SONY(ソニー)のプロジェクターおすすめ7選

SONY(ソニー)のプロジェクターおすすめ

SONY(ソニー)のプロジェクターでおすすめの製品をご紹介しています。
家庭用のプロジェクターは、Bluetoothで接続できるモデルやポータブルなものもあり、ホームシアターにぴったり。一方でビジネス用では自宅で使うのと比較して輝度が高いルーメンの投影ができるモデルが多くなっています。
製品を買う前にぜひ参考にしてみてください。

SONY(ソニー)プロジェクターの選ぶポイント

引用元:ソニー(SONY)

特徴で選ぶ

製品の特徴で選ぶときには自宅で映画を視聴するようなホームシアター用、またはビジネス用のどちらかになるでしょう。

家で使用するなら超短焦点型のタイプでBluetoothに対応しているスピーカー内蔵型モデルは、音を出力できます。LSPX-P1では専用のスマホアプリもあります。

ビジネス用では明るいシーンで使うこともあるため、輝度の高いランプを内蔵しているタイプで、ハイスペックなモデルの方がストレスなく使えるでしょう。

画質


画質はソニーのプロジェクターの魅力で、どの製品も画質に優れています。画質をチェックするには解像度・輝度・コントラストなどを確認します。
解像度は4KやSXRDは、フルHDと比べて画素数が高く高解像度です。輝度はルーメンで表されますが、設置する部屋が明るい状態で投影するなら2,000ルーメン以上は必要でしょう。
コントラストは比率が高いほど、メリハリのある映像を楽しむことができます。

スクリーンサイズで選ぶ


スクリーンサイズはプロジェクターの製品によって、それぞれ最大で投影できる大きさに違いがあります。大型であれば迫力のある映像を楽しむことができます。最大100インチや300インチのように大きなスクリーンで、鮮やかに投影できるモデルが多いのもソニーを選ぶポイントです。ホームシアターで使うのであれば、大きさよりも視聴距離や投影距離の方が重要になってくるでしょう。とくに奥行きがあまりない部屋で使うなら、超単焦点プロジェクタなどを選ぶ必要がでてきます。

SONY(ソニー)プロジェクターのおすすめ

VPL-XW5000 4K ビデオプロジェクター / 家庭用



VPL-XW5000は、ソニーのプロジェクターで解像度がネイティブ4Kに対応しているモデルです。
2,000lm(ルーメン)の明るいレーザー光源でクリアな表示で画像を楽しむことができます。反射型の層により光を制御し、LCOSチップはリアルな色や色調を表現。4K SXRDでは自然な表現と高輝度が魅力です。

本体の色はブラックまたはホワイトのラインナップがあります。リモコンが付いているので、離れた場所から投影可能。家庭用プロジェクターでホームシネマを大画面で視聴したい人にぴったり

選ぶポイント:

新ネイティブ4K SXRD対応

  • Z-Phosphorにより明るく、高精細な4Kに対応しているプロジェクター


VPL-XW7000 ビデオプロジェクター



VPL-XW7000は、VPL-XW5000と比較して上位モデルの製品です。
VPL-XW5000と比べて明るく、3,200ルーメンの高輝度で投影できるプロジェクター。VPL-VW775と比べると約1.6倍です。

また、長時間使用ができるようになっており、約20,000時間まで表示できます。レンズは鮮明な新開発ACF(アドバンストクリスプフォーカス)を搭載、解像度は4K SXRDです。

選ぶポイント:

高輝度なプロジェクター

  • 3,200ルーメンで明るい画像


ソニー モバイルプロジェクター MP-CD1



ソニー(SONY)のモバイルプロジェクター「MP-CD1」です。
DLP投影方式を採用していてLED光源で輝度105ANSIルーメン。バッテリーは5,000mAhで、USBモバイルバッテリーとして給電可能です。
約5秒で起動するクイックスタート対応していて、HDMIケーブルをパソコンに接続してすぐに使えます。
サイズが小さく、15 x 8.3 x 1.6 cm、重さは280gで持ち運びしやすい大きさ。仕事で出張に持っていくのにも使いやすいです。

選ぶポイント:

超小型で持ち運びしやすい

  • ビジネスでミーティングや小会議で使いやすい小型のプロジェクター

 


ソニー LSPX-P1 プロジェクター ポータブル 超短焦点



ソニーのプロジェクターでLSPX-P1です。
超短焦点で壁から約28cmの距離で最大80インチまで投影できます。
一人暮らしなど狭い部屋でも使えます。
ブルーレイディスクやパソコンにHDMIに接続をして映画を視聴できます。バッテリー駆動時間は約2時間でポータブルで持ち運ぶことも可能です。

LSPX-P1はすでに販売終了している機種で人気があり後継機もありません。本来であれば新品で欲しいところですが、レーザーダイオードで寿命も長いのが魅力。

スペック

  • 製品型番:LSPX-P1
  • メーカー:SONY
  • スピーカー内蔵
  • サイズ:プロジェクター 約 81 mm × 131 mm × 131 mm、 ワイヤレスHDMIユニット 約135 mm × 35 mm × 135 mm
  • 重さ:約930g

選ぶポイント:

短焦点プロジェクター

  • オートフォーカス搭載で解像度が4Kの短焦点プロジェクター


VPL-VW275 ビデオプロジェクター



VPL-VW275 ビデオプロジェクターは、ソニーの中でも水銀ランプのモデルです。
独自のネイティブ4K SXRDに対応していて、フルHDよりも高解像度で臨場感豊かに3Dや2Dコンテンツを楽しむことができます。HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応していて明暗の幅が広いのがポイントです。
発売が2021年で店舗ではあまり見かけなくなってきましたが、ネットの通販だとあるでしょう。

カラーはブラックとホワイトの2種類です。

選ぶポイント:

価格が高くても4Kが魅力のモデル

  • ネイティブ4K HDRで明るいランプ


VPL-DX146 データプロジェクター : 業務用



ソニーのデータプロジェクターでVPL-DX146です。
ランプは最長で7000時間の交換が不要なのも魅力。光の漏れを防止したことで、コントラスト比が高くなっているため業務用としても使えます。

台形のゆがみを自動で調整できるので、細かい設定を毎回したくない人にぴったり。

接続はHDMI端子が備わっているのでパソコン・レコーダー・ゲーム機などとつなげられます。また、USBケーブルによりPC画面での投影に対応しています(※USB接続の場合には動画での再生には適していません)。

選ぶポイント:

高輝度な液晶プロジェクター

  • LCDパネルの「BrightEra」を搭載しているので高輝度に投影


VPL-VW575



VPL-VW575は、SXRDのパネルで、2.06倍ズーム4Kレンズを搭載しています。
光の出力は1,800ルーメンでVPL-VW875と比べるとやや低いですが、コントラスト比は350,000:1に対応しています。ダイナミックHDRエンハンサーが特徴で、明るいところは輝き暗いところはより暗く。
自宅でホームシアタープロジェクターのシーンとして使うなら、適切な性能でしょう。

選ぶポイント:

複数あるなインターフェース

  • インターフェースはHDMI・USB・D-sub 9ピンやLANにも対応

SONY(ソニー)プロジェクター比較

SONY(ソニー)プロジェクターでその他のモデルをしてみました。
こちらは発売日の新しさがないのでおすすめというわけでもないですが、ご参考にしてみてください。VPL-VW5000は、ホームシアタープロジェクターですが、最大300インチで業務用といった感じもします。輝度も5000ルーメンで非常に明るいです。

主な仕様 VPL-XW5000 VPL-XW7000
映像投写構造 三板反射型4K表示デバイス
使用パネル 0.61インチ 4K解像度(総画素 約2,488万)
投写レンズ 手動1.6倍光学ズーム 電動2.14倍光学ズーム
レンズ可動域 縦方向:約+/-0.71、横方向:約+/-0.25(いずれも手動) 縦:約+/-0.85、横:約+/-0.36(いずれも電動)
対応スクリーンサイズ 60〜300インチ相当
発光素子 半導体レーザー(想定寿命 2万時間)
初期輝度 約2,000lm 約3,200lm
映像コントラスト比 理論上無限
再現色領域 BT.709/BT.2020両対応
HDR信号対応 HDR10、HLG等に対応
入力解像度(代表値) 1280×720~4096×2160/60p
HDMI端子数 2ポート(18Gbps、著作権保護規格2.3)
USBコネクタ メンテナンス・ソフト更新用
ガンマ補正選択数 11種
残像低減機能 高解像度/フレーム補間技術
低遅延表示 4K/60P:21ミリ秒・2K/120P:13ミリ秒
排熱形式 ファンによる強制冷却
最大消費電力 約295ワット 約420ワット
筐体外寸(mm) 460×200×472 460×210×517
本体質量 約13キロ 約14キロ
ファンノイズ(目安) おおよそ24dB おおよそ26dB
同梱リモコン型番 RM-PJ28 RM-PJ24
保証期間 3年間または累計使用12,000時間まで

まとめ

ソニーのプロジェクターを解説しました。ソニーはデザインがよく、AV機器で性能が高いイメージがあります。好きなメーカーとして上げるかたは多いのではないでしょうか。ただし、在庫が少ないです。

据え置きで使うプロジェクターで新開発ACFを搭載しているモデルは、色にも忠実でおすすめ。
入力端子はHDMIが多くVGAなどは少なくなってきているので、接続方式なども合わせてチェックしておくとよいでしょう。


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