光るスピーカーおすすめ8選!音楽に合わせて光るタイプも

光るスピーカー

音楽で光るスピーカーのおすすめ製品をご紹介しています。

光るスピーカーはインテリアとしても楽しめるオーディオのスピーカーです。
LEDのライティング機能は機種によって光り方も異なります。屋外やお風呂で使うなら防水仕様のスピーカーがおすすめです。
カラフルにイルミネーションで発光するモデルもあり、音楽に合わせて光らせるスピーカーはパーティーなどでも楽しめますね。

Bluetooth接続するスピーカーならスマホの曲も聴くことができます。コンパクトで携帯できるような商品もあります。

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光るスピーカーの選び方

光るスピーカーの選び方

出典:JBL

光るスピーカーを選ぶ時には使う場所で選ぶと選びやすくなります。
お風呂で使うなら、防水仕様のBluetoothスピーカーになります。IPX7、IPX6、IPX5などがありますが数値が大きい方が耐水性があります。
湯船に水没しても大丈夫なのは7以上ですね。5以上であればシャワーがかかっても使えるレベルです。
また、屋外で使う場合にも耐水性で選ぶと良いですね。ポータブルスピーカーの場合はバッテリーの連続使用時間もチェックすると良いです。

リビングや部屋で使う場合にはランタンスピーカーのタイプもお洒落です。360°の周囲にサウンドが出力をして好きな曲を楽しめます。

光の強さは機種によって違います。曲のテンポに合わせてフラッシュする機種もあります。ゆらゆらと明るくなったり暗くなったりするライトを搭載しているスピーカーはリラックスできますね。

高音質なスピーカーを選ぶ

高音質なスピーカーを選ぶならUSB接続ができるタイプがおすすめです。
Bluetoothの場合には多少なりとも音が劣化があるため、有線接続のほうが音質が良い場合があります。もちろん、iPHoneやandroidなどではBluetoothでペアリングするため、圧縮による音の少ない劣化が少ないオーディオコーデックを選ぶようにします。LDACやaptXに対応しているかチェックすると良いでしょう。

また、スピーカーのドライバーサイズやスピーカーの数によってサウンドは変わってきます。

光るスピーカーのおすすめメーカー

光るスピーカーで人気なのがソニー(SONY)です。グラスサウンドスピーカーなどのアクティブスピーカーも人気があります。よく比較される機種としてバルミューダがあります。
屋外の場合はJBLのパルスシリーズが人気でイルミネーションのグラデーションが美しいのが特徴です。また、防水性もあるので外に持ち運びをしたり、お風呂で使うこともできますね。

光るスピーカーのおすすめ

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー ライティング機能搭載 SRS-XB41 B


ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー ライティング機能搭載 SRS-XB41 B
ソニーのワイヤレスポータブルスピーカーでライティング機能搭載しているSRS-XB41です。
Bluetoothでスマートフォンとペアリングをして接続することができます。

スピーカーの全面が光るスピーカーライトと曲に合わせて光るストロボ・フラッシュやマルチカラーのラインライトを搭載しています。屋外だとLEDが派手に発光するので楽しいという口コミもありますね。部屋を薄暗くしておくと周囲も曲に合わせて反射するので雰囲気が出ます。

専用スマホアプリ「Music Center」でイコライザーで音質を調整することが可能になっています。パワフルな重低音モデルなので低音を楽しむのにもおすすめです。
防水・防塵・防錆に対応しているのでお風呂で好きな音楽を聴くのにも良いですね。

アウトドア向けなのでキャンプで使用するのにもおすすめです。


JBL PULSE 5(JBLPULSE5BLK ) Bluetooth5.3 スピーカー IP67 LED搭載 USB充電


JBL PULSE 5 Bluetoothスピーカー IP67 LED搭載
JBL PULSE 5(JBLPULSE5BLK )は、LEDライトを搭載している光るスピーカーで、前のモデルと比べてパッシブラジエーターが改善されたことにより、パワフルな音で再生できる点が魅力です。
通信の規格が新しいBluetooth5.3により安定した性能です。
防塵防水でIP67の性能があり、水まわりやアウトドアなど屋外で音楽を聴くことができます。携帯しやすい重量で1,470gです。

詳細スペック情報

  • メーカー:JBL
  • 周波数帯::2407MHz~2475 MHz
  • 出力:40W
  • サイズ:107 x 214 x 131
  • 重量:1,470g

選ぶポイント:

バッテリー搭載のポータブルスピーカー

  • バッテリー搭載のポータブルスピーカーで、USB充電により最大約12時間の仕様が可能です。


JBL PULSE 4 Bluetoothスピーカー IPX7防水/マルチカラーLED搭載


JBL PULSE 4
JBLの光るスピーカーで「PULSE 4」です。2020年モデル。
大口径57mmドライバーにより高音質で、美しいLEDライティングが可能です。

イルミネーションはイコライザーやキャンプファイヤー、スピリチュアル、ウェーブとオリジナルのカスタマイズできる合計で5種類のモードが使えます。
無料のアプリで編集できるようになっています。

充電は約3.5時間で最大12時間連続して使うことが可能です。


JBL PULSE 3 Bluetoothスピーカー IPX7防水/マルチカラーLED搭載


JBL PULSE 3 Bluetoothスピーカー IPX7防水/マルチカラーLED搭載
JBLの光るBluetoothスピーカーで「PULSE 3」は、BCN AWARD2019で最優秀賞になっているスピーカー。360度周囲に広がるサウンドです。

マルチカラーLED搭載しておりカラフルなイルミネーションを演出できます。サウンドに連動して光るイルミネーションテーマではパーティーなどの雰囲気を出すのにも便利です。光りを消して使うことも可能です。

IPX7防水なので屋外やお風呂でも使えるポータブルのタイプです。ワイヤレスで約12時間使うことができます。商品番号:JBLPULSE3BLKJN(ブラック)


JBL PARTYBOX110 光るBluetoothスピーカー


JBL PARTYBOX110 光るBluetoothスピーカー
JBLのスピーカーでマイク入力とギターアンプ入力を搭載している「PARTYBOX110」です。
オーディオ入力が豊富なスピーカーです。
ワイヤレスによるBluetooth接続が可能なのでiPhoneなどスマホに入っている曲を再生ができます。
また、入力端子はUSBと3.5mm Aux入力にも対応。USB対応ファイルフォーマットはmp3、wma、WAVE形式です。また、トゥルー・ワイヤレス・ステレオ(TWS)ペアリングモードの機能もあります。

スピーカーは直径が154.6mmのウーファーと直径55㎜のツィーターを搭載しており低音域から高音域までサウンドを楽しめます。周波数特性は45Hz~20KHz。

ドライバーにはリング状のLEDライトがありストロボライトで光らせることも可能です。
ライティングのストロボはライトエフェクトすることができます。


バルミューダ ワイヤレススピーカー 光る


バルミューダ ワイヤレススピーカー 光る
バルミューダのスピーカーでワイヤレスの「BALMUDA The Speaker M01A-BK」です。
360°に部屋に広がるサウンドで音と光りを楽しめます。

デザインに優れたランタンのようなスピーカーです。
背面のボタンを押すとLiveLightのモード選択できます。LEDの光り方は、音楽に合わせて光る臨場感のあるBeat(ビート)、抑揚のある光りで楽しめるAmbient(アンビエント)、ランプのような揺らぎで落ち着いた光りが楽しめるCandle(キャンドル)のモードから選択できます。

接続はBluetooth・AUXの両方の入力方式に対応しています。リビングや寝室などにあるとインテリアのような雰囲気ですね。部屋が暗いと影やシルエットもおしゃれに感じられます。


エレコム ワイヤレススピーカー 光る3色LED


エレコム ワイヤレススピーカー 光る3色LED
エレコムでホワイトのワイヤレススピーカーで「LBT-SPWP200WH」です。
手のひらにのる小型サイズで高さは8cmほどです。

お風呂のスピーカーで使うのに最適なIPX7防水対応の、Bluetoothの無線接続ができます。スマートフォンが対応していればNFCで、タッチするだけで接続することもできます。
光る3色LEDでカラーは青、緑、水色に光ります。

再生周波数帯域は60Hz-20kHzと音域の出力できる幅が狭いので低音を楽しみたいかたにはおすすめできません。お風呂向けですね。重さが200gと軽量です。

選ぶポイント:

価格が安い小型のスピーカー

  • 価格が安い小型のスピーカーで、2024年02月14日10:21の時点では税込み8,100 円です


ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB43


ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB43
ソニー(SONY)のワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB43は、高音質なサウンドで音楽を聴くことができます。
「X-Balanced Speaker Unit」によるウーファーと中域から高域を出力する直径約20mmのトゥイーターを搭載。低音域を強化する「EXTRA BASS」モードを搭載しています。また、デジタルアンプ「S-Master」により音の歪みを抑えられるのも特徴です。「ClearAudio+」を使用すれば推奨サウンドに設定することもできます。
コーデックは高音質なLDACやiPhoneでも音が良いAACに対応しています。複数をつないで大音量で出力できるのがポイントです。

スピーカーの前面が光るライティング機能を搭載しており、曲に合わせて点灯することで雰囲気を盛り上げてくれます。3ヶ所光るようになっており、横のラインライトと中のトゥイーターライト・スピーカーライトが光ります。

マイクは全指向性を内蔵しており、周囲の音を収音できるため、ハンズフリーで通話ができます。

まとめ

音楽でスピーカーを聴いてライトでピカピカ光る機種は楽しいですね。PCに接続できるタイプやスマホで使える機種もあります。Bluetooth接続のみの場合はテレビには接続できないので注意です。
JBLやSONYはライティングだけでなく音質も良いのでおすすめです。ちなみに、車載で使うのであれば、メーカーではケンウッドが人気です。


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著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

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