iCleverのキーボードはBluetoothの折りたたみ式が人気です。
3つ折りや2つ折りのタイプがありスマートフォンやタブレットで使える商品もあります。
また、166°に開くエルゴノミックなキーボードもあります。
軽量で持ち運びもできるので、出張や出先でタイピングしたい時に便利です。
種類もいろいろあるので特徴をまとめており購入するときに参考になればと思います。Bluetoothキーボードを中心にご紹介しており、一部ワイヤレスのUSB接続もあります。
便利なナビゲーション
- iCleverの折りたたみ式キーボードが便利
- iClever キーボードのおすすめ10選
- IC-BK22 iClever キーボード Bluetooth 日本語 / 充電式
- IC-BK03 iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード
- IC-BK23 iClever キーボード Bluetooth 日本語配列 テンキー付き
- IC-BK08 iClever キーボード Bluetooth 折りたたみ
- IC-BK06Lite iClever Bluetoothキーボード
- Windows対応 Mac対応 iClever キーボード マウスセット
- IC-BK26 iPhone/iPad/Andriod 対応
- IC-BK06 Lite IOS/Android/Windows対応
- IC-BK11 二つ折り Bluetoothキーボード
- iPhone iPad Android 対応 iClever Bluetoothキーボード
- まとめの総評
- iCleverはどこの国?
iCleverの折りたたみ式キーボードが便利
出典:iClever
折りたたみ式キーボードならiCleverが便利です。
とくにスマートフォンで入力をしている方で長文を打とうとするとなかなか大変。でも、折りたたみのキーボードがあればタイピングできるので楽です。
もちろん、無線になるのでPCでの入力に比べれば反応速度は有線にはかないませんが、キーボード入力は快適です。
折りたたみキーボードは軽量で200gぐらいです。スマホと接続してタイピングをすれば、軽量で外出先で文字を打つときに便利です。
外出前にUSBで給電しておく必要はありますが、フル充電すれば80時間使えます。(IC-BK03の場合)
レビューで評価が高いのが外観のデザインで、見た目もカッコいいので外で仕事したりブログ書いたりするのも楽です。
IC-BK03ではキーボードとスマートフォンはBluetoothでペアリングして使えます。
iPadやiPadでは「Ctr + スペース」で日本語と英語を切り替えできます。
キーボードの選び方
iCleverのキーボードは二つ折りのキーボードと三つ折りのキーボードがあります。
コンパクトにしたい場合は三つ折りが良いですね。
二つ折りのキーボードは微妙に斜めに開く、エルゴノミクスデザインのタイプがあるので、操作感も多少変わるため手首が疲れ気味の方におすすめです。
スマートフォンで使うならスタンドに立てかけられるタイプが便利です。
私も大きめのカバンは使わないのですが、20cmぐらいに折りたためるキーボードならカバンに入れて持ち歩けますね。
iClever キーボードのおすすめ10選
IC-BK22 iClever キーボード Bluetooth 日本語 / 充電式
IC-BK22はiCleverのテンキー付きのワイヤレスキーボードです。Bluetooth接続なのでWindowsやMacだけでなくiPadのiOSやAndroidでもペアリングして使えます。
3台までマルチペアリングすることができて、右上のボタンを押すと切り替えが可能です。超薄型のデザインで、キーピッチが19mmあるので同時押ししにくい間隔です。
日本語のJIS配列なのでタイピングしやすく、パンタグラフキーの静音タイプで、打鍵音が静かなので仕事でも使えますね。軽い打鍵感が好きな方におすすめです。
折りたたみでは無いですが人気のキーボードです。
USBの充電式リチウムバッテリー内蔵しており90時間連続使用が可能です。
レビューでもコスパに優れていると評価の高いキーボード。
楽天市場のショップでも扱っていますがAmazonの方が安い場合が多いです。
選ぶポイント:
3つまでペアリングできる
- デザインが良くコストパフォーマンスの良いBluetoothキーボード
IC-BK03 iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード
IC-BK03はiCleverの薄型折りたたみ式のワイヤレスキーボードです。
iPhone iPad Andriod 対応しており、アルミ合金素材なので185gと軽量な仕様になっており、耐久性があるのが良いですね。
Amazonでも人気があるBluetoothキーボードで、端末は3台までマルチペアリングが可能です。
省電力の機能があり開くとONになります。レビューでは一度ペアリングすればキーボードを開くだけで接続できるのが便利という口コミがあります。
価格も安いキーボードでコスパが良いです。パンタグラフ式のキースイッチで打鍵は浅めのキーストロークですね。折りたたみができるので携帯性に優れています。
色はblack(黒)です。2024年2月7日の時点ではローズゴールド(ピンク)は無いようですね。
●選ぶポイント
- アルミ製で人気の折りたたみ式キーボード
IC-BK23 iClever キーボード Bluetooth 日本語配列 テンキー付き
iClever キーボードで「IC-BK23」で日本語配列です。
ic-bk22 違いはUSB Type-Cの急速充電に対応していることです。280mAhリチウムバッテリーを搭載しており、2時間の充電で90時間連続使用できます。
Bluetoothはバージョン5.1で最大で3台までのデバイスと同時接続ができます。
フルサイズでテンキーが付いておりキースイッチはパンタグラフ方式で静音性があります。
レビューでは薄くて軽いという口コミがあります。シンプルな感じでスタイリッシュなデザインですね。
スペック
- マルチOS対応:iOS、Android、Mac、Windows
- 説明書付き
- 寸法:36.6x12.5cm
- 重量:600 g
- 日本語 JIS配列
- 18月間無償保証
IC-BK08 iClever キーボード Bluetooth 折りたたみ
IC-BK08は付いた折りたたみ式のタッチパッド付きキーボードです。
アルミのキーボードでWindowsやMacなどのパソコンやAndroid、iOSに対応しています。
※iPhoneには対応していませんのでご注意ください。
自由な使用感が魅力のトラックパッドを搭載しておりマウスな無くても自由にポインターを操作が可能です。
16.5mmのキーピッチでコンパクトでも打ちやすいようにキーの間隔が確保されています。
キーボードを折りたたんだ時に自動的に電源がオフになり省電力。バッテリーはフル充電で60時間使えます。
折りたたむと15.8cmほどになるのでかばんに入れて持ち運ぶことができます。
重さは約203gです。
●選ぶポイント
- タッチパッドが使えるキーボード
IC-BK06Lite iClever Bluetoothキーボード
IC-BK06Liteはレザー調の折りたたみ式キーボードです。
iCleverのワイヤレスキーボードでiOS、Android、Mac、Windowsに対応しています。接続方法はBluetoothでペアリングをするタイプですね。
折りたたんだ状態から、開くと矢印キー付きのキーボードが使える状態になります。
慣れると打ちやすい薄型キーボードです。充電で約40時間使うことができます。重量は135gと軽量で、サイズは折りたたむと157mm × 104mm × 14mmになります。
以前のモデルでは、レビューでiOSでFnキーの組み合わせが反応しない場合があるという口コミがありましたが、IC-BK06Liteでは便利という評価が多いですね。
●選ぶポイント
- 折りたたみができるBluetoothキーボード
Windows対応 Mac対応 iClever キーボード マウスセット
iCleverのマウス付きのワイヤレスキーボードのセットです。
2.4Gのレシーバーでワイヤレス接続できます。DPIは3段階調整可能です。デザインはAppleのMacキーボードに少し似ていますね。素材は高級感があり質感も良いです。
無線なのでキーボードやマウスのケーブルを気にせず使えるのが良いですね。
キーボードは数の入力ができるフルキーボード。日本語配列で静音タイプです。
また対応は、Mac OS、Windows 2000、XP、Vista、Win 7、Win 8、Win 10と互換性があります。
※こちらはBluetoothキーボードではありません。
●選ぶポイント
- マウス付きのワイヤレスキーボード
IC-BK26 iPhone/iPad/Andriod 対応
折りたたむとブラックのタイプのIC-BK26です。軽量なのが特徴で重さは185gです。
iPadやiPhoneに対応している折りたたみのワイヤレスキーボード。2時間の充電で約60時間連続利用可能です。
レビューでは反応が遅いという口コミもあります。正直なところスマホとペアリングするキーボードでレスポンスが良いものは他のメーカーでもないですね。
●選ぶポイント
- iPadやiPhoneで使える折りたたみ式キーボード
IC-BK06 Lite IOS/Android/Windows対応
IC-BK06 Liteは2つ折りができるiCleverのBluetoothキーボードです。
広げた時に斜めにならずにまっすぐ使える、小型のキーボード。
コンパクトで、たたむとサイズが15.7cm x 10.4cm x 0.5 cm、本体のみだと重量 約135gです。
スマホやパソコンの両方で使えるので1つあると重宝します。2回目以降のペアリングは自動接続するようになっています。最大で3台までのデバイスと同時接続が可能です。レビューではスマートフォンで使っているという感想がありますね。
セット内容は、Bluetooth薄型キーボード、USB充電ケーブル、スマホ用スタンド付きで日本語扱取説明書が付属しています。
●選ぶポイント
- コンパクトで持ち運びしやすい折りたたみキーボード
IC-BK11 二つ折り Bluetoothキーボード
IC-BK11はiCleverのBluetoothキーボードで折りたたみ式です。
161gで軽量、二つ折りにすることができて、折りたたむと220mm×46.4mm、厚みが16mmのコンパクトなサイズです。
スタンド一体型でスマホをキーボードの上部に立てることができます。連続で60時間の使用ができます。
Bluetooth5.1にのワイヤレスでiPad iPhone用 iOS/Android/Windowsに対応しています。
iPhone iPad Android 対応 iClever Bluetoothキーボード
iPhone iPad Androidなどスマートフォンに対応しているiCleverのBluetoothキーボードです。
折りたたみ式でレザーケースが付いておりスマホやタブレットなどのスタンドとして使うこともできます。
ペアリングが簡単でBluetooth接続できます。
マットな仕上げで見た目もオシャレです。
レビューではバッテリーの減りが早いという声があります。
バッテリーは60時間、フル充電だと90時間使えます。
●選ぶポイント
- ケース付きでスマホスタンドになる
まとめの総評
スマートフォンで頑張って長文を書いている方には、iCleverのキーボードは重宝します。
半角英数字など慣れればスピードも速くキーボードで文字入力をするのは楽です。効率よくタイピングができると良いですね。
Bluetoothの折りたたみキーボードは、たたむと小さくなるので収納しやすく、持ち運びで欲しくなります。
また、製品としてはバッテリー式が多く、電池のタイプは少ないので電池式を利用したい場合には買うときに注意ですね。バッテリー式だと電池と違って電源を購入する必要がないので大変便利です。ただし、使える時間が短いと頻繁に充電しなければいけないので不便で、使うたびに残念な気持ちになります。そのため、駆動時間は必ず確認しておきましょう。
Bluetooth接続のモデルは安定感が高い、電波が干渉しにくい最新バージョンの方がよいです。接続が悪いと長い時間使うことが難しくなるどころか、タイピングしにくくなるため大変困ります。そのようなことがないようにBT5.0以上を使うようにしたほうがよいです。
商品自体は売れているモデルが多いので、レビューの感想はとても参考になると思います。価格については満足している方が多く、実際に売れ筋ランキングなどに入ることもあります。
iClever キーボードの関連情報
外付けテンキーのおすすめでは、iCleverのテンキーをご紹介しています。
折りたたみはEwinのキーボードでもいくつか種類があります。
iCleverはどこの国?
iCleverは、日本法人でサウザンドショアス株式会社のブランドです。
Bluetoothキーボードやワイヤレステンキー、折りたたみ式Bluetoothキーボードが人気のメーカーです。
アメリカで2010年設立されたハイテクベンチャー会社です。本社は中国の会社ですね。
説明書などはiClever公式サイトからダウンロードできます。