PS5(プレイステーション 5)はコントローラーが2個セットもあります。
選び方もあるので、これからゲームを始めるかたにぜひ参考にしてみてください。
PS5とPS4のおすすめ製品をご紹介しています。どれがいいか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
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PS5本体の種類はどれがいい?
PS5本体の種類は、どれがいいかわからないものです。結論としては、人によって適している種類は違います。
もし、後からコントローラーを増やすつもりであれば、PS5にコントローラーが2つ付いているパッケージがいいでしょう。1人でプレイするだけであれば、標準のコントローラー一つのモデルがぴったり。
また、デジタル・エディションもあるので、よく確認したほうがよいです。
PS5の選び方
コントローラーが一つなら、通常のタイプ。2つならダブルパックを選びます。
Ultra HD Blurayディスクドライブが搭載されている標準のモデルと、ディスクが使えないデジタル・エディションがあるので、選ぶときに注意です。
PS4のパッケージ版のソフトをたくさん持っているひとは、デジタル・エディションだとディスクが使えません。
PS5本体の種類おすすめ
PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)

| 本体 | PlayStation 5 Pro |
|---|---|
| 型番 | CFI-7000B01 |
| ストレージ | 2TB SSD |
| ドライブ | ディスクドライブ 非搭載(別売ドライブ 追加 可能) |
| 映像 | 4K HDMI 2.1 8K 対応 |
| レイトレーシング | アドバンスドレイトレーシング 対応 |
| フレームレート | 60fps〜120fps 対応(対応タイトル) |
| VRR | 対応ディスプレイで有効 |
| 超解像 | PSSR(PlayStation スペクトル・スーパーレゾリューション) |
| ネットワーク | IEEE 802.11be 対応 |
| 付属品 | DualSense ワイヤレスコントローラー 1 本 / 横置き用フット 2 / HDMI ケーブル / 電源コード / USB ケーブル / 印刷物 / ASTRO's PLAYROOM |
| 本体 | 縦置きスタンド 別売 |
特徴
- PSSRで4Kテレビ表示がシャープ。細部のエッジがくっきり見える印象
- 60Hz 120HzおよびVRRに対応したディスプレイでフレームペーシングの乱れを抑えやすい
- アドバンスドレイトレーシングで反射や陰影の表現が向上(対応タイトル)
- PlayStation Networkでダウンロード購入。別売のディスクドライブ追加でBlu-ray Disc PS5 PS4や4K Ultra HD Blu-ray DVDの再生が可能
- ゲームブーストと後方の互換性によりPS4タイトルも快適にプレイしやすい(対象外タイトルあり)
- 2TB SSDで大型タイトルを複数インストールしやすい
- IEEE 802.11be対応ルーターで帯域幅が広がりやすく、オンライン接続の安定性にメリットが見込める
おすすめしたい人
- 4Kテレビや120Hz VRR対応テレビで高フレームレートでゲーミングをしたい人
- レイトレーシング表現を優先し、映像のキレ味を求める方
- ストレージ容量を2TBまで保存して、インストール入れ替え頻度を下げたい方
PlayStation 5(CFI-2000A01)

PS5の本体は、ゲームを楽しむために欠かせない必要アイテムです。小型化されているslimのスタンダードモデル(CFI-2000A01)です。
4K解像度やレイトレーシングにも対応していて、臨場感あふれる映像でゲームを楽しめます。次世代の高性能ハードとして、多くのユーザーから高評価を受けており、これからPS5でゲームを始めたい方におすすめのモデルです。
AMD Ryzen Zen 2、画面表示で描画するためのグラフィックボードはレイトレーシング対応のAMD Radeonを搭載しています。
PlayStation 5 DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック(CFIJ-10018)

PlayStation 5 DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック(CFIJ-10018)は、PS5(model group - slim)に2つのDualSenseコントローラーが付いているタイプです。
ブルーレイドライブは着脱可能なタイプで、本体内蔵のストレージはSSD 1TBの容量になっています。
注意点として、ディスクドライブとPS5に連携して繋げるときにはインターネット接続が必要になります。
PlayStation 5 デジタル・エディション(CFI-2000B01)

PlayStation 5 デジタル・エディション(CFI-2000B01)です。
ディスクドライブを搭載してない非対応モデルです。ダウンロード版のゲームをプレイするタイプ。
DualSenseワイヤレスコントローラーは一つのタイプです。
PS5本体の種類のポイント
PS5本体を選ぶポイント
- 映像とフレームレートを優先するならPS5 Pro。4K 120Hz VRR対応テレビと相性が良い
- ディスク運用ならCFI-2000A01。デジタル運用ならCFI-2000B01かPS5 Pro
- ストレージ容量で迷う場合は2TB SSDのPS5 Proが管理しやすい
- ディスク映画視聴もまとめたい場合はCFI-2000A01、またはPS5 Proに別売ドライブを追加
SIEのPS5はスリム世代の2系統です。ディスクドライブ搭載の通常版 cfi-2000a01 と、デジタル版 cfi-2000b01 が中心。両モデルとも内蔵SSDは1TBで4Kやレイトレーシングに対応します。パッケージ派は blu-ray ディスクで遊べる通常版、ダウンロード中心ならデジタル版で価格を抑える選が現実的です。
周辺機器や DualSense は共通、PS4のソフトも多くがプレイ可能。pro はグラフィック重視向けの検討枠として、タイトルの要求仕様や価格、セール情報を比較して決めるとよいです。
つながるトピック
PS4本体とソフトのセットは楽天などで検討したい場合があります。美品で安ければ検討するのもありでしょう。
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