動画編集向けコントローラーを7点ご紹介。カット調整やタイムライン移動をキーボードだけだと、左手が空いているから非効率になりがち。
左手デバイスとして使えるジョグダイヤル搭載モデルを中心に、Mac対応、接続方式(USB/Bluetooth)、対応ソフト(例:Final Cut Pro/Premiere Pro)など、選ぶときに見落としやすい点を整理します。
タイムラインの往復が多い人ほどダイヤル付きが合います。選び方を読んで、作業に合う1台を見つけてみてください。
もし、迷ったら「TourBox Elite Plus」(43,967円 2026/01/21 23:44の時点)無線で使えておすすめです。
動画編集向けコントローラーの選び方

作業内容で選ぶ
クリエイター向けのコントローラーは大きく分けて3種類あります。
作業内容で選ぶ
- フォトショップやイラストレーターなどデザインの用途
- ビデオや音楽コンテンツ制作用
- 動画配信のストリーミング向け
何が違うかというとデザイン向けの場合にはグラフィックソフトを使えるコントローラーです。
ビデオ編集の場合には時間軸があるのでつまみが付いているタイプの方が操作が楽になります。
コンテンツ配信の場合にはスイッチャーなので入力端子や出力端子が多いのが特徴です。
ジョグダイヤルがあると操作しやすい
最初に確認すべきはマクロ登録ができるかです。
再生、停止、分割を1キーにまとめられると、キーボードとマウスの往復が減ります。10分前後の動画を1日に複数本編集する人ほど、差が出ます。
次に注目したいのは入力方式。
ジョグダイヤル付きのコントローラーは、フレーム送りを指先で行えます。30fps素材のカット点調整では、キー操作より止め位置を合わせやすく、やり直しが減ります。ボタン操作のみでは、細かい編集が続く作業には向きません。
有線タイプは遅延が出にくく、編集机に固定して使う構成向きです。無線タイプは左手側やペンタブレット横に置きやすいです。
クリエイター向けコントローラーのおすすめ
TourBox Elite Plus クリアートランスパレント

| 接続方式 | Bluetooth |
|---|---|
| 対応OS | iPadOS / macOS / Windows |
| 対応ソフト | DaVinci Resolve、Premiere Pro、Final Cut Pro、LumaFusion ほか |
| 入力方式 | ダイヤル、ノブ、ボタン |
| 価格 | (¥40,450 ― 2026/02/01 05:02 時点、Amazon 調べ) |
タイムラインを「見る・選ぶ・動かす」を、片手の操作でつなげたい動画編集者向けコントローラー。
特徴
- ダイヤルとノブでフレーム移動を指先の回転量で調整でき、カット位置の確認が速く進みます。
- 主なノンリニアエディターのプリセットを内蔵しており、再生、停止、拡大縮小、トリミングを割り当て直さずに使い始められます。
- デュアルペアリングにより、PCとiPadを切り替えて接続でき、PCとiPadで操作感を揃えられます。
- 触覚フィードバックを2段階で設定でき、ノブ操作時に入力の区切りが指先で分かり、色調補正や音量調整の微調整がしやすくなります。
- 片手操作に特化した人間工学配置により、マウス操作と分担しやすく、トラックのトランジションが長いときに手首の動作量を抑える。
おすすめしたい人
- スクラブ、ズームをマウス操作だけで行っており、編集速度を上げたい人
- 動画編集に慣れてきて、次の効率化手段として1秒でも速くしたい方
ひとことレビュー(編集部)
- Neoからの乗り換えでも薬指で回せて、同じレイアウトなのが◎
- 操作割り当てこだわるなら、最初にTourBox Consoleでの設定時間が必要。
TOURBOX NEO(ツアーボックスネオ) 映像 コントローラー

TOURBOX NEO(ツアーボックスネオ)は画像編集作業がしやすく操作が楽になるコントローラーです。
右手でペンタブレットを使いながら左手でつまみで操作をします。
ボタンはノブ・ホイール・スクローラーなどを備えています。ブラシのサイズや不透明度を調整をするのに便利です。
また、細かく描写する時にはズームをして拡大したり縮小して俯瞰して表現するときに最適です。シームレスに使えるデバイスです。
マルチメディアで様々なクリエイティブなソフトに対応しています。
対応グラフィックソフト
- Adobe Photoshop
- Illustrator
- Lightroom
- Capture One
ドローイングやレタッチなどの作業は繰り返しの操作が多く、直感的に操作できるように設計されています。
対応ペイントソフト
- MediBangPaintPro
- Painter
- Sai
対応ビデオ映像編集ソフト
- Final Cut Pro
- Premiere
- After Effects
- PowerDirector
- DavinciResolve
対応OSはWindowsとMac両方のパソコンのOSに対応しておりクリエイティブで使えます。
プロのクリエイターの先生などが使っている創造するためのツールです。
選ぶポイント:
映像や動画編集で使いやすいTourBox
- ショートカットキーが便利になる
TourBox Elite / Bluetooth

TourBox Eliteはクリエイティブを目的とした、新しい編集用デバイスです。先ほどご紹介したNEOと比較して違うところは接続方法で、こちらはワイヤレス技術でBluetooth 5.0に対応しているモデルです。無線でクリエイティブな環境を整えたい方に適しています。
デバイスを2台まで同時に接続して、切り替えるような使い方を実現しています。画像の編集などで色を補正したりするときに便利なアイテムです。
ソフトウェアはPhotoshop、Lightroom、Premiere、Illustratorなど、ほぼ全てに対応しています。作業効率を高めたい方におすすめです。
レビューの評価では、操作する感じに満足している方が多いですね。ちなみに、付属品としてケースが付いているモデルも選べます。
詳細スペック情報
- カラー:アイボリーホワイト
- サイズ:11 x 10 x 5 cm
- 重量:376 g
Loupedeck Creative Tool

Loupedeck Creative Toolで写真、ビデオエディター、音楽、デザイン用のカスタム編集コンソールです。
フィンランドで設計された編集するための統合ソフトウェアとしてLoupedeck CTが使えるようになっています。制作をする時に便利です。
アルミニウムカバーのダイヤルで高級感があります。
カスタマイズ性に優れておりプロフェッショナル向けにおすすめのツールです。ボタンやダイヤルなどにアプリのアクションを割り当てて活用することができます。
選ぶポイント:
主な対応ソフト
- 主なクリエイティブソフトとして、Adobe Lightroom Classic、Premiere Pro CC、After Effects、Illustrator、Audition、Final Cut Pro X、 Ableton Live 10に対応
ContourDesign プログラマブルショートカットボタン ShuttleXpress IM/SX

ContourDesignのジョグホイール「ShuttleXpress IM/SX」です。
プログラマブルなショートカットボタンが使えるようになります。手の移動も少ないので効率的なガジェットですね。
中央にはホイール、シャトルホイールを搭載しています。周囲には5個のプログラミングボタンがレイアウトされているデザインです。
ビデオ編集や音楽編集で使いやすいマルチコントローラーで効率化をするのにおすすめです。
レビューでは1コマ単位で動かせて便利という口コミがあります。
接続は有線USBでポートに差し込めば使えるようになります。
対応OSはWindows、Macに対応しています。(Bluetoothには対応していません。)
選ぶポイント:
- コントローラーとしては安い製品で、2026/01/21 23:48の時点では税込み13,800円~。
XP-Pen キーボード カスタマイズ ホイール 左手デバイス

XP-Pen(エックスピーペン)の左手デバイス「AC19 Shortcut Remote」です。
付属のUSBレシーバーによりワイヤレスで使えるコンパクトなキーボードで無線で使いたいかたに最適です。
液タブの画面の隅に設置をして使います。裏面にはラバー製の滑り止めが付いています。
ホイールや便利なホットキーでカスタマイズをして使うことで作業を効率よく進められます。
デフォルトの割り当てを自由に変更することが可能になっています。
WindowsとMacに対応しています。(最新はダウンロードして更新する必要があります。)
価格が安い商品ですが、あると便利。片手で使用できるので、絵描きさんなどのクリエイターさんにとって制作で便利な製品です。
※こちらはペンタブ向けです。
Elgato Stream Deck コントローラ

アメリカの大手メーカーでコルセア(CORSAIR)のブランドでElgato Stream Deckです。
ライブコンテンツ作成コントローラで210種類のアクションキーを割り当ててカスタマイズすることができます。
アクションはドラッグアンドドロップで設定することで操作しやすいようになります。
ペイントソフトなどショートカットのキーを登録したりランチャー機能を使うのに最適です。
また、スタジオ品質のコントロールでタップをすればメディアを起動したりオーディオを調整したりすることができます。
スタンドが付いており角度を付けることで操作しやすいようになっています。
10GAA9901は日本国内正規品で2年間のメーカー保証です。
BRAIN MAGIC 左手デバイス Orbital2

BRAIN MAGICのでOrbital2(オービタルツー)です。
厳密にいえば3Dマウスというよりも左手デバイスですが、左手で直感的に操作ができるので多くのクリエイターに使われています。
ショートカットキーが設定できるほとんどのソフトウェアで使用することができます。導入のときには確認しておきましょう。
プログラムマクロやキーローテーテーション、スクロール機能などを割り当てることができます。
スティック型で使いやすく、独自のプロファイルを設定したいかたにおすすめです。
とても軽量で重さは約136g、サイズは高さが約68mm・直径約60mmです。
スペック
- メーカー:BRAIN MAGIC
- 製品型番:Orbital2
- 対応:Windows10 64bit/macOS 10.13 High Sierraなど
● 選ぶポイント
- 複雑な3D制作などでカスタマイズができるツール
まとめのひとこと
クリエイター向けのコントローラーを解説しました。実際、動画の編集などではTourBoxやLoupedeck Creative Toolは便利です。
良い作品を創作するための使いやすいデバイスは、デジタルクリエイターにとって大事なツールになります。簡単に操作ができることは、長時間の作業でメリットになります。
思い通りに直感的に操作ができればコンテンツや作品を制作するときに快適ですね。
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