バッファロー(BUFFALO)のWebカメラの最新モデルや人気機種をご紹介しています。
「バッファローのWebカメラでどれを選べよいかわからない。Mac用はある?」
とお探しの方へ、
それぞれの製品をわかりやすく特徴をまとめています。
WindowsだけでなくMacで使えるウェブカメラもあります。
バッファローのWebカメラはガラスレンズの機種もあり映りが綺麗。100万画素~300万画素でマイク内蔵の機種が複数あります。
スタンド式はなく全てクリップ式で基本的にディスプレイやテーブルの上に設置するタイプです。
多人数でビデオ通話やZoomなどのオンライン会議をするなら広角レンズがおすすめ。オートフォーカスはないですが手動でピントをあわせることができます。
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バッファロー(BUFFALO)はどんなメーカー?
バッファロー(BUFFALO INC.)は日本のメーカーです。
Webカメラの種類も多いですが、Wi-Fiやメモリー、PC関係のアクセサリーなどの周辺機器が人気です。
日本のメーカーのため製品の修理など導入後のサービスやサポートもあります。
創業が1975年の会社で、株式会社メルコとして音響機器を製造していたこともあり、Webカメラのマイクなどは実績の複数あるな技術です。
また、Webカメラは「BUFFALO」と「iBUFFALO」があり、同じグループ会社ですがブランドが違います。iBUFFALOの場合にはエントリーユーザー向けの機種が多いです。
バッファロー(BUFFALO) Webカメラのおすすめ7選
BSW305MBK フルHD
BSW305MBKは、バッファローのフルHD(1080P)30fps のWEBカメラです。アスペクト比16:9の一般的なワイドPCにぴったり。
視野角度は約81度、200万画素で高精細に映すことができます。使わないときには自在に開閉できるシャッターを備えています。
動作確認済みのソフトウェアは、Zoom・Teams・Facetime・ビデオ通話・Meet・Slackです。多くのソフトで柔軟に使えます。
映像素子 | CMOSセンサー |
---|---|
有効画素数 | 200万画素 |
視野角 | 約81度 |
マイク | 内蔵マイク |
インターフェース | USB 2.0 Type-A |
本体質量 | 約110g |
プライバシー機能 | プライバシーシャッター搭載 |
ケーブル長 | 2m |
対応サービス | Zoom / Teams / Facetime / Meet / Slack(メーカー動作確認済) |
特徴
- フルHD(1920×1080)・30fpsで表情や資料を滑らかに伝えられる高精細仕様
- 約81度の広角レンズで複数人の映り込みやデスク全体の撮影にも対応
- 開閉式プライバシーシャッターを搭載し、不意の誤作動時の映像流出をガード
- 110gの小型・軽量ボディでノートPCや外出先での持ち運びにも適した設計
- 3Wayスタンド・フレキシブルネック採用で、モニター・ノートPC・平面など幅広い設置に対応
- USB接続(バスパワー)でドライバ不要。PCのUSBポートにつなぐだけですぐに利用可能
- 主要なWeb会議・チャットサービスでの動作をメーカーが確認済み
おすすめしたい人
- 映像とマイク内臓の音声にも対応しているWebカメラを使いたい人
- 手軽さ・設置の自由度・セキュリティ(プライバシー)対策を重視する人
- ノートPCを外に持ち運んでオンライン通話したい人
BSW505MBK 広角120°マイク内蔵 Webカメラ
バッファローの視野角が120°のWEBカメラです。
撮影できる画角が広い広角レンズのため2~3人で通話する時でオンライン通話をする時でも画角に収めることができます。
使わない時には盗撮を防止できるプライバシーシャッター付きで、スライドすればレンズを隠せます。
BSW505MBKは最大1920×1080の高解像度で200万画素でマイクを内蔵しています。
CMOSセンサー(シーモスイメージセンサ)の映像素子を採用していて、ノイズが少なく綺麗な画質で映像を送ることができます。
インターフェイスはUSB(Type-A)の端子で接続できます。※三脚には対応していません。
スペック
- セット : 取扱説明書/保証書
- サイズ : 80×51×50mm
- フォーカス:固定
選ぶポイント:
フルHD対応モデル
- 200万画素で綺麗な映像で撮影できる広角Webカメラ
BSW300MBK Webカメラ
バッファローの「BSW300MBK」で定番のWebカメラです。フルHD(1920×1080)の解像度で使いやすいスペックです。
レンズには盗撮を防止するためのプライバシーシャッターが付いています。
マイク内蔵していてWeb会議で使うのに便利。画素数は200万画素でフレームレートは最大30fpsです。
BSW500M 広角120°マイク内蔵 Webカメラ
BUFFALO BSW500MBKは「BSW505MBK」の前のモデルです。
200万画素のWebカメラで120°の広角レンズを搭載しています。
USB接続で最大フレームレートは30fpsに対応。スペックは「BSW505MBK」と比べてもほとんど違いが無いので価格が抑えられた方を買ったほうがよいでしょう。
画素数なども同じです。
広角レンズの場合には、画像に多少の歪みがあります。
選ぶポイント:
- プライバシーを保護できるシャッター付きのWebカメラ
BSW13K08HSV 130万画素 WEBカメラ
iBUFFALOの瞬間接続UVCタイプのWebカメラです。
BSW13K08HSVは、130万画素でイヤフォンタイプのヘッドセットが付いています。
ソフトウェアが不要でUSBでつなぐだけで使えます。
フレームレーが30FPSでCMOS受像のため滑らかで綺麗に映ります。
色はシルバー・ブラック・レッドがあります。
カラーが違うだけで価格差があり、色こだわりが無いかたは安く買えるのでおすすめです。
特徴
- ヘッドセット付きのWebカメラ
BSW20KM11BK 200万画素WEBカメラ
広角なバッファローのwebカメラで「iBUFFALO BSW20KM11BK」は120°広角ガラスレンズを搭載しています。
200万画素で高精細です。
ワイドレンズのため多人数のオンライン会議で使いやすいスペックです。
マイク内蔵で被写体の人に方向が向けられるようにカメラの向きを変えられます。
『瞬間接続』のWEBカメラでUSBをつなぐだけで自動的にドライバがインストールされて便利。
撮影範囲が広いのでレビューでは防犯カメラとして使っている方もいます。
特徴
- 広角ガラスレンズ搭載
BSW200MBK 200万画素 広角120°マイク内蔵WEBカメラ
広角120°のWebカメラです。
BSW200MBKはBUFFALOの中ではトップクラスに広い画角、有効画素数は200万画素です。
ビジネスなどのシーンで会議するスペースが狭いなど撮影範囲が少しでも広くしたい方におすすめです。
F2.4のレンズを搭載しているので明るく撮影できるのもよいところです。ガラスレンズ、フルHD(1920x1080px)のためくっきり鮮明に映ります。
マイクを内蔵している製品です。
特徴
- 広角レンズで明るく映るWebカメラ
製品まとめ
バッファローのWebカメラをラインナップしてご紹介しました。オートフォーカスはないですが、手動でピントをあわせることができます。
多人数でオンライン会議をするなら対角視野が広いレンズだと画面にも入りやすいです。
価格はコスパがよい製品もありますが、性能はそれぞれ違いがあり、綺麗に撮るなら100万画素~300万画素でガラスレンズがおすすめです。
マイク内蔵型でヘッドセットが付いているものもあるので、快適にビデオ通話などのビデオ通話ができます。また、プライバシーを保護するカバーが付属していて、安全面にも配慮されています。
一方で軽量なモデルなら、持ち運びにも便利です。
参考文献
株式会社バッファロー(BUFFALO INC.)公式サイト
Webカメラの使い方や選び方も公式サイトなら情報が複数あります。
修理やサポートもあります。検討した後で映らないということのないように、OSなど対応しているかどうかチェックしてみてください。
エレコムのWebカメラも安くて種類が複数あります。
バッファロー(BUFFALO)は「AirStation」などパソコンの周辺機器を多く提供していて、Wi-Fiやルーターも人気です。リーズナブルで高性能な機種が多いです。
最近では「データ復旧サービス」も人気があり技術力のある会社です。
バッファローの外付けSSDもおすすめです。
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