JBLのヘッドホン・ヘッドセットおすすめ人気機種10選 2025年版

JBLのヘッドセットQuantumおすすめ

こちらの記事ではおすすめJBLのヘッドホンとヘッドセットをご紹介しています。

JBLはオシャレで音質がよいスピーカーを作っているブランドです。
ヘッドセットは独自のサウンド技術でゲームで使えておすすめです。
40mmから50mmのドライバで迫力のあるサウンドが楽しめます。
5,000円や1万円で買える機種もあり予算によって製品を選べます。

ヘッドセットの種類は高音質なオーバーイヤーや折りたたみができるオンイヤータイプ、防水性があるタイプがあります。

JBL ヘッドセットの選び方

JBLのヘッドセットは種類もいくつかあります。
デザインは似ているモデルもありますが、機能が違うのでチェックしたほうがよいです。
音域の広さは周波数特性で確認できます。また、高機能なモデルではマイクにノイズキャンセリング機能を搭載している製品もあります。

有線とワイヤレス接続で選ぶ

JBLのヘッドセットを選ぶときには接続方式をチェックするのがポイントです。
有線の場合、プラグ(コネクター)には3.5mmやUSB接続があります。

ワイヤレスヘッドセットではUSBレシーバーによる2.4GHzワイヤレスまたは、Bluetoothに対応しているモデルもあります。
Bluetoothの場合には、ボタンの長押しによるペアリングがめんどうといった意見もネットで見られるので選ぶときには、よく検討したほうがよいでしょう。
ゲーミングで使用するなら有線接続またはドングルを使うタイプがおすすめです。遅延がなく快適です。

音質で選ぶ

JBLのヘッドセットやヘッドホンでは、40mmから50mmのドライバを搭載していることが多いです。
そのため、ほかのメーカーと比べると迫力のある音質を楽しめる製品もあります。また、集中してゲーム体験をしたいのであれば、イヤーカップの部分が密閉型のタイプを選ぶのもありでしょう。
また、7.1chサラウンドや高音域から低音域まで音質が調整できる、イコライザーに対応しているモデルもおすすめ。

JBL ヘッドホン・ヘッドセットのおすすめ

JBL TOUR ONE M3 TX トランスミッター付属/JBLTOM3AVIBLK

ドライバー 40mm マイカドームドライバー(低音から高音までバランスの取れたJBLプロ・サウンド)
マイク 合計10基(ビームフォーミング対応、AIノイズ低減アルゴリズム搭載)
重量 278g
接続方式 Bluetooth 5.3、USB-C有線接続(USB-C→USB-C / USB-C→3.5mm / USB-Aアダプター対応)
再生周波数帯域 10Hz - 40kHz(ハイレゾ対応 / LDACサポート)
インピーダンス 18Ω
感度 122dB
付属品 JBL Smart Tx Auracast™対応トランスミッター、キャリングケース、ケーブル各種

特徴

  • ハイレゾワイヤレス(LDAC)対応で、96kHz/24bit再生によりスタジオクオリティの鮮明なサウンドを実現
  • 合計10基のマイクとAIノイズ低減アルゴリズムによる高精度なハイブリッドのノイズキャンセリング2.0
  • Auracast™対応トランスミッターで、テレビやオーディオ機器からワイヤレス共有が可能
  • ヘッドトラッキング搭載の空間サウンド機能で、音楽・映画・ゲームに没入
  • Bluetoothと有線の両対応で、USB接続時にはDACを活用した高品位再生が可能
  • 折りたたみ式設計とキャリングケース付属で持ち運びやすい

おすすめしたい人

  • 外出先でも高精度な通話性能を求めるビジネスユーザー
  • テレビや複数デバイスでAuracastによるワイヤレス共有を楽しみたい方
  • 有線・無線の両方で高音質再生を行いたい人


JBL TUNE 770NC ワイヤレスヘッドホン オーバーイヤー

ドライバー 40mmダイナミックドライバー
マイク数 4基(フィードフォワード+フィードバック)
重量 約232g
接続方式 Bluetooth 5.3(マルチポイント対応)/有線(3.5mm着脱式ケーブル)
最大再生時間 ANCオフ時:70時間/ANCオン時:44時間
対応プロファイル A2DP v1.4、AVRCP v1.6.2、HFP v1.8
再生周波数帯域 20Hz - 20kHz
インピーダンス 32Ω

特徴

  • ハイブリッド式ノイズキャンセリングと外音の取込機能を搭載し、街中やオフィスなど環境に合わせたリスニングが可能
  • 40mm大口径ドライバーによるJBL PURE BASSサウンドで、迫力ある低音とクリアな中域を再生
  • ANCオフで最大70時間再生、急速充電対応で5分充電=約3時間再生可能
  • マルチポイント接続で、PC・スマホなど2台のBluetooth機器を同時使用可能
  • 232gの軽量設計とソフトイヤーパッドで長時間でも快適な装着感
  • 付属の3.5mmケーブルで有線接続にも対応
  • JBL Headphonesアプリ対応で、EQ調整、音声アシスタント設定、最大音量リミッターなど細かいカスタマイズが可能
  • Bluetooth LE Audio対応予定で、将来的な音質・遅延改善にも備えた設計

おすすめしたい人

  • JBLらしい低音重視のサウンドをワイヤレスでも有線でも楽しみたい方
  • 長時間リスニングをするためにバッテリー持ちと装着感を重視するユーザー
  • アプリで音質や機能を自分好みに調整したいリスナー
  • 外出先や通勤時でもノイズを抑えつつ周囲の音も必要に応じて取り込みたい方


JBL QUANTUM 100M2 エントリー向け

JBL QUANTUM 100M2は、エントリー向けモデルのゲーミングヘッドセットです。
とはいえ、ドライバーサイズは40mmで音の周波数特性は20Hz~20kHzまであるのでゲームで楽しめます。

軽量で約220gと軽いヘッドセットです。
カスタマイズするソフトウェアには対応していませんが、コスパに優れたエントリー向けのヘッドセットを探している方にぴったり。

ヘッドセットの音声のフォーカスマイクは着脱可能のため、マイクを使わずに音楽や映画を楽しむ時にはマイクを外して使えます。イヤーパッドはメッシュ性で通気性もあるので、日常的に使えます。

接続 3.5mm
周波数特性 20Hz~20kHz
ノイズキャンセリング機能
ドライバサイズ 40mm
重量 約220g
製品モデル番号 JBLQTUM100M2BLK

Quantum SOUNDに対応

Quantum SOUNDシグネチャーによる音質


JBL QUANTUM 350

JBL QUANTUM350 JBLQ350WLBLKは、2.4Ghzワイヤレスゲーミングヘッドセットで、低遅延で接続できるのが魅力です。
USB Type-A端子のレシーバー(ドングル)で安定した通信が可能。

40mmダイナミックドライバーを搭載していて、QuantumENGINEの専用ソフトウェアでEQプリセットなど音質を調整することもできます。
Quantum SURROUNDでは7.1chバーチャルサラウンドに対応しています。

接続 2.4Ghzワイヤレス
周波数特性 20Hz~20kHz
ノイズキャンセリング機能 -
ドライバサイズ 40mm
重量 252g
製品モデル番号 JBLQ350WLBLK

選ぶポイント:

オンイヤー型

  • ワイヤレスでサラウンドサウンドが楽しめる


JBL QUANTUM ONE

JBL QUANTUM ONEは、ハイレゾ対応のゲーミングヘッドセットです。

フラグシップモデル(上位機種)で、「JBL QuantumSPHERE 360」を採用していて、ゲーミングが楽しめます。
立体的な7.1chサラウンドサウンドでFPSなどで周囲の足音を正確に把握します。
ヘッドホンは50mmの大きなドライバで音質の幅が豊かで周波数特性は20Hz~40kHzまで出力が可能です。

ブームマイクはノイズキャンセリング仕様でゲームでのボイスチャットもクリアに楽しめます。また、取り外すことも可能です。

ゲーム機ではPS5・PS4やSwitch・Xboxシリーズなどに対応していて、パソコンではWindowsやMacなどPCで使えます。

接続 3.5MMプラグ + USB
周波数特性 20Hz~40kHz
ノイズキャンセリング機能
ドライバサイズ 50mm
重量 369g

スペック

  • 同梱製品:USB Type-Cケーブル/3.5mmオーディオケーブル/取り外し可能ブームマイク/取り外し可能キャリブレーションマイク/ゲームチャットバランスダイアル付きType-CからA ケーブル
  • RGBライティング対応

特徴

  • 50mmの大型ドライバを搭載した立体的なサラウンドサウンドで楽しめる
  • ヘッドバンドは使い心地のよいクッションでフィットする


JBL QUANTUM 910 ゲーミングヘッドセット/7.1chサラウンド/有線接続/2.4GHzワイヤレス・Bluetooth

JBL QUANTUM 910 ゲーミングヘッドセットは、7.1chサラウンドに対応しているモデルです。

接続は、3.5mmの接続端子や、低遅延の2.4GHzワイヤレス接続または、Bluetoothが可能です。ただし、7.1chバーチャルサラウンド機能はPC接続の場合のみになります。
ですので、ゲームでプレイするのであれば2.4GHzワイヤレスか有線を使いましょう。Bluetoothはバージョンが5.2のため安定していますが、早いレスポンスには適していません。

音質はハイレゾ対応の、50mm径ダイナミックドライバーを採用。アクティブノイズキャンセリングのサウンドでゲームを楽しめます。
イヤーパッドやヘッドバンド部分にはPUレザーの素材です。

選ぶポイント:

Bluetooth接続

  • Bluetooth接続でスマホで使えるのは便利


JBL QUANTUM 400

JBL QUANTUM 400はUSBの有線タイプのゲーミングヘッドセットです。
また、3.5mmアナログ接続も可能です。

JBL Quantum SOUNDというゲーミング用の音響技術を使っており高精度な音質を楽しめるサウンドで、長年開発されてきた独自の技術です。50㎜ドライバーユニットにより重低音を再生できます。

パソコン用のソフトウェア「JBL QuantumENGINE」を使用してイコライザーによって自分の好みの音質にできます。頭のサイズなどを登録が可能で音の精度を高めることができます。またRGBライティングの演出はカスタマイズも可能です。

接続 3.5mm+USB接続
周波数特性 20Hz~20kHz
ノイズキャンセリング機能 -
ドライバサイズ 50mm
重量 約274g

スペック

  • イヤーパッド:PU素材

選ぶポイント

  • 有線タイプのヘッドセットのため安い


JBL Quantum 50

JBL Quantum 50 ゲーミングイヤホンです。
「JBLQUANTUM50BLK」は、音声のフォーカスマイクを搭載していて、マルチファンクションボタンで電話の受信対応をすることも可能です。
インラインコントローラーで操作ができます。
接続は3.5mmオーディオジャックに対応しています。マイクミュートも付いているので外出時でも使いやすいです。
イヤーチップにはツイストロック・テクノロジーを採用しています。
8.6 mmダイナミックドライバーで周波数特性は20 Hz ~ 20 kHzです。


JBL QUANTUM TWS ゲーミングイヤホン 完全ワイヤレスイヤホン

JBL QUANTUM TWSは、完全ワイヤレスイヤホンのゲーミングイヤホンです。密閉性が高く高音質なのが特徴です。
低レイテンシー(低遅延)の2.4GHzによる接続のため、遅れることがなくゲームプレイできます。
また、ノイズキャンセリング機能があるので、通学や通勤といった環境でもクリアなサウンドで集中して聴くことができます。


JBL TUNE FLEX GHOST 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング

JBL TUNE FLEX GHOSTは、ノイズキャンセリング機能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。2ウェイ装着で遮音性が高い密閉型と、軽い装着が魅力のオープン型を選択できます。

マイクは左右にそれぞれ2つ内蔵しているので、クリアな音声で通話ができます。バッテリーも高性能で最大32時間使用が可能で、急速充電にも対応しているのは便利。

JBL ヘッドセットの比較

主要なJBLのヘッドセットを比較しています。
価格と重さが違います。長時間ゲーミングをする方は軽いほうがよいです。

マイクは全指向性よりも単一指向性の方が口元の音を収音できるので、タイピング音など周囲の音が入らなくてよいです。

ヘッドセット比較 JBL
QUANTUM ONE
JBL
QUANTUM 800
JBL
QUANTUM 400
JBL
QUANTUM 100
重さ 369g 410g 274g 220g
ドライバー 50mm 50mm 50mm 40mm
マイク 単一指向性 単一指向性 全指向性 全指向性
接続 USB、3.5mm 2.4 GHz ワイヤレス
Bluetooth 5.0
3.5mm
USB、3.5mm 3.5mm

ランキングから選ぶ

人気のPC用ヘッドセットを選ぶなら、Amazonの売れ筋ランキングが便利です。PlayStation用やNintendo Switchなど、さまざまなゲーム機器に対応しているヘッドセットがランクインしています。JBLのヘッドセットは、2024年02月21日21:39の時点でJBL QUANTUM 100が20位に入っています。売れている製品が入るため、どちらかといえば、音質のレベルというよりは、安価なモデルが多いです。価格やメーカーで選んで、製品の詳細ページで機能をチェックするような使い方が上手に選ぶコツです。

まとめ

JBLのヘッドセットをラインナップしてご紹介しました。機種によって明確に機能がランク分けされているブランドです。
機能が機種ごとにわかりやすくカテゴライズされているので接続方式や予算によって使いやすいものを選べばよいでしょう。

デジタル信号からアナログになってしまうと音質劣化が気になるので、オーディオとして楽しむならUSB接続がよいでしょう。

JBLのヘッドセットなら高音質でゲームが楽しめます。


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参考

JBLはハーマン・インターナショナルのブランドです。
JBL 公式サイト

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