ヨギボー(Yogibo)のおすすめビーズソファーをご紹介しています。コンバクトな一人用ソファーから家族で使えるソファーまでサイズも様々あります。
"人をダメにする"ソファーは一度座ったら立ち上がりたくなくなるぐらいリラックスできます。そんなアメリカ発祥のチェアを選ぶときにどうぞご参考ください。
Yogibo(ヨギボー)とは?
出典:Yogibo
Yogibo(ヨギボー)はアメリカの企業です。アメリカ発祥ですがグローバルで色々な国で販売されており、生産している工場もさまざまな国があります。
企画や開発はアメリカで行われており中に入れるビーズは日本製です。日本ではウェブシャークが代理店のライセンスを持っています。
ビーズ入りクッション
リラックスして座れるビーズ入りの椅子がヨギボーの特徴です。中のクッションになっているビーズは交換もできるので使い方も簡単ですね。
ビーズクッションは、形状が自由に変化するので体へのフィット感も絶妙です。ビーズソファも全身をあずけて、ゆったりと使用することができます。また、固い先端がないので安全なのも特徴的ですね。
人をダメにするソファとは?
"人をダメにするソファ"というキャッチコピーが人気のヨギボーです。
ビーズソファーは無印良品やニトリからも似たような商品はありまがヨギボーの場合はビーズソファーの専門のメーカーです。
デメリットとして立ち上がりにくいというのがありますが、圧倒的なメリットとして、フィットをして包み込まれるようなリラックス感があります。
家でゴロゴロとテレビを見たり読書をしたり昼寝をするのに快適です。
Yogibo(ヨギボー)の選び方
一人暮らしで使う
一人暮らしでヨギボーを使うなら部屋のサイズにあうコンパクトなサイズがおすすめです。
ワンルームだと6畳や1Kぐらいになるのでミニやミディ、ラウンジャーぐらいが良いですね。
サイズを比較するとラウンジャーが一番幅が広いです。ゆったり背もたれによりかかるならミディが良いですね。
比較 | ミニ | ミディ | ラウンジャー |
---|---|---|---|
長さ | 95cm | 135cm | 75cm |
幅 | 65cm | 65cm | 75cm |
重さ | 4.5kg | 6.0kg | 5.0kg |
ソファーのように使う
6畳以上のリビングで使うならYogibo Double(ヨギボー ダブル)などがおすすめです。
ソファーの代わりに使えるので部屋でリラックスして座るのに最適。長時間ごろごろすると満足感があります。
また、家族で座ってテレビを見たりのんびりした時間を過ごすことができますね。もちろん、ビーズソファーなので通常のソファーとは違いベッドのようにもなります。
パステルは人気色
ヨギボーのソファーは色のカラーバリエーションが豊富なのが魅力です。
インテリアと色の組み合わせを合わせるならグレー系がおすすめです。ブルーやレッドなど汚れは目立ちにくいですが、部屋の雰囲気と色がちぐはぐになってしまうと失敗の原因になりかねないので、部屋に置いた時をイメージして椅子の色を選ぶと良いですね。
クリームホワイトのようなパステルカラーが人気がありますがシリーズによって選べる色が違ってきます。
ちなみに、屋外で使えるズーラ シリーズは色移りや色落ちがするので、部屋で使うなら他のシリーズのほうが良いです。
おすすめカラーランキングTOP10
おすすめするカラーランキングTOP10は次の通りです。独自のランキングなので、自分の好みやご自宅の雰囲気に合わせて選ぶと良いと思います。
ランキングに入りませんでしたが、ライムグリーン・ダークグレー・ワインレッドもおすすめです。いくつかの種類を買うときには、色の組み合わせでコーディネートするのも楽しいですね。
ホワイトやブラックはシックな雰囲気ですし、パープルやピンクは可愛い色合いになりますね。
- 1位:アクアブルー - 爽やかな色
- 2位:クリームホワイト - ナチュラルでシンプルなお部屋に合う
- 3位:グリーン - 癒される色
- 4位:ダークグレー - 大人の雰囲気
- 5位:ネイビーブルー - スタイリッシュなお部屋に
- 6位:フラミンゴ - カラフルで可愛いカラー
- 7位:イエロー - 楽しくなるカラー
- 8位:オレンジ - ワクワクする色味
- 9位:レッド - 元気が出そうな色
- 10位:チョコレートブラウン - 落ち着いた色合い
ヨギボーをベッドのように使う
ヨギボーをベッドのように使うなら大きめサイズがおすすめです。
背もたれがあるタイプよりもYogibo Maxのような大型のソファーのほうが寝やすいです。
スプリングが入っているわけではないので毎晩のように寝ていたら腰痛になってしまうかもしれませんが、ちょっとうたた寝をするなら寝心地は最高です。
ネックピローを合わせて使うと快適ですね。
家族で座る
家族でヨギボーに座るならYogibo Doubleが良いですね。
大人なら3人家族、小さい子供の組み合わせなら4人家族でも座れるサイズ感です。カップルなど2人で座るとかなりゆったり座れます。
Maxと比較すると幅が広いのでみんなで座ることができます。
比較 | Double(ダブル) | Max(マックス) |
---|---|---|
長さ | 170cm | 70cm |
幅 | 140cm | 70cm |
重さ | 17.0kg | 8.0kg |
ヨギボーの掃除
ヨギボーのお手入れは丸洗いをして掃除というわけにはいかないのでカバーと中身を分けて掃除します。
カバーは洗濯が可能で丸洗いできるタイプもあります。本体のほうは洗えないので、ビーズを交換します。補充ビーズは44Lで2,500円 (税込 2,750円)でネットから購入できます。変える頻度としては1~2年は交換しなくても大丈夫ですが、ヘタってきたら交換するのも良いと思います。
ヨギボー(Yogibo)のおすすめ
Yogibo Max (ヨギボー マックス)
Yogibo Max (ヨギボー マックス)は特大のビーズクッションです。
サイズが約170cmの長さで1人がソファとしてゆったり座れる大きさになっています。
レビューでは無印良品のクッションと比較するとビーズは大きめで椅子のサイズ感は大きめで快適という口コミがあります。
最初は匂いがあったが一週間の日陰干しで匂いは消えたという声もあります。カバーは洗えるのも良いですね。
カラーはネイビーブルーとチョコレートブラウンの色から選べます。ランキングでも人気の製品ですね。
スペック
- 製品型番:Yogibo Max
- サイズ(約):長さ170cm×幅70cm×厚み48cm
- 重量:約8kg
選ぶポイント:
色が豊富
- 包み込まれるような座り心地で1人で使うのに良い大きさ
Yogibo Mini (ヨギボー ミニ)
Yogibo Mini (ヨギボーミ ニ) のビーズクッションです。
長さはMaxと比べて短いショートサイズ約95cmでロータイプの小さいミニクッション。ヨギボーの商品の中では軽量です。
カラーバリエーションが豊富でインテリアとの相性も良いですね。アクセントとして鮮やかなカラーを選ぶのも楽しそうです。
スペック
- カバー:洗濯可能
- サイズ約():95cm×65cm
- 体積:約212L
- 重量:約4.5kg
選ぶポイント:
おしゃれなライムグリーンも
- ワンルームで使うのに丁度良いサイズ感
Yogibo Bubble (ヨギボー バブル)
Yogibo Bubble (ヨギボー バブル)は小柄な体型の方が座るのに丁度よいサイズで直径が約75cmの小さなソファーです。
配色は2色の組み合わせで楽しい雰囲気ですね。アクアブルー/オレンジ、ダークグレー/ライトグレー、ディープパープル/ライムグリーン、ネイビーブルー/レッドから選べるようになっています。
カバーは特殊な素材で縫製の縫い方もしっかりしているので耐久性に優れています。
スペック
- サイズ:直径 約75cm × 高さ約70cm
- 体積:約249L
- 重量:約5kg
● 選ぶポイント
- 女性など身長が低い小柄な方向けのソファー
Yogibo Pyramid (ヨギボー ピラミッド)
Yogibo Pyramid (ヨギボー ピラミッド)です。
三角のピラミッド型のソファで子どもが使うのに丁度良いサイズのおしゃれな座椅子。バブルと比較してピラミッドは一回り小さな大きさです。
色が豊富でクリームホワイトのような優しい色合いからイエローやレッドのように子供らしいカラーなど15色から選べます。
スペック
- サイズ:長さ65cm × 幅 約75cm
- 体積:約139L
- 重量:約3kg
● 選ぶポイント
- 子ども向けの小さいソファー
Yogibo Midi (ヨギボーミディ)
Yogibo Midi (ヨギボーミディ) ビーズクッションです。
1人用のサイズで長さは約135cm、フワフワの座り心地でテレビを見るのにも良いですね。
レビューではうとうととうたた寝してしまうという口コミも多く見られます。
スペック
- 製品型番:MID-TQ
- 体積:約294L
- サイズ:長さ135cm × 幅 約65cm
- 重量:約6.0kg
選ぶポイント:
アクアブルーがいい色
- 小柄な方が使うのにちょうど良いサイズ感
Yogibo Lounger (ヨギボー ラウンジャー)
Yogibo Lounger (ヨギボー ラウンジャー)で背もたれがビーズクッションのタイプです。
背もたれがあるのが特徴で座椅子のような座り方で使います。
レビューでは座る姿勢によって位置がずれるという口コミもあり、ヨギボーのソファーの中では良い評価と悪い評価の両方がある製品です。
スペック
- 体積:約232L
- サイズ(約):長さ75cm×幅75cm
- 重量:約5.0kg
● 選ぶポイント
- 背もたれが使える一人用ソファー
Yogibo Zoola Lounger (ズーラ ラウンジャー)
Yogibo Zoola Lounger (ズーラ ラウンジャー) です。
アウトドア向けのシリーズで耐水性があり屋外で使うことができます。
摩擦により色落ちや色移りする場合があるので淡い色と接触する場合には注意が必要です。
色のバリエーションが他のシリーズと比較して独特でストーンやマリーンなどがあり柄のあるデザインも選べます。
スペック
- 製品型番:ZLGR-PB
- 体積:約232L
- サイズ(約):長さ75cm×幅75cm
- 重量:約5.0kg
選ぶポイント:
評価の高いズーラシリーズ
- 屋外で座るのにおすすめのヨギボーのシリーズ
Yogibo Double(ヨギボー ダブル)
Yogibo Double(ヨギボー ダブル)は2人で座れるソファーです。
Yogibo Maxは幅が70cmですが、Doubleだと横幅が140cmあり比較をすると2倍の広さがあります。実際、大きめのヨギボーが欲しいと悩んでいる方には選択したい製品ですね。
レビューでは座り心地が気持ちいいという口コミが見られます。
スペック
- 体積:約829L
- サイズ(約):長さ170cm×幅140cm
- 重量:約17.0kg
● 選ぶポイント
- 大人が2人で座れるヨギボーのソファー
Yogibo Support (サポート)
Yogibo Support (サポート)は、背もたれと肘掛けのように体を支えてくれるクッションです。
ベッドなどの上に座るときに使うとフィット感があるので快適です。
カラーバリエーションも豊富なので部屋のデザインに合わせて、色選びも楽しいですね。淡い色から濃い色まで豊富です。
スペック
- サイズ(約):約90cm約70cm×約30cm
- 重量:約2.5kg
● 選ぶポイント
- ヨギボーのソファーと組み合わせて色を選ぶのも楽しい
Yogibo Zoola Pad (ズーラ パッド)
Yogibo Zoola Pad (ズーラ パッド) です。
防水性のあるクッションで外で使うことができます。
屋外であぐらをかいて座るようなときにおすすめです。
レビューではサラサラした素材感で座ると馴染む感じという口コミがあります。
スペック
- サイズ(約):縦 38cm×横幅 43cm×厚み14.5cm
- 重量:約610g
● 選ぶポイント
- アウトドアで使えるクッション
ビーズクッションの売れ筋ランキングから選ぶ
人気のビーズクッションを選ぶなら、Amazonの売れ筋ランキングが便利です。
Yogiboのクッションは、2024年02月15日23:26の時点で7位に入っています。抱き枕のように使う「Yogibo Roll Midi」ですね。
価格が安い商品がラインナップされているので、安価なビーズクッションを求めている方に適しています。座るスタイルはさまざまなので、写真で形を確認して詳細の仕様を確認するといいですね。
選ぶ時の注意点としては、1人掛から4人掛ぐらいまで大きさもいろいろあるので、サイズはチェックしておきましょう。二人掛だと思ったより大きいということもあります。
商品についてひとこと
ヨギボー(Yogibo)のソファーは芸能人なども使っておりリラックスできるので人気があります。
普段忙しい方こそ休むときにはゆったりできるアイテム。椅子やベッドのように使えるヨギボーはお気に入りのサイズを選べば休日も快適ですね。
Yogibo(ヨギボー)公式オンラインストアのサイトでは季節によってはセールを行うこともあります。アウトレット品なども多少はありますが半額など安売りをしないブランドなので、公式サイト以外であまり安い場合には注意です。楽天市場でYogibo(ヨギボー)のふるさと納税も少しあります。