Razer Huntsman おすすめ7選|ゲーミングキーボード レビュー

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妥協せず沼ったPC (執筆/藤田康太郎)

高速なオプティカルスイッチを搭載したRazer(レイザー)のゲーミングキーボードをご紹介です。
Huntsmanシリーズをそれぞれ特徴をレビューしています。FPSなどのゲームをプレイしている方へ選ぶ時にぜひ、参考にしてみてください。

Huntsmanキーボードが欲しいけど、どんな使い心地か心配、

っていう方はぜひ見てみてください。

Razer HUNTSMAN(レイザー)の特徴

Razer Huntsmanの特徴

出典:Razer

Razer HUNTSMAN(レイザー) ゲーミングキーボードは、光の速さで作動するオプティカルスイッチを搭載しているのが特徴です。
ゲームの用途に最適で、素早く反応することができます。また、押し間違えを防ぐゲーミングモードやキーロールオーバーを搭載しています。
マクロにより機能をカスタマイズすることができるので効率的に操作することが可能です。RGBライティングは「RAZER SYNAPSE 3」で光り方を調整できるのも魅力ですね。

Razer Huntsmanシリーズの違い

Razer Huntsmanの選び方

Razer Huntsmanの選び方

出典:Razer : Huntsman V2 Analog

オプティカルスイッチで選ぶ

Razer オプティカルスイッチは光で作動するメカニカルスイッチで種類は3種類あります。

・クリッキーオプティカルスイッチは作動距離が1.5 mm、押下圧(作動力)は45g。
・リニアオプティカルスイッチは作動距離が1.0 mm、押下圧は40g。
・アナログ・オプティカルスイッチは作動距離が1.5~3.6 mm、2段階式のアクチュエーションがあり、1回の入力で浅く打鍵すると一つめのアクションを深く押し込む2つ目のアクションを実行できます。

チャタリングが無く浅めのキーストロークで入力することができます。
打鍵音はクリッキーなタイプとアナログは音が鳴ります。リニアタイプはキータッチが軽い仕様で、静音性が高く静かです。

色で選ぶ

色で選ぶ

出典:Razer:Huntsman Mercury White

選べる色はBlack(黒)、Mercury White(白)、Quartz Pink(ピンク)があります。
Razer Huntsmanのキーボードの種類によってカラーバリエーションが異なります。

日本語配列と英語配列

普段遣いするなら日本語配列(JP)だとタイピングでわかりやすいです。
英語配列(US)はカッコなど記号のキーが並んでいるので好んで使うかたもいます。購入するときにはキーレイアウトがどちらの配列か確認。

日本語からの乗り換えだと最初は記号の中間違えはある。違和感を乗り越えたら使いやすくなるが、それまで嫌な人は日本語配列にしたほうが失敗しないでしょう。

Razer Huntsmanは、アクチュエーションポイントとリセットポイントを調節可能なゲーミングキーボードとして完成度が高いです。押下量を短く設定すると、キーを押した瞬間と戻した瞬間の検知が早くなり、FPSで左・右の方向転換をしたときに入力の遅れを感じにくくなりました。

とくにRazer Huntsman V3 Pro系は、ラピッドトリガー、ハイパーポーリング、オンボードメモリに対応している点が大きいです。設定用ソフトでプロファイルを作っておけば、ゲームで入力感度を変えられるため、VALORANTやApex Legendsのように静止状態から照準精度を出したいゲームで使いやすいです。

打鍵感は比較的軽量で、指先に力を入れすぎずにすむ。赤軸系のリニアに近い感覚が好きな人ならなじみやすく、メカニカルキースイッチの接点処理に起きやすいチャタリングを避けたい人にも選びやすいです。光学技術の検知なので、物理接点の摩耗を気にしにくい点もいい。

本体はアルミニウムのトッププレートを採用していて、机に置いたときのカタツキは少ないです。白色を選ぶとデスクの雰囲気が変わり、RGBの動的照明も見やすくなりました。

Miniやテンキーレスはキー数が最小限なので、テンキーを使う人には少し狭く感じます。

良い点は、入力の検知が速く、アクチュエーションポイントを自分のプレイスタイルに合わせられるところです。気になる点は、価格が比較的高く、ゲームメインでない人には機能を持て余しやすいところ。

結論として、Razer Huntsmanは「普通のキーボードより速く反応するものが欲しい人」よりも、「キーの押下量、戻り、プロファイルまで調整したい人」に合います。価格は安くありませんが、対戦ゲームで移動入力を細かく管理したいなら、V3 Pro系が一番有力な候補。

Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless 8KHz

配列・サイズ 英字配列、テンキーレス
スイッチ 第2世代 Razer アナログオプティカルスイッチ
入力仕様 最大8000Hz HyperPolling、公称平均レイテンシー0.58ms
感度 0.1~4.0mmアクチュエーション、ラピッドトリガーモード

特徴は?

  • 復帰感度を変えて、連打後の入力戻りが速くできる
  • 最大6プロファイルを本体に保存でき、PCを替えても設定を呼び出せる
  • 抑制フォームにより、底打ち音は軽い。(物理的な金属の接点はない)
  • Counter-Strike 2などで、A/D移動の止め撃ちを細かく作りたいゲーマー
  • フルサイズよりマウス可動域を広く取りたいローセンシ派
  • 有線TKLで、入力遅延の少なさを優先する競技寄りプレイヤー

良い

  • 8KHz入力で、ストッピング操作の待ち時間を削れる。
  • キーストロークの細やかさは凄い。0.1~4.0mmの作動点調整で最強クラス。浅押しと深押しをゲームで分けられる。
  • 5052アルミ合金トップケースの剛性感が高く、強めに押しても安定感がある。
  • 硬性レザーレット製リストレストは沈み込みが少なく、長時間のA/D連打で手首を支えます。
  • ダイアルと2個の専用ボタンにより、音量操作とマクロ操作を右上で素早く操作。

気になる

  • Snap Tapは大会ごとのレギュレーションを読んでから使いたい機能です。
  • ゲームパッド併用派は、アナログ入力やジョイスティック認識の扱いを見たいです。

0.1mm復帰で、A/Dの切り返しを短くする

Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless 8KHzの強みは、ラピッドトリガーモード。キーが0.1mm上がるとリセットされるため、VALORANTで止め撃ちに入るタイミングを短くできます。

Razer Snap Tapは、選んだ2キーのうち最新入力を優先。A/D移動で前のキーを離す動作を減らせるので、切り返し操作のコントロール性が上がったと感じやすい。


Razer Huntsman V3 Pro Mini JP / アナログ・オプティカルスイッチ

キースイッチ 第2世代 Razer アナログオプティカル(ラピッドトリガー対応)
アクチュエーション 0.1〜4.0 mm(キーごとに調整可)
押下圧 40 g
耐久性 1億回キーストローク
配列/サイズ JP配列 / 60%フォームファクタ
キーキャップ ダブルショットPBT(テクスチャ加工、サイドプリント二次刻印)
筐体 ブラッシュアルミニウム製
寸法 29.8 × 11.4 × 3.8 cm
型番 RZ03-04991300-R3J1
  • ラピッドトリガーモードで極小の戻し量でも即リセット。連打やストレーフの切り返しが軽快
  • 0.1〜4.0 mmの可変アクチュエーション。浅めだと移動キーの押下反応も速い。
  • 40 gの軽い押下で長時間のWASD操作でも指の負荷が少ない
  • 60%レイアウトでマウスの可動域を確保。ローセンシの大振りも机端に当たりにくい
  • ダブルショットPBTとアルミトップで摩耗とたわみに強い。白熱した連戦でも打鍵感が安定
  • 右下の修飾キーが矢印キーとして機能。カーソル移動が素早い

評価したい点

総じていえば操作感が気持ちいいゲーミングキーボード。

とくに、FPSではラピッドトリガーの戻りの速さが有効でしょう。わずかに指を浮かせるだけでリセットが入るので、カウンターストレイフからの単射やタップ撃ちが詰まらない。0.2〜0.3 mm付近に設定すると移動のレスポンスが鋭く、スキル発動は1.5 mmくらいにして誤爆を防ぐ、といった細かい詰めができると思います。

コンパクトなサイズが好印象で、60%の小型筐体はマウスを大きく振るゲームで効き目があるでしょう。一方、Fnレイヤーに慣れるまでは手が止まることがあるのも事実。とくに矢印は右下の修飾キーで代用できるようになっているが、がっつり使う日は面倒かもしれません。ここは慣れと割り当て次第。

打鍵は軽快で、40 gの軽さが長丁場で効いてくる。内蔵ストレージにプロファイルを入れておけば、別PCでも同じアクチュエーションとラピッドトリガー感度で即プレイに入れる。

気になる点は、ラピッドトリガーを浅くしすぎるとチャット入力でタイプミスが増えるところ。普段使いとゲーム用でプロファイルを分け、数値を切り替える運用が現実的だと感じた。

こういう人におすすめ

  • 切り返しを多用するFPS/TPSメインのプレイヤー
  • ローセンシで広いマウススペースを取りたい人
  • アクチュエーションを調整したい人


Razer Huntsman V3 Pro テンキーレス / ラピッドトリガー


Razer(レイザー) Huntsman V3 Pro
Razer(レイザー)のHuntsman V3 Pro Tenkeyless JPは、ラピッドトリガーに対応しているキーボードです。
第2世代のRAZERアナログ・オプティカルスイッチを搭載し、0.1~4.0 mmで調整できるアクチュエーションの反応点と軽い押下圧40gを備えています。これにより、高速な連打が可能なラピッドトリガーモードを実現し、応答性の高いゲーミングが可能になります。指をわずかに離すだけでキーをリセットできるため、瞬時の操作が可能です。日本語配列でリストレスト付属、カスタマイズ可能な点も魅力ですね。

選ぶポイント:

TKLのゲーミングキーボード

  • コンパクトで省スペースで設置できるTKLタイプ


Razer Huntsman V2 Tenkeyless


Razer Huntsman V2 Tenkeyless
Razer Huntsman V2 Tenkeylessで日本語配列のゲーミングキーボードです。
クリッキーで静音タイプの独自のオプティカルスイッチの軸を搭載しているのが特徴です。

遅延がほとんど感じることのない入力レイテンシーで最大で8000Hzのポーリングレートで高速な反応スピードになっています。
第2世代のRazerオプティカルスイッチは、一般的な磁気スイッチと比較して3倍の速さがあります。高速なアクチュエーションで操作していかたにおすすめです。

eスポーツのプロ選手により検証されているTKLキーボードです。キーキャップのアップグレードセットで交換して使用するのも楽しいですね。

スペック

  • メーカー:Razer(レイザー)
  • 製品型番:RZ03-03941500-R3J1
  • 発売日:2021年9月30日
  • 本体コネクタ:USB Type-C

選ぶポイント:

コンパクトなTKLキーボード

  • TKLなのでコンパクトなサイズが魅力


Razer Huntsman Mini JP


Razer Huntsman Mini JP
Razer Huntsman Mini JPは、60%小型のゲーミングキーボードでテンキーレスなので省スペースです。
リニアオプティカルスイッチを採用。滑らかなタイピングが可能です。アクチュエーションの作動点は1.2mmで押下圧は48gでタクタイルバンプのないキーストローク。

レビューでは打鍵音が静かという評価があります。静音タイプのキーボードを使いたいかたにおすすめですね。

Razer Chroma RGBライティングのプロファイルの呼び出しはソフトウェアを使わなくてもFNキー+CTRLキーで色の光り方を設定できます。
マクロは最大5つまでキーバインドプロファイルをハイブリッド内蔵ストレージに保存できます。

長時間のゲーミングに対応する耐久性のあるアルミ製で、印字が消えないダブルショットのPBTキーキャップを採用しています。

色はBlack(黒)またはMercury White(白)よりカラーを選べます。

スペック

  • 製品型番(日本語 JP):RZ03-03390800-R3J1
  • 製品型番(US):RZ03-03390200-R3M1
  • 発売日:2020年10月21日
  • 接続:着脱USB-Cケーブル
  • 寸法:29.33 x 10.33 x 3.68 cm
  • 重量:460 g

選ぶポイント:

リニアのキースイッチ

  • リニアキースイッチを搭載した60%キーボード


Razer Huntsman V2 Analog JP


Razer Huntsman V2 Analog JP
Razer Huntsman V2 Analog JPはキーの深さを調節できるゲーミングキーボードです。
アナログ・オプティカルスイッチを搭載しており1.5mm~3.6mmの範囲で感度のしきい値を調整可能できるのが特徴です。
また、2段式で1回の押下で2つのアクション(機能)を設定することが可能になっています。
キーキャップはダブルショットPBTで耐久性があります。

キーボードの上には4つのメディアキーとマルチファンクションデジタルダイヤルを搭載しており、停止や再生などの操作ができます。
リストレストは磁石タイプでキーボードに固定することができます。

スペック

  • 製品型番(日本語配列):RZ03-03610900-R3J1
  • 製品型番(英語配列):RZ03-03610100-R3M1
  • 日本正規代理店保証品
  • 発売日:2021年3月18日
  • 色:ブラック
  • Chroma RGB対応
  • USB 3.0 パススルー
  • 接続:USB-A / USB-C
  • 寸法:44.6 x 14.1 x 4.5 cm
  • 重量:1.24 Kg
  • キーの作動する深さを調整できるアクチュエーション

レビュー総評

良い点

一番の魅力は光で作動するオプティカルスイッチです。キー入力が高速に反応するためストレスなく入力ができます。裏面にはゴムがある製品もあります。
アナログ・オプティカルスイッチは自分好みの打鍵感で作動点を設定できるのも評価できるところです。また、マクロを設定してオンボードに保存できるのも便利。

悪い点

「Razer Huntsman V2 Analog」に関しては価格が高いですね。もちろん、他のメーカーでもアクションポイントを設定できる機種は3万円ぐらいしますがやや高いです。また、Razer製品は売り切れになりやすいように感じます。

RAZERのHuntsmanシリーズの総評としては、レイザーのキーボードの中でもHuntsmanシリーズは新しくeスポーツなどでも使える性能です。もちろん、初めて使う初心者の方でも有線タイプはUSBを差すだけで簡単に使うことができます。やや価格は高いですが、高機能なゲーミングキーボードを使いたいゲーマーさんにおすすめです。使いやすいキーボードはゲームで快適です。


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2021年9月30日発売した新しい機種には、Huntsman V2 TKLと同時期にRazer BlackWidow V3 Mini HyperSpeedもあります。

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