国内旅行でWiFiレンタルおすすめ5選! 比較も

国内旅行でWiFiレンタルおすすめ

旅行でWi-Fiレンタルのおすすめサービスをご紹介しています。国内旅行や海外旅行など遠出する場合には空港ターミナルでの受け取りも便利。
WiFiモバイルルーターがあれば観光地をインターネットで調べたりホテルや旅館までの行き先を調べるのに活用できます。
ノートPCに取り付けられるUSBドングルタイプやスマートフォンやタブレットで接続できるポケットWi-Fiなどもあります。空港で借りる場合に選べるように比較表もありますので選ぶときのご参考になれば幸いです。

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旅行でWi-Fiを使うにはレンタルが便利

旅行でWi-Fiを使うにはレンタルが便利

ポケットWi-Fiルーターとは?

旅行ではポケットWi-Fiルーターをレンタルするのが便利です。
ポケットWi-Fiルーターとは小型のモバイル用ルーターWiMAX
のインターネット回線を利用するタイプが有名です。
外出先でネット接続できるようにするいんはモバイルルーター端末を持ち歩くことになります。

デバイスはパソコン、スマートフォン、タブレットなどでWi-Fiを使用できるのが便利です。

モバイルWi-Fiは軽量な機種がおすすめ

持ち運びをするときに軽量な機種がおすすめです。目安としては100g~150gぐらいの重量であればあまり気にならないと思います。
旅行で荷物を少しでも軽くしたいときにはチェックするのがポイント。
注意点として長時間使えるWi-Fiはバッテリーの容量も大きくなるため多少重くなります。といっても大容量でも50gぐらいの違いなのでわずかな差ですね。

旅行向けWi-Fiレンタルの選び方

旅行向けWi-Fiレンタルの選び方

国内旅行で利用する

国内旅行では観光地の見どころや、ホテルの行き先などを調べながら移動することが多いですね。
ネットが利用できれば、検索しながら旅をすることで、道に迷うことなく北海道から沖縄までどこでも行けます。
一人旅で気ままに旅するならフラフラするのも良いですが、家族で旅をするならWi-Fiモバイルルーターは必須ですね。

海外旅行で使うなら空港で借りる

海外旅行でWi-Fiをレンタルする場合は空港で受け取りできるサービスが便利です。例えば海外専用グローバルWiFi
の場合には空港で借りることができます。
受け取り可能空港は、成田空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港など国内の17箇所に対応しています。
国によって4Gや5Gなど対応している通信スピードと容量に違いがあるためプランをよくチェックするのがポイントです。

ホテルでWi-Fiを受け取る流れも便利

ホテルでWi-Fiを受け取る
楽天のWi-Fiレンタル便のように宿泊先のホテルで受け取りができるサービスもあります。使い方の流れとして便利ですね。
ホテルに送るメリットは旅行の行き先が遠い場合ですね。片道が遠く行き先の道中はネット回線は必要なくて2日目からWi-Fiを使いたいときに便利です。
また、ホテルや旅館などの部屋で使えるフリーWi-Fiはセキュリティーが不安というかたにもポケットWi-Fiはおすすめですね。

料金は借りる期間で変わる

Wi-Fiポケットのレンタルは借りる期間により価格が変わります。
例えばWiFiレンタル屋さんの場合には1日のレンタル料金(390円~)×日数+往復送料1,100円となります。
必要なければ加入しなくても良いのですが、故障の保証や空港のカウンターで受け取る場合には550円などのオプションがあります。

プランにもよりますが、費用の目安として1週間(6泊7日)レンタルした場合3,000円ぐらいになります。

一時的に使えるので実家に帰省するときにも便利ですね。

どこでWi-Fiは使える?

電車や車でWi-Fiは使える?
電車の旅行なら駅のフリーWi-Fiを使うこともできます。主要な駅にはアクセスポイントも多いです。
フリーWi-Fiは無料なのがメリットですが、全ての駅にあるわけではないので使いたい場所を下調べしておく必要があります。
車で移動する場合は高速道路のサービスエリアやパーキングエリアで使えます。

乗り物で移動中に使うならポケットWi-Fiが便利ですね。

旅行向けWi-Fiレンタルおすすめ

jetfi WiFiレンタル


jetfi WiFiレンタル
jetfi WiFiレンタルは必要な期間で借りることができるサービスです。手続が簡単で
受け取りは自宅・コンビニ・空港のカウンターなどで受け取れます。返却方法はポストから返せるのが楽ですね。

Wi-Fiを借りるプランは日本国内の旅行や海外の周遊プランなどがあり1国の単国プランなど細かく分かれています。
短期レンタルでは1日275円~、長期では1日143円~選べます。(キャンペーンで費用が変わることが多いです。)

ノートパソコンやスマートフォンなどデバイスの接続方法はIDとパスワードを入れるだけで使えます。

価格:¥1日1,100円(税込)~(データ容量5GBプラン400円+送料600円+消費税100円)
(短期レンタルの場合です。価格は変動します。)

選ぶポイント:

初心者にもおすすめのWi-Fiレンタルサービス

  • 電話サポートもあるので初めて借りるかたでも安心のレンタルサービス


イモトのWiFi : 海外旅行向け


イモトのWiFi : 海外旅行向け
「イモトのWiFi」は海外旅行向けのWi-Fiルーターレンタルのサービスです。
アジアでは韓国やアメリカならハワイなど国名を指定して最適なプランが選べるのが特徴です。長期で渡航する場合には検討すると良いですね。

国内でスマホやPCを使いたい場合には4週間のプランがあり、4G/LTEのデータ容量無制限もあるようですね。

レンタルのセットではWi-Fiルーターや充電アダプター・海外用のコンセント変換プラグ・モバイル充電池・電源タップなどがポーチに入っています。空港のカウンターで受け取ったらそのまま収納できるのが便利です。

国内旅行 4週間の場合:


WiFiレンタル どっどこむ


WiFiレンタル どっどこむ
WiFiレンタル どっどこむは人気のサービスで1,500万人以上に利用されており実績があります。
自動延長ができるのが特徴で返却日をあまり気にせず使い終わったら返却したいかたにおすすめです。

取り扱いWi-Fi端末が多いですがランキング付けされているので迷ったら人気機種を使えばOKです。

  • SoftBank E5383...無制限プラン(1日 427円)
  • Si-L10 6GB...パソコンのUSBポートに差し込むだけのドングルタイプ(1日 1,223円)
  • WiMAX Speed Wi-Fi NEXT...UQ WiMAXエリア対応(1日 408円)

Wi-Fiの送付と返却は、宿泊先のホテルや旅館で受け取ることも可能です。また、空港カウンター・宅配・コンビニ受け取りもできます。

1泊2日 ~ 宅配の場合


グローバルWi-Fi 海外旅行


グローバルWi-Fi
グローバルWi-Fiは海外旅行でレンタルがメインのサービスになっています。
料金体系がパケット定額制になっているので多額の請求にならないので安心ですね。また、渡航中に容量を追加することも可能になっています。

地域はアメリカ・カナダ・ハワイ・グアム・サイパン・韓国・中国などアジアや中東、ヨーロッパに対応しています。
受け取りは成田空港 第1ターミナル南ウィング4階や、3階 国際線出発ロビーのロッカーなどで受取可能。関空や福岡空港など17空港で使えます。

個人で利用できるほか、法人にも対応しており請求書払いで出張にもおすすめです。

ハワイ 1日レンタルの場合(5G 高速通信)


WiFiレンタル屋さん : 国内旅行向け


WiFiレンタル屋さん : 国内旅行向けWiFiレンタル屋さんは国内旅行向けのサービスです。
17時までに依頼すれば当日出荷できるため本州なら最短で翌日に届きます。配送が速いので、急に旅行になった場合でもすぐに受取できるのが便利ですね。

レンタルできる商品はdocomo・SoftBank・auなどがあり、ソフトバンクでは601HW(20GB/月)などがあり全国エリアで使用できます。都市部で使うならWiMAX WX05(10GB/3日)がおすすめです。

Wi-Fiの通信容量によって機種が選べるのがポイントで10GB・20GB・50GB・100GBが選択できます。容量を超えても追加料金無しですが制限がかかり通信が遅くなります。メールやネットの閲覧ぐらいなら10GBでも大丈夫です。YouTubeなど動画を多く見る場合は50GB以上だと安心ですね。

1日レンタル 価格:¥390円~

本体のレンタル料金+送料+オプションが必要な場合には手数料がかかります。

選ぶポイント:

国内でレンタルのサービスで人気

  • 国内のWi-Fiレンタルで人気のレンタルサービスです



旅行向けWi-Fiレンタルの比較

日本の旅行向けWi-Fiレンタルの主な空港で受け取りができるか比較しています。
国際線と国内線のターミナルそれぞれで受付対応しているサービスもあります。ターミナルが違うと受け取れないので、事前に場所を比べてチェックしておくと良いですね。

←比較表はスクロールできます。→

旅行向けWi-Fiレンタル比較WiFiレンタル どっどこむWiFiレンタル屋さんjetfi
成田国際空港 第1ターミナル
成田国際空港 第2ターミナル
成田国際空港 第3ターミナル××
羽田空港 第2ターミナル×
羽田空港 第3ターミナル2階××
羽田空港 第3ターミナル
JAL ABCカウンター
中部国際空港 第1ターミナル2階×
中部国際空港 第2ターミナル×
関西国際空港
伊丹空港××
福岡空港×
新千歳空港◯(国内線ターミナル)◯(郵便局)◯(郵便局)
那覇空港×
小松空港×
富士山静岡空港××
仙台空港×
新潟空港 宅急便カウンター××
広島空港×◯(宅急便カウンター)◯(国内線 コンビニ)
鹿児島空港×◯(宅急便カウンター)◯(国内線 コンビニ)

※場所はWi-Fiレンタルの各サービスサイトにてご確認ください。

まとめ

ポケットWiFiは旅行中だけ使えるので便利。
サービスによって価格の違いがあるので、1週間ぐらいの短期で借りる場合や、1ヶ月の長期で借りる場合など期間によってサービスを使い分けるのもありだと思います。
容量は無制限はないですが旅行なら20GBもあれば十分です。Webページなら6万ページぐらい閲覧できます。(メールならおよそ4万通の送受信が可能です。)
タブレットやノートパソコンなどがどこでも使えれば快適ですね。

ちなみにホテルなど宿泊施設の客室でネット回線が使える場合があります。無料のルーターを安全に使いたい場合には、トラベルルーターが便利です。有線LANから電波を飛ばすことができます。


旅行向けWi-Fiレンタルの関連商品
NETAGE
ではdocomo(ドコモ)のポケットWiFiのレンタルができます。

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海外Wi-Fiレンタル

著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

監修

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