シンセサイザーおすすめ11選! 演奏しやすいモデルも 2025年

シンセサイザーはいろいろな種類の音色を変えて演奏ができる電子サウンドが魅力。鍵盤の数が少ない小型のモデルから本格的に使用できるモデルまでさまざまです。
操作のしやすさや機能は製品によって違いがあります。

サウンド多彩なモデルからライブの用途で使える演奏性の高いシンセなどそれぞれ特徴が違います。
この記事では、おすすめのシンセサイザーとキーボードをご紹介します。

初心者の方にでもわかりやすく解説しているので迷っている方は、ぜひご参考ください。

シンセサイザーとキーボードの違いとは?


シンセサイザー(synthesizer)とは、電子信号により音を出す楽器です。一方でキーボードは鍵盤楽器で、音を合成して再生するのはシンセサイザーが得意です。

キーボードの形だけでなく管楽器の形状をした種類もあります。音色はピアノだけでなく、弦楽器のようなプラック(Pluck)、和楽器など発音できるサウンドは幅広くあります。

キーボードと比べて、さまざまな音を鍵盤上で再現をして表現力が高いのがシンセの魅力といえるでしょう。また、最新のモデルだけでなくマニアがいるようなヴィンテージの世界もあります。

シンセサイザーの選び方

鍵盤数で選ぶ

鍵盤数は少ないほうが価格はコスパがいいですが、多いほうが演奏できる幅が広くなります。どのような曲のメロディを弾くのかによっても違ってきます。左手や右手をめいっぱい使って鍵盤を鳴らすなら、鍵盤の数が多いほうが演奏性がいいといえるかもしれません。

もちろん、鍵盤の数が多いほうがいいというわけでもなく演奏しやすい好きな鍵数を検討すればいいでしょう。機能としては必要なノブはあるかどうかも、快適に演奏できるか確認するポイントになります。

音色の機能で選ぶ

シンセサイザーの音色は、本体に登録されている音が基本となります。自分の音楽スタイルやジャンルに合う音があるかどうかは重要なポイントです。また、ダウンロードをして追加したり、サンプリングできるキーボードもあります。

エフェクトなどパターンの種類は機種によって違いがありますが、音作りができるのは電子楽器ならではの魅力です。音色作成をして弾きたい方は機能があるか確認しておきましょう。

機能で選ぶ


機能は製品によって搭載されている内容に違いがあります。とくに宅録で音楽を制作するような用途では機能は確認するポイントになります。

たとえば、スプリットは左と右で違う楽器を鳴らすことができます。レイヤー機能があれば複数の音色を設定をすることで音に厚みを出すことが可能に。サンプラー機能はパッドに録音しておいて、ボタンを押すことで流すことができるのでライブなどの演奏で使えます。

エンベロープは、音量の変化を時間的に制御し、音の立ち上がりや減衰の速さを調整できます。音の余韻や、 鋭い音か、柔らかい音かという表現に関わります。

持ち運びで使用する

持ち運びでシンセサイザーを使用するなら、重さは重要なポイントになります。なぜなら、重さは5kg以下の軽量なモデルもありますし、15kg以上のボディが重い製品もあります。

使用する環境にセッティングして終わりではなく、ライブ会場など他の場所へ移動するような場合には、重いとストレスなので注意しましょう。もし持ち運ぶなら、シンセ単体で製品を検討するのではなく、持ち運びケースも合わせて検討しても良いかもしれません。また、ケースは種類も多いです。

シンセサイザーのおすすめ

ROLAND GAIA2 ウェーブテーブル


人気があるメーカーでROLAND (ローランド)のキーボード GAIA2 SYNTHESIZERです。ウェーブテーブルとバーチャル・アナログ・エンジンを搭載している点が特徴です。オリジナリティあるサウンドを深く描きたい人にぴったり。

シーケンサーとモーショナルパッドを使ってフレーズを作成することができます。リアルタイムで再生を止めずに録音をしてそのばで編集可能になっています。

MIDIに繋げた外部機器と同期をしてリズム・マシンと同期することも可能。ノブ・スライダー・パッドなどを備えています。エフェクト機能ではディストーション・ディレイ・リバーブなどのエフェクターが使用できます。

操作性が高く、シンセサイザーに求められる「ワーク・フロー」を追求されていて、長く製品を使う方におすすめ。

プリセットはRoland Cloudからデータをダウンロードをして本体に書き込むことができます。

詳細スペック情報

  • 鍵盤:37鍵
  • 音色数:プリセット・トーン: 256
  • 同時発音数:22音
  • ステップ・シーケンサー:64ステップ:1ステップあたり8種のノート
  • サイズ:幅655mm x 前後 336 mm x 高さ92 mm
  • 重さ:4.4 kg


YAMAHA PSR-E383 スタンダードモデル

YAMAHA (ヤマハ) PSR-E383は、表現力豊かなスタンダードモデル。650種類の音色で弾くことができます。スーパーアーティキュレーションのボタンでは、ギターのハーモニクスも音を出せます。鍵盤全体を左右に分けるスプリットボタンも搭載。

左側ではコードを自分でリズムパートを再生して、演奏もできるので、豊かな演奏を表現したい人にぴったり。

接続端子は、ヘッドホン用のフォーン端子があるので静かな環境でも、ピアノの練習も可能です。AUXではオーディオ機器にも対応。スピーカーは12cmx2のステレオです。

こちらの製品は、厳密にいえばシンセサイザーのような機能を備えたキーボードです。

自動伴奏が特徴

バックバンドのように自動伴奏できる機能が特徴で、260スタイル使えます


YAMAHA CK61 デジタルシンセサイザー


YAMAHA (ヤマハ) のデジタルシンセサイザーCK61です。音色はピアノ・エレピ・ストリングス・ブラスなどで演奏できます。アコースティックではグランドピアノも含まれています。
ボーカル用マイクを接続してそのままパソコンで録音することも可能です。Bluetoothにも対応していて、音楽プレーヤーなどと接続ができます。

また、内部にはスピーカー付きで、電池駆動もできるためキャンプなど屋外で使用する目的にも対応できます。
アプリで、曲の演奏・録音・編集までサポート。

選ぶポイント:

電源がなくても演奏できる

  • 電池で駆動するのでバンドで演奏できるキーボード

KORG シンセサイザー KROSS2 61鍵



KORG(コルグ)のシンセサイザーで61鍵のKROSS2 (KROSS2-61-MB)です。直感的に演奏できるのが魅力。
もちろん、USBのオーディオMIDIインターフェイス機能も備えているので、音楽制作も可能です。音色は1,000以上のプリセットから選ぶことができます。

また、サンプリング機能を搭載しており、LINE IN端子の入力から録音が可能です。

サイズは26.9 x 8.8 x 93.5 cm、重さが3.8kgでほかの製品と比較して軽いキーボードで、持ち運びにも適しています。電源はACアダプターと電池に対応。

レビューでは音色を切り替えて演奏するのが楽しいという方も。また、打ち込みしやすいのも魅力です。

選ぶポイント:

持ち運び向けシンセサイザー

  • 3.8kgで持ち運びしやすい軽量なシンセサイザー


ROLAND JUNO-DS61 シンセサイザー



ROLAND JUNO-DS61 シンセサイザーは、高品質なサウンドで本格的なライブ用の61鍵キーボードです。大きな液晶画面があるので暗いステージでも視認性が良く、操作性に優れています。
楽器のカテゴリーはピアノやオルガン・シンセなど、カテゴリーが9つあり選んで設定できます。搭載しているエフェクトは、マルチ エフェクト80種類、コーラス3種類、リバーブ5種類、マイク・インプット・リバーブが8種類です。
また、音色は本体に搭載されている音だけでなく、ライブラリ・サイト「Axial」から最新のサウンドをダウンロードが可能です。

選ぶポイント:

高品質なサウンド

  • ライブで演奏する用途にぴったりなシンセサイザー


Roland ミュージックワークステーション FA-06



Roland ローランド ミュージックワークステーション FA-06は、本格的に演奏したい方におすすめのキーボードです。
61鍵の鍵盤は、強弱の変化のベロシティー対応。16トラック・シーケンサーを内蔵しておりRECボタンで録音することも可能になっています。
TFX(トータル・エフェクト)でサウンド・メイクできるようになっており、リアルタイムで調整できるのが魅力です。

選ぶポイント:

プロ仕様のエフェクトを搭載

  • 6つのノブのSOUND MODIFYで操作が可能


ROLAND FANTOM-6 MUSIC WORKSTATION



ROLAND (ローランド)のワークステーションシンセサイザーでFANTOM-6 MUSIC WORKSTATIONです。
ハイエンドなモデルで61鍵モデルです。楽曲制作やライブなどにぴったりなシンセ。音色の数が多く、およそ3,500以上でドラムキットは90以上あります。

コントローラーは、ピッチ・ベンド/モジュレーション・レバー、S1/S2ボタン、コントロール・つまみ、USB AUDIOスライダー、ホイール、FUNCTIONつまみ、サウンド・モディファイつまみ、パッドなどを搭載しています。

スペック

  • メーカー:ROLAND (ローランド)
  • FANTOMシリーズ
  • サイズ:幅1084mm × 前後403mm × 高さ106mm
  • 重さ:15.3kg

選ぶポイント:

Aハイエンドなワークステーションシンセサイザー

  • 操作しやすい豊富なコントローラー


KORG (コルグ)minilogue アナログシンセサイザー



006KORG (コルグ)minilogue アナログシンセサイザーは、鍵盤が37鍵のコンパクトなサイズで、自宅で曲作りをするのにぴったり。16ステップのシーケンサーを内蔵しています。
ポリフォニック・アナログ・シンセサイザー回路で、アナログ音源に対応しており、4ボイス・ポリフォニックを実現。8種類のボイス・モードでベースの音域を表現する"MONO"はベースシンセにぴったり。リードのサウンドなら"UNISON"、グルーブを表現する"SIDE CHAIN"もあります。また、200までのプログラムをメモリーに保存が可能になっています。

価格は高すぎずコストパフォーマンスに優れたモデル。重さが2.8kgほどなので設置しやすいです。

選ぶポイント:

最新のアナログ・シンセサイザー

  • ステップ・シーケンサーやオシロスコープを搭載


KORG キーボード シンセサイザー KROME EX 88鍵



KORGのキーボード シンセサイザーで、KROME EXです。 88鍵あるので本格的に楽曲を作ることができます。レイアウトとしては中心にディスプレイがあるためわかりやすくなっています。

アンプ調整も可能で、エフェクトは193種あり、クラシックはもちろんのことジャズやロックまで幅広く対応できそう。機能が充実しているモデルです。

あえてデメリットを上げるとすれば、サイズが1,448 × 383 × 131 mmと大きく重さが14.7 kgあることかもしれません。持ち運ばないのであれば上級者の方におすすめの製品です。


YAMAHA ミュージックシンセサイザー MODX7



ヤマハ(YAMAHA)のミュージックシンセサイザーでMODX7です。
"AWM2 & FM-X ハイブリッド音源"に対応。「Motion Control Synthesis Engine」を搭載しており、ダイナミックな音色の変化を楽しめます。また、Seamless Sound Switching (シームレス サウンド スイッチング)技術により切り替えが自然で、音切れせずにパフォーマンスを選択が可能。プリセット音色が豊富で約2000種類を備えています。基本性能が高いシンセサイザーです。操作性に優れており、複数のパラメーターをコントロールできるノブを搭載しています。

選ぶポイント:

ハイブリッド音源で音色の種類が豊富

  • 専用ケース(別売り)でスタジオなどバンドでの演奏に便利


YAMAHA シンセサイザー MONTAGE7 76鍵盤



YAMAHA(ヤマハ)のシンセサイザー MONTAGE7で76鍵盤です。
フラッグシップの高品位モデルでFSX鍵盤を搭載しており、楽器を弾くタッチのニュアンスを表現できます。
音色セットを登録しておけば、すぐに切り替えることができます。また、PCやスマートフォンとつなげられるUSB オーディオMIDIインターフェース機能を内蔵。

多彩なプリセットでミュージシャンにおすすめのモデルです。MONTAGEシリーズはLFO (ローフリケンシーオシレーター )を搭載しており、ピッチを揺らすビブラートやワウワウ、トレモロにも対応。内蔵のAWM2音源とFM X音源は、最大128音まで同時に音を出せます。

入力や出力の端子も豊富です。USB TO DEVICE、USB TO HOST、MIDI IN/OUT/THRU、 FOOT CONTROLLER、FOOT SWITCH ASSIGNABLE/SUSTAIN、 OUTPUT (BALANCED) [L/MONO]/[R] (TRSバランス出力端子)、 ASSIGNABLE OUTPUT (BALANCED) L/R (TRSバランス出力端子)、PHONES(ステレオ標準フォーンジャック)、A/D INPUT [L/MONO]/[R] (標準フォーンジャック)に対応しています。

選ぶポイント:

フラッグシップでFSX鍵盤を搭載

  • 滑らかなでダイナミックな表現ができるシンセサイザー

最新のシンセサイザーをランキングで見る

最新の製品を確認するなら、ランキングでシンセサイザーを探すのもおすすめ。

2025年01月27日10:46の現在の時点では、YAMAHA MODX7+がランクインしていて人気があります。20万円ぐらいの本格的なシンセならヤマハは人気があります。デジタルとはいえ楽器なので高性能なモデルは魅力です。

2万円前後の製品もありますが、音の鳴りについて全ていいレビューだけではないので、安すぎるモデルは注意も必要です。

おわりに

シンセサイザーの製品をラインナップして解説しました。製品ごとに機能も違いがあるので、買う前にスペックはよく確認した方がいいでしょう。ソフトウェアのシンセよりも演奏性は遥かに優れています。
選ぶ時の注意点としては接続なども確認しておきましょう。DAWなどで使うならパソコンと接続するのにUSBケーブルなどが必要になります。もし、選ぶのに迷ったら名機が多い、ROLAND(ローランド)、YAMAHA(ヤマハ)はおすすめのメーカーです。
お気に入りの一台をぜひ見つけてみてください。


つながるトピック

MIDIキーボード

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オススメPCドットコム編集部

記事の執筆及び校閲。PC歴20年のTechGeekのライターが機能をデータシートをまで調べて、用途ごとに製品をご紹介。買うときに知っておきたい情報をまとめています。

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