アンプで音を増幅できる機能を搭載している小型でも高音質な、アンプ内蔵スピーカーの機種をご紹介しています。
アンプ内蔵スピーカーはPCやスマホで音楽が楽しめる音響機器です。
パワードスピーカーでBluetooth接続やUSB接続、3.5mmステレオミニプラグで使えるタイプなどがあります。
防水タイプやDJ用などもあるのでぜひご参考ください。おすすめの商品をピックアップしています。
便利なナビゲーション
- アンプ内蔵スピーカーの選び方
- アンプ内蔵スピーカーのおすすめ11選
- Edifier ED R1280T ブックシェルフ型マルチメディアスピーカー
- Bose Companion 20 multimedia speaker
- ONKYO WAVIO ル・シータ アンプ内蔵スピーカー(中古)
- ヤマハ ネットワーク・パワードスピーカー アンプ内蔵 NX-N500
- JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵
- サンワダイレクト PCスピーカー 400-SP091 ツイーター搭載 アンプ内蔵
- ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB41 : 防水
- Logicool(ロジクール) Z313 サブウーファー付き アンプ内蔵スピーカー
- JVCケンウッド JVC SP-A55-B ポータブルスピーカー
- Audio Technica(オーディオテクニカ) AT-SP95 アクティブスピーカー
- デノン DSB-250BT Envaya
- ソニー コンポーネントオーディオ ハイブリッドアンプ内蔵
- パナソニック ミニコンポ Bluetooth対応 ハイレゾ音源対応
アンプ内蔵スピーカーの選び方
出典:SONY
PCやスマホで使うタイプや、DJ用のモニタースピーカーなど種類も色々あります。
屋外で使える防水タイプやBluetoothスピーカーなど用途によって選ぶと良いですね。
低音域を楽しみたい場合にはサブウーファーが付いていると良いですね。また、ツィーターを搭載していると高音域の鳴りもクリアです。
アクティブスピーカーとパッシブスピーカーがある
アクティブスピーカーとはパワードスピーカーとも呼ばれアンプが内蔵されているタイプです。
パッシブスピーカーはアンプやレシーバーが必要になり、単体では曲を再生できません。ブックシェルフスピーカーではパッシブも多いので選ぶ時には注意です。
見分け方は別途アンプが必要かどうか詳細ページを読むことです。なぜならアンプは小さいものでは電子部品レベルの小ささなので見た目ではわからない場合があります。
接続の方法をチェック
入力や出力の接続でよく使われるのは、オーディオ用途ならアナログオーディオ端子RCA端子やフォーン端子です。DTMならMIDI端子があれば便利ですが、DTM機器も種類によってインターフェースに違いがあるので確認しておきましょう。ちなみに、USBでPCに接続するならDACを搭載しているモデルが音質が良くおすすめです。
メーカーで選ぶ
アンプ内蔵スピーカーを選択する際には、ソニー・JBL・BOSEなどのメーカーは製品ラインナップもあるのでおすすめです。デスクトップパワードスピーカーは、十分な音量で、パワードスタジオモニタースピーカーは、プロフェッショナルな音質を求める方に適しています。また、ホームシアターシステムでは、高品質なサラウンドサウンドを楽しむことができます。バングアンドオルフセン(Bang & Olufsen)も、優れたアンプ内蔵スピーカーを展開しており、高い評価を受けています。
アンプ内蔵スピーカーのおすすめ11選
Edifier ED R1280T ブックシェルフ型マルチメディアスピーカー
プリンストン社が販売しているEdifier社製の2.0chブックシェルフ型マルチメディアスピーカーです。
ED R1280Tは直径13mmのツイーター・ユニットがあり高音域が楽しめます。左右に設置をすれば臨場感が楽しめますね。
バスユニットは直径101mmで迫力のある低音が楽しめます。アンプ内蔵型で音質が調整できるので好みよって調整できます。
木製のデザインで部屋のインテリアにも合う、木目がおしゃれなスピーカー。ハイエンドな製品で迫力のあるサウンドが特徴です。
選ぶポイント:
音楽を再現して聴く用途に最適
- パソコン用で使っていますが思ったよりも高音質です。
- 中音域はモニターのような感じ
Bose Companion 20 multimedia speaker
Bose(ボーズ)のCompanion 20 multimedia speaker systemはアンプ内蔵のPCスピーカーです。
コントロールポッドにはタッチセンサーが付いており、ボリューム調整など音量のコントロールができます。
スピーカーユニットには「ハイエクスカーション・ワイドレンジトランスデューサー」を採用しておりポートノイズを低減し、低音域から中音域まで迫力のあるサウンドで再生できます。
自然で「TrueSpace ステレオデジタルプロセッシング回路」で立体感のある音質です。
●おすすめポイントや特徴
- 部屋で音楽を楽しむのに最適な2chスピーカー
ONKYO WAVIO ル・シータ アンプ内蔵スピーカー(中古)
ONKYOのGX-R3X WAVIO ル・シータはアンプ内蔵スピーカーです。
6W+6Wのスピーカーで「AERO ACOUSTIC DRIVE」により低音域を再現できるようになっています。
キャビネット内のバスレフダクトやノイズ低減など振動板の調整により量感とスピード感の良いサウンドになっています。
「Active Bass Control」を搭載しており、大音量と小音量の時で低音域のブーストを調整することにより音割れが起こりにくい仕様になっています。
カラーはオニキスブラックとプラチナホワイト、ボルドーレッドから選べます。2023年12月27日19:28の時点では中古の商品です。
●おすすめポイントや特徴
- オーディオ品質のオンキョー製のスピーカー
ヤマハ ネットワーク・パワードスピーカー アンプ内蔵 NX-N500
NX-N500は、ヤマハ(YAMAHA)のクリアな音質のパワードスピーカーです。バイアンプ構成アナログ方式のアンプ内蔵型です。
ハイレゾ音源を元々のクオリティで再生するUSB DAC機能を搭載しています。
専用アプリケーション「MusicCast CONTROLLER」に対応している機種でスマホでコントロールできます。
Wi-Fiを内蔵しており無線のネットワークで音楽コンテンツやネットラジオの再生などが可能です。Bluetooth接続でスマホの曲を再生することもできます。
>>ヤマハ スピーカー
●おすすめポイントや特徴
- ツィーターとウーファー用の2組のアンプ回路を搭載
JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵
JBL Pebblesは、バスパワードスピーカーで小型のPCスピーカーでデスクで省スペースにで使えます。
JBLの独自開発したフルレンジのドライバーにくわえて、アクティブなデジタルアンプを搭載しています。パソコンのUSBポートに接続をするだけで使えます。
USB DAC内蔵でD/Aコンバーターにより高音質、高解像度で再生できます。
スリップストリーム・ポートによる豊かな低音再生でレビューでも評価に優れた機種です。
JBLのスピーカーはコンパクトでも低音から高音域まで良くなります。オーディオメーカーの技術がつまっている感じです。
カラーは、ブラック(JBLPEBBLESBLKJN)またはホワイト(JBLPEBBLESWHTJN)から色を選べます。
色によって価格差がある場合がありますが、機能は同じなので安い方を選んだ方が良いですね。
●おすすめポイントや特徴
- PCで使いやすい50mmのフルレンジドライバー
サンワダイレクト PCスピーカー 400-SP091 ツイーター搭載 アンプ内蔵
サンワダイレクトのPCスピーカーでアンプ内蔵タイプです。
400-SP091は、スピーカーの前面にツィーターを搭載しており高音域も美しい音で再現できます。また、背面にバスレフポートがあり低音域が響きます。
スピーカーは5W+5Wの計10Wで出力することができます。
有線接続ではUSBまたは3.5mmステレオミニプラグで接続できます。無線の場合にはBluetoothが使えます。
対応機種
USB接続:対応OS/Windows 10、8.1、8、7、macOS 10.12~10.15、Mac OS X 10.6~10.11
Bluetooth接続:スマートフォン、iPhone、ノートパソコンなど
選ぶポイント:
Bluetooth・3.5mm・USBに対応
- WindowsやMacにUSB接続をして音楽が聴けるアンプ内蔵のPCスピーカー
ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB41 : 防水
ソニーのワイヤレスポータブルスピーカーで重低音モデルのSRS-XB41です。高音質デジタルアンプ技術「S-Master」を採用しています。また、マイク機能も搭載しています。
防水・防塵・防錆機能があり屋外で使うのに最適なスピーカーです。
Bluetooth接続で5時間充電すれば最長24時間再生できるバッテリーを内蔵しており、車で音楽を聴くこともできます。
SRS-XB41は専用スマホアプリ対応しており、お風呂などで使う場合には本体にあるボタンで曲を再生や停止、曲送りなどが可能です。
●おすすめポイントや特徴
- 直径約58mmのフルレンジスピーカーを2基搭載
Logicool(ロジクール) Z313 サブウーファー付き アンプ内蔵スピーカー
Logicool(ロジクール)の「Z313」は、サブウーファーが付いたアンプ内蔵スピーカーで低音域を楽しめるのが特徴です。
ステレオ 2.1chのサウンドで音楽のベースやバスドラムなどが聞こえやすい音質です。有線のコントローラーが付属しており電源や音量などを操作できます。
価格が安くコスパが良いとレビューでも評価が高いですね。
再生周波数帯域は、48Hz~20,000Hzで低音から高音まで幅広いサウンド。
スペック
- 3.5mm入力対応
- 色:ブラック
- 出力:4.5W + 4.5W / 16W
●選ぶポイント
- ロジクールのサブウーファー付き2.1chスピーカー
JVCケンウッド JVC SP-A55-B ポータブルスピーカー
日本のブランドでJVCケンウッドのポータブルスピーカー、「JVC SP-A55-B」です。TV用でテレビの音を大きくする目的で利用する製品。50mmのステレオで離れた場所で聴くことができます。テレビに接続するコードは実際5mあるので、十分な長さがあります。
軽量で重さは約304gと持ち運びが楽です。
他の商品と比べて、どちらかといえば価格が安い商品で、2023年12月19日15:11の時点では税込み2,036 円です。
Audio Technica(オーディオテクニカ) AT-SP95 アクティブスピーカー
Audio Technica(オーディオテクニカ)の「AT-SP95」は、高性能ながら手軽に使用できるPC用アクティブスピーカーです。USB給電でコンセントが不要なため、設置場所を選びません。PCやオーディオ機器にUSB Type-Aプラグとφ3.5mmステレオミニプラグを接続するだけで簡単に設定が完了し、有線接続のため音の遅延も心配ありません。
このスピーカーは、コンパクトサイズながら高出力と省電力を実現。ナチュラルなサウンドで音楽やボーカルをクリアに再生します。高感度のφ52mmスピーカーユニットにより、2W+2Wの出力でも優れた音質を提供。ヘッドホン端子も前面に備えているのも便利な点です。
使い勝手を考慮した設計で、電源/ボリュームノブは簡単操作が可能。パーソナルスペースの環境で高音質なサウンドを楽しむのに最適なスピーカーです。
デノン DSB-250BT Envaya
Denon(デノン)のDSB-250BT Envayaは、ポータブルワイヤレススピーカーで屋外でも使えるIPX7 防水/IP6X 防塵のタイプです。
Bluetooth接続で高音質で低遅延なaptX Low Latencyのコーデックに対応しています。
クラスD アンプを搭載しており13W×2チャンネルで40mmのフルレンジドライバーでパワフルなサウンド。53×135mm の大型パッシブラジエーターを搭載。音量に合わせて音響特性が最適になるDSP テクノロジーにより室内でも力強い音楽が楽しめます。
大容量バッテリーを搭載しており充電すれば最大で13時間連続再生が可能です。
ソニー コンポーネントオーディオ ハイブリッドアンプ内蔵
ソニーのコンポーネントオーディオでハイブリッドアンプ内蔵しているSA-Z1です。
「ニアフィールドパワードスピーカー」でステージ感を再現することが可能です。
パソコンとスピーカーを接続する場合には別売りのUSBケーブル(USB-A/USB-B)で接続します。「Hi-Res Audio Player」をインストールをするとハイレゾ音源を再生することができます。
最新の「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載しておりアナログ回路の信号を補正することにより大きな音で出力して歳の歪みやノイズを低減しています。
また、ハイレゾ音源の再現性を高めるため「GaN-FET」を採用しており100kHzの再生を再現できます。
出力はメインの前面へのウファーで低音を再現。また側面からも自然な広がりで低音を出力し周囲に低域から高域までのサウンドを自然なニュアンスで出力できます。
付属品:取扱説明書、リモコン、電源コード、デジタル同期ケーブル、ウォークマン用デジタルケーブル、USBケーブル(USB-C/USB-B)、単4形乾電池
●おすすめポイントや特徴
- ハイレゾ対応の高級なアンプ内蔵スピーカー
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パナソニック ミニコンポ Bluetooth対応 ハイレゾ音源対応
パナソニックのミニコンポ「SC-PMX90-S」です。
高品位アンプの「LincsD-Amp Ⅲ」を搭載しており歪を低減するアルゴリズムの最適化によりリアリティーの高いサウンドを楽しめます。
CDのクオリティを超えるハイレゾ音源に対応しています。またスーパーオーディオCDのDSD形式にも対応しています。ウーファーは14cmサイズです。
Bluetoothにも対応しておりスマホに入っている曲を楽しむこともできます。
ランキングでは3位のミニコンポです。(2023年12月19日15:12の時点)入力端子は、AUXピンジャック、USB端子、ステレオミニタイプ3.5mm、光デジタル入力端子の接続に対応しています。
スペック
- サイズ:本体 211mm×114mm×267mm / スピーカー 161mm×238mm×262mm
- 合計 重量:約8.0kg
- 再生周波数帯域:41Hz~50kHz(-16dB)、48Hz~43kHz(-10dB)
- 出力音圧レベル:81dB/W(1m)
- 接続端子:AUX / USB / ステレオミニ3.5mm
●おすすめポイントや特徴
- ハイレゾに対応している高品位アンプ搭載のスピーカー
まとめ
PCやスマホの曲を楽しむのにアンプ内蔵スピーカーは便利ですね。テレビやレコードは機種によって接続できるものとできないタイプがあります。
格安のスピーカーとは違ってコンパクトでも高音質なのが特徴です。
オーディオ初心者の方でもアンプ内蔵ならすぐに使えて音楽が楽しめますね。
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