板タブおすすめ9選! 初心者もわかる選び方も 2024年

板タブおすすめ

いわゆる板タブといわれるペンタブレットは、ペンを握って感覚的にデジタルでイラストなどが描けるのが魅力。メーカーではWacom(ワコム)やXP-PENが人気があります。8192レベルの筆圧を検知するタイプなら直感的に濃淡を付けられます。
ショートカットを設定できるファンクションキーなどもあります。

そこで、この記事では板タブのおすすめ製品をご紹介しています。

この記事でわかること

ペンタブレットの違い

板タブの選び方

おすすめの板タブ

ということで、どれにしようか迷っている方へ、製品ごとの特徴を知ってお役立ていただけます。

まずは、選ぶポイントを解説していくので、ぜひご参考ください。

ペンタブレットの違い

板タブと液タブの違い

板タブ

板タブは本体の色がブラックで、パソコンの画面を見ながら手元で描くタブレットです。板タブのメリットはリーズナブルなので、同じ価格帯であれば液タブよりも大きめサイズを選べます。価格は1万円~5万円ぐらいが相場で、メーカーやサイズによって値段が違います。

そのため、コスパが高いので導入しやすく初心者でも始めやすいです。ただし初めてのときには、ディスプレイを見ながら描くので慣れるまで練習は必要かもしれません。

液タブ

液タブは液晶のペンタブレットのことです。液晶画面を直接タッチしながら描くことができます。液タブのメリットはフルラミネーション液晶の画面に描けるところ。デメリットは価格が高いこと。サイズや解像度によって異なりますが、相場は3万円~30万円ぐらいです。

映像が手元に表示されるので、アニメーションのように直接描きたい人に適しているでしょう。

板タブの選び方

板タブの選び方

傾き検知の機能に対応

傾き検知の機能は、描く表現を豊かにするために必要です。とくに、太さを変えられるのが魅力です。一方で、検知機能がない場合には線が単調になりがちです。
感覚的に線をかき分けるなら傾き検知はあると便利です。エントリー向けのモデルでは付いていない製品もあるので、ペンを傾けて描きたい場合はチェックしておきましょう。

ファンクションキーでショートカット

ファンクションキーが付いている板タブでは、ショートカットを設定できるモデルもあります。
左手でツールを直感的に切り替えができるので、使いたい数のショートカットの数だけファンクションキーのボタンがあると便利です。

ワコムではIntuos Proが対応しています。ファンクションキーは、カスタマイズをして機能を割り当てることができるようになっています。タッチではズームやスクロールの速度などを設定できます。

サイズで選ぶ

サイズで選ぶ
サイズは”外形”と、絵を描くときの”作業領域”のサイズの両方をチェックするようにします。読み取れる作業範囲の大きさが重要で、大きいほうが作業性が高いです。

ご自分の机の置き場所でどれぐらいのサイズだと快適か、実際に測ってみると把握できます。アナログで描くのと同じように、作業範囲が狭いと長いストロークは描きにくくなります。

たとえば、Wacom Intuos Proの場合には次のような大きさになります。

サイズ Small Medium Large
読取可能な範囲 160×100mm 224×148mm 311×216mm
外形サイズ 269×170×8.4mm 338×219×8mm 430×287×8mm
型番 PTH460K1D
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PTH-660/K0
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PTH-860/K0
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板タブのおすすめ9選

ワコム ペンタブ One by Wacom Medium ペン入力モデル 板タブ CTL-672/K0-C



ワコム ペンタブレットでOne by Wacom「CTL-672/K0-C」です。
ペン入力専用モデルでタッチ機能は付いていません。Mサイズで読み取り範囲は216.0×135.0mmのサイズで使用できます。
ペンの精度は±0.5mm、筆圧レベルは最高2048レベルに対応しています。

板タブでは定番といえるモデルでレビュー数が10,000件を超える人気製品。基本的な機能を抑えた使いやすいモデルを探している方にぴったり。

これからデジタルイラストや写真編集を板タブで始めたい人にぴったり。対応している環境は幅広く、Windows・macOS・ChromeのOSで使えます。

レビュー口コミ・レビュー

スペック

  • 型番:CTL-672/K0-C
  • タブレットサイズ:216.0×135.0mm、外形サイズ:277×189×8.7mm
  • 対応:Windows、Mac、Chromebook
  • 読取方式:電磁誘導方式

CTL-672/K0-Cの特徴

  • シンプルな設計で使いやすい
  • 2048レベル筆圧対応のデザインペン付き
  • ±0.5mmの読取精度

HUION(フイオン) Inspiroy HS64 6.3x4インチ


HUION HS64 ペンタブレット
HUION(フイオン)のペンタブレットでInspiroy HS64です。
筆圧感知8192レベルに対応している充電不要のペンが付属しています。4個のショートカットがあり便利で、ボタンが上に配置されているので、左利きの方にも使いやすいです。

スマホ対応に対応しておりAndroidで使用できるほか、PCではWindows・Mac・Linuxに対応しています。
大きさは6.3x4インチ、本体が200 x 166 x 8mm、PCでの作業領域は160 x 102mm(携帯は102x 63.8mm)です。

筆圧感度は8192レベルなので高性能。創造性を発揮して、デジタルで自由にお絵描きやイラストを楽しみたい人にぴったり。

レビュー口コミ・レビュー

選ぶポイント:

ショートカットキーが上にある

左利きと右利きのどちらでも操作しやすいボタンの配置

HS64の特徴

  • 233PPSの読み取りで描画速度が速くても反応
  • 5080lpiに対応(一般の印刷物は175lpi)
  • バッテリーフリーの感圧式デジタルペン


XPPen ペンタブレット Decoシリーズ Deco01 V2


XPPen ペンタブレット Decoシリーズ Deco01 V2
XPPenのペンタブレットでDecoシリーズ Deco01 V2です。カスタマイズできるボタンが左側に8個搭載。ペンは8192レベルの筆圧に感知できます。
サイズは、本体が351×217×8mm、作業エリアは254×159mm(10 x 6.25インチ)で、使いやすい大きさです。

こちらの製品は保護フィルムやペンスタンドなど付属品も多いので、初心者の方にもぴったり。

対応しているソフトウェアは、Photoshop / Painter / Illustrator / ClipStudio / openCanvasなどをサポート。デバイスはWindowsやMac OSのほかChrome OSやAndroidにも対応しています。

選ぶポイント:

セットでいろいろ付いているペンタブ

  • ソフトウェア付きで2種類から選べる


XENCELABS ペンタブレット BPH1212W-A


XENCELABS ペンタブレット BPH1212W-A
XENCELABSのペンタブレット「BPH1212W-A」です。
ペンは軽い感じで、点や線を描くことができる8192段階の筆圧と±60°の傾き検知に対応。描き心地をカスタマイズも可能です。
イラストやデザインの用途にぴったり。

付属品として、持ち運びする際に活用できるキャリング用のケース、ドローインググローブ、デジタルペン、ワイヤレスレシーバー、替え芯などが付いています。

選ぶポイント:

割り当てボタン

  • プログラムが可能なボタンを備えていて、機能を割り当てることができる


ワコム ペンタブレット Wacom Intuos Small クリスタ付き


ワコム ペンタブレット Wacom Intuos クリスタ付き
ワコムのペンタブレットでWacom Intuos クリスタ付きです。

サイズはSmallとMediumから選べるようになっています。また、ワイヤレスと有線接続が選べます。

描画領域は横幅が152mmで縦が95mmで、上の部分はショートカットキーになっておりボタンをカスタマイズすることができます。
筆圧に対応しており自然と紙に描く感覚で使用できるのが特徴。
ペンが付属しており、イラストやマンガの制作などで初めてペンタブレットを使うかたにおすすめです。

対応デバイスはAndroidやWindows・Macなど幅広く対応。ソフトウェアはCLIP STUDIO PAINT PRO(2年ライセンス)、Corel Painter Essentials 8 (90日間体験版 / 64bitOS専用)、Corel AfterShot Pro 3 (90日間体験版 / 64bitOS専用)が使用できます。

スペック

  • メーカー:Wacom(ワコム)
  • 発売日:2018年3月
  • TCTL4100WL/K0
  • サイズ:20 x 16 x 0.9cm

選ぶポイント:

初心者におすすめのペンタブ

  • クリスタ付きでこれから始める初心者向けのペンタブ


VEIKK A15 ペンタブ


VEIKK A15 ペンタブ
VEIKK A15ペンタブレットです。 ペンは線の強弱が付けやすい8192レベルで傾き検知機能を搭載しています。
エクスプレストキーが12個あり、カスタマイズが可能です。サイズは358×200x9mmで作業範囲は10x6インチです。

付属品は、本体 / ペン / 交換用ペン先 / 指グローブ / USB-Type-Cケーブルなどが付いています。
対応デバイスはパソコンでは、Windows 7以降、Mac OS 10.12以降、スマホはAndroid6.0以降に対応。※iPhoneやiPadでは使えません。

選ぶポイント:

読み取り速度が250RPS

  • 読み取るスピードが速いのでスムーズに描ける板タブ


GAOMON S620 ペンタブ


GAOMON S620 ペンタブ
GAOMON S620は、低価格で初心者の方にぴったりです。
ペンの筆圧は8192レベルに対応しており、充電が不要なタイプになります。ショートカットキーもあるので描画の作業で便利。レポートレートは266PPSに対応しています。

コンパクトでサイズは211 ×174×8mm。作業領域はPCでは165*101mm、スマホの場合には101mm*61.82mmです。
対応デバイスは、Windows / Mac / Androidに対応しています。

選ぶポイント:

OTG機能に対応

  • OTG機能があるスマホやタブレットに対応(※iPhoneとiPadには対応していません。)


ワコム ペンタブレット 板タブ Wacom Intuos Pro


ワコム ペンタブレット 板タブ Wacom Intuos Pro
ワコムのプロ向けペンタブレットでWacom Intuos Proです。
Pro Pen2のデジタルペンが付属しておりすぐに使えるのが魅力。

サイズはSサイズ、Mサイズ、Lサイズも選べます。

  • Small:269 x 170 x 8.45 mm
  • Medium:338 x 219 x 8 mm(
  • Large:430 x 287 x 8 mm

ペンは8192レベルの筆圧感知で傾き認識は±60に対応しています。サイドスイッチは2つあり、グリップは握りやすいシリコンラバーになっています。
板タブでクリエイティブに制作したいかたにおすすめです。

接続はUSBポートに差し込んで使用する製品です。無線ではBluetoothにも対応しています。

スペック

  • メーカー:Wacom(ワコム)
  • 発売日:2017年1月
  • 付属品:Intuos Pro 本体、Wacom Pro Pen 2 (消しゴム付き筆圧ペン)、替え芯、ペンスタンド(替え芯)、カラーリング、オーバーレイシートサンプル、USBケーブル(USB Type-C - USB)など

選ぶポイント:

プロが使えるサイズの板タブ

  • Lサイズなら大きめでプロのクリエイターでも使いやすい


UGEE S640 ペンタブレット / 読取速度 220RPS


UGEE S640 ペンタブレット
UGEE S640は、薄型のペンタブレットで持ち運びができる大きさです。
サイズは‎21.5 x 17 x 1.2 cmで、重量は498g。

ペンの筆圧は8192レベルで傾き検知機能にも対応しており、濃淡の表現もできます。傾きの角度は60°まで対応しています。
ショートカットキーは上部に10個あり、それぞれカスタマイズが可能です。

読取速度は220RPSなのでスムーズに創作活動をしたい方にぴったりです。
Windows Mac Linux Androidに対応しています。

選ぶポイント:

10個のショートカットキーを搭載した板タブ

  • ショートカットキーが多いので、よく使う機能を登録しておける

おわりに

いわゆる板タブと呼ばれるペンタブレットは、筆圧などペン操作の機能も合わせて検討する必要があります。
なるべく、遅延がなく入力できたほうが違和感なくスムーズな感覚で、描くことができす。初心者の方なら、まずは小型サイズで始めてみると良いでしょう。ワコムなど日本のメーカーは品質も安定しているのでおすすめです。

一方で価格を優先させたい場合には、リーズナブルな製品が多い中国メーカーを検討してみてください。

絵が好きな方にとって、繰り返し書き直せるので上達する可能性もあります。趣味で漫画を描く方から、仕事で機材として使っている漫画家まで、多くのクリエイターに導入されています。

マウスを使って描いている方は、ペンを使うことで繊細な表現が可能になりますね。

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オススメPCドットコム編集部

記事の執筆及び校閲。PC歴20年のTechGeekのライターが機能をデータシートをまで調べて、用途ごとに製品をご紹介。買うときに知っておきたい情報をまとめています。

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