beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)のヘッドホンとイヤホンのおすすめ製品をご紹介しています。ドイツの高音質なオーディオ機器メーカーですね。
モニターヘッドホンが人気で幅広いレンジで原音に忠実に再生できます。高磁力のテスラドライバーが魅力でハイレゾに対応しているモデルも多いです。
イヤホンやアンプなどもあり、商品を選ぶときにどうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)の特徴とは?
- beyerdynamicヘッドホン・イヤホンの選び方
- beyerdynamicのヘッドホン・イヤホンのおすすめ
- beyerdynamic DT 770 PRO 250
- beyerdynamic DT 700 PRO X
- beyerdynamic DT 990 PRO
- beyerdynamic DT 880 PRO
- beyerdynamic DT990 PRO 開放型モニターヘッドホン
- beyerdynamic DT 1990 PRO
- beyerdynamic DT1770PRO
- beyerdynamic DT 250/80
- beyerdynamic MMX 300 マイク付き
- beyerdynamic CUSTOM ONE PRO PLUS BK
- beyerdynamic LAGOON ANC JP (TRAVELLER) Bluetooth ワイヤレスヘッドホン
- beyerdynamic Amiron ワイヤレス ハイエンドステレオヘッドホン
- beyerdynamic テスラテクノロジー搭載 インイヤーヘッドホン XELENTO REMOTE
- beyerdynamic ワイヤレス イヤホン XELENTO WIRELESS JP
- beyerdynamic T1 3rd Generation フラグシップヘッドホン
- beyerdynamic T5 3rd Generation
- beyerdynamic プレミアムヘッドホンアンプ シルバー A 20
- 人気のモデルを比較
beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)の特徴とは?
beyerdynamic(ベイヤーダイナミック有限合資会社)はドイツの企業でオーディオメーカーです。本社はドイツのベルリンで設立されたのちHeilbronn(ハイルブロン)に移しています。
1924年創業のブランドで、ヘッドフォン・マイクロフォン・インナーイヤー型イヤホン・ヘッドホンアンプなどを主力の製品としています。高品質なモデルなどを職人的なこだわりでドイツ製のヘッドフォンを数多く製造しているのも特徴ですね。
業務用のスタジオ向けのモニターヘッドフォンはミュージシャンやエンジニアに使われています。また、最近ではゲーマーにも人気がありゲーミングヘッドセットもあります。
beyerdynamicヘッドホン・イヤホンの選び方
モニターヘッドホン
beyerdynamicのモニターヘッドホンは高音質です。フラットな音質で高解像度で広いレンジの音域に対応しています。
スタジオで音源に忠実に再生をして音像をモニターしたいエンジニアのかたにおすすめです。
プロユースのモニターヘッドホンは精確な音場で聴けるのでDTM用ヘッドホンなど音楽制作をしているかたにも良いですね。
開放型と密閉型
ヘッドホンのハウジングには開放型と密閉型があります。
開放型(オープンエアー)は高音の音の伸びが良く自然な聴き心地。開放型ヘッドホンは、長時間のリスニングでも疲れにくい特徴があります。
密閉型(クローズド)の構造では遮音性に優れており低音域から中域まで聴きやすい音質です。
また、beyerdynamicでは開放と密閉を可変で自分で調整できるヘッドホンもあります。また、開放型と違い音漏れしにくいメリットもあります。
ワイヤレスと有線
beyerdynamicのヘッドホンで人気なのは有線接続です。
MMCX端子のリケーブルに対応している機種もありコードをストレートやカールなど変更することもできます。
高音質でオーディオとして聴くなら有線接続がおすすめです。
ワイヤレスヘッドホンでは、Bluetooth接続でペアリングできます。音の劣化が少ない高音質なQualcomm aptXを搭載しています。
ケーブルの取り回しを気にすることなく使えます。また、外出先で使うならアクティブノイズキャンセリングに対応しているモデルが良いですね。
持ち運びではイヤホンタイプが軽量で便利です。そのため、実際に使うときの用途に合わせて選択することで探しやすくなります。
beyerdynamicのヘッドホン・イヤホンのおすすめ
beyerdynamic DT 770 PRO 250
beyerdynamicの密閉型ヘッドホンでDT 770 PRO 250Ωです。
レコーディングスタジオなどでエンジニアが使いやすいレコーディングモニター用です。
周波数特性が広く5Hz~35,000Hzまで解像度の高い音質で聴くことができます。
レビューではエージングをすると音に広がりがでるという口コミがあります。モニターの用途の仕様なので、他のモデルと比べて自然な音質です。
オーバーヘッドで片出しケーブルになっておりステレオミニプラグまたは標準プラグで有線接続できます。
レビューでは耐久性と音質について評判の高い製品です。
スペック
- DT 770 PRO
- 製品型番:459046
- 周波数特性:5Hz~35,000Hz
- インピーダンス:250Ω
- 寸法:17.78 x 10.16 x 21.59 cm
- 重量:270g
● 選ぶポイント
- スタジオ向けモニターヘッドホン
beyerdynamic DT 700 PRO X
beyerdynamic DT 700 PRO Xは、密閉型のヘッドホンです。
STELLAR.45ドライバーを搭載しています。原音を忠実に聴ける製品。そのため、ミキサーで録音のようなモニター用途に使いやすくスタジオでおすすめの製品です。
ソフトメモリーフォームを使用しているので、頭の形状にフィットするので快適な装着性ですね。
スペック
- DT 700 PRO X
- 製品型番:737704
- 周波数特性:5Hz~40,000Hz
- インピーダンス:48Ω
- 寸法:16.9 x 10 x 19.5 cm
- 重量:350g
● 選ぶポイント
- ハイレゾ音源にも対応できる周波数特性のレンジがある
beyerdynamic DT 990 PRO
beyerdynamicのダイナミックオープン型オーバーヘッドホン DT 990 PROです。
開放型のハウジングなので長時間のモニターでも疲れにくい構造になっています。
ダイヤフラムは応答性に優れており低音がパワフルで高音域まで繊細なサウンド。イヤーパッドは柔らかくソフトタッチな素材です。
3mのコイルケーブルでDTMなど音楽制作をするかたにおすすめです。
レビューでは低音と高音の鳴りが良いという評価が多いですね。
2024年02月21日14:15の時点では税込22,880円です。価格の満足度も高い商品でしょう。
スペック
- 製品型番:459038
- 周波数特性:5~35,000Hz
- インピーダンス:250Ω
- 感度:96dB
- 付属品:6.3mm(標準)アダプタ、キャリングポーチ
- 寸法:22.1 x 11.94 x 23.11 cm
- 重量:250 g
● 選ぶポイント
- beyerdynamicで定番の開放型ヘッドホン
beyerdynamic DT 880 PRO
beyerdynamicのセミオープン型オーバーヘッドヘッドホンでDT 880 PROです。
プロフェッショナル向けの業務用でワイドレンジでパランスの良い音質。
深みのある低音と伸びの良い高音域が自然なチューニングでモニターできます。
スペック
- 製品型番:490970
- 周波数特性:5~35,000Hz
- インピーダンス:250Ω
- 感度:96dB
- 寸法:23.88 x 11.94 x 28.45 cm
- 重量:283.5 g
● 選ぶポイント
- セミオープンのモニターヘッドホン
beyerdynamic DT990 PRO 開放型モニターヘッドホン
beyerdynamic (ベイヤーダイナミック) DT990 PROは、開放型のモニターヘッドホンです。開放型ながら低域の強さも感じられるサウンドです。
歪みの少ない透明感のある高音域から低音域までレンジが広く、周波数特性は5~35,000Hzまで対応しています。大型のイヤーパッドを搭載しています。
価格もそれほど高くないのが魅力ですね。
beyerdynamic DT 1990 PRO
beyerdynamic DT 1990 PROはハイエンドのスタジオヘッドホンです。
ドライバーは直径45mmでパワフルなサウンドで音源を精確に再生することができます。
歪みが低減されてノイズの少ないクリアで繊細な音質です。
レンジが広く周波数特性は5~40,000Hzまで対応しており、ハイレゾ音源でも再生が可能になっています。
強固で丈夫なヘッドバンドやベロア製のイヤーパッドも高級感があります。
スペック
- 製品型番:000
- オープンエアー(開放型)
- 周波数特性:5~40,000Hz
- インピーダンス:250Ω
- 重量:370 g
● 選ぶポイント
- 透明感があり高解像度なハイレゾ対応のヘッドホン
beyerdynamic DT1770PRO
beyerdynamic DT 1770 PROはプロフェッショナル向けのスタジオヘッドホンです。
最上位機種でミュージシャンなどプロの現場で使うのにおすすめです。
バージョン2.0のテスラドライバーを搭載しておりハイレゾ音源でも再生できる高い解像度。音場の表現が精確でマスタリングなどレコーディングに最適ですね。
イヤーパッドは交換が可能でベロア製と合皮製が付きです。ヘッドバンドはスプリングスチール製になっています。
ミニXLR端子のリケーブルに対応しています。
スペック
- 製品型番:DT1770PRO
- 密閉型
- 周波数特性:5~40,000Hz
- インピーダンス:250Ω
- SPL:102dB(1mW/500Hz)
- 寸法:29.7 x 22.4 x 15.6 cm
- 重量:388g(ケーブル含まず)
● 選ぶポイント
- Tesla technologyドライバーを搭載したハイレゾ対応のヘッドフォン
- リケーブル対応
beyerdynamic DT 250/80
beyerdynamicの密閉型オーバーヘッドヘッドホンでDT 250/80です。
「DT 250」は80Ωなので自宅でDTMなど音楽制作で使える音源に忠実な出力です。
高磁束密度型マグネットを搭載したドライバーでフラットな音質でモニターできるサウンド。
密閉型のハウジングで遮音性が高い設計になっています。
スペック
- 製品型番:DT 250
- リケーブル対応
- 周波数特性:10~30,000Hz
- インピーダンス:80Ω
- 重量:240 g
● 選ぶポイント
- 80Ωで使えるフラットな音質のモニターヘッドホン
beyerdynamic MMX 300 マイク付き
beyerdynamicのMMX 300(第2世代)はプレミアムゲームヘッドセットです。
パソコンで通話ができるマイク付きです。
マイクはコンデンサー型で声を集音できる指向性がカーディオイドのマイクを搭載しています。
インラインコントローラーが付いており音量調整やミュートが買おうになっています。
イヤークッションの素材は交換できるような商品も売っていますね。
スペック
- 製品型番:MMX 300
- ヘッドホン周波数応答:5~35,000Hz
● 選ぶポイント
- ゲームで使えるマイク付きヘッドセット
beyerdynamic CUSTOM ONE PRO PLUS BK
beyerdynamic CUSTOM ONE PRO PLUSは、サウンドカスタマイズヘッドホンです。
イヤーカップの外側にあるカバーのデザインを付属の16種類のデザインから選んで設定できます。
バスレフポートはスライダーで調整することで開放から密閉まで4段階の調整できるので音質をカスタマイズできます。
ケーブルのインラインリモコンで音楽の再生や停止、マイク内蔵型で通話の応答などの操作が可能です。
レビューでは幅広い音質で評価の高いヘッドホンです。
スペック
- 製品型番:CUSTOM ONE PRO PLUS
- 密閉/オープン可変型
- ヘッドホン周波数応答:5~35,000Hz
- インピーダンス:16Ω
- 重量:290g
● 選ぶポイント
- 音質やデザインをカスタマイズできるヘッドホン
beyerdynamic LAGOON ANC JP (TRAVELLER) Bluetooth ワイヤレスヘッドホン
beyerdynamic LAGOON ANC JP (TRAVELLER)は、Bluetooth接続に対応したワイヤレスヘッドホンです。
コーデックはQualcomm aptXに対応しており低遅延で高音質なサウンドを楽しめます。
アクティブノイズキャンセリングは逆相の音波で雑踏などのノイズを低減することができます。
また、マイクを内蔵しており通話することも可能です。
イヤークッションは柔らかいメモリーフォームで装着感に優れています。折りたたみができるので付属のケースに収納して持ち運びに便利です。
無料アプリ「MIY」を使えば詳細な設定を行うことができます。
バッテリーは3時間の充電んで最大約45時間使うことができます。(BluetoothでANCをOFFで使った場合)
スペック
- 製品型番:LAGOON ANC JP TRAVELLER
- Bluetooth 4.2 Class 1 出力
- 対応プロファイル:AVRCP 1.6, A2DP 1.3, HSP 1.2, HFP 1.7, GAP 1.3, SDP 2.1, SPP 1.2
- 対応コーデック:Qualcomm aptX Low Latency、Qualcomm aptX、AAC、SBC、mSBC
- バッテリー:1,100mAh
- ドライバー(スピーカー):直径40mm
- 周波数特性:10~30,000 Hz
- インピーダンス:20Ω
- コネクター:USB Type-C
- 重量:283g
● 選ぶポイント
- アクティブノイズキャンセリング対応のワイヤレスヘッドホン
beyerdynamic Amiron ワイヤレス ハイエンドステレオヘッドホン
beyerdynamic AMIRONワイヤレス ハイエンドステレオヘッドホンは、高品質な製品です。
Bluetoothに対応しているのが特徴で、Qualcomm aptX HD undo AACのコーデックに対応しており、高品質で遅延の少ないサウンドが楽しめます。
周波数特性が5 ~ 40,000 Hzと広く、38Ωのインピーダンスに対応しています。
● 選ぶポイント
- 高級感のあるハイエンドなBluetooth対応ヘッドホン
beyerdynamic テスラテクノロジー搭載 インイヤーヘッドホン XELENTO REMOTE
XELENTO REMOTEは、beyerdynamicの新製品でテスラテクノロジー搭載のインイヤーヘッドホンです。
広いダイナミックレンジで1テスラ(1万ガウス)以上の磁力によるドライバーを搭載。ハイレゾ音源も再生できるレンジで8Hz~48,000Hzに対応しています。
着脱可能なMMCX端子のリケーブルに対応しています。ケーブルは高純度な銀メッキの導線を新鮮としており外部のノイズを低減します。
ハウジングは人間工学に基づいた設計になっておりシリコン製イヤーピースで装着感に優れています。
レビューでは音楽のジャンルを問わず美しい音色で聴けると評価が高いモデルです。
スペック
- 製品型番:718092
- 国内正規品
- ダイナミック密閉型・カナル型
- 付属:マイク付きリモコンケーブル、キャリングケース
- シリコン製イヤーピース(サイズ7種:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL)およびComply製ポリウレタンフォームイヤーピース(サイズ3種:S、M、L)
- 周波数特性:8Hz~48,000Hz
- インピーダンス:16Ω
- 歪率:0.2%以下
- 重量:7g
● 選ぶポイント
- 高解像度でテスラのドライバーで再生できるイヤホン
beyerdynamic ワイヤレス イヤホン XELENTO WIRELESS JP
ワイヤレス イヤホン XELENTO WIRELESS JPはBluetooth接続に対応しているイヤホンです。
スマートフォンなどとペアリングをして無線で音楽を聴くことができます。
Qualcomm aptX HD コーデックにより高音質で、小型のテスラドライバーにより輪郭がはっきりした音質を楽しめます。
専用の「MIY」アプリでパーソナライゼーション機能に対応しています。
バッテリーは約75分でフル充電になり最大約8時間連続使用できます。
スペック
- 製品型番:XELENTO WIRELESS JP
- 周波数特性 :8Hz~48,000Hz
- インピーダンス :16Ω
- 感度 :110dB (1 mW / 500 Hz)
- 出力クラス :Class 2.0
- コネクター :着脱式 MMCX 端子 - 3.5mm 4 極ステレオミニプラグ
- 対応プロファイル :HSP、HFP、A2DP、AVRCP, GAVDP
- 対応コーデック :aptX HD, aptX, AAC, SBC
- 重量:22g(ケーブル含め)
● 選ぶポイント
- Bluetooth接続のワイヤレスイヤホン
beyerdynamic T1 3rd Generation フラグシップヘッドホン
beyerdynamic T1 3rd Generationは第3世代のフラグシップヘッドホンです。
開放型でテスラドライバーを搭載しています。高品位パーツで周波数特性が広く5Hz - 50,000Hzに対応しています。
有線接続でコネクターは金メッキ 3.5mm(1/8")ステレオミニプラグまたは6.3mm(1/4")のストレートケーブルです。
専用キャリングケースなどが付属しており持ち運びも可能になっています。
● 選ぶポイント
- ドイツ ハイルブロンで職人により手作りされているヘッドホン
beyerdynamic T5 3rd Generation
beyerdynamic T5 3rd Generationは、テスラドライバーを搭載しているフラグシップのヘッドホンです。
第3世代の密閉型で音響特性に影響する全ての部品が見直されています。広いダイナミックレンジで歪みを低減するようになっています。
リケーブルに対応しており、別売りの4ピンXLRバランス接続、または2.5mm 4極バランス接続対応ケーブルに変えることも可能です。
スペック
- 周波数特性:5Hz - 50,000Hz
- 感度:100dB (1mW)
- インピーダンス:32Ω
- ヘッドホン形式:オーバーイヤー
- 有線:ステレオミニプラグ(φ3.5mm) / ステレオ標準プラグ(φ6.3mm)
- 保証:2年
● T5 3rd Genを選ぶポイント
- 高解像度で透明感がある第3世代のテスラドライバーを搭載
beyerdynamic プレミアムヘッドホンアンプ シルバー A 20
beyerdynamic A20は、ヘッドフォンを高音質で聴くためのアンプです。
プレミアムヘッドホンアンプでテスラドライバーの性能を最大で再生できます。
ディスクリート構成で高品位な部品で構成されておりDACのデジタル部品を避けて設計。
オーディオ向けのアナログ回路でエンジニアが音質にこだわったチューニングがされています。
内部回路をバイパスするループスルー構造になっており入力した信号を劣化せずに出力できます。
アルミニウムの筐体が美しく継ぎ目が無いデザインになっています。
スペック
- 製品型番:Headphone Amplifier A20
- 色:シルバー
- オーディオ入力:RCAピンジャック コネクター
- 入力インピーダンス:25kΩ
- 出力:LINEまたはフォン端子:6.3mmステレオ標準ジャック×2系統
- 出力インピーダンス:100Ω
- 適合負荷インピーダンス:30Ω~600Ω
- 周波数特性:10Hz~100kHz (-1dB)
- 寸法:164(W)×55(H)×212(D) mm
- 重量:1.6kg
● 選ぶポイント
- 高音質でオーディオを楽しめるヘッドホン用アンプ
人気のモデルを比較
beyerdynamicのヘッドホンで人気のモデルを比較しました。どちらも接続は有線で同じく、ハウジングに違いがあります。DT 770 PRO 250は密閉型で、DT 990 PROは開放型です。
開放型の場合には音漏れの可能性があるため、音量に注意が必要ですが、自分だけの環境で使うのであれば広がりのある音を聴ける点が魅力です。
項目 | DT 770 PRO | DT 990 PRO |
---|---|---|
メーカー | beyerdynamic | beyerdynamic |
製品名 | DT 770 PRO | DT 990 PRO |
型式 | 密閉型 | ダイナミック・オープン型 |
詳細 | Amazonで見る | Amazonで見る |
インピーダンス | 250Ω | 250Ω |
感度 | 96dB | 96dB |
周波数特性 | 5~35,000Hz | 5-35,000Hz |
ケーブル | 最大3.0m、カールケーブル | 3m(引き伸ばし時)/コイル |
付属品 | キャリングポーチ、6.3mmステレオ標準変換アダプター | 6.3mm(標準)アダプタ、キャリングポーチ |
サイズ/重量 | 17.78 x 10.16 x 21.59 cm / 290.3 g | 22.1 x 11.94 x 23.11 cm / 250g |
まとめ
ヘッドホンは海外メーカーで高音質なモデルが多いですね。特にドイツではBeyerdynamicの他にゼンハイザーやベリンガーなどがあります。
3つのメーカーと比較をしてもモニターヘッドホンならBeyerdynamicが高音質です。 ブラックやグレーなど落ち着いたカラーで、長く使えるデザインの製品が多いのも魅力。オーディオ初心者の方にもおすすめです。
価格が安い楽器の練習をするためのヘッドホンなどとは、違ってBeyerdynamicの場合には音が良いです。高価なので製品を絞り込むのは簡単ではないですが、音質に優れたヘッドホンがあればお休みの日などには好きな曲を十二分に楽しめますね。
beyerdynamicのヘッドホン・イヤホンの関連情報
Beyerdynamicの代理店はTASCAM・ティアック・サウンドハウスなどで取り扱っています。
モニターヘッドホン おすすめ...SONYのモニターヘッドホンはハイレゾに対応しており人気があります。
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