PS5向けマイクのおすすめ製品をご紹介しています。ゲームのコントローラーにもマイクは内蔵されています。さらに、配信などでクリアに音声を伝えるなら、外付けのコンデンサーマイクやヘッドセットがおすすめ。
マイクには、ボリュームや、指向性パターン音質を調整できる機能的なタイプもあります。USB接続に対応するPCやPS5向け製品を検討するのがポイントです。
人気製品をそろえていますので、マイク選びにぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
- PS5で使えるマイクの選び方
- マイクの設定
- PS5向けマイクのおすすめ製品を紹介
「PS5の内蔵マイクでは自分の声がクリアに届けられないので外部マイクを使いたい」そんな方はぜひお役立てください。
探せる見出し
- PS5でマイクを使う
- PS5のマイク選び方
- PS5向きマイクおすすめ13選
- HyperX QuadCast 2 / AN1D9AA
- Razer Seiren V3 Mini コンデンサーマイク
- HyperX QuadCast 2 S / 9A273AA
- HyperX SoloCast 【スタンドマイクとマウント】
- HyperX QuadCast S HMIQ1S-XX-RG/G
- ロジクール G Blue Yeti USB コンデンサー マイク
- JBL QUANTUM STREAM / 3 -in- 1【ノイズを抑える設計】
- FIFINE USBマイク コンデンサーマイク K669B
- Elgato Wave Neo USBコンデンサーマイク
- M630 ゲーミング コンデンサーマイク / コスパがよい
- EPOS B20 PS5ゲーミング向けマイク
- ロジクールG Snowball USB コンデンサーマイク BM250BK
- アクラス ワイヤレスマイクPRO【ハウリング防止対応】
- PS5向けマイク探しのQ&A
PS5でマイクを使う
外付けマイクと内蔵マイクがある

内蔵マイクはPS5のコントローラーの中にあり 、ブロードキャスト機能で便利。音が出ないときは、ミュートボタンが明るいオレンジカラーのとミュートの状態です。位置としては、DualSenseコントローラーにあるので、ボタンを押して操作できます。
また、いつもマイクを使わないときには、PS5の「システム設定」の「サウンド」の中にある項目から、"消音"にしておくことが可能です。ただし、デフォルトで音量そのものを小さくするために「マイクレベルを調整」で設定できますが、使うときに気づきにくいので注意が必要です。
また、ミュートの操作性も重要で生配信などライブで使う人は、直感的操作が可能なのか確認しておきましょう。
外付けマイクをPS5に接続するには?
PS5にマイクを接続する場合には、有線ケーブルをUSBポートにつなげます。そのため、製品を選ぶときに端子に接続できるモデルを選ぶのがポイントです。つなげる基本として、Bluetoothでマイクは使えません。
ヘッドセットを使う際も同じです。
ワイヤレスの場合にはドングル(USBデバイス)をPS5に差込みます。
接続ポートは、USB type-Aまたはtype-Cに対応します。認識させるには直接PS5の本体につなげる必要があります。※テレビは映像の機器で、マイクはつなぎません。
>>PS5のUSB端子サポート PlayStation 5 公式
マイクのサウンドで選択

声を集音するマイクと、サウンドを聴くヘッドホンよりそれぞれ機能を分けて、PS5で使いたい時に設定する方法です。音の出力はヘッドホンを使いたいときには、PS5の「サウンド」より出力機器でヘッドセットを選択します。
マイクはPS5の設定より入力機器を選択。PS5の「サウンド」にて設定した後に、マイクの音量レベルを調整するようにします。
マイクで声が入らない?
マイクで音声が入らないときには、本体側でミュート状態になってないか確認します。また、基本ですが部分としてマイクのケーブルが正しくPS5に接続しているか、接続設定も確認してみてください。
つながっていなくて音が出ないと後で知るとショックで、重要な部分から順番に確認してみてください。また、PS5のクイックメニューで設定している音が小さい場合もあるので、PS5から「サウンド」→音量が適切かどうか重要です。
PS5のマイク選び方

引用元(画像):HyperX
マイクの用途・できる事は?
できる事はPS5でゲームでのボイスチャットが可能です。FPSではチームを組んで、VCを使ってゲームをプレイもできるため、マイクは重要なゲーミングデバイス。コントローラーの内蔵マイクで直接話すこともできますが、ボイスチャットにしている人に聞こえやすいのは外部接続のマイクです。
ゲーム配信の場合には、YouTubeやTwitchと連携すればストリーミングができます。万が一、相手の声が入るときは、前もって配信を伝えておいた方がいいでしょう。
コンデンサーマイクとマイク内蔵ヘッドセットのどっちがいい?

引用元(画像):SIE
PS5との外部接続は、コンデンサーマイクまたは、マイク内蔵ヘッドセットのどちらかを使います。
手軽にマイクを使いたい場合にはヘッドセットなら、始めやすいのではじめて使う人のかたにおすすめ。ライブ配信するならマイクを使う方が声を収音する効果が高いため、用途によって使い分けるべきでしょう。
コンデンサーマイクは声の集音方向や範囲を設定できる製品もあります。配信やゲーム実況ならマイクロホンのほうが集音性は高いでしょう。振動防止のアームや息のブレスノイズを軽減するポップガードなど付けることができるためです。
迷っている方はこちらの記事でご紹介しているマイクより、探してみてください。収音の向きに自由に対応できるのが外付けマイクの優れている点です。
環境音を入れない音質

Discordでマイクを使う人は、環境音が入らない音質にするには指向性パターンを知っておく必要があります。
PS5の場合にはゲーミングキーボードも使えるので、ゲーム環境の操作音などが入りやすいのは無指向性マイク。周囲の音を全て拾う性質があるためです。逆にいえば自分の声も、音の方向を気にしなくても通りやすく。
一方で少しでも音を入りにくくするのであれば、単一指向性マイクを選ぶようにします。マイクの音の拾う方向に違いがあります。
ボリュームと指向性パターン
マイクを選ぶときに主要な機能としては音量を調整するボリュームつまみと、指向性パターン切替え機能です。ただし、指向性の切替えは搭載してない製品も多いです。
指向性を切替えられるメリットは、声が聞こえにくい場合や、周りの音だけ入れないようにする時に、集音パターンを選択できます。
単一指向性のほか、ステレオ、双指向性、360度の方向を集音する無指向性(または全指向性)などのパターンがあります。それぞれ集音する方向や範囲に違いがあります。
ゲインでは音量を調整できるので、ON・OFFだけよりも「つまみ」があると便利。
ライブ配信向けは低遅延モデルを選ぶ
PS5でライブ配信するなら、配信先に届ける音は振動音が少なくクリアな方がよいです。コンデンサーマイクは、感度が高いため、明瞭度が高い音声を届けられます。
また、ストリーミングではレイテンシーが抑えられたタイプを選びましょう。低遅延でモニタリングできるタイプは、ライブ配信や実況でエコーのように音が遅れないためおすすめです。
PS5向きマイクおすすめ13選
HyperX QuadCast 2 / AN1D9AA

ハイパーエックス(HyperX)のQuadCast 2で、PS5と互換性がある人気ブランドのマイクです。
製品名 | HyperX QuadCast 2 Frost(型番: AN1D9AA / SKU: 872V1AA) |
---|---|
メーカー | HyperX |
マイク種別 | USBコンデンサーマイク(14mmエレクトレットカプセル×3) |
対応プラットフォーム | PS5・PS4・PCなど |
接続方式 | USB 2.0(USB-C端子)付属USB-C to Cケーブル 2m / USB-C→Aアダプター |
極性パターン | カーディオイド / 無指向性 / 両指向性 / ステレオ |
サンプリング / ビット深度 | 44.1 / 48 / 96 kHz ・ 16 / 24 bit |
感度 | −7.5 dB(1V/Pa, 1kHz) |
ヘッドホン端子 | 3.5mm(周波数応答 20 Hz–20 kHz) |
サイズ / 重量 | 約102 × 134 × 242 mm / 約335 g |
付属 | デスクトップスタンド、耐衝撃ショックマウント(脱着式 / 3/8・5/8ネジ対応)、USB-Cケーブル、USB-C→Aアダプター |
特徴
- PS5にUSBで直結できるプラグアンドプレイ設計
- タッチ式ミュートセンサー搭載 上部に触れるだけでミュート LEDでステータスを表示
- 多機能ノブでゲイン 調整 再生音量 モニター音量 極性パターンを手元で切替できる
- 単一指向性・無指向性・両指向性・ステレオの4パターンを選べるため、配信・実況・ボイスチャットなどに合わせて使い分け
- 脱着式ショックマウントは、耐衝撃マウントを搭載していて、万が一マイクに手をぶつけてしまった場合の衝撃音を抑えます
- 3.5mmヘッドホン端子でダイレクトモニター対応 自分の声とゲーム音のバランス確認がしやすい
- HyperXレッドのグリルライティング NGENUITYソフトで点灯パターンや設定をカスタマイズ
- 24-bit / 96 kHzと100 dB S/N比 低歪み設計でクリアな音声を収音
- 3/8・5/8ネジに対応したマウントジョイントで外付ブームアームへ換装
おすすめしたい人
- PS5で配信や実況を行うストリーマー マイクの指向性を状況に合わせて切替えたい方
- ボイスチャット中心のゲーマー タッチミュートで操作したい人
- 白基調のデスクに合わせたい方や、フロストのフルアルミボディとライティングで統一感を出したい方
- PS5とPCで使いたい方 PC側ではNGENUITYで細かい設定やライティングのカスタマイズを使いたい方
- ブームアーム運用を見据えつつ まずはスタンドで始めたい方。付属ショックマウントで設置しやすい
Razer Seiren V3 Mini コンデンサーマイク

メーカー/モデル | Razer Seiren V3 Mini(コンデンサーマイク) |
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マイク種別 | スーパーカーディオイド/14mm コンデンサーカプセル |
サンプリングレート/ビットレート | 96kHz/24bit |
周波数特性 | 20Hz – 20kHz |
最大音圧レベル(SPL) | 110dB |
感度 | -36dB(1V/Pa, 1kHz) |
接続・端子 | USB(Type-A to Type-C ケーブル) |
操作 | タップトゥミュート |
マウント・スタンド | 角度調整スタンド/ショックアブソーバー内蔵/ブームアーム取付可 |
特徴
- スーパーカーディオイド指向性によって、正面の声を的確に拾いながら周囲の雑音を抑えられるため、コントローラー操作音や環境音が入りにくい。
- 96kHz/24bitに対応した高精度な収音で、14mmカプセルが声の細部までクリアに伝える。
- マイク上部をタップするだけでミュートできて、LEDでオンとオフの状態が一目で確認できる。
- ショックマウントを内蔵し、デスクの振動や小さな衝撃によるノイズを軽減できる。スタンドの角度調整も可能で、口元に合わせやすい。
- ブームアームに付け替えることもできるため、デスクレイアウトに合わせた柔軟な設置が可能。
おすすめしたい人
- PS5でのパーティチャットやゲーム実況をUSBマイクで使いたい人
- DualSenseコントローラーの操作音を抑えて、声だけをクリアに届けたい人
- すぐにミュートの切り替えたい人やボイスチャット中心のゲーマー
HyperX QuadCast 2 S / 9A273AA
PS5で使える2024年11月発売モデルの、HyperX QuadCast 2 S コンデンサーマイク 9A273AAです。
マルチファンクションロータリーノブが新しく加えられていて、専用ソフトが無くてもマイクのボリュームなどの直感的操作が可能になりました。
RGBライティングにも対応していて、LEDで光らせながらストリーミングができます。指向性の選択ができるマイクを使って、PS5で話したい方におすすめです。①単一指向性、②全方向性、③双指向性、④ステレオが使えるゲーミングマイクロホンです。
製品仕様
- メーカー:HyperX
- 製品型番:9A273AA
- 発売日:2024年11月22日
- RGBライティング機能あり
- 接続:USB
RGBライティングにおすすめ
RGBライティングで、光らせたい方におすすめです。ゲーム配信をするストリーマー向けコンデンサーマイク
HyperX SoloCast 【スタンドマイクとマウント】

HyperX (ハイパーエックス)のSoloCast(519T2AA)です。設置用スタンドマイクと、別売りのブームアームへのマウントに対応しています。
USB接続のコンデンサマイクが特徴になっていて、カーディオイド極性パターン(単一指向性)で、周囲の雑音をおさえてマイクの正面からの声が入ります。他の製品と比べてミュートでLEDライトが消える点がわかりやすいです。
マイク本体の上をタッチするとミュートできる、タップミュートセンサー。解像度が高い24ビット/96kHz録音に対応しているのが魅力です。
小型サイズで高さは17.4cmほどの大きさでコンパクト。
買いやすい価格で、初めてマイクを検討したい方にぴったり。
(¥7,980 ― 2025/08/01 01:22 時点、Amazon 調べ)
製品仕様
- メーカー:HyperX
- 製品番号:519T2AA
- サイズ:78 x 97 x 174mm
- 重さ:261 g
選ぶポイント:
特徴:単一指向性マイク
- USB-C接続でつなげれば高音質で使える単一指向性マイク
HyperX QuadCast S HMIQ1S-XX-RG/G
HyperX QuadCast S スタンドアロンマイクです。
コンデンサーマイクで部屋の周囲音を抑える防振機能や、耐外部からの力に対応。マイクホルダーは外部からの振動伝達性があるので、周囲に手を打ってぶつかった音などが抑えられるのが特徴。
内蔵ポップフィルターもあり、話したときの息によるノイズが入らないような仕様になっています。
4つの極性パターンが選べるようになっており、ステレオ・無指向性・カーディオイド(単一指向性)・双方向性からつまみで選択できます。
マイク感度は音量調節のつまみ部分を回してコントロールが可能です。
PS5、PCと互換性があり、いろいろなゲーム機で配信するようなストリーマーにおすすめです。レビューの通り、人気モデル。
色はブラックとホワイトなどのカラーが選べます。
製品仕様
- メーカー:HyperX
- 製品型番:HMIQ1S-XX-RG/G (4P5P7AA)
- RGBライティング機能あり
- 接続:USB
ロジクール G Blue Yeti USB コンデンサー マイク

Blue YetiのUSBコンデンサーマイクです。ロジクールのブランドで高性能です。
ゲーム機ではPS5やPS4でも使っているゲーマーさんが多いです。プラグアンドプレイで接続するだけで、USBポートに差込めばすぐに使えます。
トリプルカプセルシステムにより、自然なサウンドで集音できます。
選べる指向特性パターンは、単一指向性モード、ステレオ・モード、無指向性モード、双指向性モードの4種類を切替えられます。
また、スタンドが付いていますが、専用部品を使えばブームアームに取り付けにも対応。
受賞歴が多くBlueのベストセラーの製品です。
製品仕様
- メーカー:Blue(ブルー)
- 製品型番:BM400
- サイズ:12.5 x 12 x 29.5 cm
選ぶポイント:
モニターできるマイク
- タイムラグがなく声をモニターできる
JBL QUANTUM STREAM / 3 -in- 1【ノイズを抑える設計】

JBL QUANTUM STREAM(JBLQSTREAMBLK)は、USB接続のコンデンサーマイクです。
低い音のノイズを抑える設計になっています。高感度なコンデンサーマイクですが、振動を抑えるショックマウント構造を搭載しているため、ストリーミングで使いやすい仕様を実現しています。
マイクモジュールは切替えられるようになっていて、「単一指向性用」と「無指向性用」の2つの指向性が使える点が魅力です。
設置の方法は3 -in- 1で、そのまま置いて使える他、三脚やブームアームに取り付けることも可能です。
PS5に対応しているマイクで、ゲーマーの方にもおすすめです。
通話しやすい仕様
PS5ではパーティーでボイスチャットができます。JBL QUANTUM STREAMはボイスチャットしやすい仕様になっていてクリアな音質で、通話しやすいマイクです。ボイスチャットでは周囲の音が聞こえにくいように、指向性の切替えができるのもポイントです。
FIFINE USBマイク コンデンサーマイク K669B

FIFINEのUSBマイクでK669Bです。
三脚マイクスタンド付属していて設置して使えます。
単一指向性のコンデンサーマイクでゲーム配信やボイスチャットでネット通話をするのにおすすめ。つまみが付いており音量調節が可能になっています。
価格がリーズナブルなメーカーで予算を押さえたいかたにおすすめです。※K669Bはmixampには対応してないので注意です。
- メーカー:FIFINE(フィファイン)
- 製品型番:K669B
- 付属:USBマイクコード、三脚マイクスタンド、日本語取扱説明書
選ぶポイント:
入力の音量を調節できる
- つまみで入力の音量調節が可能
- 他の製品と比べて価格が抑えられたコンデンサーマイク
Elgato Wave Neo USBコンデンサーマイク

ElgatoのWave Neoは、USBコンデンサーマイクです。カプセルはコンデンサー型で、カーディオイドのパターンになっています。音質としては歪みを抑えてクリアなサウンドで収音します。さらにヘッドフォンジャックで、聞くことが可能です。
スタンド部分は倒れてしまうような問題のない、安定した金属製です。また、シンプルなデザインが好きな方にぴったりの設計です。
対応はインターフェースにUSBがあるWindowsや、PS5・PS4などのゲーム機で使えます。
>> レビュー
型番の特徴
- 会話しやすい澄んだサウンド
- 安定感のあるベースのスタンド
- タップでミュートできる
M630 ゲーミング コンデンサーマイク / コスパがよい
TKGOUのゲーミング用コンデンサーマイクM630で、PS5やPS4に対応しています。
アナログからデジタルの変換は最大24bit/192kHzで高性能で、クリアな声を収音できます。コスパがよく息継ぎのノイズを抑えるポップフィルターまであり魅力的です。
コスパ抜群のモデルで、予算を抑えたい人にぴったり。
選ぶポイント:
ノイズを抑える
- ポップフィルターが付いているので、息による口から発生する雑音を抑えてくれるのがポイントです。また、マイクを保護する役割もあります。コンデンサーマイクは音を拾いやすいので、ポップフィルターが付きならノイズが入りにくく、通話する相手にとって聴きやすく。
EPOS B20 PS5ゲーミング向けマイク

EPOS B20 ストリーミング配信向けマイクです。もとゼンハイザー(Sennheiser)のブランドの会社です。
オーディオ設定用のソフトウェアでEPOS Gaming Suiteは音量の調整や、音声エンハンサー、ノイズゲートレベル、リバーブなどの設定が可能です。
録音と再生 EQ(イコライザー) で調整できます。ただし、Windows 10のみで注意です。
音は放送の品質で48KHzのサンプルレートで音声を収音。パターンはカーディオイド、ステレオ、双指向性、無指向性の4種類が使えます。
音声に忠実なマイクを使いたい人にぴったり。
製品仕様
- メーカー:EPOS(イーポス)
- 製品型番:B20
- サイズ:112 mm + 112 mm + 239 mm
選ぶポイント:
ゲーム機以外のデバイスで使える
- 接続はUSB端子で接続するタイプで、ゲーム機ではPS5やPCでも使えます
ロジクールG Snowball USB コンデンサーマイク BM250BK

ロジクールのLogicool Gの「Snowball」 USB コンデンサーマイクです。
マイクは単一指向性で音質がクリア、ストリーミング配信でも使いやすい仕様です。洗練されたデザインのマイクで、ストリーマーにぴったり。ゲーミングマイクとしても使えます。
カスタムコンデンサーカプセルで透明感のあるはっきりした音質です。
パソコンやPS5にUSB接続をする機種で、windowsとMacに対応しています。
色は2色から選ぶことができます。White BM250Wまたは、Black BM250BKのカラーです。
製品仕様
- サイズ:32.5 x 32.5 x 26.7 cm
- 重さ:460 g
- マイクロフォン:サンプルレート 44.1kHz
- ビットレート:16-bit
- 周波数特性:40Hz-18KHz
アクラス ワイヤレスマイクPRO【ハウリング防止対応】
アクラスのワイヤレスマイクPROです。
USB無線レシーバーが付いていて、PS5やNintendo Switchに接続します。
PS5の後方互換でJOYSOUNDで、カラオケを楽しみたい人にぴったり。音のループによるハウリングを防止する機能がついています。
PS5向けマイク探しのQ&A
PS5向けマイク探しで、ありそうな質問と回答をQ&A形式でまとめました。は質問は受け付けていませんが、製品探しで役立ちそうなことまとめています。
Q: ダイナミックマイクとコンデンサーマイクロフォンの音質の違いは? |
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A: ダイナミックマイクはダイアフラムの振動をコイルに伝える構造で、耐久性に優れたマイクです。ライブなどで使われており、音質は高音はあまり高くありません。一方、コンデンサーマイクロフォンは高い音質が魅力。敏感な集音性が特徴で、声のニュアンスや細かい声域の音を鮮明に捉えることができます。これは、高音質のストリーミングやプロフェッショナルな配信を目指すユーザーに適しています。 |
Q: 環境音を抑えるには? |
A: 環境音を抑えるにはマイクの指向性が関係します。拾う音の方向によって周りの音の入り方(感度)が変わるので、置く位置を変えて極性パターンを変えてみるのも一つの方法です。
極性パターンを変えられる製品としては、「HyperX QuadCast S」などがあります。また、ノイズキャンセリング機能を搭載するマイクもおすすめです。 |
まとめ
SONY(ソニー)のPS5向けマイクと、ヘッドセットを一覧にして解説しました。マイクはPS5のUSB-Aなら背面ポートに差し込めば使えます。
ボイスチャットではマイクオフやミュート・音量調節など操作性がいい製品が便利。
また、マイクの場合にはショックマウントがあると、振動からのノイズを抑えることができます。
また、収音時にはノイキャン(ノイズキャンセレーション)も声域以外の騒音を抑えてくれます。
それから、エコーがあるようであればPS5の設定にあるマイクレベルから感度を調整します。使いやすいマイクがあれば快適に自分の声を届けられます。
PS5はSony Interactive Entertainment(SIE)の商標です。
つながるトピック
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