ゲーミングデスクのおすすめ製品をご紹介しています。
ゲーミングデスクは昇降式やLEDライティングができるタイプがあります。
部屋の角を効率よくスペースが使えるL字タイプや、座って使うロータイプのデスクもあります。メーカーではバウヒュッテやニトリが人気。
部屋のゲーム環境を整えるのにゲーミングデスクは重要です。製品を選ぶときに、ぜひご参考ください。
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- ゲーミングデスクとは?
- ゲーミングデスクのおすすめ
- IKEA (イケア) UTESPELARE ゲーム用デスク
- Victone ゲーミングデスク 幅112cm奥行60cm高さ74.4cm 【Z形状】
- 山善 ゲーミングデスク 昇降デスク / ホワイト
- Alebert 電動式ゲーミングデスク / USB付き
- GTRACING ゲーミングデスク (幅108cm)
- ニトリ ゲーミングデスク(118 BK/RE)
- Bauhutte (バウヒュッテ) PCデスク 昇降式 (幅100cm / 奥行60cm)
- Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミングデスクHD 昇降式 (幅120cm / 奥行55cm)
- Bauhutte (バウヒュッテ) 昇降式 スタンディングデスク (幅100cm / 奥行45cm)
- Bauhutte(バウヒュッテ) コックピットデスク2 昇降式 ロータイプ
- Bauhutte (バウヒュッテ) 電動昇降スーパーゲーミングデスク 幅140cm奥行70cm高さ50~101cm
- N-7652 ゲーミングデスク / 安定性が高い
- U-POWER ゲーミングデスク
- DOMY HOME L字デスク ゲーミングデスク (幅128CM)
- XeNO ゲーミングデスク
- COUGAR MARS 120 ゲーミングデスク : LEDライト付き
- サンワサプライ ゲーミングデスク 幅120cm
- Contieaks(コンティークス) ゲーミングデスク
- CYBERGROUND ゲーミングデスク
- Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミング向けローデスク ブラック 天板:80cm / 50cm BHT-800-BK
- ゲーミングデスクを選ぶポイント
ゲーミングデスクとは?

引用元:GTRACING
ゲーミングデスクとは何かというと、ゲームをするための机です。
一般的な机とは違い、LEDライティングができるような机もありおしゃれです。
また、機能性が高いデスクが多く、ケーブルを通す穴や、ヘッドセットなどが引っ掛けられるような大型のフックが付いているデスクもあります。
ゲームの環境を整えれば集中できるのでプレイも快適です。例えば机の天板は凹凸が付いている場合はマウスのセンサーが読み取りやすく。ゲームでマウスを激しく動かすような場合に便利。
ゲーミングデスクのおすすめ
IKEA (イケア) UTESPELARE ゲーム用デスク

ブランド | IKEA |
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モデル | UTESPELARE ゲーム用デスク(ブラック)405.003.50 |
サイズ・寸法 | 幅160cm × 奥行80cm × 高さ68〜78cm(6段階調整) |
天板 | リバーシブル設計(くぼみ面/フラット面) |
調整方式 | 手動昇降(6段階) |
最大荷重 | 50kg |
フレーム | トップパネル:パーティクルボード+メラミン仕上げ/ポリカーボネート・ABS樹脂、フレーム:スチール(粉体塗装) |
収納 | ケーブル用収納ボックス、背面メッシュで通気と配線を確保 |
特徴
- 高さ68〜78cmの範囲で6段階調整に対応。椅子と合わせて姿勢を作りやすく、長時間のゲームプレイでも肩や首の負担を抑えやすい
- 天板はリバーシブル。くぼみ面を手前にすると肘下を天板に預けやすく、フラット面を手前にするとモニターやキーボードのレイアウト自由度が上がる
- 奥行80cmの広い天板で、モニターとの視距離を確保。大型モニターをデスク上に設置しやすい
- 背面の金属メッシュが通気を促し、パソコン周辺の熱を逃がしやすい。スチールフレームはクランプ固定に強く、モニターアーム2本の同時運用に耐える
- デスク下のケーブル用収納で配線を整理。電源タップや余ったケーブルをまとめやすく、天板まわりをすっきり保ちやすい
- ブラックのシンプルなデザインで、ゲーミングチェアやLEDライト、ヘッドホンフックなどのレイアウトとも合わせやすい
おすすめしたい人
- 幅160cm・奥行80cmの天板でモニター2台とキーボードを置き、配線まで整理したいゲーミングユーザー
- 身長や椅子に合わせて高さを6段階で調整し、姿勢を整えたい人
- クランプ式モニターアームを2本固定してデュアル環境を構築したい人
- スチールフレームの安定性とケーブルマネジメントを重視する人
Victone ゲーミングデスク 幅112cm奥行60cm高さ74.4cm 【Z形状】

デスク | ゲーミングデスク(Victone VT-ZBK) |
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サイズ | 幅112cm × 奥行60cm × 高さ74.4cm(作業面対角126.8cm) |
天板 | 厚さ15mm 炭素繊維テクスチャ |
フレーム | Z字フレーム(炭素鋼) 粉体塗装 |
重量 | 12.4kg |
カラー | ブラック |
特徴
- 幅112cm×奥行60cmの天板にモニターとキーボード、マウスパッドを配置しやすいレイアウトでゲームプレイの動線を確保
- 炭素鋼のZ字フレームと100kgの耐荷重で安定性を確保し、タイピングや操作中のブレを抑える設計
- 炭素繊維テクスチャの表面は耐水 耐熱 耐摩耗に配慮され、滑り止めの質感でマウスの初動が素直
- カップホルダーとヘッドホンフックでデバイス周辺のスペースを整理し、配線や周辺機器のレイアウト変更がしやすい
- 天板厚15mmと粉体塗装フレームで傷に強く扱いやすい
おすすめしたい人
- 112cm幅だから、設置スペースが狭い環境でパソコンデスクを置きたい人
- ヘッドホンフックやカップホルダーで快適にゲームプレイしたい人
- Z字フレームの安定性と100kgの耐荷重でモニターやスタンドをしっかり載せたい人
山善 ゲーミングデスク 昇降デスク / ホワイト
メーカー | 山善 |
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型番 | CGD-8055SK(MWH) |
カラー | マットホワイト(つや消し) |
サイズ | 幅81×奥行55(スライダー引出時72.5)×高さ65-80.5cm |
耐荷重 | 天板50kg/キーボードスライダー5kg |
高さ調節 | 2.5cmピッチ/65〜80.5cmまで昇降可能 |
フレーム | 金属フレーム+マット仕上げ天板 |
特徴
- 2.5cmごとの高さ調節ができる昇降式デスク。自分の体格に合わせて65.5〜80.5cmの範囲で調節可能。
- キーボードスライダー付きで金属製レールのため、タイピングやFPSゲーム中でもガタつきにくい設計。
- 一人で昇降できるシンプル機構。天板左右を持って上下させるだけで昇降できる。
- アジャスター付きの脚部でガタつき抑制。
- 耐荷重50kgの堅牢な構造。モニター2台+周辺機器を載せても安定。
おすすめしたい人
- デスクの高さを細かく調節したいゲーマー
- 幅81cm・奥行55cmで省スペースにこだわりたい人
- キーボードスライダーでデスクの上を広く使いたい人
Alebert 電動式ゲーミングデスク / USB付き
Alebert 電動式ゲーミングデスク「J-HAD23-0193」です。
高さメモリー機能があり、3つまで登録しておけます。座りっぱなしではなく、たまに立ってゲームをプレイしたい人にぴったり。
昇降中に障害物を検知する機能もあります。
全面にはLEDでの表示やUSB充電口なども備えていて、価格のわりに高性能なモデルのため、スタンディング型のゲーミングデスクを使いたい方は、ぜひ検討してみてください。
J-HAD23-0193の特徴
- モーター異常保護
- 自動の障害物検知
- 静かな昇降音
GTRACING ゲーミングデスク (幅108cm)
GTRACINGのゲーミングデスクでカーボン天板は幅108cm×奥行き60cmで机の高さは70.5cm。耐荷重は80Kgで頑丈で、天板裏には補強パイプで揺れにくい使用感になっています。
ゲームでよく使うヘッドホンフックやカップホルダーが付いており便利。天板は炭素繊維の表面のため汚れや摩耗にも強い素材。上部にはモニター台が付いています。
脚の床との接地部分にアジャスターが付いており水平になるように微調整ができます。
他のデスクと比較して横幅が約1mのコンパクトなゲーミングデスクです。
(Z03-RED / 一年保証)
コスパに優れており、導入しやすい価格帯も魅力です。
選ぶポイント:
人気メーカー
- ゲーミングチェアで人気のメーカー
- サイドフレームがZ字型のコンパクトなゲーミングデスク
ニトリ ゲーミングデスク(118 BK/RE)
ニトリのゲーミングデスクで日本のブランド。
サイズは、幅118×奥行63×高さ72cm。天板の裏にはコンセントを収納するパーツがあり配線も綺麗に収まります。
またフックがあるのでヘッドセットなどを引っ掛けるのによいです。
主な素材は、PVCで、1年保証です。
●おすすめポイントや特徴
- 24インチのモニターが2台並ぶぐらいのゲーミングデスク
Bauhutte (バウヒュッテ) PCデスク 昇降式 (幅100cm / 奥行60cm)
Bauhutte バウヒュッテのデスクです。ゲーマーの方にはおなじみですが、日本のゲーミング家具ブランドです。
BHD-1000Mは、幅100cm×奥行60cmとコンパクトで昇降式のデスクです。
椅子や身長に合わせて机の高さを変えられて便利。調整は椅子に座ってから天板の位置を決めるようにします。
机の足にパンチングボードが付いているのでケーブルなどを整えるのに便利です。
カラーはブラックで天板は合成樹脂の化粧繊維板、脚部はスチール(金属)です。
机の幅は100cm(BHD-1000M)と120cm(BHD-1200M)から選ぶことができます。または70cm幅でキーボードを収納できるスライダー付きも選べます。ゲーム用やPCデスクとして幅広く使えます。
●おすすめポイントや特徴
- Bauhutteメーカーによる昇降式のPCデスク
Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミングデスクHD 昇降式 (幅120cm / 奥行55cm)
Bauhutte(バウヒュッテ) のゲーミングデスクHD で昇降式です。高さの調節する機能があり、自分に適した位置にできます。低いと59.5で、最大81cmの高さまで伸ばせます。
BHD-1200HDM-BKのサイズは幅120cm×奥行55cm。 標準のセットとして机の全面で使えるマウスパッドが魅力です。
耐荷重は100Kgまでの重さに耐えられる頑丈な仕上がりで、通常のPCデスクよりも厚い2.5cmの天板です。
モニターアームなども付けられます。パンチングボードには電源タップなどを付けられます。
ブラック(黒)のシンプルなデザインで、定番のゲーミングデスク。部屋のインテリアにも合いやすいです。また、PCワゴンセットも選べます。
選ぶポイント:
ゲーミングチェアに合わせて高さ調節ができる
- バウヒュッテの丈夫な昇降式ゲーミングデスク
Bauhutte (バウヒュッテ) 昇降式 スタンディングデスク (幅100cm / 奥行45cm)
Bauhutte (バウヒュッテ) の昇降式 スタンディングデスクです。スライドして収納ができるキーボードトレイが付いており、キーボードスライダーはスムーズです。
BHD-1000Hは、幅100cm×奥行45cmです。120cm幅や70cm幅もそろっています。
スタンディング型デスクのため、立って作業したいかたにおすすめです。
上下の昇降機能があり立ち姿勢デスクを使ったり座って使うこともできる設計になっています。
デザインはブラック、ホワイト、木目から選べます。
●おすすめポイントや特徴
- 立って使うスタンディングデスク
Bauhutte(バウヒュッテ) コックピットデスク2 昇降式 ロータイプ
BHD-840L-BKは、Bauhutte(バウヒュッテ)の天板の高さが低いロータイプのデスクです。コックピットのようなデスクで昇降式で、手動で高さ調整ができます。
ドリンクホルダーやケーブルホルダーなどが付いておりゲーミング仕様です。
ゲーミングパッドを収納する部品を別売りで取り付けることもできます。
天板がU字の形状になっておりフィットするような形になっています。
安定した作りで足元に圧迫感がないのも魅力です。
サイズ:奥行き55cm x 幅86.5cm x 高さ48 cm
●おすすめポイントや特徴
- 組み立てがシンプルな昇降デスク
Bauhutte (バウヒュッテ) 電動昇降スーパーゲーミングデスク 幅140cm奥行70cm高さ50~101cm
バウヒュッテのスーパーゲーミングデスク「BHD-1400FAT-BK」は、ハイエンドモデルです。
電動昇降に対応していることが特徴になっており、ボタンにより高さを変えられて、天板の高さは50cmから101cmの幅で調節できます。昇降幅は約51cmで静音に昇降を実現しています。また、コントローラーパネルでお好みの高さを3パターン登録できるため、より快適なゲーミング環境を構築したい人にぴったり。
デスクの天板は、横140cm×奥行き70cmのワイドなサイズで、大型の天板設計になっています。広い作業スペースを確保し、快適なゲーム環境が構築できるのが特徴です。
耐荷重性に優れており、最大で85kgまでの重いデバイスものせられる設計。天板には、2.5cmの厚い素材で、たわみにくい仕様になっています。大判のマウスパッドも標準で付いているのもポイントです。
※天板と脚部の2つのパーツが必要になる製品です。
N-7652 ゲーミングデスク / 安定性が高い
パール金属の安定感があるゲーミングデスクで「W1200 DX N-7652」は、横幅が120cmのタイプです。
天板がブラックで脚がレッドの配色になっています。
左側にはドリンクホルダーがあり、右側にはヘッドセットを掛けるパーツもあります。
上棚の耐荷重は10kgまでのため27インチぐらいまでということになります。大きいモニターを使っているかたは注意です。
●おすすめポイントや特徴
- 価格がリーズナブルで、コンパクトなゲーミングデスク
U-POWER ゲーミングデスク
U-POWERのゲーミングデスクでLEDを搭載しているモデルです。
幅140cm×奥行65cmでゲーム空間に合わせやすいデザインが特徴になっています。
天板の下には左右にヘッドホンフックが付いており、ドリンクを置けるホルダーや、電源タップ収納付なのが便利です。天板は防水仕様になっており、飲み物があっても気にせず使えます。
耐久性を高めるための補強フレーム付きで耐荷重は150kgに対応しています。チェアを入れても、キャスター部分が奥にぶつからないのがよいところです。
DOMY HOME L字デスク ゲーミングデスク (幅128CM)
DOMY HOMEのL字デスクです。128.9cmの幅と奥行きで設置できます。コーナーの角のところにデスクトップPCを置けばすっきり収まります。パイプで補強されたフレーム構造になっています。
LEDライティング付きで20種類のスピードや色、明るさを調整できます。
天板はカーボン調のPVCシートになっています。
L字型を2つくっつけてコの字で使う場合は1人だと広々。内側の幅は片側だけで一人分のスペースは80cmのため2人だと狭いでしょう。(机の脚に椅子のキャスターが引っかかる可能性があるため。)
高級感があるL字デスクです。
選ぶポイント:
モニターをいくつか設置できるL字型デスク
- レイアウトが楽しいL字のゲーミングデスク
XeNO ゲーミングデスク
不二貿易のXeNO ゲーミングデスクは、家具でも人気なブランドです。
幅が120cm×奥行き65cm、高さは76cmです。(幅が138cm×奥行き75cmのモデルもあります。)
素材はPVCシート・MDF・鉄で汚れにも強い頑丈な設計になっています。
天板はカーボン調のデザインシートになっており、ヘッドフォンフックもあります。机の裏側で電源タップなどケーブルなどの配線類をまとめられるようになっています。
カラーバリエーションはブラック以外もそろっていて、遊び心のある色もあります。
デスクの組み立ては、グラつき防止でしっかりしていて各パーツが重いため2人以上を推奨しています。
選ぶポイント:
価格がリーズナブルなゲーミングデスク
- 価格がリーズナブルなゲーミングデスクです。
COUGAR MARS 120 ゲーミングデスク : LEDライト付き
COUGAR MARS 120 ゲーミングデスクでLEDライトを搭載していてRGBライティングできるのが特徴です。
デュアルRGB照明はマザーボードと同期して演出できます。
天板は横幅が125cmで奥行きは75cm、耐荷重が150kgと頑丈なのが魅力です。また、USBポート(2口)を搭載しているのも便利です。
側面にはCOUGARのロゴマークが入っています。ゲーミングチェアと合わせるとかっこよいです。
サンワサプライ ゲーミングデスク 幅120cm
サンワサプライのゲーミングデスクで「100-DESKG002」です。
幅が120cmのデザインで、天板下の背面には電源タップのトレーがあるため、モニターを設置するときに使用できます。
天板の前面がゲームプレイしやすいカーブの形状が特徴です。また、ヘッドホンホルダーとドリンクホルダーは付いていません。
耐荷重は50kgまで対応していて、安定感のあるしっかりした設計。市販のモニターアームを取り付けることも可能です。
スペック
- サイズ:約W1200×D600×H700mm
- 重さ:約17.4kg
- 素材:天板/木製(MDF+カーボンPVC貼り)、フレーム/スチール(エポキシ樹脂紛体塗装)
選ぶポイント:
モニターアームが使える
- モニターアームなどのクランプ取り付けに対応
Contieaks(コンティークス) ゲーミングデスク
関家具のeスポーツ向けブランドでContieaks(コンティークス)のゲーミングデスク「レジェンズ」です。プロのゲーマーの話を取り入れて開発されているのが特徴で大会の規格サイズと同じ高さと奥行きになっています。そのため、プロゲーミングチームで使うのもいいでしょう。
大きさは幅135×奥行75×高さ74cmです。(※規格サイズでは幅は110cmですが、幅だけ135cmのため違います。)
種類が2つあり、違いは脚の構造や天板の高さが違います。画像のように横揺れを抑えるデザイン。ケーブル類がすっきり見えなくできるのもポイントです。
CYBERGROUND ゲーミングデスク
タンスのゲンのCYBERGROUNDのゲーミングデスクで、高さを昇降できる製品です。
キーボードを置く天板の前面部分が斜めなのが特徴で角度が付いた状態でタイピングができます。リラックスした姿勢でゲームをプレイするかたにおすすめです。
脚の部分にはゲームパッドを置くスペースやヘッドホンをかけるフックがあります。
天板の幅は110cmと90cmから選べるようになっています。
収納ができるのが便利、棚付きで片付けられるのが魅力です。
スペック
- サイズ:幅110×奥行51×高さ40/45/50cm
- 重さ:約19kg
- 耐荷重:約15 kg
- 素材 天板:メラミン樹脂化粧繊維板/脚:スチール(粉体塗装)
選ぶポイント:
座椅子と合わせてプレイ
- 昇降式でローデスクとして使える
Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミング向けローデスク ブラック 天板:80cm / 50cm BHT-800-BK
Bauhutte(バウヒュッテ) のゲーミングちゃぶ台です。
BHT-800-BKは、ブラックの天板でサイズは80×50cmと小さめです。
畳やカーペットなど床が中心の生活スタイルの場合に使いやすい、ロースタイルのゲーミングデスクです。
高さは約10cm昇降ができます。
ロータイプで低いテーブルを使っているかたにも、天板の高さ調整ができるのでおすすめです。
●おすすめポイントや特徴
- ゲーミング座椅子との相性のよいローデスク
ゲーミングデスクを選ぶポイント

引用元:Bauhutte
机の幅とサイズ
サイズはゲーミングデスクの上に何インチのモニターを並べるかで検討するとよいです。机の横幅は省スペースな60cm、コンパクトな100cm、ワイドな大きさの120cm以上の製品もあります。広いとキーボードを置いて、マウスが使いやすいです。
部屋に置けるのであれば120cmぐらいあると24インチのディスプレイが2つ並びます。また、天板の横幅が広ければPCやPS5、スピーカーなども置けて便利。幅が160cm~200cmあるデスクは大きいため、住空間に収まるか設置場所とデスクサイズをチェックしたほうがよいでしょう。
机の形には一般的なi字型や、部屋の角に置けるL字、椅子をぐるりと囲うようなU字タイプがあります。ゲーミングデスクの場合はi字型が多いです。
机を置くスペースや作業スペースの使い方によって選ぶとよいです。デスクトップパソコンの場合には収納場所もあわせて検討しておきましょう。
また、モニターアームを使っている場合にはクランプで問題なく取り付けられるか、天板の厚みなどをチェックしておく必要があります。
天板の高さを調整する
ゲーミングデスクには、天板の高さを調整する機能が付いている製品もあります。
自分の姿勢に合わせられるので、メリットは長くゲームをプレイするときに快適。自由に調整できる場合には、椅子の高さを設定してから机の高さを設定すると合わせやすいでしょう。
昇降機能付きのゲーミングデスクは、天板の高さを調節できるので姿勢よく座ることができます。FPSやRPGゲームなど長時間ゲームをする人にぴったり。
若いかたは身長が変わることもあるので、椅子に座った時の肘の角度など使いやすい高さで使えるのでおすすめ。
ロータイプのデスクは低いゲーム環境向け
部屋がカーペットのように、床に座ってゲームをプレイしている方にはロータイプがおすすめです。ゲーミング座椅子と組み合わせることで寝ながらゲーミングをもできます。
天板の高さは通常のデスクは73cm前後ですが、ロータイプのデスクは40cm前後で高さに違いがあり低くなっています。また、天板の高さ調整ができるデスクも多いです。
ゲーム用デスクのデザインを選ぶ
ゲーミングデスクをデザインで選ぶなら、ゲーム専用デスクのような未来的な派手なデザインや、シンプルなデスクなど種類もいろいろあります。
プレイヤーがゲーミングチェアを使っている場合には、デスクのデザインと合わせるとおしゃれです。
机を部屋に配置したときに、インテリアにあった見た目を選ぶのもポイント。スタンダードなデスク以外にはL字デスクなどもあるので、設置する位置やスペースによって机の形状を決めてみてはいかがでしょうか。
デュアルモニター/トリプルモニターを設置
机にデュアルモニターを設置する場合には天板サイズの幅が120cmぐらいあると余裕があります。トリプルモニターならインチ数にもよりますが、24インチなら54cm×3で少なくとも150cmぐらいは必要でしょう。
モニターアームを使う場合には天板の厚みが対応しているかチェックしておくとよいです。
また、ウルトラワイドのような幅が広いモニターを設置する場合には、大きめのゲーミングデスクを選んで耐荷重をチェックしておきましょう。
レイアウトで選ぶ
部屋のどの場所に机をレイアウトするか置き場所によって天板などの形状を考慮するとよいです。
部屋の角に配置するならL字型のデスクが使いやすいです。ゲーム部屋であればデスクを中央に置くという方法もあります。大人のかたならLEDライトなどでゲーミングデスク周りをおしゃれに光らせるゲーマーさんもいるので綺麗に見える場所に配置するというのもありです。
通常はデスクを壁につければモニターも見やすくなります。
また、プロゲーマーさんはL字のゲーミングデスクを使っているかたも多いです。作業スペースが広いのでゲーミングモニターなど複数設置できるメリットがあります。
ゲーミングデスクの場合には引き出し付きの机はほぼありません。そのため、机と合わせてサイドチェストなどを組み合わせてゲーム環境のレイアウトするのもおすすめです。収納ができるとデスク周りがスッキリと整理整頓ができます。
プレイスタイルで選ぶ

引用元(画像):GTRACING
ゲーマーさんによってゲームのプレイスタイルに違いがあります。ヘッドセットなどのアイテムを使用する場合には、デスクにフック付きで機能的なデスクもあります。
ゲームパッドを使用する場合には、ゲームのときには収納できるようにキーボードスライダー使うという工夫もできます。
腰痛などでゲーミングチェアを使っている場合には、雰囲気が合うようなスタイリッシュなデザインのデスクを選ぶとよいです。
天板は撥水加工がしてあるタイプなら、水をこぼしても拭き取るだけ。撥水性は合板に比べてPVC加工された素材の方があるでしょう。
メーカー
メーカーをチェックする際には、ゲーミングデスクだけでなくゲーミングチェアでも人気がある、「Bauhutte」と「GTRACING」のGamingブランドは注目です。
また、家具のメーカーで選択するなら「不二貿易 」や「山善」はコスパのよい製品があります。一方でデザインを重視する方であれば、製造メーカーよりも見た目で選んでもよいでしょう。もし迷っているならニトリのような人気なメーカーを選んでおくというのも1つの方法です。
まとめ
ゲーミングデスクを解説しました。デスク選びは天板の幅がけっこう重要のため、設置するスペースを測ってみるとよいです。
特にモニターを置く場所があるかどうか確認しておきましょう。デュアルディスプレイでゲームをプレイするなら100cm以上の天板の幅が必要です。また、高さを調整できるタイプだと椅子のひじ掛けの高さをよけて設定できたりするので便利です。
また、組み立てる場合にはちょっとした工具が含まれていることが多いです。
机の幅や奥行き、高さなど使いやすいゲーミングデスクがあると快適です。
インテリアや部屋の雰囲気にあうおしゃれなゲーミングデスクでゲーム環境を構築できれば気分もあがります。ゲームソフトを収納する場合には、ちょっとした棚なども合わせて検討するとよいでしょう。
ゲーミングデスクのおすすめの関連情報
ゲーミング用チェアマット...ゲーミングデスクと合わせてチェアマットも検討しておくとよいです。デスクごと敷けるマットもあります。
動画でもゲーミングデスクを紹介しているので参考になるでしょう。
L字デスク おすすめ
ワークデスクおすすめ...IKEA(イケア) のパソコンデスクなどをご紹介しています。
ローデスクおすすめ
電動昇降デスク
LOWYA(ロウヤ) デスク
モニターアーム
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