プロゲーマーの椅子!ゲーミングチェアおすすめ9選

プロ向けのゲーミングチェア

プロ向けのゲーミングチェアはゲームがプレイしやすいハイエンドなモデルです。
アマチュアと違ってプロフェッショナルでゲームの道を極めるかたは練習量も多いです。長時間のゲームではリクライニングをして休憩もできます。
アームレストは調整も4方向に動かして肘の位置をこだわりたいプロゲーマーにおすすめです。
eスポーツの大会で採用されているメーカーもあり購入するときの参考になればと思います。

MOBAや格闘、FPSのようなシューティングゲームなどジャンルも色々ありますが、フィット感があるチェアは集中してゲームをプレイできるのが魅力です。

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プロ向けゲーミングチェアの選び方

プロ向けゲーミングチェアの選び方

出典:AKRacing

高性能なモデルで選ぶ

プロゲーマー向けでおすすめなのは4Dアームレストが付いているゲーミングチェアです。
4Dアームレストを選ぶ理由は2つあります。

  • ゲーミングで肘の位置を決めやすい。
  • ハイスペックなモデルに4Dアームレストが搭載されている。

ゲームパッドやゲーミングマウスを操作する時に肘の位置は重要です。
特にハイセンシでエイムをするようなプロゲーマーにはゲームの勝敗にも関係してくる可能性があります。
また、各メーカーで4Dを搭載しているチェアはハイエンドのプロ向けの機種が多いです。

クッション性の良い座面なら体圧の負荷を分散できるので疲れを軽減することができます。クッションの素材や生地の品質もチェックするポイントですね。

リクライニングで選ぶ

長時間ゲームをやり続ける。長くeスポーツの練習をするのがプロのゲーマーさんの宿命といえるかもしれません。
長く座ることができるクッション性の厚みや疲れた時にリクライニングができる角度も選ぶ時にチェックすると良いと思います。
とくにリクライニングの角度はメーカーによって様々。レバーの設定で135°~180°まで倒せる最大の角度にはかなり幅があります。

PUレザーまたはファブリックの素材で選ぶ

ゲーミングチェアの場合にはPUレザーまたはファブリック(布)がほとんどです。
プロゲーマーの場合には耐久性のあるPUレザーを使っているかたが多いと思いますが、通気性のあるファブリックもあります。
長く座っていて蒸れるのが気になるというかたにはファブリックやメッシュもおすすめです。

プロゲーマー向けの椅子おすすめ

AKRacing ゲーミングチェア Pro-X V2


AKRacing ゲーミングチェア Pro-X V2
eスポーツで人気のある椅子でプロゲーマーも使っている、AKRacing ゲーミングチェア Pro-X V2です。エーケーレーシングはテレビのCMでも見かけることも多くなってきています。
フィット感がある3D形状のハイバックの背もたれですが、座面がゆったりしているのが特徴です。デスクに向かって長時間作業しても集中力が続きますね。
張り素材はPUレザーでモールドウレタンのクッションを採用しており、座面の厚さは13cmあり座り心地も快適です。

リクライニングは最大で180°まで倒すことが可能です。肘掛けは4Dアジャスタブルアームレストで姿勢にこだわるプロユースに最適です。
寸法:背もたれの幅55cm/奥行55cm/高さ95cmです。座面下の高さは32~39cmで上下の高さ調整ができます。

少し高級な製品で品質が高く3年保証に対応しており安心ですね。

選ぶポイント:

人気のメーカー

  • AKRACINGは品質が高くゲーミングデバイスと同じように愛用したい製品


AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2


AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2
AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2はスタンダードなモデルです。プロを目指しているゲーマーさんにおすすめです。
1つ目の「Pro-X V2」に比べると幅がやや狭く、肩や腰部まで包み込むようなフィット感のある座り心地になっています。
レーシングカーのバケットシートのような形状ですね。
寸法:背もたれの幅:54cm/奥行:56cm/高さ:92cm。座面下高さは33~40cm、座面厚さは10cmです。

アームレストは2Dの上下昇降が調節できるようになっており、リクライニングは180°に対応しています。

カラーバリエーションはWHITE(白)、BLUE (青)、GREEN (緑)、ORANGE (オレンジ)、RED (赤)から色を選べます。


Gtracing ゲーミングチェア


Gtracing ゲーミングチェア
GtracingのゲーミングチェアでGT901シリーズです。
昔からあるメーカーでコスパが良く、プロゲーマーでも使って方は多いと思います。
ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、中国など世界的に販売されておりeスポーツの大会で使用される椅子としても採用されています。

収納式のオットマンを搭載しており引き出すと、足をのせてリラックスできます。リクライニングと合わせて使えば、足や腰を伸ばせて快適です。
リクライニングは最大170°まで背もたれを倒せます。

椅子の張地は高級感のあるPUレザー(合成皮革)を採用しています。クッションはヘッドレストとランバーサポートも付いています。価格は税込み23,800円(2023年06月06日18:12の時点)にて購入できるので初心者のゲーマーさんにもおすすめです。


Dowinxゲーミングチェア


Dowinxゲーミングチェア
Dowinxのゲーミングチェアです。
座り心地が良いのが特徴で伸縮可能のオットマンを搭載しています。座り心地は柔らかすぎず、硬すぎない丁度よいクッション性。

腰に当てるクッションのランバーサポートにはマッサージ機能が付いており、長時間ゲームを練習するプロのゲーマーさんにおすすめです。
通気性抜群のファブリック(布張地)を採用しています。

ソファーのような優しい色合いでオフィスチェアとして使うのも良いですね。
リクライニングは170°まで倒せます。


Bauhutte (バウヒュッテ) ゲーミングチェア プロシリーズ


Bauhutte (バウヒュッテ) ゲーミングチェア プロシリーズ
Bauhutte (バウヒュッテ)のゲーミングチェアでプロシリーズのRS-950RRです。
日本のゲーミング家具を企画しているブランドで人気メーカーですね。日本人向けの低座面設計になっています。

プロゲーマー向けに設計されているチェアで素材はファブリック(布)の張り材を採用しています。通気性が良く長時間のゲーミングに最適です。
4D稼働アームレスト採用しており前後のスライドや左右と高さの調節が可能になっています。

色はブルー・ブラック・レッドから選べます。


Razer Iskur ゲーミングチェア


Razer Iskur ゲーミングチェア
Razer(レイザー)のRazer Iskur Fabric ゲーミングチェアです。
プロゲーマーでレイザーのデバイスを使っているかたは多いですね。ゲーミングマウスやマウスなどは有名です。
可動式ランバーサポートは、ヘビの柄のような縫い目になっておりデザインにもこだわりが感じられますね。

座面には高密度フォームクッションを採用しており、頭を支えるヘッドクッションはメモリーフォームを使っています。
4Dアームレストで調整は上下、前後、左右、内側または外側に回転に対応しています。
日本正規代理店保証品 / RZ38-02770300-R3U1

対応している身長は170~190cmで、背が高いかたにおすすめのチェアです。耐荷重は136Kg。


E-WIN ゲーミングチェア


E-WIN ゲーミングチェア
E-WINのゲーミングチェアでD9シリーズです。
前傾機能があり座面が約15度前に傾けることができて机に向かうときに便利です。
メッシュ感のあるファブリック素材で通気性がある布地を採用しています。

リクライニングは155度までで、8段階で調整できるようになっています。ロッキング機能があり揺らすことも可能になっています。
最大荷重150kgまで対応しており頑丈な作りです。

※Amazonで選ぶときに色によって素材が変わるので注意です。


DXRacer ゲーミングチェア ファブリック DXRシリーズ


DXRacer ゲーミングチェア  Formula スタンダードモデル ファブリック リクライニング DXR-BKN
DXRacer ゲーミングチェアで人気があるのがFormulaのスタンダードタイプです。レーシングシートのようなホールド感のある座り心地が特徴です。
リクライニングが150度まで背もたれをたおせます。
DXRシリーズは、ファブリック(布製)の通気性が良いタイプです。

DXRacerのゲーミングチェアの中で一番人気があるスタンダードなモデルで、初めてゲーム用のチェアを買いたいというかたにおすすめです。

日本人向けのサイズになっており、155cm~175cmの方に使いやすいように座面が少し低くなっています。

スペック

  • サイズ:幅73x奥行73x高さ、120~129x座面高41~51cm
  • 推奨身長:155cm~175cm
  • 重さ:24 Kg
  • 耐荷重:90kg
  • 素材:ポリエステル製生地


GALAXHERO ゲーミング座椅子


GALAXHERO ゲーミング座椅子
GALAXHEROのゲーミング座椅子です。ロースタイルでカーペットや畳の上でゲームをしているプロのゲーマーさんに最適です。
165度まで無段階でリクライニングをすることが可能になっています。
人間工学に基づいたデザインのハイバックな座椅子です。

ベースの部分は360°回転するので立ったり座ったりするのが楽ですね。
肘掛けは昇降ができる2Dアームレストで、へドレスとやランバーサポートも付いています。

比較的、エントリー向けの製品を多く手掛けているメーカーです。

まとめ

ゲームでプロが座るのに最適ないすを解説しました。
実際、シートの形状がつつまれ感があり座りやすいと快適です。メーカーでは、AKracingやbauhutte (バウヒュッテ)のプロシリーズなど本格的なゲーミングチェアは、長時間ゲーミングをするかたにおすすめです。
プロになるには練習も人一倍行うと思います。そんな時には長く座っても疲れにくいゲーミングチェアだと楽です。プロゲーマー愛用のチェアを探しているなら、Akracing WOLF / Pro-X V2やDXRacer FORMULAはチェックしておきたいですね。


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評判の良いプロ向けのゲーミングチェア
AKRacing ゲーミングチェア
KARNOX

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