JBL(ジェイビーエル)のおすすめイヤホンをご紹介しています。
完全ワイヤレスイヤホンではノイズキャンセリング機能を搭載しているモデルもあります。有線タイプでは接続をするだけで使えるので便利。マイクを搭載しているモデルなら通話もできます。
スポーツをしながら音楽を楽しむなら、防水の製品もあります。音質に優れたモデルもあり、商品の選び方を掲載しているので、ぜひご参考ください。
便利なナビゲーション
- JBL(ジェイビーエル)イヤホンの選び方
- JBLのイヤホンのおすすめ
- JBL LIVE BEAM 3 完全ワイヤレスイヤホン / ハイレゾ LDAC対応【最新】
- JBL Live Free 2 TWS 完全ワイヤレスイヤホン
- JBL Tune Flex Ghost ワイヤレスイヤホン
- JBL Tour Pro+ TWS 完全ワイヤレスイヤホン
- JBL TUNE 125BT Bluetooth イヤホン
- JBL TUNE FLEX GHOST 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング機能
- JBL ENDURANCE PEAK2 Bluetooth
- JBL REFLECT FLOW 完全ワイヤレスイヤホン
- JBL TUNE 115BT Bluetooth イヤホン ワイヤレス
- JBL QUANTUM TWS
- JBL UA SPORT WIRELESS FLASH
- JBL LIVE 100BT Bluetooth ワイヤレス
- JBL T210 有線イヤホン カナル型
- ランキングから選ぶ
JBL(ジェイビーエル)イヤホンの選び方
出典:JBL
ノイズキャンセリング機能で選ぶ
ノイズキャンセリング機能は、通勤や通学のように周囲の雑音がある環境で音楽を楽しみたいときにおすすめです。
アクティブノイズキャンセリングなら自動で音を打ち消すので、聴きやすくなるのがメリットです。また、ノイズキャンセリングイヤホンの場合には、基本的には密閉型のように閉じた状態で利用しますが、外音取り込み機能などもあります。逆にいうと、静かな場所で聴くのであればノイズリダクションする必要はないでしょう。
防水の性能をチェック
出典:JBL
外で使用することが多い場合には、防水の性能をチェックするようにします。
IPX4・IPX5・IPX6・IPX7のように数が大きくなるほど、防水性能は高くなります。とくに、スポーツでランニングをするときには雨が降る可能性もありますし、ジムでも汗をかくので防滴防汗仕様になっているか注意が必要です。
また、スポーツイヤホンの場合には運動しているときに、片耳だけ落とさないようにフィット感が良い製品が快適です。
接続はワイヤレスと有線
接続の種類は、ワイヤレスと有線があります。ワイヤレスはbluetooth(ブルートゥース)が多く、バージョンによって安定性が違いがあります。Bluetooth5.0以上が快適だと思います。ワイヤレスイヤホンは有線と比較してケーブルが無いのがメリットですね。
一方で、有線タイプは断線の可能性というデメリットがありますが、遅延がなくバッテリーが不要なので手軽に使えるのが魅力です。
JBLのイヤホンのおすすめ
JBL LIVE BEAM 3 完全ワイヤレスイヤホン / ハイレゾ LDAC対応【最新】
JBL LIVE BEAM 3は、最新の完全ワイヤレスイヤホンです。
接続は安定したBluetooth5.3でコーデックは、LDACに対応しているので、ハイレゾ音源にも対応しています。ドライバーは高性能な100mmのドライバーを採用しており、低音と伸びやかな中音域と高音域が魅力です。
デュアルオーバルシェイプデザインにより、パッシブノイズキャンセリングやアクティブノイズキャンセリングの性能が向上しています。
充電ケースはコンパクトになり、持ち運びにも最適です。スマートタッチディスプレイも搭載。マルチポイント接続の機能に対応していて、2台のスマホより同時接続することができます。付属の充電ケースを併用することで、最大で約48時間の再生が可能です。
詳細スペック情報
- 防水防塵:IP55
- 重量(イヤホン・ケース含む):82.0g
- コーデック:SBC, AAC, LDAC, LC3(対応予定)
評判
レビューでは不満よりも圧倒的に満足しているひとが多く、とくに音質については音響についても臨場感を楽しめます。ノイズキャンセルはそれなりに効果があるようです。悪い問題点としては、ケースを操作したときにボタンの反応が少し遅いという感想もあります。
JBL Live Free 2 TWS 完全ワイヤレスイヤホン
JBL LIVE FREE 2 完全ワイヤレスイヤホン(型番: JBLLIVEFREE2TWSBLK)です。φ11mmの高性能ダイナミックドライバーにより、低音域から伸びのある高音まで感じられる音質です。
Bluetoothで、マルチポイント接続機能を備えています。これにより、2台のデバイスを同時に接続し、スムーズに切り替えることが可能となります。スマートフォンとパソコンの間で簡単に切り替えて、複数のデバイスでの作業をスムーズに進めることができます。
さらに、ハイブリッドノイズキャンセリング機能は、外部のノイズをリアルタイムで補正をして、音楽に没頭することを可能にします。
スペック
- 製品番号:JBLLIVEFREE2TWSBLK
- ドライバ:11mm
- 再生周波数帯域:20Hz - 20kHz
- インピーダンス:32Ω
選ぶポイント:
ハイブリッド ノイズキャンセリング機能
- ノイズを軽減できるハイブリッド アクティブノイズキャンセリング機能を搭載
JBL Tune Flex Ghost ワイヤレスイヤホン
JBLの革新的なTune Flex Ghostは、スケルトンデザインが特徴的です。
機能としては、ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンで、柔軟な2ウェイ仕様を採用し、ユーザーの好みや状況に応じて「オープン型」と「密閉型」のイヤーチップを簡単に付け替え可能。オープン型は長時間の使用でも快適で、周囲の音が聞き取りやすい設計です。一方、密閉型は優れた遮音性と迫力のある低音を提供し、アクティブノイズキャンセリング機能により、周囲の騒音を気にせず音楽を楽しめます。アンビエントアウェアとトークスルー機能を搭載し、外音の取り込みや会話が容易。デュアルコネクト機能により、片耳だけでも使用可能です。
専用アプリでアクティブノイズキャンセリングの調整やイコライザー設定が可能なので、個人の好みに合わせた音楽体験を実現します。
バッテリーは長時間の再生が可能で、最大32時間の連続再生と急速充電機能を備えています。また、IPX4相当の防水性能で突然の雨にも対応。音声アシスタントとGoogle Fast Pairに対応し、操作の利便性を向上。4つのマイクにより、通話時のクリアな音声通信が可能です。
選ぶポイント:
持ち運びで使いたいワイヤレスイヤホン
- 音質・デザイン・機能性を兼ね備えた仕様で、日常生活や外出時の様々なシーンで使いたい方に適している
JBL Tour Pro+ TWS 完全ワイヤレスイヤホン
JBL Tour Pro+ TWSは、完全ワイヤレス(左右分離型)です。
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。両耳のマイクを合わせて6つあるため、クリアな音声通話が可能になっています。外音取込もワンタッチ。曲送りなどタッチ操作も可能です。
レビューでは重低音が感じられるという感想も見られます。AppleのiPhone・iPod・iPadやAndroidとBluetoothでペアリングをして接続できます。
デザインは本体とケースにロゴが入っていておしゃれ。好みな方はいつでも持ち運びしたくなりますね。
スペック
- 製品番号:JBLTOURPROPTWSBLK
- ドライバ:6.8mm
- 再生周波数帯域:10Hz - 20kHz
- インピーダンス:16Ω
JBL TUNE 125BT Bluetooth イヤホン
JBLのTUNE 125BTでBluetoothイヤホン「JBLT125BTBLK」です。ネックバンドではないですが、左右のイヤホンがつながっているので、片方だけ落とす心配もありません。
マルチポイントに対応しているモデルで、2台のBluetoothデバイスと接続することができます。PCのオンライン会議あった場合でも、着信がわかります。
インナーイヤー型ですが、イヤーチップがS・M・L(3サイズ)同梱されているので、装着感のよい大きさを選べます。
選ぶポイント:
軽量なイヤホン
- 重さが約16gの軽量なイヤホン
JBL TUNE FLEX GHOST 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング機能
JBL TUNE FLEX GHOSTは、ノイズキャンセリング機能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。2ウェイ装着で遮音性が高い密閉型と、軽い装着感が魅力のオープン型を選択できます。
音質は迫力のある低音と、広がりのある中音域から高音域が魅力です。
マイクは左右にそれぞれ2つ内蔵しているので、クリアな音声で通話ができます。Ghostのバッテリーは高性能で最大32時間使用することが可能で、急速充電にも対応しているのは便利ですね。Bluetoothのペアリングも簡単です。
価格は2024年01月18日11:12の時点では税込み9,944 円です。
選ぶポイント:
防水性能があるワイヤレスタイプ
- IPX4の防水性能があり屋外にも最適
JBL ENDURANCE PEAK2 Bluetooth
JBL ENDURANCE PEAK2です。「JBLENDURPEAKIIBLK」は、Bluetoothのワイヤレスで2021年モデル。
IPX7の防滴なのでスポーツの用途に最適です。人間工学に基づいた設計のイヤーフック。耳掛けタイプなので、耳から落ちにくいのが特徴です。USBタイプCによる充電で本体のみだと約6時間、ケースを併用すると最大約30時間の使用が可能になります。
実際、他の製品と比べて耳から落ちにくい形状なため、屋外での利用で落下を防止するのに良いですね。
カラーはブラックやホワイトが選べます。
選ぶポイント:
IPX7防水でスポーツに最適
- 防水性能がIPX7と高いのでスポーツシーンに最適
JBL REFLECT FLOW 完全ワイヤレスイヤホン
JBL REFLECT FLOWは、IPX7防水に対応している完全ワイヤレスイヤホンです。
雨や汗にも強く、フィットするようなスタビライザーも付いているため、スポーツをするときに最適です。運動しているときなどでも話せるトークスルー機能搭載。バッテリーは長時間再生で、連続約10時間まで聴くことができます。
カラーバリエーションは、ブラック・イエロー・ブルー・ティールから色を選べます。
選ぶポイント:
スポーツの用途に最適
- 運動でも落ちにくいイヤーチップ
JBL TUNE 115BT Bluetooth イヤホン ワイヤレス
JBL TUNE 115BTは、Bluetoothによるワイヤレス接続のイヤホンです。
フラットケーブルを採用しているので、絡みにくくなっているのがポイント。マイクリモコン付きで音量調整などの操作ができます。
マグネットを内蔵しているので、左右のイヤホン部をくっつけておくことができます。色はブラックやホワイトなど色がいくつか選べます。
選ぶポイント:
安いワイヤレスイヤホン
- 安価で初心者でも購入しやすい価格
JBL QUANTUM TWS
JBL QUANTUM TWSは、防水性がありIPX4に対応している完全ワイヤレスイヤホンです。
低遅延のイヤホンなので音のズレが少なく、アプリでゲームをするようなゲーミング用途に最適。ハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載しており、リアルタイムに遮音のレベルを補正します。
「JBL Quantum ENGINE」では、3Dオーディオやイコライザーによる音質のカスタマイズができるのが魅力ですね。さらに、「JBL Headphones」でフィット感をチェックできます。
選ぶポイント:
低遅延のワイヤレスイヤホン
- 低遅延の2.4GHzワイヤレスによる低レイテンシー接続
JBL UA SPORT WIRELESS FLASH
JBLとUNDER ARMOURによる、UA SPORT WIRELESSシリーズの「FLASH」です。完全ワイヤレスイヤホンで自由に動くことができるため、トレーニングなどにおすすめです。
バッテリーは約2時間の充電で最大約5時間まで再生があ可能で充電ケースに収納すれば約20時間使えます。
レビューではイヤチップとスタビライザーで耳から外れないという口コミがあります。遮音性があるので、音を楽しみながらスポーツするのに良いですね。
スペック
- 密閉ダイナミック型Bluetooth ワイヤレス
- Bluetoothバージョン:4.2
- 周波数特性:20Hz-20kHz
- 重量:イヤーピース 各8g / 充電ケース 約98g
選ぶポイント:
再生時間が長い商品
- 防水性能がIPX7でランニングなどスポーツ用のイヤホン
JBL LIVE 100BT Bluetooth ワイヤレス
JBL LIVE 100BTは、Bluetoothのワイヤレス接続で、最大9時間の連続再生時間です。コーデックはSBC・AACに対応しています。
マルチポイントに対応しており、2つの端末で切替することができます。
ドライバーのユニットは8mmでパワフルな音質です。マイク付きのリモコンがあり、ボリュームの調節や曲の操作などが可能になっています。手元ですぐに音量を調節できるのは、移動しているときに便利です。
JBL T210 有線イヤホン カナル型
JBL T210は、カナル型の有線イヤホン。マイクが付いているタイプなので、ハンズフリーで会話をすることもできます。
シンプルで気楽に音楽を楽しむのに最適。リーズナブルなエントリーモデルといえる価格帯です。コスパに優れたモデルで、イヤホンの初心者の方におすすめです。
8.7mm径のダイナミックドライバーを搭載しています。コードはからみにくいフラットケーブルを採用しています。
ランキングから選ぶ
人気のイヤホンを選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが活用できます。価格や評価が一覧になっているので比較しながら選択できる点が魅力。発売が2023年から2024年の新しい製品もあります。
商品選びに悩んでいる方も見つけやすいでしょう。ただし、JBL以外のメーカーもあるので注意です。また、詳細の部分は製品ごとに確認するのがコツです。
まとめ
JBLのイヤホンを解説しました。大きくわけて完全ワイヤレスイヤホンと、有線タイプのイヤホンがありますが使うシーンに合わせて選択すれば良いでしょう。
運動中に片耳だけ紛失したくない時には、首にかける形状のイヤホンなら安心です。ちなみに、サウンドはハイレゾまで高域までカバーする高音質な製品は、自分が知る限りイヤホンはありません。そのため、JBLの商品ラインナップから選ぶ理由としては、デザイン性の良さや、バッテリーの長さ、ノイズキャンセリングを搭載したバランスのよい価格で選ぶということになるでしょう。また、防水性の高さやアプリが充実しているのもJBLの魅力ですね。