ゲーミングチェアのクッションはバウヒュッテやAKRacingなどゲーミング用のメーカーから発売されています。
座布団を敷けばクッション性が向上したり洗えるタイプもあるので便利です。
首や頭を支えるヘッドレスト(ネックピロー)やランバーサポートと呼ばれる腰のクッションも快適ですね。
おすすめ製品をご紹介しています。
便利なナビゲーション
- ゲーミングチェアのクッションとは?
- ゲーミングチェアのクッション 選び方
- ゲーミングチェアのクッションのおすすめ
- AKRacing クッションセット 交換用ヘッドレスト+ランバーサポートセット
- Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミング座布団 BC-100G-BK
- Bauhutte (バウヒュッテ) ゲル&低反発 ずっと座りたいクッション BC-80G-BK
- Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミング座布団G BC-120MU-BK
- noblechairs ゲーミングチェア クッション セット ピロー ランバーサポート
- Shinnwa ゲーミング座布団 ゲーミングクッション
- チチロバ(TITIROBA) ゲルクッション
- IKSTAR クッション 低反発 ランバーサポート
- テンピュール(Tempur) シートクッション
- ニトリ 低反発クッション
- ランキングで選ぶ
ゲーミングチェアのクッションとは?
ゲーミングチェアのクッションは、おしりが痛いときに敷くと長時間座っていても快適な商品です。
椅子は長く使っているとクッションは少しずつへたってきます。とくに座面とヘッドレスト、ランバーサポートは柔らかいクッションほどへたりやすいです。クッションを交換したり補助的に使うことで快適に座れます。
長時間ゲームをプレイするときに、ゲーミングチェアのクッションは必要ですね。座布団のようなシートクッションや肘置きタイプがあります。
ゲーミングチェアのクッション 選び方
出典:Bauhutte
座り心地の良いクッション素材を選ぶ
座り心地は素材によって変わってきます。種類としては大きくわけてウレタンフォームとジェル素材があります。
高密度ウレタンフォームの座布団などではクッションが使われていることも多く、座り心地が良いのがメリットです。
また、ゲルとウレタンの両方が使われている製品もあります。在宅ワークなどで自宅で長時間座るかたには楽に座れる方が良いですね。
ジェル素材に代表されるのがハニカム素材のクッション。メリットは水洗いができて通気性が良いことです。
デメリットというか好みになりますが、フワフワする柔らかなクッション性はありません。
疲れにくいクッション
ゲーミングチェアで使うクッションは大きく分けて3種類あります。
● クッションの種類
- ネックピロー(ヘッドレスト)
- ランバーサポート
- 座布団
肩こりなど頭や首を支えるのがヘッドレストのクッションです。
ランバーサポートは腰を支えます。背中まで高さのあるクッションもあります。
座布団は長くゲーミングチェアを使っていてクッションがへたってきた時に敷くと快適です。
ゲーミングチェアのクッションのおすすめ
AKRacing クッションセット 交換用ヘッドレスト+ランバーサポートセット
ゲーミングチェアで有名なメーカーでAKRacing(エーケーレーシング)のクッションセットです。
頭や首を支える交換用ヘッドレストと腰にあてるランバーサポートのセットになっています。
見た目もかっこいいカーボンブラックでロゴマークが入っています。
eスポーツで長く座るプロゲーマーさんのスペアとして最適です。
材質はPUレザーでクッションはウレタンフォームです。適度な弾力性があり快適に座れます。
● 選ぶポイント
- ヘッドレストとランバーサポートのセット
Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミング座布団 BC-100G-BK
バウヒュッテのゲーミング座布団でBauhutte BC-100G-BKです。
クッションは4層構造になっており、上から順にゲル、高密度低反発クッション、ゲル、ウレタンが重なっています。
座り心地は6cmの厚みがあり、おしりの圧力が分散されて柔らかく気持ちが良く座れますね。
サイズは約幅41×奥行45×厚み6cmでゲーミングチェアの座面に敷いて使えます。2023年07月20日22:15の時点で座布団のランキングで9位にランクインしている人気のクッションです。
選ぶポイント:
クッション・ウレタン・ジェルによる構造
- 素材が異なる4層構造のゲーミングチェア用の座布団
Bauhutte (バウヒュッテ) ゲル&低反発 ずっと座りたいクッション BC-80G-BK
お尻が痛くなりにくい座布団で、バウヒュッテの「ずっと座りたいクッション」BC-80G-BKです。
ネオプレーン生地でゲルと低反発のウレタンがクッション材として入っています。
表面が凹凸があるので蒸れにくいのが特徴です。長時間椅子に座り続けるかたにおすすめです。
クッションの付け方はD型の金具に紐を通して椅子の背もたれに結んでおけば落ちることを防止できます。
サイズは幅47cm×奥行42cm×高さ5.5cm(7cm:突起物含む)です。
● 選ぶポイント
- 体圧分散されて長時間座れるクッション
Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミング座布団G BC-120MU-BK
通気性の良いゲーミング座布団Gです。バウヒュッテのBC-120MU-BKはU字のデザインになっており、立体的でフィット感のあるクッションです。
座ったときにお尻のところで空気が入り込む形状なので蒸れにくいので、長時間のゲームでも大丈夫ですね。メッシュ素材でサラッとした触り心地です。
座面の太ももやお尻の圧迫感を軽減できます。座り心地は固めのウレタン素材で、高反発ウレタンフォームを使用しています。
サイズは41×45cm 厚さ6cm。
● 選ぶポイント
- U字のクッションで蒸れにくい構造
noblechairs ゲーミングチェア クッション セット ピロー ランバーサポート
noblechairsのゲーミングチェア向けクッションセット(NBL-SP-PST-004-JPE)です。
首を支えるネックのピローと、腰の負担をやわらげるランバーサポートです。製品には固定するためのアジャスト機能ができるバンドが付いています。取り外しもできます。
手触りのよいベロア素材でカラーはブラックで刺繍が入っています。
選ぶポイント:
腰をサポートするので痛い方はあると楽
- 調整しやすいクッションセット
Shinnwa ゲーミング座布団 ゲーミングクッション
Shinnwaのゲーミング座布団です。
ゲーミングクッションで素材が二層になっているのが特徴です。低反発2cmと高反発3cmの厚みのウレタンにより、座り心地が良い仕様になっています。
サイズは厚みが5cm、横幅が41cm、縦が45cm。設置するためのベルトが付いているので、取り付けも簡単ですね。
価格が安くコスパが良いのも魅力ですね。ちなみに、Shinnwaでは肘掛けクッションの商品もあります。
選ぶポイント:
高反発でベルト付き
- 2層ウレタンのゲーミングクッション
チチロバ(TITIROBA) ゲルクッション
ゲーミングチェア専用では無いのですが、ムレないので快適です。
ハニカム構造のゲルクッションで、体圧分散の座布団。座面に敷けばおしりも痛くならないので良いですね。
チチロバ(TITIROBA)は座り心地もよく洗えるので便利ですね。
ジェル(TPE製)の素材でカバーが付属しています。沈み込みがほどよいクッションです。
無重力のような座り心地ということで、レビューでは体重を分散するという口コミが多くみられます。長時間座るオフィスなどでもおすすめです。
● 選ぶポイント
- ハニカム構造のジェルクッション
IKSTAR クッション 低反発 ランバーサポート
ランバーサポートで腰を支えるIKSTARのクッションです。
人間工学に基づいたデザインで腰や背中がS字で背もたれに寄りかかることができます。
姿勢よく座れるので疲れにくいですね。
ゲーミングチェアでは立体的な背もたれになっているのでフラットな形状の椅子に最適です。
広範囲で背中から腰の位置をサポートすることができます。
● 選ぶポイント
- 腰をサポートする低反発クッション
テンピュール(Tempur) シートクッション
テンピュール(Tempur)のシートクッションです。
デンマーク製でマットレスやピローなどで有名なブランドですね。
カバーの生地はポリエステル100%で底面のみポリエステル50%+綿50%になっています。
取り外して洗濯ができるのが便利です。
中のクッションはポリウレタンです。幅が40cmなのでゲーミングチェアの座面にぴったりなサイズですね。
在宅ワークで使っているというレビューもあり高評価です。
サイズ:約幅40x奥行42x厚さ5cm
● 選ぶポイント
- 評価の高いテンピュールの座布団
ニトリ 低反発クッション
ニトリのクッションで「座面U ブレサ」です。形がU字型になっています。低反発なので体圧を分散してくれますね。また手洗いすることも可能。
レビューのコメントでの評価も高くおすすめです。お値段、以上ということで価格が2023年07月20日22:11の時点では税込み1,790円ですね。少しでも安く買いたい方は注目です。
商品の情報
- サイズ(約):幅45×奥行37×高さ6cm
- 素材:ポリエステル / ウレタンフォーム
ランキングで選ぶ
ゲーミングチェアのクッションを選ぶならAmazonの売れ筋ランキングから選べます。
ゲーミングチェアを手掛けるブランドとしては、Bauhutteの座布団がランクインしています。耐圧を分散するようなゲルクッションもありますが、ゲーミングチェアで使うのには好みが分かれるところでしょう。
実際に座ってみないと底付き感があるか、硬さはどうかという部分のチェックは難しいので、クッションの厚みなどはチェックすべきでしょう。また、耐久性はレビューに感想があることも。
ゲーミングチェアではリクライニングをしたまま使うこともあるので、体が滑らないかどうかもチェックするポイントですね。
まとめ
ゲーミングチェアを購入した時にはヘッドレストとランバーサポートが付いているのでいらないのですが、少しづつクッションはへたってくるので座布団などが必要になってきます。AKRacingでは交換することもできるので便利でレビューの評価も良いですね。
クッションや座布団は、快適さを体感できるので買って良かったと思えるもの。長時間のゲーミングでは疲れを軽減するために首や腰のクッションはあると快適です。
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