エレコムのマウスおすすめ16選！コスパがいい【2025年】

おすすめのエレコム(ELECOM)製マウスをご紹介しています。

高性能な2.4GhzワイヤレスやBluetoothは、無線なのでコードが不要で便利。 小型のマウスや静音タイプもあります。「エレコムマウスアシスタント」があれば3つ～5つのボタンをカスタマイズできます。

マウスの読み取りセンサーは省電力のIR LEDセンサーや読み取り精度に優れたBlueLEDもあります。

製品ごとに特徴を解説しているので、迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

エレコム製マウスの選び方

Bluetoothのワイヤレスマウスは、コードを必要としない無線のマウスです。
小型のノートパソコンでよくありますが、USBポートが空いていない場合やタブレットでも使うことができます。
レシーバーもいらいないです。

また、省電力の「IR LED」センサーや読み取りが正確な「BlueLED」センサーのマウスも選ぶことができます。

Bluetoothマウス

引用元：エレコム / M-BT17BBBK

エレコムのBluetoothマウスで接続方法は、裏側に丸いペアリングボタンがあるので数秒間押します。
LEDランプが赤く点滅するので接続できるペアリングモードになります。i-phoneやAndroidで使いたい人におすすめです。

2.4GHzワイヤレス接続

2.4GHzワイヤレス接続ではレシーバーが付いているタイプもあり、USBに差し込むだけでワイヤレスを使うことができます。
基本的にBluetoothよりも高性能で、遅延が少ないためワイヤレスで、パソコンにて使用したい場合にはこちらがおすすめです。

有線接続

USBで接続するマウスは遅延が無いのが特徴です。
また、バッテリー切れもないのでケーブル接続でもコードが気にならないかたにはおすすめ。
USB Type-Cのポートに挿し込んで使うマウスがエレコムから発売されています。

サイズで選ぶ

サイズでマウスを選べるのがエレコムの魅力の一つです。サイズは握り心地において重要です。

種類としては4種類あり、XLサイズ、Lサイズ、Mサイズ、Sサイズから選べます。
M-XGXL30UBSKシリーズで比較してみると、次のようになります。それぞれ3~4mmの差があるので、自分の使っているマウスを測ってみてそれと比べて合わせると選びやすくなります。

• XLサイズ : 幅約82mm×前後約126mm×高さ約61mm
• Lサイズ : 幅約79mm×前後約120mm×高さ約58mm
• Mサイズ : 幅約75mm×前後約114mm×高さ約55mm
• Sサイズ : 幅約71mm×前後約108mm×高さ約52mm

「エレコムマウスアシスタント」を設定する

機種によっては「エレコムマウスアシスタント」をマウスで使うことができます。ソフトにより、エレコムのマウスのボタンをカスタマイズできます。
ジェスチャー機能やショートカットキーの割り当てを追加できます。

エレコムとは

エレコム(elecom)は日本のメーカーで、1986年創業の大きな会社で全国に事業所があり、海外にも関連会社があります。
マウス1988年からマウスを販売しており長い実績があります。またマウス部門は「BCNアワード」やドイツの「iFデザインアワード」など受賞が多いです。
直近ではキーボードやオーディオ機器なども手掛けています。

パソコンのマウスはエントリー向けのシンプルな機能の製品から、高機能な上級者向け製品まで幅広く展開しています。

エレコム マウスのおすすめ

エレコム V custom ゲーミングマウス VM500【無線2.4GHz/有線両対応 】

エレコムのゲーミングマウス V custom VM500です。コスパがいいのでエントリー向けにぴったり。

PAW3311センサーは分解能が12,000DPI、加速度35G、最大速度300IPSです。

無線の2.4GHzとUSB-A有線両対応で接続できます。ワイヤレスでは安定性の高いELECOM Wireless S.P.S Engineとなっています。

M-VM500BKの特徴

エレコム M-BT12BRBK

エレコム M-BT12BRBKは省電力タイプのBluetoothマウスです。
約10ヶ月電池を取り替えなくても使えます。使わない時にはマウスの裏側にあるスイッチを切ることで長持ちします。

小型で幅55.9×前後92.0×高さ37.0ｍｍ（Sサイズ）と小さめです。
左右対称で左利きのかたでも使えるBluetoothマウスです。

Amazonでめちゃくちゃ人気のあるマウスです。左右のスイッチとホイールボタンも合わせてシンプルな3ボタンです。
Windows、Mac、ゲーム機など幅広く使えます。

色はブラック、シルバー、ピンク、ブルー、レッドがあります。

スペック

• 重さ:約50g　※電池含まず
• 外形サイズ:幅55.9mm×前後92.0mm×高さ37.0mm
• 電源:単4電池

特徴

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エレコム M-BT17BBBK クリック感が軽いマウス

エレコム M-BT17BBBKは小型で3ボタンのBluetoothマウスです。
マウスの裏にあるペアリングボタンを使って接続します。

マウスの表面は細かなシボがありサラッとした触り心地。使いやすいマウスは作業効率も上がります。
ON/OFFスイッチがあるのでマウスを持ち歩く時などは電源を切ることも可能です。

色はブラック、ピンク、グレーから選べます。
レビューではホイールクリックが軽いという人も。

スペック

• Sサイズ:幅54.1×前後85.3×高さ36.4ｍｍ
• 電源:単4電池

●選ぶポイント

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エレコム M-FBL3BBSBU 静音マウス

エレコム M-FBL3BBSBKは、静音のマウスです。
クリック音が静かなので静かなオフィスなどでも使いやすいです。

小型でサイズは手にのるぐらい小さいです。コンパクトなので持ち運びにいいです。電池が切れそうになると残量をLEDランプで知ることができます。

マウスはBlueLEDセンサーを搭載しており小さい凹凸や埃などにも反応します。

スペック

• Sサイズ:幅52.4×前後73.6×高さ33.6ｍｍ
• 重さ:約43g※電池を含まず

●選ぶポイント

エレコム M-BT20BBBK Bluetooth4.0対応

エレコムのM-BT20BBBKは、電池の消費電力をとことん節約できるマウス。

最新のBluetooth4.0に対応しておりBLEで省電力になマウスです。
電池の寿命は約1.3年と長持ちします。
マウスパッドが無くても使うことができます。

左右のボタンはクリックの時のカチカチ音がするタイプ。クリック音が好きな方におすすめです。

スペック

• Mサイズ:幅63.5×前後98.4×高さ39.5ｍｍ
• 重さ(マウス本体):約66g ※電池を含まず
• 「エレコムマウスアシスタント」で機能の割り当てが可能
• Bluetooth(R)4.0

●選ぶポイント

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エレコム M-BT16BBSBK 静音マウス

M-BT16BBSBKはエレコムのSサイズの小型マウスです。
Webブラウジングで便利な「戻る」と「進む」ボタンが付いています。

サイレントスイッチを搭載しており、静かな場所でも使うことができます。

2000カウントで少しのマウスの動きを感知します。手首をあまりひねらなくてもすみます。

スペック

• Sサイズ:幅56.0×前後92.0×高さ36.8ｍｍ

●選ぶポイント

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エレコム ワイヤレスマウス：握りの極み EX-G M-XGL20DLBK

エレコムのワイヤレスマウスでレシーバーが付属しています。8ボタンマウスのシリーズで“EX-G"は、USBにドングル(送信機)を指すだけで2.4GHzワイヤレスができます。
センサーは、「ULTIMATEレーザーセンサー」を搭載しています。レーザー方式のセンサーなので、ガラス面の上でもトラッキングが可能です。

横スクロールができるのでエクセルなど表計算ソフトで便利。仕事のPC作業で使うのにおすすめです。

「握りの極み」という握り心地にこだわって設計されたエルゴノミクスのデザインになっています。手の負担を軽減して長時間の使用でも疲れにくいデザインです。
サイズがS・M・Lから選ぶことができて、対応OSはWindows、Macintoshで使うことができます。

●選ぶポイント

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エレコム M-BT20BBRD iOS対応

M-BT20BBRDはiOSに対応しておりiPadでも使えるマウスです。

Mサイズでかぶせ持ちをする人にぴったり。
カラーはレッド、ブルー、ブラック、ホワイトから色を選べます。

スペック

• 外形サイズ(マウス本体):幅63.5 mm ×前後98.4 mm ×高さ39.5 mm
• 重さ(マウス本体):約66g
• 連続動作時間:約238時間
• 接続可能台数:1台のみ
• 電波周波数:2.4GHz帯
• 通信方式:FH-SS

●選ぶポイント

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エレコム M-TP20BBSXBK

M-TP20BBSXBKは名刺と同じぐらいのコンパクトサイズ。
静音のBluetoothマウスです。

価格としては静音モデルではない、「スタンダードモデル」の方がコスパがいい場合があります。
またボタンの数を選ぶことも可能です。

スペック

• 外形サイズ(マウス本体)：約幅55.0×前後88.4×高さ29.5mm
• 重さ(マウス本体)：約60g ※電池含まず

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エレコム M-RT1BRBK トラックボールマウス

とても個性的なマウスで、M-RT1BRBKはトラックボールを搭載した、ハンディタイプのマウスです。
iOSにも対応しているBluetooth接続をして使います。

机の上でマウスを操作する必要がないので、ソファーなどで横になって操作することができるハンディータイプ。
メディアコントロールがマウスに搭載されており、「マウスアシスタント」も使えます。

スペック

• 外形サイズ(マウス本体)：幅40.7mm ×前後111.5mm ×高さ56.6mm
• 重さ(マウス本体)：約77g ※電池を含まず

●選ぶポイント

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エレコム 有線マウス：M-BL26UBCBK

エレコムの有線マウスでMサイズで「M-BL26UBCBK」です。
Type-Cに対応しています。電源はケーブルから給電するUSBバスパワーです。
5ボタン搭載しており戻る・進むボタンがあり、BlueLEDセンサーになっています。
Mサイズは幅68.0×前後108.0×高さ37.5ｍｍで握りやすい大きさです。
　

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エレコム ゲーミングマウス 【DUX】M-DUX50BK

エレコムのゲーミングマウスでDUXシリーズの「M-DUX50BK」です。
サイドに14ボタン搭載しており合計16箇所に機能の割り当てが可能でハードウェアマクロに対応しています。

チルトホイールを搭載しているのが特徴で、ホイールを左右に傾ければ横にスクロール操作が可能です。解像度(カウント数)は50~3500dpの範囲で設定が可能です。
オムロン社のスイッチを搭載しています。

スペック

• 接続:有線USB
• サイズ:‎7.7 x 11.2 x 4.2 cm
• 重さ:113 g

エレコム ゲーミングマウス 【DUX】M-DUX30BK

エレコムのゲーミングマウス「DUX」です。
M-DUX30BKはハードウェアマクロに対応しておりオンボードメモリにプロファイルを保存できます。
10ボタンとホイールに機能の割り当てが可能になっています。光学式センサーは2400dpiでで調整できるようになっています。

有線接続のゲーム用のマウスとしてはエントリーモデルでMMOゲーミングマウスなどがおすすめです。
重さは113gです。
　

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エレコム マウス Bluetooth CAPCLIP

エレコムのマウスで“CAPCLIP"(キャップクリップ)です。
モバイル向けで使わないときにはコンパクトなサイズになるので、持ち運びの用途で便利です。
充電式リチウムイオン電池を搭載。静音性のある使用になっています。

接続方式はBluetoothで、PCに備わっていればレシーバがなくてもノートパソコンとペアリングをして使えます。また、クリップのように挟めるのもポイントです。
(製品番号:M-FCC2BRSBK)

エレコム ENELO M-IR07DRKBK ワイヤレスマウス

エレコムのENELO M-IR07DRKBKは、抗菌のワイヤレスマウスです。
マウス表面の細菌の増殖を抑えていつも清潔に使うことができます。
センサーは赤外線ledを搭載しており約2.5年間使える省電力タイプです。
USB-AのレシーバーをPCに差し込んで使えます。
　

エレコム(ELECOM) ゲーミングマウス ARMA M-ARMA50

エレコム(ELECOM)のFPS向けゲーミングマウスでARMAシリーズの「M-ARMA50」です。
ハードウェアマクロを搭載しており8ボタンに機能を割り当ててプロファイルを保存できます。
PixArt社製 PAW3335DBの光学センサーでDPIは100~16000dpi。エルゴノミクスデザインで握りやすいグリップ感です。耐久性のあるオムロン製スイッチを採用しています。

コスパがいいゲーミングマウスです。

おわりに

エレコムのBluetoothマウスは種類も豊富ですが、小型のマウスは人気があります。小さいマウスならエレコムの製品がバリエーションが多いかもしれません。
日本メーカーなので品質も管理されています。

ボタンが多いマウスを使う場合には「エレコムマウスアシスタント」も使ってみましょう。自分が使いやすいように設定を変えられるので便利です。
使いやすいマウスで快適にパソコンをしましょう！

つながるトピック

薄型マウスではBluetooth接続するタイプが多くあります。
エルゴノミクスマウス
横スクロール マウス

エレコムのキーボードとマウスがセットになっているタイプもあります。

エアマウス
トラックボールマウス

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オススメPCドットコム編集部

記事の執筆及び校閲。PC歴20年のTechGeekのライターが機能をデータシートをまで調べて、用途ごとに製品をご紹介。買うときに知っておきたい情報をまとめています。

X@osusumepc_com

●ご紹介している製品について、参照している情報をご確認ください。内容変更の場合があります。