DTMソフトで使いやすいおすすめの製品をご紹介しています。
パソコンで音楽を作るときには、楽曲制作のツールは重要です。音源はジャンルによっていろいろなスタイルがあります。どんな曲でも、編集するときには打ち込みで、基本的な機能が高い方が効率的です。
なかにはライブで使えたりするものや、MIDIコントローラーと連携しやすいタイプもあり特徴もわかりやすく作成しています。DTM(Desk Top Music)ソフトを選ぶときにどうぞご参考ください。
ナビゲーション
DTMソフトの選び方

初心者とプロ向けの性能を比較
初心者向けのDTMソフトと、プロ向けの性能の違いを比較してみたいでしょう。
まず、大きく違うのは価格で初心者向けのSinger Song Writer Liteは、1万円代から検討できます。一方プロユースでも使えるようなSteinberg Cubase PROやAVID Pro Toolsは、6万円ぐらいします。(2023年08月22日22:26の時点)
機能を比べても初心者向けでは30種類ぐらいですが、上級者向けでは80種類以上あります。シリーズによって内蔵しているエフェクトの数は違いがあります。
さらに、初心者向けに開発されているソフトとSteinbergでは使いやすさも違うでしょう。ですので、Proではなく簡易版のElementsを選ぶという選択もありです。もちろん、プロ向けのDTMソフトは高機能ですが、まったく初めて作曲をするのであれば、初心者用のソフトも検討してみてください。
編集のしやすさや操作性
DTMソフトで、効率良く作業するなら操作性をチェックしましょう。
「Steinberg」や「FL STUDIO」のようにシリーズとして長いソフトウェアの場合には、画面や機能が使いやすくなっています。
たとえば、基本の操作となる音符を打ち込む編集ワークフローやイベントのエディットのように、何度も操作するようなときに使いやすさが大事になってきます。逆にいえば高い機能を備えているソフトこそ、シンプルな使いやすさは重要になるでしょう。
無料版と有料版の違い
有料のソフトは「Steinberg Cubase」のように、機能的に充実していて高音質、Cubase Pro 11のインストゥルメントは3000以上の音色です。使いやすいGUI表示で、創造性の高い音楽制作が可能です。一般的なソフトはサウンドクリエイタ―のスキルにつながります。これからDAWソフトを始める人はまずは検討してみてください。60日はお試しが無料です。
無料のソフトは費用がかからないのが魅力で、「Cakewalk by BandLab」などがあります(メンバーシップは1年99$)。ただし、スキルを付けたとしてもフリーソフトなので将来継続して使い続けられるのかという点が気になるところでしょう。
音源の種類
作曲したい音楽のジャンルによってDTMソフトを選ぶのもポイントの1つです。
たとえば、クラシックな感じが好きな方であれば、音源にピアノや弦楽器などの音源が充実していたり、音の強弱を表現できたりすることが重要であるかもしれません。
もしくは、DJプレイするように実際に流れるリアルタイムの音に合わせられるようにする機能が必要かもしれません。ジャンルによって音源やエフェクトなど使う種類も違ってくるでしょう。
DTM/DAWソフトのおすすめ
スタインバーグ Steinberg Cubase PRO 13
steinberg Steinberg Cubase PRO 13で音楽作成しやすいソフトです。ボーカル処理のプラグインではVocalChainを搭載。ボーカル・ギター・ベース・ドラムなどMixConsoleでミックスがしやすくなっています。
Audio Warpによりマルチトラックに対応。ドラムエディターでは、リズムやグルーヴの作成など、ビートを刻むことができます。
スケールを設定しておけばクォンタイズ(修正)もできるのでメロディーラインやソロの曲作りにも対応。クロスフェードエディターでは高度な編集ができるようになっています。
ミックスではイコライザー(EQ)が使えるのも魅力です。スコアエディターでは楽譜の設定など、見やすいデザインで表示できます。
動画
公式サイトの動画もあるのでご参考ください。
詳細スペック
- メーカー:steinberg(スタインバーグ)
- 製品型番:CUBASE PRO 13
選ぶポイント:
音楽作成で定番のソフト
- 音楽作成で定番のソフトで、オーディオエフェクトは80種類搭載
Singer Song Writer Lite 10 / VSTi(インストゥルメント)
Singer Song Writer Lite 10は、初心者の方にもおすすめのソフトです。
編集機能としてMIDIエディター機能があり、伴奏パートを入力していくことができます。また、楽譜を作成する機能もあるので楽器を弾くような場合にも便利。オリジナルの曲制作に便利です。
VSTi(インストゥルメント)が魅力で、UVIピアノ音源のModel DやRoland Hyper Canvasなど、6種類のVSTiを収録しています。
動作環境としては、Windowsに対応しています。※Macには対応していません。
他の一般的なDAWソフトというと10万円ぐらいするものですが、1万円以下で検討できます。2025年02月23日14:38の時点では9,702円。手軽に導入できるので初めて作曲をしてみたいという方に適しています。
選ぶポイント:
初心者におすすめ
- コード進行の自動判定があり、音作りしやすいエントリー向けDTMソフト
Avid Protools
Avid (アビッド)のProtoolsで永続ライセンス版 パッケージ納品です。
プロフェッショナルのミュージシャンや音楽制作のエンジニア向けでMIDIキーボードとの相性の良い製品。
原音に近い24-bit/192kHzのオーディオ品質に対応。多くのオーディオ・トラックを扱えるのが特徴です。
音符を動かしてサウンドを重ねて曲作りできます。また、編集ではテンポを変更したりズレた音程のピッチを合わせるなど修正作業も効率的です。
ミキシングやマスタリングはプロ品質でバランスの良いミックス作業をするのにぴったり。
スペック
- メーカー:AVID (アビッド)
- 製品型番:9938-30005-00
- プロ品質の作曲環境をパソコンで構築したいかたにおすすめ
PreSonus Studio One 6 (Professional) / ダウンロード版
低レイテンシーなDTMソフトで、PreSonus Studio One 6 (Professional)のダウンロード版です。
テンプレートがあるため制作の始めしやすく、レコーディング・ミキシング・マスタリング・ビートメイキング、バーチャル・インストゥルメントが使えます。ワークフローは直感的なドラッグ&ドロップで、インターフェースが自由です。
記譜ツールが付属しており、記譜・ドラム譜・タブ譜を使用することもできます。
プロが使うようのなソフトですが、価格としては高すぎず2023年08月22日22:21の時点では53,900 円です。
FL STUDIO 21 EDM向け音楽制作用DAW
「FL STUDIO 21」は、EDM向け音楽制作用のDAWです。Signatureスタイルの場合には、プラグインのエフェクターも多く利用できます。
20年以上も開発して進化し続けている製品です。作曲や編曲のようにエディットもちろんのこと、レコーディングまでカバー。
ミキサーでは、ミキシングやマスタリングできるのもメリットです。制作したプロジェクトはWindowsとMacで互換性があるのも魅力です。
アップデートは永続的にリリースされた最新バージョンを、ダウンロードできます。
選ぶポイント:
Mac / Windows対応
- MacとWindowsの両方に対応しているので、Macユーザーにおすすめ
Ableton Live
ABLETON(エイブルトン)はドイツのメーカーで、Ableton Live11 Standard 通常版ソフトです。マルチトラック・レコーダーやMIDIシーケンサー、コンピングなどを使うことが可能。アレンジするときに便利なループも使えます。
WARP機能ではDJパフォーマンスもできるので、ライブでパフォーマンスをするのにぴったりなツール。リアルタイムでテンポを合わせることができます。エフェクターなどの音の効果で、変化を生み出すこともできます。音源も新たに追加されています。
ベロシティ機能もあるので、抑揚のある表現で作曲したい人にぴったり。
選ぶポイント:
特徴:ライブにぴったり
- テンポをリアルタイムで検出できるのでライブやDJプレイにおすすめ
ABILITY 3.0 Pro
日本メーカーで国産のDTMソフトウェアといえば、「ABILITY」です。楽曲制作しやすく、コンポーズ・アレンジ・リミックス機能により作曲の効率を高めてくれます。
高品位なサウンドで処理できることがとくちょうで、最大で24bit/192kHzまでのAUDIOフォーマットに対応しています。ソングエディタのトラック内における設定もボタン1つで操作が可能です。
ミキサーのコンソールとしては5種類のエフェクトが使える仕様になっており、インサートエフェクトは16種類まで拡張できます。
選ぶポイント:
国産のDTMソフトウェア
- 日本メーカーのDTMソフト
MOTU / DP11 DAWソフト
MOTU(モツ)のDAWソフトで「DP11」です。画像のように見やすく、オーディオからMIDI ノートに変換できるのが特徴です。
モノフォニック・オーディオではボーカルや管楽器を変換。ポリフォニック・オーディオではピアノやギターなどポリフォニックの素材を変換できます。ビートを検出することもできるので、ドラムのループもMIDIノートに変えられます。
スケール調節するツールも便利です。また、Akaiのコントローラーなど周辺機器との相性もいいです。
グレードは通常版のほかアカデミック版などもあります。
音楽の制作であると便利な環境は?
DTMで音楽を制作するときには、DTMやDAW以外にもあると便利なツールがいくつかあります。
楽曲の作り方は、ひとによっても違うので環境はさまざまですが、ぜひ買いたいツールは次の通りです。
「オーディオインターフェイス」は、楽器をパソコンに接続するときに必要になります。(パソコンのみでDTM作業をするのであれば、インターフェイスは不要です。)また、ソフトシンセより直感的に入力できるのは「MIDIキーボード」です。
それと、聴くためのヘッドホンやイヤホンもあると便利です。もしくはモニター用のスピーカーを利用している方なら、パワーアンプを使う方もいるでしょう。作曲だけでなくPAまで興味があればさらに機材は広がります。オーディオや映像機器などは組み合わせもいろいろあるので、クリエイターの方によって好みの環境も違ってくるでしょう。
効率的な作曲することにもつながるので、DTMをする初心者の方はソフトウェアに加えて、ほかの環境もチェックしていくといいでしょう。
DTMソフトの中にはボーカロイド(ボカロ)とよばれるソフトウェアもあります。
作曲に加えて歌を入れたいときに使うことができます。歌声で録音をしなくてもそれっぽく曲に入れるときに使えます。とくに自宅ではレコーディングスタジオと違い、大きな声を出すことができないので気軽に使えます。
種類が多いですが、Amazonなら一覧で探せます。また、初心者の方はランキングも便利です。
ランキングから選ぶ
DAWソフトの人気がある製品を選ぶ方法としては、サウンドハウスの売れ筋ランキングがラインナップされていて便利です。とくに初心者の方で製品を選ぶことが難しい時には参考になるでしょう。学生さんなら安価なアカデミック版を選べます。
注意する点としては「ダウンロード納品」の製品はメディアが届くわけではありません。もちろん、結果的にシステムにダウンロードしたソフトをインストールするのでDTMソフトを使うという目的は果たせます。
おわりに
DTMソフトを解説しました。機能は製品によってさまざまあります。DTMやDAWソフトは感覚的に使いやすいものが便利です。
定番ソフトのスタインバーグ SteinbergやAvid Protoolsなどは、実際に高機能で操作がしやすいのが特徴です。プロの作曲家でも「楽譜にして見たい」のように必要な機能があるかチェックをして選んでいるようです。
パソコンで一人で曲制作をするなら、スタジオでみんながわかる必要もないので、自分が使いやすいものがいいかもしれません。また、製品を検討する前にソフトウェアが、パソコンの動作環境をサポートしているかどうか確認しておきましょう。
つながるトピック
▲記事のトップへ「DTMソフト」