512GB SSD PCIe NVMe M.2のストレージを搭載しています。(PCIeは高速にデータ転送をする技術です。)

Microsoft Officeが付いているノートパソコンなので、計算ソフトを使えばトレード記録や分析できます。実際に勝っているかどうか検証してみることは大切です。数値を入力するときには、キーボードにテンキーが付いているので数の入力も行いやすいです。

CPUCore i5-1335U(最大 4.60 GHz)
メモリ16GB
ストレージSSD 512GB
サイズ15.6インチ
PC種類ノートパソコン

選ぶポイント:

Windows 11搭載

  • 最新OSのWindows 11 Homeを搭載


マウスコンピューター mouseノートPC 15.6型 / BTO


マウスコンピューター mouseノートPC 15.6型
マウスコンピューターのノートPCは、BTOショップのパソコンなのでコスパに優れています。内臓しているパーツは、注文のときにメモリやストレージの容量を自由に、カスタマイズできます。予算に合わせて構成できる点が魅力です。コストを抑えて購入したいかたにおすすめです。

スペックはCPUがインテルのCore i7 プロセッサー(最大4.70GHz)を搭載している製品で、クロック数が高くサクサク動作するPCです。メモリは32GB (16GB ×2)、SSD 1TBのストレージです。キーボードの部分は、104キーの日本語でテンキーが付いています。バッテリーは約8.5時間、重量は約1.76kgです。

15.6型の液晶ディスプレイでノングレア(非光沢)で見やすいフルHDの画面です。また、接続はインターフェースが豊富。USB3.1(Type-C)、USB Type-A、HDMIが使えます。サブディスプレイと接続することもできますね。

FXではWEBのオンラインで取引する場合が多いです。そのため、ネット環境が大事ですが、Wi-Fi 6Eに対応しており、通信速度がこれまでと比べて向上しているBluetooth 5.0も使用できます。

CPU Core™ i7-1255U(最大4.70GHz)
メモリ32GB
ストレージSSD 1TB
サイズ15.6インチ
PC種類ノートパソコン

スペック

  • サイズ:360.4×240.3×19.9mm
  • 重量:1.76kg
  • Wi-Fi 6E + Bluetooth 5対応
  • スピーカー / マイク内蔵

取引しやすいPCスペック

取引しやすいPCスペックで、CPUの動作が速くメモリの容量も十分にありハイスペックなノートパソコン。情報が見やすい広い画面もポイントです。


MacBook Pro 14.2インチ M3


Apple MacBook Pro 14.2インチ M3
デザインを重視するなら、人気のAppleのノートパソコンがおすすめ。MacBook Proは直感的に使用できるmacOSと、おしゃれな筐体のデザインが特徴で、出かけた際にも使いたくなる外観です。
持ち運びしやすく、いろいろな場所で取引をするトレーダーにおすすめです。

MacbookはAdobeのソフトを使うような方に好まれています。システムはMacOSのため、iPadのiOSとは違いますが、同じようにわかりやすいインターフェースが魅力です。

14.2インチの大きさで、P3の広色域をカバーする鮮やかな色で表示ができる画面です。ディスプレイはLiquid Retina XDRで、鮮やかな表示が魅力。
CPUはApple M3 MaxまたはProを搭載している最新のMacBook Proです。M3はM2と比較して性能が向上しています。GPUは統合型ですが性能が高く、画像処理なども高速。創造的に使える10コア~40コアのGPUを積んでいます。バッテリーは最大18時間使える高機能なモデル。

カラーはシルバーとスペースブラックから選べます。

MacはWindowsに比べて価格が高いですが使われているのには、"デザイン"と"操作性"が上げられます。Macの場合は良い悪いよりもOSの使いやすさが好きで利用する方もいると思います。
価格を重視するならMacBook Airを選ぶのも良いでしょう。バッテリーの容量に違いがあります。

CPUM3チップまたはM3 ProまたはM3 Max
メモリ18GB ~ 36GB RAM
ストレージSSD 512GB ~ 1TB SSD
サイズ14.2インチ
PC種類ノートパソコン

スペック

  • MacOS
  • 重量:1.61 kg
  • 発売日:2023年11月7日


パソコン工房 ノートPC14インチ


パソコン工房 ノートPC 14インチ
パソコン工房(株式会社ユニットコム)の14インチのノートPC。ディスプレイはWUXGA(1920×1200)の解像度です。HDMIとThunderbolt 4を使えば本体の液晶パネルも合わせて、3画面でのマルチディスプレイが可能になります。

スペックの仕様はCPUがインテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125U(12コア 14スレッド/ 最大4.3GHz)、メモリーは8GB DDR5 RAM、ストレージの容量は500GBのNVMe対応 M.2 SSDです。(オンボードなのでメモリの増設はできません。)
重量は約0.95kgで軽量な点が特徴で、バッテリーはフル充電で約11時間使用できます。(JEITA3.0による最大の時間)
CPUに負荷がかかる作業でもサクサク動く処理性能で、WebブラウザでFX取引も快適です。

過去のコラボではauカブコム証券株式会社 、株式会社外為どっとコム、マネックス証券株式会社とのパソコンシリーズをラインナップをした実績があります。

選ぶポイント:

軽量で持ち運びしやすい

  • 1kg以下の軽量なノートパソコンなので持ち運びしやすい
  • 17万円 以内で購入できるモバイルノートPC


Lenovo デスクトップパソコン


Lenovo デスクトップパソコン
LenovoのデスクトップパソコンでThinkCentre M90t Tower Gen 4です。
CPUは第13世代のインテル® Core™ i5-13400 プロセッサー (最大 4.60 GHz)です。カスタマイズでCore™ i7-13700やCore™ i9-13900の選択も可能です。
メモリーが16 GB DDR5-4400MHz、ストレージは256 GB ~ 1TB SSD M.2から選べます。

有線LANポートを搭載しており、Bluetoothやワイヤレスはオプションで選択できます。無線で周辺機器を使うならWi-Fi 6Eの選択も可能です。
光学ドライブはDVD スーパーマルチドライブを搭載。HDMI以外のポートも選択することができて、複数の画面を使いたい方に適しています。

スペック

  • メーカー:Lenovo(レノボ)
  • OS:Windows 11 Home 64bit
  • インターフェース:USB3.2 Gen2、USB3.2 Gen1、USB3.2 Gen2 Type-C、USB3.2 Gen1、HDMI・DisplayPort、電源コネクターなど

選ぶポイント:

複数モニターに対応

  • 複数モニターを利用してテクニカル分析に最適。HDMIとDisplayPort x2が使えます。
  • 第13世代のインテルCPUで動作が安定しているデスクトップPC


パソコン工房 デスクトップPC 第14世代CPU


パソコン工房 デスクトップPC 第14世代CPU
パソコン工房のデスクトップPCでSTYLE∞ M-Classシリーズです。
GeForce RTX 3050を搭載していて、他の一般的なパソコンと比べて表示する性能が高いモデルです。
CPUは第14世代のインテル Core i7-14700Fプロセッサー(最大 5.4GHz) 、メモリ8GB DDR5-4800 DIMM、ストレージは500GB NVMe SSDで速いスペックです。コンパクトなサイズで設置できる点が魅力です。

ギガビットLANポート(1000BASE-T)を搭載しておりスピードの速い注文にも対応できます。1分足のチャートのようにリアルタイムレートで変化を追いかけるのに良いですね。トレード回数が多い人にとってもネット回線の環境は重要ですね。

選ぶポイント:

外部モニター

  • 外部モニターは、DisplayPortとHDMIで2画面まで接続できる
  • 省スペースなミニタワー型のデスクトップPC


外貨ネクストネオ リッチアプリ版 動作推奨スペック


外貨ネクストネオ リッチアプリ版 動作推奨スペック
外貨ネクストネオ リッチアプリ版 動作推奨スペックのデスクトップPCです。
FX取引で安定した動作することを目的としたトレーディングパソコンです。外貨ネクストネオ リッチアプリ版や訪問設置・設定サービス付きで、6画面で使えます。ストレージは500GB NVMe対応 M.2 SSDを搭載しています。
拡張しやすいミニタワーで電源は500W 80PLUS BRONZE認証です。

OSはWindows 11 Pro、CPUは第13世代 インテルCore i7-13700 (16コア 24スレッド 最大5.20GHz)、NVIDIA T1000 8GB GDDR6、メモリは16GB(8GB×2 / DDR5-4800 DIMM PC5-38400)

カスタマイズができるので、PCパーツに詳しい場合には注文時に構成を変えて高速化できるのもポイントですね。(また、スペックが違いますが4画面iconモニターの構成もあります。)

選ぶポイント:

2024年で最強に魅力あるデイトレパソコン

  • 本格的なFX向けデスクトップパソコン


ドスパラ デスクトップPC


ドスパラ デスクトップPC
ドスパラのデスクトップPCでMagnateです。CPUはインテル Core i5-12400 (2.5GHz-4.4GHz/6コア/12スレッド)、メモリが16GB、ストレージはSSD 500GBを搭載しています。
ネット環境は1GB 対応LANポートを備えています。CPUの速度は速い方ではないので、どちらかといえば初心者向けといえるかもしれません。
BTO方式のショップですが、Yahooの通販だとスムーズに買えるのが良いですね。レビューではコスパについて満足している方のコメントがあります。


LG モニター 29WL500-B 29インチ


LG モニター 29WL500-B 29インチ
FXや株式取引ではマルチモニターで情報を複数表示するかたも多いです。ウルトラワイドは2画面、3画面使ってフレームが気になるかたにおすすめです。そのため、アメリカ(ドル)と日本(円)のチャートを並べて表示したりするときに便利です。
LGの29インチモニターの「29WL500-B」はHDMIで接続ができるのでデスクトップはもちろんのこと、インターフェースが合うノートパソコンも多いです。デスクトップPCと合わせて使うと効率的なモニター。

スクリーンスプリット機能を搭載しておりウィンドウを自動的に整列することができるのでFXチャートを表示するときに便利です。
目の負担を軽減するブルーライト低減機能やフリッカーセーフ機能を搭載しています。

FXや株では取引条件にも証拠金に対してレバレッジをかけたりしますが、変動をツールで見やすいのは大事なポイントです。

選ぶポイント:

相場分析が見やすい

  • 大画面だと相場分析で使うインジケーターが見やすくトレーディングが快適


Surface Pro 9 / Windows


Surface Pro 9
いろいろな場所でFXをするなら、ノートパソコンが便利です。OSがWindowsを搭載しているモデルでマイクロソフトのSurfaceシリーズです。
「Surface Pro 9」は軽量なのが、特徴で重さは879 gと軽く、バッテリーは最大15.5時間の利用が可能になっています。サイズは幅287mm × 高さ209mm × 厚み 9.3mmの大きさでコンパクト。持ち運びをしたい人におすすめです。

スペックはCPUが第 12 世代 Intel ® Core™ i5-1235UまたはCore™ i7-1255Uを搭載しています。メリットとしてディスプレイは13インチ PixelSenseのタッチスクリーンなので操作が楽ですね。シンプルなデザインが好きな方は注目の製品です。
デメリットとしては入力端子が少なくHDMIにも対応していないですが、USB 4.0/Thunderbolt™ 4 搭載 USB-Cが使えるようになっているので問題ないでしょう。

スペック情報

  • サイズ:長さ: 287 mm x 幅: 209 mm x 高さ: 9.3 mm
  • 重量:879 g
  • 1年保証


Dell パソコンセット 中古


Dell パソコンセット
Dell(デル)のパソコンセットです。デスクトップPCと23インチのディスプレイがセットになっています。キーボードとマウスも付いているので、これからFXを始めるという初心者のかたにおすすめです。
 
スペックはCPUがCore i5、メモリが16GB、512GBのSSDを搭載しています。CPUのスピードは3.2GHzなのでそれほど速くはないですが、初めてのパソコンなら検討してみるのもよいと思います。また、小さなノートPCから切り替えたいときにも、揃っているので便利ですね。

格安なPCで、なぜ安いかというと「整備済み品」だからです。
中古品や展示品が販売されている製品ですね。

選ぶポイント:

価格が安いパソコン

  • モニター、キーボード、マウスのパソコンセット
  • 安価な理由は整備済み品のため

デイトレならインターネット環境も大事

ネット証券などの投資家にとって、パソコンと同じぐらいインターネット環境も大事になります。なぜなら、デイトレでは、1日に何回も取引することもあるためです。
タイミングが大事になりますが、つながりにくく損失してしまうことのないように、確実にネット取引ができるようにしておくべきですね。
デスクトップパソコンなら有線でインターネットで接続ができます。ノートパソコンの場合にはWi-Fiの無線だけでは不安定になる場合もあるので、安定して使えるLANポートの両方があると安心です。

まとめ

FXでトレードをするなら基本となるパソコン環境は大事ですね。外貨を安く買って高く売るか、判断するときに基準となるのはPCで管理して閲覧するデータです。そのため、パソコンの環境も投資といえるかもしれません。わずかな変動を見つけて損失を防いだりするのは、大きな見やすい画面だったりするものです。
iPhoneのようにスマホやiPadのようなタブレットで取引するトレーダーもいますが、画面が小さいとチャート監視をするときに見づらいので、状況の理解が素早くしにくくなります。そのため、最低でも13インチ以上のノートパソコンが必要です。
MT4で売買するような場合でもパソコンが良いと思います。

いわゆる、勝ち組といわれている利益を出している方は、デイトレ環境で2画面から4画面にしている方も多いです。
結論としてマルチモニターで使うなら、デスクトップパソコンが快適に作業できます。もし、複数の画面にしたい場合には、端子を確認しておくのがコツです。とくにHDMIとDisplayPortは違うので形状に注意ですね。
プロが使うような高性能なモデルは最初は必要ないかもしれません。しかし、実際のところ性能が悪いPCよりも、7万円~10万円ぐらいのスタンダードなPCの方が使いやすいと思います。


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著者情報タロー

タローが執筆しました。経歴はもともと販売をしていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲームに関する情報が得意です。20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しくはプロフィールのページをご覧ください。

監修

「オススメPCドットコム」編集部にて記事の監修を行っています。詳細な機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、ユーザーに最適な選択をサポートしていきます。

●購入のご注意点 ― ショップやメーカーのサイトにて、商品に基づく詳しい情報をご確認ください。スペック、保証などのサポート内容が変更されることがあります。このサイトは日本で利用できるサービスです。