ミニコンポのスピーカーでおすすめ製品をご紹介しています。ミニコンポでは高音質なサウンドでハイレゾ音質に対応しているモデルがあります。テレビで番組や映画を視聴するならシアターバー(サウンドバー)が便利。コンパクトなサイズでツイーターやサブウーハーを内蔵している商品なら迫力がある音を楽しめます。ミニコンポを選ぶときのご参考ください。
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パナソニック スピーカーの特徴
「Panasonic」パナソニック株式会社は日本の電機メーカーです。1917年創業の100年を超えるメーカーですね。ラジオの生産やポータブルプレーヤーなどオーディオ機器を手掛けた歴史があります。
大きく分けるとテレビで使えるサウンドバー(シアターバー)、ミニコンポのスピーカーシステムがあります。また、照明とスピーカーを組み合わせた製品があるのも特徴ですね。
ミニコンポの選び方
Bluetoothスピーカーを選ぶ
パナソニックのBluetoothスピーカーはテレビ用の「SC-MC30」や360度サウンドが聴ける「SC-VA1」などがあります。
スマートフォンの曲を聴くならサウンドバーで聴くのも良いと思います。また、照明にスピーカーが内蔵されている製品もあります。
Bluetoothのバージョンが高い方が接続が安定するのでチェックするのがポイントです。
テレビ用のスピーカー
テレビ用のスピーカーではシアターバーがおすすめです。
ツイーターとサブウーファーを内蔵しているモデルでは3Dサラウンドで立体音響を楽しめるスピーカーもあります。
2.1chで聴く場合にはフルレンジスピーカーとは別にサブウーファーが付いており重低音で幅広い音質が楽しめます。
ミニコンポやスピーカーシステムは高音質
ハイレゾ音源を聴くならミニコンポがおすすめです。アンプを内蔵しておりUSB-DACでパソコンに保存している音源も再生できます。
接続端子は光デジタル入力端子やステレオミニプラグ、ピンジャックなどスピーカーの機種によって違いがあるので確認しておくと良いですね。
CD、USBメモリーなどのメディアやBluetoothなど幅広く対応しているのが特徴です。
接続はBluetoothと比較をすると有線接続のほうが音の劣化が少なく遅延もないので、できれば有線のほうがおすすめです。
ミニコンポのおすすめ
ポータブルワイヤレススピーカー SC-MC30
「SC-MC30」はパナソニックのテレビ用ポータブルワイヤレススピーカーです。
テレビと聴こえる音の遅延が少ないコーデックでaptX Low Latencyを採用しており高音質です。「快聴音」機能では人の声を強調して聴こえる機能を搭載しているのが特徴です。
電源は充電電池とACアダプターの両方が使えます。
カラーはホワイトとブラックから選べます。手のひらサイズのコンパクトなデザインになっています。テレビと離れた場所で音を聴きたいかたにおすすめです。
>>テレビ用 手元スピーカー
スペック
- 製品型番: SC-MC30
- バージョン:Bluetooth5.0
- プロファイル:A2DP (SCMS-T 対応)
- 対応コーデック:SBC、Qualcomm aptXTM、Qualcomm aptXTM Low Latency
- 通信:2.4 GHz band FH-SS
- 寸法:幅91 mm× 高さ43.5 mm×奥行き91 mm
- 重量:スピーカー部 約155 g
出力 | DC5V、800mA(ACアダプター) |
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インピーダンス | 32 ~ 64 Ω |
スピーカー種類 | フルレンジ: 4.2 cm、 コーン型 |
選ぶポイント:
テレビ対応のスピーカー
- テレビから離れた場所でも音が聴けるコンパクトなスピーカー
HTB200-K ホームシアターシステム(サウンドバー)
パナソニックのシアターバー(サウンドバー)で「SC-HTB200」です。テレビの下に収まるコンパクトなサイズで幅45cmで高さは5.1cmです。
出力は最大で80W(40W+40W)で迫力のあるサウンドが楽しめます。サウンドモードがスタンダード、ミュージック、シネマの3種類あり音質を変えられるのが特徴です。
HDMI-CECに対応していればテレビのリモコンでシアターバーも操作ができるのが便利です。
接続はHDMIケーブル、光デジタルケーブル(別売り)、Bluetooth接続に対応しています。スマートフォンのコンテンツを聴くのに利用できますね。
スペック
- 製品型番:SC-HTB200
- アンプ部:HDMI出力(ARC対応)
- Bluetooth2.1
- プロファイル:A2DP / コーデック:SBC
- 寸法:幅450×高さ51×奥行135mm
- 重量:約1.6kg
出力 | 80W |
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インピーダンス | 6Ω |
スピーカー種類 | フロントスピーカー(L/R) |
選ぶポイント:
ネットワークはBluetoothにも対応
- ネットワークはBluetoothとHDMIに対応
- コンパクトな大きさでテレビの下に設置するのに丁度よいサイズのサウンドバー
SC-HTB01 シアターバー
パナソニックの3Dサラウンド対応のシアターバー(サウンドバー)「SC-HTB01」です。4Kパススルー対応で4K出力のプレーヤーにも対応しています。
フロント部にはフルレンジの直径4cmコーン型と1.4cmのドーム型ツイーターを搭載しており中音域から高音域まで出力できます。
ウーハー部には直径8cmnコーン型と2つのパッシブラジエーターで低音域が再生できる仕様になっています。
立体音響の対応フォーマットとして、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)、DTS:X、DTS Virtual:Xに対応しています。
3つのゲームモード搭載しており、臨場感のあるRPGモード、音の定位感があるFPSモード、人の声が聴きやすいボイスモードから音響を切り替えることができます。
スクウェア・エニックスと共同開発されたサウンドモードでゲームが好きな方におすすめです。
スペック
- 製品型番:シアターバー SC-HTB01
- Bluetooth対応
- 寸法:約430×52×130mm
- 重量:約1.8kg
出力 | 80W |
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インピーダンス | 6Ω |
スピーカー種類 | フロントスピーカー部:2ウェイ2スピーカー(密閉型)、 サブウーハー部:1ウェイ1スピーカー(パッシブラジエーター型) |
● レビュー
- 3Dサラウンドで広がりのある音が楽しめる
SC-HTB250-K シアターバー
パナソニックのシアターバーで「SC-HTB250-K」は、フロントスピーカーとウーファーの2.1chのサラウンドシステムです。
最大の音声出力の合計は120Wでサブウーファーにより重低音が楽しめるサウンドバーです。
ウーファーは縦と横置きの両方で設置が可能になっています。ワイヤレスなので、タブレット端末などで使用することもできます。
コンパクトな2.1chサウンドを楽しみたいかたにおすすめです。
スペック
- 製品型番:シアターバー SC-HTB250
- HDMI出力(ARC対応)
- 光デジタル音声入力端子
- 付属品:リモコン, 電源コード, HDMIケーブル, サブウーハー部ゴム足
出力 | フロント(L/R):40W+40W サブウーハー:40W |
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インピーダンス | フロント部:6Ω サブウーファー:4Ω |
スピーカー種類 | ホームシアターシステム |
● レビュー
- サウンドバー付きで低音が楽しめるサウンドバー
SC-PMX90 ミニコンポ・スピーカーシステム
パナソニックのミニコンポで「SC-PMX90」です。ハイレゾ音源に対応したCDステレオシステムでアンプとスピーカーのセットになっています。
高品位アンプで「LincsD-Amp Ⅲ」を内蔵しており広帯域の歪み特性を改善し音像定位のあるサウンドで再現できます。そのため、広がりや奥行きが感じられる音空間で再生できるようになっています。
キャビネットには1.9cmのシルクドームツイーター、1.5cmのピエゾツイター、14cmの竹炭 PPウーハースピーカーを搭載しています。
USB-DAC機能によりパソコンに保存したハイレゾ音源にも対応しているのが特徴です。また、スーパーオーディオCDのDSD形式でも忠実にハイレゾ音源を再生できます。
低音域から中域・高音域まで対応しており、ボーカルの伸びやかな高音も再生できます。
自宅で高音質なオーディオを楽しみたいかたにおすすめです。
スペック
- 製品型番:SC-PMX90
- 再生周波数帯域:41Hz~50kHz(-16dB)、48Hz~43kHz(-10dB)
- FM/AM 2バンド
- Bluetooth対応
- 出力音圧レベル:81dB/W(1m)
- 寸法:本体 211mm×114mm×267mm / スピーカー 161mm×238mm×262mm
- 重量:約8kg
出力 | 120W(60W+60W) |
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インピーダンス | 3Ω |
スピーカー種類 | ミニコンポ |
● レビュー
- VGPビジュアルグランプリで2019,2020,2021と連続して金賞を受賞している評価の高いハイコンポ
SC-PMX900-S ミニコンポ・スピーカーシステム
パナソニックのCDステレオシステム「SC-PMX900」です。PMXシリーズの中でも高音質なモデル。
Hi-Fiオーディオブランド「Technics」の開発チームと連携、フルデジタルアンプ「JENO Engine」を搭載しています。高音質にチューニングされています。
デジタル信号の揺らぎであるジッターを低減することで自然で豊かなサウンドになっており、ローノイズ電源回路を採用したことにより音色の再現も可能になっています。
ハイレゾ音源に対応しておりクリアで高音質なサウンドで聴きたいかたにおすすめです。
スペック
- 製品型番:SC-PMX900
- 色:シルバー
- 発売日:2021年7月30日
- 寸法:本体 211mm×114mm×267mm、スピーカー 161mm×238mm×264mm
- 重量:約8.9kg
出力 | 120W(60W+60W) |
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インピーダンス | 3Ω |
スピーカー種類 | ミニコンポ スピーカーシステム |
● レビュー
- パナソニックのミニコンポで最新モデル
パナソニック CDステレオシステム SC-PM250-S
パナソニックのCDステレオシステムでSC-PM250-Sです。
AirPlay/AllPlay™/Bluetooth®/サウンドジャンプリンク/DLNAがつかえる、「Panasonic Music Streaming」のアプリに対応しています。
Bluetoothでスマートフォンの音楽やCDを聴いたり、手軽に20Wの高音質で楽しめるコンポです。
選ぶポイント:
AM / FMバンドに対応
- コスパの良いコンパクトステレオシステム
HH-CD0898A スピーカー LEDシーリングライト(照明)
パナソニックのBluetoothスピーカー付きLEDシーリングライト「HH-CD0898A」です。照明が使えるのが特徴で調光・調色が可能。広さは8畳の部屋まで対応しています。
天井にスピーカーを取り付けることができるので音が部屋中に広がります。付属の接続コードをワイヤレス送信機につながえればBluetoothでペアリングをして再生できます。
スピーカーにはネオジウムマグネットが内蔵しておりレスポンスの良いサウンドです。また、低音を豊かに出力できるバスレフポートの構造になっています。
スペック
- 製品型番:HH-CD0898A
- 寸法:高さ9.9×幅55×長さ71.2cm
- 重量:4.9kg
出力 | (スピーカー動作時)定格消費電力7.3W |
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インピーダンス | - |
スピーカー種類 | 照明・スピーカー |
DY-SP1 スピーカーシステム
パナソニック スピーカーシステム DY-SP1は、ハイレゾ音源に対応しており高解像度に再生できます。
テレビ用の2.1chの高音質なサウンドバーで、フルレンジスピーカーはネオジウムマグネットでレスポンスの良いサウンド。ツイーターは50kHzまでの高音域を再生できます。
ウーファーの重低音で迫力のあるサウンドを楽しめます。
フルデジタルアンプを搭載しており歪みを補正することで原音に忠実な再生ができるようになっています。
Bluetoothでスマートフォンとペアリングをして音楽を聴きたいかたにもおすすめです。
スペック
- 製品型番:DY-SP1
- サイズ:約430×52×130mm
- 重量:約1.7kg
出力 | フロント10W+10W、サブウーファー20W |
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インピーダンス | フロント6Ω、サブウーファー3Ω |
スピーカー種類 | サブウーハー搭載サブウーファー |
● レビュー
- ハイレゾ対応の高音質な2.1chスピーカーシステム
まとめ
パナソニック(Panasonic)のスピーカーはテレビの音を高音質で聴くならシアターバーがおすすめです。
映画を視聴するような場合には迫力のあるサウンドで臨場感があります。
オーディオとして音楽をリスニングするときにはコンポが便利ですね。Bluetooth対応モデルならiPhoneなどスマホの音源も聴けるのが魅力。土日などお休みの日にには好きな曲を良い音で楽しめます。
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