Wi-Fiがサクサク動くTP-Link(ティーピーリンク)のルーターや子機をご紹介です。
TP-LinkのWi-Fiで無線LANのルーターはMU-MIMOやビームフォーミング対応の機種が多く、安定した通信が可能です。
アンテナも内蔵しているモデルから4本あるタイプまで選べます。
電波の範囲と通信速度は機種によって異なるので一人暮らしのかたや人数が多いファミリー向けまで生活をする空間に合わせて製品を選ぶと良いですね。
目次
- TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーターの選び方
- TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーターのおすすめ
- TP-Link Archer AX5400 AX73/A 無線LAN ルーター
- TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer AX4800/A
- TP-Link AC2600 Wi-Fi 無線LAN ルーター 11ac
- TP-Link Archer AX3000 WiFi 無線LAN ルーター
- TP-Link AC1900 WiFi 無線LAN 子機 USB3.0
- TP-Link AX1500 WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6 11AX
- TP-Link AX55 WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6
- TP-Link Archer AX20 WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6
- TP-Link Archer C4000/A WiFi 無線LAN ルーター トライバンド
- TP-Link AC1200 WiFi 無線LAN ルーター 11ac MU-MIMO ビームフォーミング
- TP-Link Archer GX90 WiFi 無線LAN ルーター
- TP-Link WiFi N300 ルーター 無線LAN親機 11n
- TP-Link AC1300 メッシュ WiFi 無線LANルーター 3ユニットセット
- TP-Link AC750 WiFi 無線LAN ナノ ルーター ホテル用
- TP-Link TL-WN725N WIFI 無線LAN 子機 11n/11g/b
TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーターの選び方
出典:TP-Link
TP-Linkはグローバルに展開している企業で170国以上で使われているメーカーです。
Wi-Fiルーターを選ぶ場合は通信速度や広さで選ぶと良いです。
一人暮らしの場合はアンテナが2本あるタイプで十分です。家族でWi-Fiを使う2階建ての家ならホームネット用が最適です。アンテナは4本以上あった方が通信が安定します。
最新機種で少しでも速く電波を使いたい場合にはWi-Fi 6対応モデルもおすすめです。
オンラインゲームや動画配信サービスのようなインターネットテレビも使いやすくなります。
選ぶ時にチェックしておくと良い機能は「MU-MIMO」と「ビームフォーミング」です。
MU-MIMOは一対一のMIMMOよりも多い台数で、複数の端末に接続ができるため速度通信を防ぐことが可能です。
ビームフォーミングは自動的にデバイスのある方向に強めて電波の感度を上げる技術です。
TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーターのおすすめ
TP-Link Archer AX5400 AX73/A 無線LAN ルーター
TP-Link Archer AX5400 AX73/A 無線LAN ルーターは、Wi-Fi6対応ルーターでデュアルバンドのモデルです。
4804 Mbps (5 GHz) + 574 Mbps (2.4 GHz) の周波数帯でOneMeshに対応しています。
IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)で高速にインターネットに接続できます。v6プラスやOCNバーチャルコネクトに対応しているのもポイントです。
接続台数はスマホやタブレットなどのデバイスを80台までつなげられます。
6本の外部アンテナによりビームフォーミングと4T4Rで安定した通信が可能になります。
多くのデバイスに対応していて、動作環境はiphone、Android、ipad、PS5、Nintendo Switch、Microsoft Windows 7/8/8.1/10 MAC OS、NetWare、UNIX、Linuxです。
選ぶポイント:
中継機と合わせて使える
- OneMesh対応の中継機にも対応
TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer AX4800/A
TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer AX4800/Aです。
AC1200と比較して4324Mbps (5 GHz) + 574 Mbps (2.4 GHz)なので圧倒的に速さに違いがあり、性能が高いモデルですね。ワイヤレスはWi-Fi6に対応しています。
4T4Rとビームフォーミングで広範囲のエリアを安定してカバーできるのも特徴です。OneMesh対応の中継器でメッシュWi-Fiの環境で使うのにも便利ですね。
また、セキュリティを保護する機能も備えています。
スマホのアプリで簡単に設定できるようになっているので、初心者の方にもおすすめです。
TP-Link AC2600 Wi-Fi 無線LAN ルーター 11ac
TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーターでAC2600は全ポートがギガビットのポートになっています。
1733(11ac) + 800 (11n) Mbpsのデュアルバンドに対応しており複数人で無線を使う時に最適です。また5GHzとスピードも速いのでオンラインゲームなども可能です。
Archer A10は高速なMU-MIMOでIPv6に対応しています。複数端末と同時接続も可能で家族で使うのに良いですね。スマホで操作と設定が可能になっています。
● TP-Link AC2600のレビュー
- 自宅で1階に設置をして2階にも電波が届いて安定しています
- 有線LANと無線LANの両方が安定して使えるモデルだと思います
TP-Link Archer AX3000 WiFi 無線LAN ルーター
TP-Link Archer AX3000は、デュアルバンドのWiFiルーターです。2023年3月に発売されたモデルです。規格はWi-Fi 6の、IEEE802.11ax/ac/n/a 5GHzと、IEEE802.11ax/n/b/g 2.4GHzに対応。範囲は目安としては4LDKでビームフォーミング技術に対応しています。壁掛け可能なので、小スペースで設置できるのも魅力ですね。
スペック情報
- サイズ:166x 157 x 45 mm
- Wi-Fi暗号化:WPA、WPA2、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x)、WPA3
- 付属品:本体、スタンド、電源アダプター、LANケーブル、設定ガイド
TP-Link AC1900 WiFi 無線LAN 子機 USB3.0
TP-Link WiFi 無線LANの子機です。
Archer T9UHはAC1900規格でデュアルバンドとビームフォーミングが使えるハイパワーな機種です。
通信は1300+600Mbpsで高速なUSB3.0に対応しており、802.11a/b/g/n/acが使えます。レビューではスピードに満足しているかたもいるようです。
軽量で折りたたみできるのがメリットで、実際に重さは490gほど。サイズが幅100.53×奥36.6×高14.3mmです。
2023年10月11日23:24の時点で価格は税込み4,073 円です。安価なのも魅力ですね。
選ぶポイント:
小型サイズの無線LAN子機
- USB接続で速度も安定しています
TP-Link AX1500 WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6 11AX
TP-Link WiFi ルーターで無線LANのWi-Fi6(1201 + 300Mbps)に対応しています。
AX1500はCPUが1.5GHzのトリプルコアを採用しており
Archer AX10/Aはワイヤレスタイプが802.11axでラグが少なくスムーズなWiFi環境を構築できます。評判も良く通信が高速でおすすめの機種です。
ビデオ通話やゲームでも使えます。
●TP-Link WiFi ルーター AX1500のレビュー
- スマートコネクト機能はONにしないと接続が不安定になる
- スマートテレビも安定して視聴できるようになった
TP-Link AX55 WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6
TP-Link AX55は、デュアルバンドの周波数で2402 + 574MbpsのWiFi ルーターです。
ゲームではPS5やNintendo Switchでメーカーにて動作確認しているモデルです。冷却性がある仕様で、安定して放熱できるのが特徴です。
保証も3年と長いので安心ですね。
TP-Link Archer AX20 WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6
TP-Link Archer AX20は、Wi-Fi6対応のWiFiルーターです。
クアッドコアのCPUを搭載しておりデータ処理が速いのが魅力ですね。
4本の外部アンテナを搭載しており、規格値はAX1800で1201Mbps(5GHz) + 574 Mbps(2.4GHz)に対応しています。
●TP-Link Archer AX20のレビュー
- 通信の安定感が良く速度が速くなった
- IPoEには対応していない
TP-Link Archer C4000/A WiFi 無線LAN ルーター トライバンド
TP-LinkのWiFi 無線LAN ルーターでArcher C4000/Aは、トライバンドに対応しています。高速通信でゲーミングにも対応できるタイプですね。
通信は1625Mbps + 1625Mbps + 750MbpsとMU-MIMOで安定して接続することができます。
リンクアグリゲーション機能やレンジブーストとビームフォーミング機能を搭載しています。
4Kの動画を視聴したり、オンラインゲームをプレイするときにおすすめです。
TP-Link AC1200 WiFi 無線LAN ルーター 11ac MU-MIMO ビームフォーミング
TP-LinkのWiFi 無線LAN ルーター「AC1200 Archer C6」です。
4本の大型アンテナが印象的ですが、中にも1本内蔵アンテナを搭載しています。
ミドル機ですがMU-MIMO機能を搭載しており同時接続が可能になっています。また、ビームフォーミングでスマホを持ち歩いても通信が途切れにくい仕様です。
デュアルバンドに対応しており、5GHz 867Mbps + 2.4GHz 300Mbpsです。
3年保証で保証期間が長いのも安心ですね。
スペック
- Wi-Fi技術:11ac
- 全ポートギガビット
- Tether:TP-Link専用アプリ対応
- サイズ:230 × 144 × 35 mm
- 重さ:350 g
● TP-Link AC1200 のレビュー
- 設定が簡単にできるのが良い
- 通信速度はめちゃくちゃ速いわけではないですが電波は強いと思います
- アクセスポイントとして使っています
TP-Link Archer GX90 WiFi 無線LAN ルーター
TP-LinkのArcher GX90 WiFi 無線LAN ルーターです。
トライバンドで4804Mbps(5GHz, HE160) + 1201Mbps (5GHz) + 574Mbps (2.4GHz)に対応しています。3つのうちゲーム専用バンドで使用することもできます。
通信の広さは戸建ては公式な表示はないですが、マンションでは4LDKまで対応。HomeCare機能によりWi-Fiに繋がっているデバイスを守る機能があります。
TP-Link WiFi N300 ルーター 無線LAN親機 11n
TP-Link WiFi ルーター 無線LAN親機で「TL-WR841N」です。
価格は安いですが2階建ての自宅でも使える機種で広さとしては3LDKまで使えます。
スマートフォンやタブレットなど最大で12台まで接続可能です。
ワイヤレススペックはN300、2.4GHz (11n) 規格値 300Mbpsに対応しています。
安くてコスパに優れたWiFiルーターです。
● TL-WR841Nのレビュー
- 設定画面がわかりやすくノートPCからWebページの閲覧や動画見るのこともできた
- 設定はパスワードを入力すれば簡単につながった
TP-Link AC1300 メッシュ WiFi 無線LANルーター 3ユニットセット
TP-Link WiFiの無線LANルーターで3ユニットセットになっています。
Deco M5 V2.0は、メッシュWi-Fiシステムはどこの場所でも安定して電波を飛ばすことができます。
建物の形が複雑でWi-Fiが不安定でつながりにくいかたにおすすめです。
LANルーターはセキュリティー対策されており危険なウイルスやマルウェアからの攻撃されないように接続デバイスを守ります。機器やネットワークの安全性も高くなるので安心感があります。
AC1300は無線LAN規格が11ac・11n・11a・11g・11b、周波数帯クラスはデュアルバンドに対応しています。デザインはシンプルでインテリアにも馴染むシンプルな外観で設置しやすいのが魅力ですね。
● TP-Link WiFi 3ユニットセットのレビュー
- メッシュWiFiだと3F建てでも電波が安定します
- ネットワーク用の管理アプリも使いやすい
TP-Link AC750 WiFi 無線LAN ナノ ルーター ホテル用
TP-Link WiFi 無線LANで持ち運びができるナノ ルーターです。ポケットやカバンに入るサイズで6.7 x 7.4cmで厚みは2.2 cmです。
TL-WR902ACはコンパクトで旅行や出張などホテル用に使うのに最適です。
USB給電対応でポートにつなげて使います。
モードは5種類あり、ルーターモード、ホットスポットモード、中継機モード、クライアントモード、ブリッジモード(APモード)が使えます。
AC750は433(11ac)+300Mbps(11n)に対応しています。
● TP-Link WiFi ホテル用のレビュー
- 安くて速度が速いと思います
- 思っていたよりも大きいサイズだった
TP-Link TL-WN725N WIFI 無線LAN 子機 11n/11g/b
TP-Link WIFIの無線LANでUSBのポートに差し込めば子機として使えるタイプ。
デスクトップパソコンなど無線LANが使えないPCでWi-Fiを使いたい時におすすめです。
対応OSは、Windows 10/8.1/8/7/XP、macOS 10.7~10.12で使用することができます。
TL-WN725Nはデュアルモードに対応しているモデルで11n/11g/bが使えます。
● TP-Link WIFI 無線LAN 子機 TL-WN725Nのレビュー
- デスクトップPCに挿して使っています
- ドライバのインストールも不要で使えました
まとめ
コロナ禍以降は、Wi-Fiの環境が必要な時代になっていますね。Web会議やオンラインの動画配信サービスなどストレス無く使えると便利です。
スマホでWebページやYoutubeを閲覧していて、wifiの電波が弱いと途切れたり止まったりすると困りますよね。
TP-Linkの無線LANルーターは電波の強さもいろいろあるのでアンテナが多めだと電波が強く飛んでくるので快適です。
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