Fitbit(フィットビット)のおすすめ製品をご紹介しています。
センサーにより健康管理できたりGPSで位置情報を使えるモデルは便利です。スマートウォッチは常に装着するものなので、屋外で使うなら防水性能も大事です。また、心拍数や運動など用途によっても必要な機能は違ってきます。いくつか種類があるので選び方を解説しています。どうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
Fitbit(フィットビット)はどこの国のメーカー?
出典:Fitbit
Fitbit(フィットビット)はアメリカのサンフランシスコに本社があるメーカーです。世界の様々な国で利用されています。
2007年に設立されたのち、デジタルヘルスケア企業としてブランドになっています。
さらに2021年にはGoogleグループに入っており、健康とウェルネスの機能がさらに使いやすくなっていくと考えられます。VersaやSenseなど安定して新製品をリリースしていますね。
Fitbit(フィットビット)機能・できること
Fitbitの機能では健康管理で体の状態とストレス管理が基本的な使い方です。運動中や寝ているあいだの血中酸素ウェルネスのデータを、赤外線センサーにて測定します。
ただし、機能は全ての種類で同じではなく血中酸素の測定や歩数などを測定できないモデルもあるのでチェックしたほうが良いです。とくに防水性能には違いがあるので水泳で使いたい方は確認しておきましょう。
また、音楽を聴く場合にはDeezerアプリを使う必要があります。
Fitbit(フィットビット)の選び方
OSをチェック:Android /iOS
FitbitのアプリはAndroidやiOSでiPhoneなどで使えます。
ペアリングをしてBluetoothで同期をすることで設定やカスタマイズができます。
逆にいえば、デバイスとスマートウォッチに互換性があるかどうか確認しておいたほうが安心です。
2024年2月10日の時点では、Apple iOS 15以降・Android 10以降では互換性があり、Huaweiなど一部のスマホでは動作しないモデルもあるようですね。
>>Fitbit Setup Requirements
アプリやFitbit Premiumで健康管理
出典:Fitbit
Fitbitは無料のアプリまたは、有料のFitbit Premiumで健康管理ができます。有料の場合には2024年2月10日の時点では640円/月です。有料の場合には睡眠スコアの詳細が見られるので、どのような理由でスコアが付いているのか知りたい場合には一ヶ月だけ試しに使ってみるのも良いかもしれません。
基礎的な分析は無料アプリでもわかるので、実際に使ってみて、もう少し検証したいときにPremiumを使うというのもありかもしれません。エナジースコアといわれる健康指標も使えます。健康状態のデータは体重・睡眠・栄養を記録して、無料でもチェックできます。
Fitbit Payで決済する
Fitbit Payは非接触決済で簡単に決済ができるので、買い物に便利です。財布を出さずに支払いをすることができるのは快適。
Suica機能では手首のスマートウォッチでタッチして使えます。交通機関にくわえて、駅のまわりでは使える販売店も多いですね。また、クレジットカードにも対応していますが日本では対応しているカードがありません。(2024年2月10日の時点)
銀行ではPayPayが使えるので、普段PayPayを使う方には便利でしょう。
Fitbit(フィットビット)おすすめ
Fitbit Versa 4(ヴァーサ 4)
Fitbit Versa 4(ヴァーサ 4)のスマートウォッチです。Suicaに対応しているので電車にのるときに便利です。
また、ストレスの状態がわかるようになっていて、心拍数・アクティビティ・睡眠パターンによるスコアが把握できます。理想的な時間で目が覚めるように、起こしてくれるアラーム機能もあります。
運動リマインダーが付いていて1時間ごとにウォーキングをうながします。また、自分のストレスの影響がないようにすることができます。
画面で操作できることに加えて、Alexaを搭載しているので音声アシスタントも使えます。
スペック
- ブランド:Fitbit(フィットビット)
- 製品番号:FB523BKBK-FRCJK
- 色:ブラック
- バッテリー:6日間以上
- GPS搭載モデル
選ぶポイント:
心拍数などが使える
- 健康管理に便利なスマートウォッチ
Fitbit Inspire 3(インスパイア 3)
Fitbit Inspire 3(インスパイア 3)は、健康管理トラッカーです。
毎日の睡眠や食事の記録から運動のリマインダーまで管理することができます。ヘルスケアは手首に装着しておけば心拍数を測定して、通常とは違う心拍のリズムで通知をします。ストレスレベルを抑えて健康的に対処していきたい方におすすめです。Fitbit Premiumは6ヶ月の利用ができるので、通常のアプリでいいのか確認できますね。
バッテリーは使用する状況にもよりますが、最大で約10日間です。スマートフォンが近くにあればメッセージの受信や着信も表示できます。
他のシリーズと比べて価格が安くコスパが良いので、初心者の方にもおすすめです。
スペック
- 製品番号:FB424BKBK-FRCJK
- サイズ:14.96 x 0.19 x 1.17 cm
- 重量:17.69 g
- 発売日:2022年9月
選ぶポイント:
快適に使えるスマートウォッチ
- 毎日の健康管理をサポート
Fitbit Sense 2(センス 2)
Fitbit Sense 2(センス 2)はSuicaに対応しているのが特徴です。
文字盤は100種類以上から選択して5つまでデザインを保存することが可能です。
製品の機能としてはAmazon Alexaを搭載しており、アラームなど音声で操作ができるのも魅力。また、睡眠やストレスなど活動を分析をして管理できます。
スマホで受けた通知を読んだり、アプリをダウンロードすることも可能です。
エクササイズは40種類以上に対応しており、防水で水深50mまで対応しています。腕に付けておけば、体力の状態などのエナジースコアで、運動不足かチェック。GPS内蔵モデルで、Googleのスマート機能では目的地へのルートもわかります。出かけるシーンなどウェアラブルに最適です。
バッテリーは6日間ですが、充電は12分間で1日分の充電ができるのも便利ですね。
選ぶポイント:
Suicaで決済できる
- Suicaの電子決済でキャッシュレスできるのが便利
Fitbit Charge 6(チャージ6)
Fitbit Charge 6(チャージ6)は、手につければセンサーによりマインドフルネスのストレスを改善に取り組んでいけます。心を落ち着けたいときにいいですね。
また、運動のときには酸素を取り込めるか把握するVO2 maxを確認できます。また、suicaでの決済に対応している点も便利ですね。シンプルな仕様のデザインなので使いやすいでしょう。
価格は2024年03月06日21:28の時点で、税込み21,636 円です。
選ぶポイント:
GPS搭載のスマートウォッチ
- エナジースコアでルーティンを最適にできる
Fitbit Charge 5(チャージ5)
Fitbit Charge 5(チャージ5)は、GPSを搭載しておりランニングなどではペースや距離を表示することができます。また、スマートフォンを探すことも可能です。
エナジースコアでルーティンを最適にすることでができる健康管理トラッカーです。エクササイズモードが20種類あるのも魅力ですね。
ディスプレイはCharge 4と比較して2倍の明るさになっており、見やすく鮮やかな表示になっています。
Fitbit Luxe(リュクス)
Fitbit Luxe(リュクス)は、アクセサリーやジュエリーのように
女性向けのシリーズで、小型のサイズのためファッションでも違和感なく使える商品です。機能は健康管理トラッカーとして、睡眠などの体の管理から心のストレスまで状態をモニタリングできます。
選べるカラーは、「ルナホワイト/ソフトゴールド」・「ブラック/グラファイト」・「オーキッド/プラチナ」があり、「パーカーリンクブレスレット + ピオニー」のようにデザインが特殊なモデルも選択できます。
選ぶポイント:
デザインに優れた商品
- 毎日の睡眠やストレスをチェック
Fitbit Ace 3(エース 3)
Fitbit Ace 3(エース 3)は、子供向けのスマートウォッチです。睡眠の記録が可能で睡眠時間や状態のサイクルがわかります。
また、耐水仕様で水深50mまで対応しています。端末はAndroidやiOSで使えます。
色は「ブラック/スポーツレッド」・「ミニオンズイエロー」・「コズミックブルー/アストログリーン」の3種類から選べます。誕生日のプレゼントにも良いですね。
選ぶポイント:
睡眠の記録
- 毎日の眠りをサポート
比較
Fitbitの人気モデルを比較してみます。Fitbit Versa 4 スマートウォッチは、画面が大きめで日々のLINE通知などもわかりやすいですね。健康管理機能も充実しています。
一方でInspire 3は、Versa 4と比べて軽量でフィットネスなどでも気軽に使える感じで、価格が安いモデルです。
製品名 | Versa 4 | Inspire 3 |
---|---|---|
デザイン | ||
詳細 | Amazonで見る | Amazonで見る |
バッテリー | 6日間以上 | 最大10日間 |
画面サイズ | 1.58 インチ | 0.74 インチ |
Suica対応 | ◯ | - |
GPS | 内蔵 | - |
エクササイズモード | 40種類以上 | 20種類以上 |
特徴 | 睡眠, ストレスの対処 | 運動リマインダー |
サイズ | 24.87 x 4.04 x 1.12 cm | 14.96 x 0.19 x 1.17 cm |
重さ | 37.65 g | 17.69 g |
ランキングから選ぶ
スマートウォッチの人気モデルを探すなら、Amazonの売れ筋ランキングが便利です。安価な商品や発売が新しいモデルなどがランクインしやすいです。
Fitbitは2024年02月10日13:58の時点で17位に入っています。Fitbit以外の商品がほとんどなので、Fitbit製スマートウォッチを探している方にとってはデメリットかもしれません。いろいろなメーカーの売れ筋モデルを一覧で見たい方はメリットですね。ただし、ランキングだと機能があまりわからないので注意です。気になった商品があったら詳細ページで確認することが大切ですね。
まとめ
Fitbit(フィットビット)のスマートウォッチをラインナップして解説しました。Fitbitはベルトの装着感などレビューでも評価の高いブランドです。
液晶ディスプレイの大きさは機種によってサイズが違うので、目的によって種類を選ぶと良いでしょう。トレーニングではパソコンでデータ管理する方もいるかもしれませんが、ソフトを使うと楽です。自動で体調をセンサーにより計測することで、疲れや体の負担もわかります。また、消費カロリーなどもわかればどれだけ運動すればよいかわかりやすくなります。
大人から子どもまで便利で、とくに決済などはあると快適ですね。
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