静音マウスおすすめ7選!静かな人気機種【2025年版】

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パソコン作業中の“カチカチ音”に悩まされていませんか?そんなあなたにおすすめなのが「静音マウス」です。

クリック音を抑えた設計で、周囲への負担を軽減。有線・ワイヤレス、Bluetooth接続や2.4GHz対応、USB接続など多彩なモデルが揃い、ロジクールやエレコムといった人気ブランドからも登場しています。

選び方のポイントはボタン配置やサイズ感、使用シーンに合った仕様かどうか。長時間使っても疲れにくい静音モデルは快適です。

静音マウスの製品選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

静音マウスの選び方

静音マウスは、クリック音を抑えた設計で、周囲や自分への負担を軽減できる便利な周辺機器です。用途や環境に合ったモデルを選ぶことで、快適なパソコン作業が実現します。以下では、静音マウスを選ぶうえで押さえておきたいポイントを紹介します。

接続方法をチェック(有線・ワイヤレス・Bluetooth)

マウスの接続方法には有線とワイヤレス(2.4GHzやBluetooth)の2タイプがあります。有線はUSB接続で遅延が少なく、安定した操作が可能。ワイヤレスはレシーバー不要のBluetoothや、USBレシーバー付きの2.4GHzタイプがあり、コードレスで取り回しが良く、ノートパソコンに最適です。

使いやすさを左右するサイズと形状

マウスのサイズは手の大きさや使用環境に合わせて選びましょう。持ち運び重視なら薄型やコンパクトタイプ、長時間作業するなら握りやすい形状やトラックボール搭載モデルもおすすめです。左右対称デザインなら左利きの方にも対応できます。

ボタン数と機能も確認しよう

標準的な3ボタンのほか、戻る・進むなどの多機能ボタン付きモデルもあります。作業効率を重視する方はボタンの配置やカスタマイズ性もチェックすると良いでしょう。ロジクールやエレコムなどの大手メーカーからは、使いやすさを追求した製品が多数ラインナップされています。

センサー方式とDPIで操作感をチェック

光学式やBlueLEDなどのセンサー方式により、カーソルの精度や対応する環境が変わります。また、DPI(感度)が調整できるモデルなら、細かい作業も快適。最大1600DPIや2400DPIなど幅広い設定に対応した商品もあります。

電源方式も大事なポイント

ワイヤレスマウスは電池式と充電式があり、用途によって使い分けが可能です。電池式は長持ち、充電式は繰り返し使える点が魅力。バッテリー残量がわかるLEDインジケーター付きモデルも便利です。

静音設計でも種類は豊富。あなたの作業スタイルにぴったりの1台を見つけて、ストレスの少ない快適なパソコン時間を手に入れましょう。

静音マウスおすすめ

ロジクール M331 SILENT PLUS



ロジクール M331 SILENT PLUSは、左右のクリック音が90%静かになった静音マウスです。静かな場所で使いたい人にぴったりです。

接続はUSBレシーバーでの接続に対応しているワイヤレスマウスです。プラグアンドプレイでUSBポートに差し込めばすぐに使えるタイプ。

握りやすいエルゴノミクスデザインになっています。78gと軽量なので、長時間の操作時でも疲れにくいのが魅力。

Windowsや、macOS、Chrome OS、Linuxで使えます。シンプルな機能性で基本となる性能のみで、コスパのいい価格帯です。

特徴

  • 高機能でコスパのいいワイヤレスマウス
  • 手が疲れにくいエルゴノミクスデザイン


エレコム ワイヤレスマウス 静音 M-FBL01DBXSBK


エレコムの「静音マウス M-FBL01DBXSシリーズ」は、サイレントスイッチを採用し、静音性に優れたワイヤレスBlueLEDマウスです。

5ボタン(進む・戻るを含む)を搭載し、よく使う機能の割り当て変更が可能。1600カウントの分解能でスムーズな操作を実現し、手に馴染むミディアムサイズで快適に使用できます。

接続は2.4GHz無線で最大10mの範囲をカバーし、マイクロレシーバーは本体に収納できて持ち運びしたい人にぴったり。レシーバー約2g+本体が約62gで軽量です。

電池残量表示ランプも搭載され、電池消耗を防ぐ電源スイッチも付いています。


ロジクール Signature M650 ワイヤレス / 仕事にぴったり



ロジクール Signature M650は、接続方式が2種類のワイヤレスに対応しています。Bluetoothのペアリング接続または、同梱のLogi Bolt(USB)による無線で接続ができるマウスです。周囲のワイヤレスに干渉しにくく、接続距離は10mまで通信できます。

静音性があり、オフィスなどでクリックする音を軽減をして、仕事で使いたい方におすすめ。在宅でオンライン会議中でも音が気にならないのがよいところです。
握り心地のよいレギュラーサイズで、大きさは‎6.1 x 10.82 x 3.88 cm、重さは101.4 gです。

注意点としてはWindowsとChrome OSのみに対応していて、Macでは使えません。


ロジクール MX MASTER3s ワイヤレスマウス MX2300 / 静音


ロジクール MX MASTER3s
Logicool(ロジクール)のハイスペックなワイヤレスマウスでMX MASTER3sです。
Masterシリーズで高速なMagSpeed Smartshiftのスクロールホイールを搭載。Darkfieldの高精度なオプティカルセンサーを搭載していて、解像度は8000DPIでトラッキングすることができます。いわゆるレーザー式のセンサーなので光学式と比較して高精細です。

左右のクリックボタンは静音のタイプで、クリッキーですが音の大きさが小さくなっています。スクロールホイールやサイドのサムホイールや、ジェスチャボタンがあり便利。

デザインはエルゴノミック形状なのでフィット感があります。自然に握ることができるのも魅力ですね。

詳細スペック

  • 型番:MX2300GR
  • BLUETOOTH LOW ENERGY ワイヤレス接続・USBレシーバー(付属)
  • バッテリー:充電式 USB Type-C / 使用可能:70時間
  • 対応:Windows、macOS、Chrome、Linux
  • サイズ:高さ124.9mm * 幅84.3mm * 奥行き51mm
  • 重量:141g

選ぶポイント:

静音な高速スクロールホイールのマウス

  • 1秒間に1000行のスクロールが可能な、高速スクロールホイール搭載


Logicool M575SPd トラックボール マウス

ロジクールのトラックボールマウス Logicool M575SPd は、傾斜角度が付いているので手首を自然な状態で握ることができます。
なめらかで回転するボールはトラッキングが精確で2,000 DPIの高解像度で操作ができるようになっています。

ホールドしやすいシェイプのトラックボールマウスと使いたい人にぴったり。静音型で80%のノイズを抑えていて静かな作業環境でも使えます。

OSはWindows、Mac、iPad OS 13.4以降に対応。
色はホワイト(M575SPOW )やブラック(M575SPd )、グラファイト(M575SPGR )から選べます。

選ぶポイント:

省電力で操作できる

  • 接続は安定性の高いLogi BoltのUSBレシーバーによるワイヤレスと、Bluetoothに対応
  • マウスを動かさずにトラックボールで動かすので、疲労がある方におすすめ


BUFFALO(バッファロー) 静音 5ボタン BSMBW325BKマウス


BUFFALO(バッファロー) の静音マウスで、読取精度の高いBlueLEDセンサーを搭載しています。

5ボタンのBSMBW325BKです。ブラウジングボタンにより、進んだり戻ったりできるので快適操作できます。

USB Type-A端子のパソコンで、レシーバーを挿すことにより無線で使うことができます。


BLENCK 白いおしゃれな静音マウス

白いおしゃれなPCマウス
白いおしゃれな静音マウスです。
机の周りを白で統一したい人にぴったり。
Macのマウスのように見えますがMacでもWindowsでも使えます。省エネルギーでスリープのモードを搭載しているのが特徴です。精度が高く最大で解像度は1600DPIでトラッキングできます。

人気のあるマウスでデザインと機能の両方が備わっています
2.4GHzワイヤレスの接続するタイプなのでBluetooth接続のようにペアリングも不要で遅延もありません。

白いマウスで汚れが気になる方は他のカラーを選ぶこともできます。

スペック

  • DPIモード:800/1200/1600
  • サイズ:12.7 x 8.7 x 3.7 cm
  • 重さ:40g

選ぶポイント:

3種類のDPIが使える

  • 800/1200/1600DPIが使える
  • 白くてオシャレな薄型マウス
  • 左右が対称で左でも使える

おわりに

静音マウスは、作業環境に合わせた選び方が重要です。接続方法やサイズ、形状、ボタン数など、自分の使い方に合ったモデルを選ぶことで、快適なパソコン作業が可能になります。静音設計でクリック音を抑え、周囲への負担を軽減できるマウスをぜひ取り入れて、ストレスフリーな作業環境を手に入れましょう。

オススメPCドットコム編集部

PC歴20年のTechGeekのライターが機能をデータシートまで調べて、用途ごとに製品をご紹介。買うときに知っておきたい情報をまとめています。

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