テレワークでおすすめのノートパソコンやデスクトップPCをご紹介です。
在宅勤務で仕事をするために最適なスペックをピックアップしています。
仕事も場所にとらわれず柔軟な働き方をするようになってきています。
自宅で仕事ができるようにパソコンを用意するには、会社と同じぐらいの機能が必要になります。
特徴も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
探せる見出し
- テレワーク用パソコン選び方
- テレワーク用パソコン おすすめ10選
- ビジネス向け:Lenovo ThinkPad L14 Gen 6
- マウスコンピューター MousePro BP-I5N10 : デスクトップPC
- 効率のよいノートパソコン:Lenovo(レノボ) IdeaPad Slim 3
- HP Pavilion 15.6インチ ノートパソコン Ryzen5
- ThinkPad X13 Gen 4(第13世代インテル) : 軽量
- Dell Inspiron 15 Office付き
- コストパフォーマンスのよいノートパソコン:NEC LAVIE ノートパソコン Core i5
- カメラ付きのノートPCでWeb会議:Dell Inspiron 15
- 在宅勤務にぴったり:ASUS ZenBook 14
- 軽いノートPC:ASUS(エイスース) Chromebook 11.6インチ
- クリエイティブな仕事ができる:Apple MacBook Pro 16
- テレワークに必要なリソース
- テレワークに必要な周辺機器
テレワーク用パソコン選び方

テレワークをするにはWeb会議を行うこともあります。
必要なシステムはCPUやメモリ、SSDなどのストレージです。
中でもCPUの速度とメモリはノートパソコンのパフォーマンスに大きく影響します。
CPU
仕事で使うならCPUの性能が高いほうが、快適に操作ができます。
大きく分けて、インテルとAMDのメーカーがあり、どちらも優れたCPUです。インテルでは第13世代Core i3,i5,i7,i9があり、数字が大きいほうが高性能です。AMDではRyzen 5,Ryzen 7あたりがおすすめ。
また、BTOパソコンの場合にはカスタマイズでグレードを選べる場合もあります。
メモリ
メモリは8GB以上あった方が快適です。16GB以上あれば性能に快適でしょう。そもそもメモリの容量の違いで何が変わるかといえば、タスクが多いときにパソコンの動きが変わってきます。
もし、8GB以下であれば複数のソフトを立ち上げて作業したときに、動作が遅く動きが遅いはずです。製品にメモリを増設して比べてもわかりにくいものですが、タスクが増えたときにもたつくかどうかということに関係してきます。
性能とスペック

リモートワークに適したノートパソコンは、ネット環境に接続をしてある程度、PCの性能はパフォーマンスがあった方がよいです。効率よく業務を行っていくためにもある程度のスペックが必要になります。
自宅で仕事をするにはOSがWindows10やWindows11、またはMacOS Mojave以上のノートパソコンが必要です。
ストレージはデータをPC内に保存するのであれば、256GB~500GBの容量ぐらいなら十分です。ファイルの種類によってはさらに必要になる場合もあります。仕事で使うなら最低でも128GBは確保しておきたいところです。
業務内容が入力作業が多い場合にはテンキーを外付けで付けられるか、入力ポートなども確認してPCを選ぶとよいです。インターフェースは有線LANやBluetooth、無線LANなどネットワークはチェックしておくのもポイントです。
ネット回線
ネット回線は、勤務先と情報をやりとりするために、自宅で仕事をするなら必要になります。パソコンを導入後に自宅のインターネット環境ルーターに接続することも考えておきましょう。(初めてネットを使うならプロバイダとの契約が必要です。)
ワイヤレスで使う場合には、通信速度はWi-Fiの規格が新しい方が快適です。また、カフェなどではウイルスに感染しないように対策をするソフトも検討しておくと安心です。とくに重要な仕事の情報が漏洩しては時間がかかるです。
画面が大きめだと効率がよい

ノートパソコンの画面が大きめだと効率がよいです。何をするにしても画面が広いのは便利。
特にデザイナーさんのようなクリエイティブの方やプログラマの方など、ディスプレイの表示の内容をしっかり見る必要がある場合には大きいと楽です。
逆にいうと小さいモニタだと目が疲れます。
少なくとも15インチ以上あると作業をスムーズにして効率がよいです。
セキュリティ
ノートパソコンをテレワークで使う場合には、セキュリティーも重要になります。気をつけなければいけないのは個人情報の取り扱いです。万が一、ノートPCを紛失したり置き忘れがあった時などにパスワードをしっかりかけておく必要があります。
また、指紋センサーや顔認証などの機能があると安心です。
テレワーク用パソコン おすすめ10選
テレワークに適したパソコンをまとめました。
Amazonで在庫のあるものをまとめていますが、品薄のノートPCは楽天のリンクもつけています。
スペックがことなる場合があるので注意です。
ビジネス向け:Lenovo ThinkPad L14 Gen 6

モデル | Lenovo ThinkPad L14 Gen 6 AKP(14型 AMD) |
---|---|
OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU | AMD Ryzen™ AI 5 PRO 340(2.00GHz / 最大4.80GHz) |
メモリ | 16GB DDR5-5600(8GB×2 SODIMM) |
ストレージ | 512GB SSD(M.2 2280 / PCIe-NVMe Gen4 / OPAL対応) |
ディスプレイ | 14型 WUXGA 1920×1200 / IPS / 非光沢 / 45% NTSC / 400nit / 60Hz / DBEF5 |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
カメラ / マイク | 720p HDカメラ、マイク |
ネットワーク | Wi-Fi 7(IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n)2×2、Bluetooth、WWANなし |
キーボード | 日本語 / バックライト付 |
セキュリティ | TPM、指紋センサー、AMD PRO Security、ThinkShield |
バッテリー | 3セル 46.5Wh(ユーザー交換対応) |
電源 | 65W USB Type-C ACアダプター |
特徴
- Copilot+ PCによりAI機能に対応、ドキュメント作成やメール下書き、ファイル/カレンダー検索を効率化。テレワーク中の雑務を短縮
- Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)2×2で高スループット。混雑したスポットでも帯域確保に強い
- 14型WUXGA(16:10)/ 400nit / 非光沢で、ExcelとWebを上下分割しても見渡しやすい
- 720pカメラとマイクでZoomやMicrosoft Teamsの会議に対応。日本語バックライトキーで暗めの室内でも打鍵しやすい
- TPM、指紋センサー、OPAL対応SSD、AMD PRO Security、ThinkShieldでデータを多層ガード
- HDMIで自宅のモニターに接続することも可能
- 46.5Whのユーザー交換式バッテリーと65W USB-C給電で、外出先でも電源運用が柔軟
おすすめしたい人
- Windows 11 ProとOfficeを使うビジネスユーザーで、テレワークと在宅勤務が中心の方※Officeはオプションで選択可能
- Zoom / Microsoft Teamsでの会議が多く、ノートパソコン1台でWeb、メール、資料作成を並行処理したい人
- 指紋センサーやTPMなどセキュリティ要件が厳しい部門の人
- Wi-Fi 7で社内外のネット接続速度を重んじるユーザー
マウスコンピューター MousePro BP-I5N10 : デスクトップPC

モデル | MousePro BP-I5N10(BPシリーズ/ミニタワー) |
---|---|
OS | Windows 11 Pro 64ビット |
CPU | インテル Core i5-14400F(Pコア 2.50〜4.70GHz/Eコア 1.80〜3.50GHz) |
メモリ | 16GB(8GB×2/DDR5-4800/デュアルチャネル) |
ストレージ | M.2 NVMe SSD 500GB(PCIe Gen4×4) |
グラフィックス | NVIDIA RTX A1000(GDDR6 8GB)/CUDA 2,304/第3世代Tensor 72/第2世代RT 18 |
サイズ・重量 | 約175×383×360mm/約6.6kg |
付属 | キーボード・マウス |
特徴
- 第14世代Core i5のハイブリッド構成により、会議アプリの常時起動とブラウザ・Officeの同時作業をPコア/Eコアで効率的に処理(※Microsoft Office Home and Businessは別途オプション)
- RTX A1000のCUDA 2,304とGDDR6 8GBで、画面共有中のDTPや図面ビューア、軽量な3Dプレビューまで安定表示
- PCIe Gen4対応のM.2 NVMe 500GBで、Zoom録画や大きめの会議資料も高速読み書き
- USB 3.2 20Gbps Type-Cを備え、外付けSSDや周辺機器との接続がスムーズ
- ミニタワー筐体で発熱に配慮したレイアウト。空冷クーラーで長時間のリモートワークにも耐える設計
- Windows 11 Proで企業管理ポリシーやリモート管理に合わせた運用がしやすい
おすすめしたい人
- 在宅勤務でTeamsやZoomを使いながら、作業も行うビジネスユーザー
- ノートではなくデスクトップで安定運用し、拡張性や置き場所の自由度を確保したい人
- Windows 11 Proの環境で会議、資料作業、メール運用をまとめたい人
効率のよいノートパソコン:Lenovo(レノボ) IdeaPad Slim 3

Lenovo(レノボ) Ideapad Slim 15.6インチのディスプレイを搭載していて、作業しやすい大きさです。スペックは、第13世代のインテル Core i7-13620H プロセッサーを搭載、メモリが16GB LPDDR5、ストレージはSSD 512GBです。
オフィスソフト付きモデルで、Microsoft Office Home&Business搭載モデルです。ExcelやWordなどが使用できるので、在宅ワークで資料やデータ入力するような方におすすめです。
キーボードはJIS配列のバックライト・キーボードです。
プライバシーシャッター付きカメラやマイク内蔵モデルのため、オンライン通話が可能。軽快に動作するノートパソコンは仕事の効率が上がります。
詳細スペック情報
- 型番:83EM00AAJP
- 無線:Wi-Fi 6対応、Bluetooth v5.2
- サイズ:約 359.3x235x17.9mm
- 重量:約 1.62kg
- 光学ドライブなし
- メモリスロット:0
HP Pavilion 15.6インチ ノートパソコン Ryzen5

HP Pavilion 15.6インチ ノートパソコンで、画面はフルHD(1920×1080)のディスプレイです。
ストレージは256GB SSDのため起動も早く、CPUはAMD Ryzen5 プロセッサー (最大 4.5 GHz)でサクサクと動作します。メモリは8GBです。
キーボードにはテンキーもあり作業性もよいです。
MS Officeが付いているので、個人でも仕事の用途でもスタンダードに使えるモデルです。フリーで働いている方も快適に自宅で仕事ができるでしょう。
スペック
- メーカー:HP
- OS:Windows 11
- 製品番号:7P9J9PA-AAAI
選ぶポイント:
SSDストレージ
- 起動が速いPCIe SSD搭載
ThinkPad X13 Gen 4(第13世代インテル) : 軽量

ThinkPad X13 Gen 4は、13インチ(13.3型)でコンパクトなモバイルノートパソコンです。
CPUは第13世代のインテルでCorei3、Corei5、Corei7のモデルがあります。メモリは8 GB LPDDR5-6400MHz (オンボード)または16GB RAM、GPUは内蔵グラフィックス(UHDまたはIris® Xe)です。
長時間バッテリーで最大 約22.9時間に対応しています。ネットワークはBluetoothやWi-Fi 6E AX211 2x2 vProで接続が可能です。
インターフェースはUSB 3.1 Gen1 Type-CやHDMIなどの入力端子があります。
重さが約1.12kg~(カーボンのタイプ)と軽量で、会社と自宅でノートパソコンが兼用の場合には持ち運びが楽です。カバンにも入る大きさのため出張にもよいです。
スペック
- 製品型番:ThinkPad X13
- 指紋センサー(選択が可能)
- 720p HDカメラ内蔵(マイクロフォン付)
- サイズ:約 301.7x214.8x16mm
- 重量:約1.09kg~/約1.12kg~(製品の素材によって重さに違いあり)
※サイズと重量はスペックによって多少変わってきます。
選ぶポイント
- 持ち運びに便利な13.3インチ
Dell Inspiron 15 Office付き

Windowsのノートパソコンでテレワークで仕事をするならDell(デル)のInspiron 15です。
ディスプレイは15.6インチの広い画面で効率的にPC作業ができます。
Microsoft Office Home&Businessが付いています。仕事で使うとなると、エクセルやワードは必要です。
ログインするときには指紋認証が使えるので、入力せずに高速です。盗難など情報漏洩にセキュリティ対策が必要な企業には重要なポイントになります。
スペック
- OS: Windows 11 Home 64bit
- CPU:第11世代Intel Core i3-1115G4 プロセッサー
- オフィス付き
- 画面サイズ: 15.6インチ
- メモリ: 8GB(8GBx1)DDR4 2666MHz
- ストレージ: 256GB M.2 PCIe NVMe SSD
選ぶポイント:
入力しやすい
- テンキーがあるので入力しやすい
コストパフォーマンスのよいノートパソコン:NEC LAVIE ノートパソコン Core i5

コストパフォーマンスのよいNEC LAVIEです。
ディスプレイは15.6インチLED液晶で解像度はフルHDを搭載しています。
メモリは8GBあるので、複数のアプリケーションを同時に使うときでも軽快に動作します。Web会議をしながらエクセルなどの資料を立ち上げることもできます。
使いやすいキーボードで長時間のパソコンでテレワークでも快適。DVDドライブを搭載しているのも魅力です。
スペック
- OS:Windows 11 Home
- CPU:インテル Core i5-1135G7 プロセッサー(4.20GHz)
- 画面サイズ: 15.6 インチ
- RAM容量: 8GB
- ストレージ:256 GB SSD
カメラ付きのノートPCでWeb会議:Dell Inspiron 15

Dell Inspiron 15です。
マイクとカメラ内蔵のノートパソコンのため
Web会議の準備も必要なく簡単です。
アンチグレアのディスプレイで反射も少ないので長時間でも目が疲れにくいです。
15.6インチあるのでWebサイトを作るコーダーなど、画面の広さが必要な仕事で使いやすいディスプレイのサイズです。
スペック
- OS: Windows 11 Home
- CPU:第11世代Intel Core i3-1115G4(コア:2/キャッシュ:6MB/最大:4.1GHz)
- 画面サイズ: 15.6インチ
- RAM容量: 8GB
- ストレージ:256GB M.2 PCIe NVMe SSD
- カメラ、Bluetooth、Wi-Fi
在宅勤務にぴったり:ASUS ZenBook 14

ASUS ZenBook 14は価格とコストのバランスに優れたノートパソコン。
大容量のメモリとSSDを搭載しています。
CPUがAMD Ryzen 7 4700Uを搭載していて、早く軽快に仕事を進めていきたい方に最適で、在宅勤務にぴったり。
手元のキーボードが使いやすいと評価の高いノートパソコンです。
スペック
- OS:Windows 10 Home 64bit
- AMD Ryzen 7 4700U + Radeon グラフィックス
- 画面サイズ: 14型ワイドTFTカラー液晶(グレア)
- RAM容量: 16GB
- ストレージ:SSD 512GB
- Wi-Fi、Bluetooth
軽いノートPC:ASUS(エイスース) Chromebook 11.6インチ

Googleのスプレッドシートやテキストなど、ネット環境で仕事をするならChromebookを選択するという手もあります。
ただし、注意点としては会社からのファイルがエクセルだったりすると互換性に問題がでる場合があります。
ASUS(エイスース)のChromebookでCX1は軽いのが特徴です。
重さが1.2gで軽量なChromebook。無線LANにも対応しているので外出先で使用するのにおすすめです。
また、CX1は日本語キーボードのためパソコンの初心者でもタイピングしやすいです。
画面は11.6型の液晶で、映り込みが少ないです。メモリは4GBでストレージは32GBです。
Webカメラ・スピーカー・マイクが搭載されています。
バッテリー駆動時間は約12.5時間です。価格的にも安くてコスパがよいです。
レビューではコンパクトなサイズがよいという人もいます。
スペック
- 画面サイズ:11.6型ワイド
- サイズ:幅287mm×奥行き200mm×高さ17mm
- CX1100CNA-GJ0040
- 重さ:1.2kg
- CPU:インテル® Celeron® プロセッサー N3350
- スピーカー:ステレオスピーカー内蔵
- マイク:デジタルマイク内蔵
- Webカメラ内蔵
- 無線LAN機能、Bluetooth
- タッチパッド
- SB3.2 Type-C/Gen1、USB3.2 Type-A/Gen1、カードリーダー microSDXC, microSDHC, microSDメモリカード
選ぶポイント
- 軽量で約1.2kgのChromebook
クリエイティブな仕事ができる:Apple MacBook Pro 16
テレワークでクリエイティブな仕事をするなら画面が美しいApple MacBook Pro 16がおすすめです。
16インチのサイズだと大画面で効率的。ディスプレイはグラフィック作業で最適なレンダリングが可能です。
スピーカーとマイクが付いているので音声のWebでも使えます。
スペック
※AmazonでApple MacBook Pro 16を検討した場合のスペックです。
- Mac
- CPU:2.6GHz(最大4.5GHz) 6コアIntel Core i7
- AMD Radeon Pro 5300M グラフィックス
- 画面サイズ: 16インチ
- GDDR6 メモリ搭載
- ストレージ:512GB SSD
テレワークに必要なリソース
テレワークに必要なのはパソコンの他にもいくつかリソースが必要になります。
テレワークではリモートアクセスすることもあるでしょう。
ある程度のスペックがあるノートパソコンにネットの環境が必要になります。
会社の会議にテレビ電話などで参加するにはWebカメラをとりつけます。
一般的にはロジクールのWebカメラが人気がありよく使われています。
カメラを内蔵しているノートパソコンもあります。
カメラが無ければノートパソコンのディスプレイの上に取り付けて使います。
ビデオ通話など、こちらからの声を届けて相手の声を聞くにはヘッドセットが便利です。
またはマイクスピーカーでWeb会議に参加するという使い方です。
ふつうは、複数人でカメラに向かうときにマイク・スピーカーを利用するほうが多いでしょう。
テレワークのヘッドセットではオンライン通話がしやすいように、ノイズキャンセリングを搭載している機種がおすすめです。
また、エレコムのヘッドセットは差してすぐに使えるUSBタイプが便利です。
Web会議で使えるヘッドセットは片耳につける簡易的なものなど色々あります。
まとめ
テレワークをするには作業をスムーズにして効率のよいノートパソコンがおすすめです。
自宅でも会社と同じように働けるようにある程度の画面サイズは必要です。
とくにメモリが少ないノートPCでは動作が不安定になって固まったり、突然シャットダウンするようなことになりかねません。仕事を確実にすすめるためにも、ある程度のスペックを選んでおいたほうが安心です。
周辺機器としてはのーとワークでおすすめのノートパソコンをご紹介です。
在宅勤務で仕事をするために最適なスペックをピックアップしています。
仕事も場所にとらわれず柔軟な働き方をするようになってきています。
自宅で仕事ができるようにパソコンを用意するには、会社と同じぐらいの機能が必要になります。
テレワークに必要な周辺機器
テレワークに必要なのはノートパソコンやデスクトップPC以外に、他にもいくつかあると便利な周辺機器やツールがあります。
Eメールです。
会社で用意されているドメインのメールなどがあるでしょう。
無ければGmailが無料で使えて便利です。
ビジネスでもGmailアカウントのひとはけっこういます。
テレワークではリモートアクセスすることもあるでしょう。
ある程度のスペックがあるノートパソコンにネットの環境が必要になります。
会社の会議にテレビ電話などで参加するにはWebカメラをとりつけます。
一般的にはロジクールのWebカメラが人気がありよく使われています。
カメラを内蔵しているノートパソコンもあります。
カメラが無ければノートパソコンのディスプレイの上に取り付けて使います。
ビデオ通話など、こちらからの声を届けて相手の声を聞くにはヘッドセットが便利です。
またはマイクスピーカーでWeb会議に参加するという使い方です。
ふつうは、複数人でカメラに向かうときにマイク・スピーカーを利用するほうが多いでしょう。
テレワークのヘッドセットではオンライン通話がしやすいようにノイズキャンセリングを搭載している機種がおすすめです。
また、エレコムのヘッドセットは差してすぐに使えるUSBタイプが便利です。
Web会議で使えるヘッドセットは片耳につける簡易的なものなど色々あります。
周辺機器としては2画面で使えるディスプレイやパソコンスタンドなどがあると在宅勤務でも快適になります。
まとめ
テレワークをするには作業をスムーズにして効率のよいノートパソコンがおすすめです。
自宅でも会社と同じように働けるようにある程度の画面サイズは必要です。
とくにメモリが少ないノートPCでは動作が不安定になって固まったり、突然シャットダウンするようなことになりかねません。仕事を確実にすすめるためにも、ある程度のスペックを選んでおいたほうが安心です。
テレワークでは仕事の時間と、日常生活の区切りがないので時間管理が難しいですよね。
自由な部分もあるので、家族と過ごす時間は何時からというようにスケジュール管理をしていきましょう。
ノートパソコンの関連記事
テレワークに適したWebカメラ搭載のノートパソコンではCHUWIのノートパソコンもあります。
価格も安いのですぐにノートPCが必要になった場合にはよいです。
ノートパソコンにテンキーが付いてない場合には後から付けることもできます。
詳しくは、外付けテンキーの選び方をご参考ください。
エクセルなどの表計算ソフトでの入力作業をする時には効率的です。
▲記事のトップへ「テレワークパソコン」