ゲーミングデスクのおすすめ20選|人気製品を紹介【2025年】

ゲーミングデスクおすすめ

ゲーミングデスクのおすすめ製品をご紹介しています。

ゲーミングデスクは昇降式やLEDライティングができるタイプなど種類もさまざま。
部屋の角を効率よくスペースが使えるL字タイプや、座って使うロータイプのデスクもあります。メーカーではバウヒュッテやニトリが人気。

部屋のゲーム環境を整えるのにゲーミングデスクは重要です。製品を選ぶときに、ぜひご参考ください。

探せる見出し

ゲーミングデスクとは?

引用元:GTRACING

ゲーミングデスクとは何かというと、ゲームをするための机です。
一般的な机とは違い、LEDライティングができるような机もありおしゃれです。
また、機能性が高いデスクが多く、ケーブルを通す穴や、ゲーミングヘッドセットなどが引っ掛けられるような大型のフックが付いているデスクもあります。

ゲームの環境を整えれば集中できるのでプレイも快適です。例えば机の天板は凹凸が付いている場合はマウスのセンサーが読み取りやすく。ゲームでマウスを激しく動かすような場合に便利。

ゲーミングデスクのおすすめ

山善 ゲーミングデスク 昇降デスク / ホワイト


メーカー 山善(YAMAZEN)
型番 CGD-8055SK(MWH)
カラー マットホワイト(つや消し)
サイズ 幅81×奥行55(スライダー引出時72.5)×高さ65-80.5cm
耐荷重 天板50kg/キーボードスライダー5kg
高さ調節 2.5cmピッチ/65〜80.5cmまで昇降可能
素材 金属フレーム+マット仕上げ天板

特徴

  • 2.5cmごとの高さ調節ができる昇降式デスク。自分の体格に合わせて65.5〜80.5cmの範囲で調節可能。
  • キーボードスライダー付きで金属製レールのため、タイピングやFPSゲーム中でもガタつきにくい設計。
  • 一人で昇降できるシンプル機構。天板左右を持って上下させるだけで昇降できる。
  • アジャスター付きの脚部でガタつき抑制。
  • 耐荷重50kgの堅牢な構造。モニター2台+周辺機器を載せても安定。

おすすめしたい人

  • デスクの高さを細かく調節したいゲーマー
  • 幅81cm・奥行55cmで省スペースにこだわりたい人
  • キーボードスライダーでデスクの上を広く使いたい人


Alebert 電動式ゲーミングデスク / USB付き



Alebert 電動式ゲーミングデスク「J-HAD23-0193」です。
高さメモリー機能があり、3つまで登録しておけます。座りっぱなしではなく、たまに立ってゲームをプレイしたい人にぴったり

昇降中に障害物を検知する機能もあります。

全面にはLEDでの表示やUSB充電口なども備えていて、価格のわりに高性能なモデルのため、スタンディング型のゲーミングデスクを使いたい方は、ぜひ検討してみてください。

レビュー

‎J-HAD23-0193の特徴

  • モーター異常保護
  • 自動的な障害物検知
  • 静かな昇降音


VSHARKER ゲーミングデスク 幅120cm奥行63cm高さ77cm



VSHARKERのゲーミングデスクで幅が120cmあるタイプです。
付属しているパーツとしては、USBポートやゲーム中に飲むドリンクホルダーもあります。また、フックが付いているのでヘッドホンやヘッドセットを引っ掛けるのに便利です。

天板の下にはOAタップをのせるスペースがあるので、電源コードを収納しておけます。
ゲーミングらしくLEDライトで脚を光らせることもできます。

選ぶポイント:

おしゃれなZ形状のパソコンデスク

  • おしゃれなZ形状のパソコンデスク
  • 側面にLEDのライトを搭載


GTRACING ゲーミングデスク (幅108cm)



GTRACINGのゲーミングデスクでカーボン天板は幅108cm×奥行き60cmで机の高さは70.5cm。耐荷重は80Kgで頑丈で、天板裏には補強パイプで揺れにくい使用感になっています。
ゲームでよく使うヘッドホンフックやカップホルダーが付いており便利。天板は炭素繊維の表面のため汚れや摩耗にも強い素材。上部にはモニター台が付いています。
脚の床との接地部分にアジャスターが付いており水平になるように微調整ができます。

他のデスクと比較して横幅が約1mのコンパクトなゲーミングデスクです。
(Z03-RED / 一年保証)

コスパに優れており、導入しやすい価格帯も魅力です。

選ぶポイント:

人気メーカー

  • ゲーミングチェアで人気のメーカー
  • サイドフレームがZ字型のコンパクトなゲーミングデスク


ニトリ ゲーミングデスク(118 BK/RE)



ニトリのゲーミングデスクで日本のブランド。
サイズは、幅118×奥行63×高さ72cm。天板の裏にはコンセントを収納するパーツがあり配線も綺麗に収まります。
またフックがあるのでゲーミングヘッドセットなどを引っ掛けるのによいです。
主な素材は、PVCで、1年保証です。

●おすすめポイントや特徴

  • 24インチのモニターが2台並ぶぐらいのゲーミングデスク


Bauhutte (バウヒュッテ) PCデスク 昇降式 (幅100cm×奥行60cm)



Bauhutte バウヒュッテのデスクです。ゲーマーの方にはおなじみですが、日本のゲーミング家具ブランドです。
BHD-1000Mは、幅100cm×奥行60cmとコンパクトで昇降式のデスクです。
椅子や身長に合わせて机の高さを変えられて便利。調整は椅子に座ってから天板の位置を決めるようにします。

机の足にパンチングボードが付いているのでケーブルなどを整えるのに便利です。

カラーはブラックで天板は合成樹脂化粧繊維板、脚部はスチール(金属)です。
机の幅は100cm(BHD-1000M)と120cm(BHD-1200M)から選ぶことができます。または70cm幅でキーボードを収納できるスライダー付きも選べます。ゲーム用やPCデスクとして幅広く使えます。

●おすすめポイントや特徴

  • Bauhutteメーカーによる昇降式のPCデスク


Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミングデスクHD 昇降式 ミドル (幅120cm×奥行55cm)



Bauhutte(バウヒュッテ) のゲーミングデスクHD で昇降式です。高さの調節機能があり、自分に適した位置にできます。低いと59.5で、最大81cmの高さまで伸ばせます。
BHD-1200HDM-BKのサイズは幅120cm×奥行55cm。 標準のセットとして机の全面で使えるマウスパッドが魅力です。

耐荷重は100Kgまでの重さに耐えられる頑丈な仕上がりで、通常のPCデスクよりも厚い2.5cmの天板です。
モニターアームなども付けられます。パンチングボードには電源タップなどを付けられます。

ブラック(黒)のシンプルなデザインで、定番のゲーミングデスク。部屋のインテリアにも合いやすいです。また、PCワゴンセットも選べます。

選ぶポイント:

ゲーミングチェアに合わせて高さ調節ができる

  • バウヒュッテの丈夫な昇降式ゲーミングデスク


Bauhutte (バウヒュッテ) 昇降式 スタンディングデスク (幅100cm×奥行45cm)



Bauhutte (バウヒュッテ) の昇降式 スタンディングデスクです。スライドして収納ができるキーボードトレイが付いており、キーボードスライダーはスムーズです。
BHD-1000Hは、幅100cm×奥行45cmです。120cm幅や70cm幅もラインナップされています。
スタンディング型デスクのため、立って作業したい時に便利で、集中力したいかたにおすすめです。

上下の昇降機能があり立ち姿勢デスクを使ったり座って使うこともできる設計になっています。
デザインはブラック、ホワイト、木目から選べます。

●おすすめポイントや特徴

  • 立って使うスタンディングデスク


Bauhutte(バウヒュッテ) コックピットデスク2 昇降式 ロータイプ



BHD-840L-BKは、Bauhutte(バウヒュッテ)の天板の高さが低いロータイプのデスクです。コックピットのようなデスクで昇降式で、手動で高さ調整ができます。
ドリンクホルダーやケーブルホルダーなどが付いておりゲーミング仕様です。
ゲーミングパッドを収納する部品を別売りで取り付けることもできます。
天板がU字の形状になっておりフィットするような形になっています。

安定した作りで足元に圧迫感がないのも魅力です。

サイズ:奥行き55cm x 幅86.5cm x 高さ48 cm

●おすすめポイントや特徴

  • 組み立てがシンプルな昇降デスク


Bauhutte (バウヒュッテ) 電動昇降スーパーゲーミングデスク BHD-1400FA 幅140cm奥行70cm高さ50~101cm


バウヒュッテのスーパーゲーミングデスク「BHD-1400FAT-BK」は、高級なハイエンドモデルです。

電動昇降に対応していることが特徴になっており、ボタンにより高さを変えられて、天板の高さは50cmから101cmの幅で調節できます。昇降幅は約51cmで静音に昇降を実現しています。また、コントローラーパネルでお好みの高さを3パターン登録できるため、より快適なゲーミング環境を構築したい人にぴったり。

デスクの天板は、横140cm×奥行き70cmのワイドなサイズで、大型の天板設計になっています。広い作業スペースを確保し、快適なゲーム環境が構築できるのが特徴です。

耐荷重性に優れており、最大で85kgまでの重いデバイスものせられる設計。天板には、2.5cmの厚い素材で、たわみにくい仕様になっています。大判のマウスパッドも標準で付いているのもポイントです。

※天板と脚部の両方が必用になる製品です。


N-7652 ゲーミングデスク / 安定感がある



パール金属の安定感があるゲーミングデスクで「W1200 DX N-7652」は、横幅が120cmのタイプです。
天板がブラックで脚がレッドの配色になっています。
左側にはドリンクホルダーがあり、右側にはヘッドセットを掛けるパーツもあります。
上棚の耐荷重は10kgまでのため27インチぐらいまでということになります。大きいモニターを使っているかたは注意です。

●おすすめポイントや特徴

  • 価格がリーズナブルで、コンパクトなゲーミングデスク

U-POWER ゲーミングデスク



U-POWERのゲーミングデスクでLEDを搭載しているモデルです。
幅140cm×奥行65cmでゲーム空間に合わせやすいデザインが特徴になっています。
天板の下には左右にヘッドホンフックが付いており、ドリンクを置けるホルダーや、電源タップ収納付なのが便利です。天板は防水仕様になっており、飲み物があっても気にせず使えます。

耐久性を高めるための補強フレーム付きで耐荷重は150kgに対応しています。チェアを入れても、キャスター部分が奥にぶつからないのがよいところです。


DOMY HOME L字デスク ゲーミングデスク (幅128CM)



DOMY HOMEのL字デスクです。128.9cmの幅と奥行きで設置できます。コーナーの角のところにデスクトップPCを置けばすっきり収まります。パイプで補強されたフレーム構造になっています。

LEDライティング付きで20種類のスピードや色、明るさを調整できます。
天板はカーボン調のPVCシートになっています。

L字型を2つくっつけてコの字で使う場合は1人だと広々。内側の幅は片側だけで一人分のスペースは80cmのため2人だと狭いでしょう。(机の脚に椅子のキャスターが引っかかる可能性があるため。)
高級感があるL字デスクです。

選ぶポイント:

モニターをいくつか置けるL字型デスク

  • レイアウトが楽しいL字のゲーミングデスク


不二貿易 XeNO ゲーミングデスク



不二貿易のXeNO ゲーミングデスクは、家具でも人気なブランドです。
幅が120cm×奥行き65cm、高さは76cmです。(幅が138cm×奥行き75cmのモデルもあります。)
素材は材質:PVCシート・MDF・鉄で汚れにも強い頑丈な設計になっています。

天板はカーボン調のデザインシートになっており、ヘッドフォンフックもあります。机の裏側で電源タップなどケーブルなどの配線類をまとめられるようになっています。

カラーバリエーションはブラック以外もラインナップされていて、遊び心のある色もあります。

デスクの組み立ては、グラつき防止でしっかりしていて各パーツが重いため2人以上を推奨しています。

選ぶポイント:

価格がリーズナブルなゲーミングデスク

  • 価格がリーズナブルなゲーミングデスクです。

COUGAR MARS 120 ゲーミングデスク : LEDライト搭載



COUGAR MARS 120 ゲーミングデスクでLEDライトを搭載していてRGBライティングできるのが特徴です。
デュアルRGB照明はマザーボードと同期して演出できます。

天板は横幅が125cmで奥行きは75cm、耐荷重が150kgと頑丈なのが魅力です。また、USBポート(2口)やオーディオポート(入出力)を搭載しているのも便利です。

側面にはCOUGARのロゴマークが入っています。ゲーミングチェアと合わせるとかっこよいです。


サンワサプライ ゲーミングデスク 幅120cm 100-DESKG002



サンワサプライのゲーミングデスクで「100-DESKG002」です。
幅が120cmのデザインで、天板下の背面には電源タップのトレーがあるため、モニターを設置するときに使用できます。
天板の前面がゲームプレイしやすいカーブの形状が特徴です。また、ヘッドホンホルダーとドリンクホルダーは付いていません。

耐荷重は50kgまで対応していて、安定感のあるしっかりした設計。市販のモニターのアームを取り付けることも可能です。

スペック

  • サイズ:約W1200×D600×H700mm
  • 重さ:約17.4kg
  • 材質:天板/木製(MDF+カーボンPVC貼り)、フレーム/スチール(エポキシ樹脂紛体塗装)

選ぶポイント:

モニターアームが使える

  • モニターアームなどのクランプ取り付けに対応


Contieaks(コンティークス) ゲーミングデスク



関家具のeスポーツ向けブランドでContieaks(コンティークス)のゲーミングデスク「レジェンズ」です。プロのゲーマーの話を取り入れて開発されているのが特徴で大会の規格サイズと同じ高さと奥行きになっています。そのため、プロゲーミングチームで使うのもいいでしょう。
大きさは幅135×奥行75×高さ74cmです。(※規格サイズでは幅は110cmですが、幅だけ135cmのため違います。)

種類は「レジェンズ」と「グラウンズ」があり違いは脚の構造や天板の高さが違います。画像のように横揺れしにくいデザイン。ケーブル類がすっきり見えなくできるのもポイントです。


タンスのゲン CYBER-GROUND ゲーミングデスク



タンスのゲンのCYBER-GROUNDは高さを昇降できるゲーミングデスクです。
キーボードを置く天板の前面部分が斜めなのが特徴で角度が付いた状態でタイピングができます。リラックスした姿勢でゲームをプレイするかたにおすすめです。
脚の部分には小物を置くスペースやヘッドホンをかけるフックがあります。
天板の幅は110cmと90cmから選べるようになっています。

小物類の収納ができるのが便利、棚付きで片付けられるのが魅力です。

スペック

  • サイズ:幅110×奥行51×高さ40/45/50cm
  • 重さ:約19kg
  • 耐荷重:約15kg
  • 素材 天板:メラミン樹脂化粧繊維板/脚:スチール(粉体塗装)

選ぶポイント:

座椅子と合わせてプレイ

  • 昇降式でローデスクとして使える


Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミングちゃぶ台 ブラック 天板:80×50cm BHT-800-BK



Bauhutte(バウヒュッテ) のゲーミングちゃぶ台です。
BHT-800-BKは、ブラックの天板でサイズは80×50cmと小さめです。
畳やカーペットなど床が中心の生活スタイルの場合に使いやすい、ロースタイルのゲーミングデスクです。
高さは約10cm昇降ができます

ロータイプで低いテーブルを使っているかたにも、天板の高さ調整ができるのでおすすめです。

●おすすめポイントや特徴

  • ゲーミング座椅子との相性のよいローデスク

ODK パソコンデスク ゲーミングデスク l字型



ODKのパソコンデスクでl字型ゲーミングデスクです。サイズは約幅129×奥行129×高さ74cmで、ガタつきのないデスクです。

天板の上が広いので、パソコンだけでなく周辺機器も設置ができます。用途としてはゲームプレイやパソコンの作業用デスクとして使いたい人にぴったり
モニターの台の部分は左右で入れ替えることができます。

選ぶポイント:

作業しやすい

  • 作業しやすく傷つきにくい広い作業スペース

ゲーミングデスクを選ぶポイント

引用元:Bauhutte

机の幅とサイズ

サイズはゲーミングデスクの上に何インチのモニターを並べるかで検討するとよいです。机の横幅は省スペースな60cm、コンパクトな100cm、ワイドな大きさの120cm以上の製品もあります。広いとキーボードを置いて、マウスが使いやすいです。

部屋に置けるのであれば120cmぐらいあると24インチのディスプレイが2つ並びます。また、天板の横幅が広ければPCやPS4、スピーカーなども置けて便利。幅が160cm~200cmあるデスクは大きいため、住空間に収まるか設置場所とデスクサイズをチェックしたほうがよいでしょう。

机の形には一般的なi字型や、部屋の角に置けるL字、椅子をぐるりと囲うようなU字タイプがあります。ゲーミングデスクの場合はi字型が多いです。
机を置くスペースや作業スペースの使い方によって選ぶとよいです。デスクトップパソコンの場合には収納場所もあわせて検討しておきましょう。

また、モニターアームを使っている場合にはクランプで問題なく取り付けられるか、天板の厚みなどをチェックしておく必要があります。

天板の高さを調整する


ゲーミングデスクには、天板の高さを調整する機能が付いている製品もあります。
自分の姿勢に合わせられるので、メリットは長くゲームをプレイするときに快適。自由に調整できる場合には、椅子の高さを設定してから机の高さを設定すると合わせやすいでしょう。

昇降機能付きのゲーミングデスクは、天板の高さを調節できるので姿勢よく座ることができます。FPSやRPGゲームなど長時間ゲームをする人にぴったり。
若いかたは身長が変わることもあるので、椅子に座った時の肘の角度など使いやすい高さで使えるのでおすすめ。

ロータイプのデスクは低いゲーム環境向け

部屋がカーペットのように、床に座ってゲームをプレイしている方にはロータイプがおすすめです。ゲーミング座椅子と組み合わせることで寝ながらゲーミングをもできます。

天板の高さは通常のデスクは73cm前後ですが、ロータイプのデスクは40cm前後で高さに違いがあり低くなっています。また、天板の高さ調整ができるデスクも多いです。

ゲーム専用デスクのデザインを選ぶ

ゲーミングデスクをデザインで選ぶなら、ゲーム専用デスクのような未来的な派手なデザインや、シンプルなデスクなど種類もいろいろあります。
プレイヤーがゲーミングチェアを使っている場合には、デスクのデザインと合わせるとおしゃれです。

机を部屋に配置したときに、インテリアにあった見た目を選ぶのもポイント。スタンダードなデスク以外にはL字デスクなどもあるので、設置する位置やスペースによって机の形状を決めてみてはいかがでしょうか。

デュアルモニター/トリプルモニターを設置


机にデュアルモニターを設置する場合には天板サイズの幅が120cmぐらいあると余裕があります。トリプルモニターならインチ数にもよりますが、24インチなら54cm×3で少なくとも150cmぐらいは必要でしょう。
モニターアームを使う場合には天板の厚みが対応しているかチェックしておくとよいです。
また、ウルトラワイドのような幅が広いモニターを設置する場合には、大きめのゲーミングデスクを選んで耐荷重をチェックしておきましょう。

レイアウトで選ぶ

部屋のどの場所に机をレイアウトするか置き場所によって天板などの形状を考慮するとよいです。
部屋の角に配置するならL字型のデスクが使いやすいです。ゲーム部屋であればデスクを中央に置くという方法もあります。大人のかたならLEDライトなどでゲーミングデスク周りをおしゃれに光らせるゲーマーさんもいるので綺麗に見える場所に配置するというのもありです。
通常はデスクを壁につければモニターも見やすくなります

また、プロゲーマーさんはL字のゲーミングデスクを使っているかたも多いです。作業スペースが広いのでゲーミングモニターなど複数設置できるメリットがあります。

ゲーミングデスクの場合には基本的に引き出し付きの机はほとんどありません。そのため、机と合わせてサイドチェストなどを組み合わせてゲーム環境のレイアウトするのもおすすめです。収納ができるとデスク周りがスッキリと整理整頓ができます。

プレイスタイルで選ぶ

引用元(画像):GTRACING

ゲーマーさんによってゲームのプレイスタイルに違いがあります。ヘッドセットなどのアイテムを使用する場合には、デスクにフック付きで機能的なデスクもあります。
普段はゲームパッドを使用する場合には、ゲームのときには収納できるようにキーボードスライダー使うという工夫もできます。
腰痛などでゲーミングチェアを使っている場合には、雰囲気が合うようなスタイリッシュなデザインのデスクを選ぶとよいです。

天板は撥水加工がしてあるタイプなら、水をこぼしても拭き取るだけ。撥水性は合板に比べてPVC加工された素材の方があるでしょう。

メーカー

メーカーをチェックする際には、ゲーミングデスクだけでなくゲーミングチェアでも人気がある、「Bauhutte」と「GTRACING」のGamingブランドは注目です。
また、家具のメーカーで選択するなら「不二貿易 」や「山善」はコスパのよい製品があります。一方でデザインを重視する方であれば、製造メーカーよりも見た目で選んでもよいでしょう。もし迷っているならニトリのような人気なメーカーを選んでおくというのも1つの方法です。

まとめ

ゲーミングデスクを解説しました。デスク選びは天板の幅がけっこう重要のため、メジャーなどで設置するスペースを測ってみるとよいです。
特にモニターを置く場所があるかどうか確認しておきましょう。デュアルディスプレイでゲームをプレイするなら100cm以上の天板の幅が必要です。また、高さを調整できるタイプだと椅子のひじ掛けの高さをよけて設定できたりするので便利です。

また、組み立てる場合にはちょっとした工具が含まれていることが多いので、多少の時間がかかりますがそれほど難しくはありません。
机の幅や奥行き、高さなど使いやすいゲーミングデスクがあると快適です。

インテリアや部屋の雰囲気にあうおしゃれなゲーミングデスクでゲーム環境を構築できれば気分もあがります。ゲームソフトを収納する場合には、ちょっとした棚なども合わせて検討するとよいでしょう。


ゲーミングデスクのおすすめの関連情報
ゲーミング用チェアマット...ゲーミングデスクと合わせてチェアマットも検討しておくとよいです。デスクごと敷けるマットもあります。
動画でもゲーミングデスクを紹介しているので参考になるでしょう。

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ワークデスクおすすめ...IKEA(イケア) のパソコンデスクなどをご紹介しています。

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