TP-Linkのルーターおすすめ15選! 人気機種 【2025】

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Wi-Fiがサクサク動くTP-Link(ティーピーリンク)のルーターや子機をご紹介です。

TP-LinkのWi-Fiで無線LANのルーターはMU-MIMOやビームフォーミング対応の機種が多く、安定した通信が可能です。
アンテナも内蔵しているモデルから4本あるタイプまで選べます。
電波の範囲と通信速度は機種によって異なるので一人暮らしのかたや人数が多いファミリー向けまで生活をする空間に合わせて製品を選ぶといいです。

製品選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーターの選び方

引用元:TP-Link

TP-Linkはグローバルに展開している企業で170国以上で使われているメーカーです。

Wi-Fiルーターを選ぶ場合は通信速度や広さで選ぶといいです。
一人暮らしの場合はアンテナが2本あるタイプ。家族でWi-Fiを使う2階建ての家ならホームネット用がぴったり。アンテナの本数は重要で、4本以上あった方が通信が安定します。

最新機種で少しでも速く電波を使いたい場合にはWi-Fi 6対応モデルもおすすめです。
オンラインゲームや動画配信サービスのようなインターネットテレビも使いやすくなります。

選ぶ時に確認しておくと良い機能は「MU-MIMO」と「ビームフォーミング」です。
MU-MIMOは一対一のMIMMOよりも多い台数で、複数の端末に接続ができるため速度通信を防ぐことが可能です。
ビームフォーミングは自動的にデバイスのある方向に強めて電波の感度を上げる技術です。

TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーターのおすすめ

TP-Link(ティーピーリンク)Archer BE550/A トライバンドWi-Fi 7ルーター


TP-Link(ティーピーリンク)のArcher BE550/A は、トライバンドのWi-Fi7ルーターです。5760Mbps (6GHz) + 2880Mbps(5GHz) + 574Mbps (2.4GHz) に対応しています。

高性能なアンテナを内蔵していて、広範囲通信でビームフォーミングにより安定的な通信が特徴です。

MLOにより低レイテンシーで、ゲーム用で使いたい人にぴったり。

メッシュ機能を搭載

メッシュ機能を搭載していてEasyMeshにより、対応ルーターと中継機といっしょに メッシュネットワーク環境構築が可能です


TP-Link Archer BE900 BE24000 クアッドバンドWi-Fi 7ルーター


TP-LinkのWi-Fi 無線LAN ルーターでArcher BE900 BE24000です。24.4GbpsのクアッドバンドのWi-Fi 7ルーターで、高速に通信したい人にぴったり。

有線では10Gbps Ethernet/FiberコンボWAN/LANポート、10Gbps WAN/LANポート、2.5Gbpsポート、ギガビットポート、USBポートが使えます。

12本の内蔵アンテナでスピードが速いのでオンラインゲームなども可能です。

セキュリティはホームネットワークをWPA3暗号化とHomeShieldで強化。


TP-Link Archer AX23V【最大1.8Gbps】


TP-Link Archer AX23Vは、デュアルバンドで合計して最大1.8Gbpsに対応しています。「5GHz / 1201Mbps」と「2.4GHz / 574Mbps」です。Wi-Fi6を使いたいひとにぴったり。

ハイゲインアンテナと指向性を高めるビームフォーミングにより、広い範囲でWi-Fiが安定。家全体をシームレスに電波を届けるメッシュネットワークのEasyMeshに対応しています。

2-wayで世知可能な筐体で、縦置きと壁掛けのどちらにも対応しているのも魅力。


TP-Link Archer AX5400 AX73/A 無線LAN ルーター



TP-Link Archer AX5400 AX73/A 無線LAN ルーターは、Wi-Fi6対応ルーターでデュアルバンドのモデルです。
4804 Mbps (5 GHz) + 574 Mbps (2.4 GHz) の周波数帯でOneMeshに対応しています。
IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)で高速にインターネットに接続できます。v6プラスやOCNバーチャルコネクトに対応しているのもポイントです。
接続台数はスマホやタブレットなどのデバイスを80台までつなげられます。

6本の外部アンテナによりビームフォーミングと4T4Rで安定した通信が可能になります。

多くのデバイスに対応していて、動作環境はiphone、Android、ipad、PS5、Nintendo Switch、Microsoft Windows 7/8/8.1/10 MAC OS、NetWare、UNIX、Linuxです。

選ぶポイント:

中継機とともに使える

  • OneMesh対応の中継機にも対応

TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer AX4800/A


TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer AX4800/Aです。
AC1200と比較して4324Mbps (5 GHz) + 574 Mbps (2.4 GHz)なので圧倒的に速さに違いがあり、性能が高いモデルです。ワイヤレスはWi-Fi6に対応しています。
4T4Rとビームフォーミングで広範囲のエリアを安定してカバーできるのも特徴です。OneMesh対応の中継器でメッシュWi-Fiの環境で使うのにも便利。
また、セキュリティを保護する機能も備えています。

スマホのアプリで設定できるようになっています。


TP-Link Archer AX3000 WiFi 無線LAN ルーター



TP-Link Archer AX3000は、デュアルバンドのWiFiルーターです。規格はWi-Fi 6の、IEEE802.11ax/ac/n/a 5GHzと、IEEE802.11ax/n/b/g 2.4GHzに対応。範囲は目安としては4LDKでビームフォーミング技術に対応しています。壁掛け可能なので、小スペースで設置できるのも魅力です。

スペック情報

  • サイズ:166x 157 x 45 mm
  • Wi-Fi暗号化:WPA、WPA2、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x)、WPA3
  • セット:本体、スタンド、電源アダプター、LANケーブル、設定ガイド


TP-Link AC1900 WiFi 無線LAN 子機 USB3.0



TP-Link WiFi 無線LANの子機です。
Archer T9UHはAC1900規格でデュアルバンドとビームフォーミングが使えるハイパワーな機種です。
通信は1300+600Mbpsで高速なUSB3.0に対応しており、802.11a/b/g/n/acが使えます。

軽量で折りたたみできるのがメリットで、重さは‎490gほど。サイズが幅100.53×奥36.6×高14.3mmです。

選ぶポイント:

小型サイズの無線LAN子機

  • USB接続で速度も安定しています


TP-Link AX1500 WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6 11AX



TP-Link WiFi ルーターで無線LANのWi-Fi6(1201 + 300Mbps)に対応しています。
AX1500はCPUが1.5GHzのトリプルコアを採用しており

Archer AX10/Aはワイヤレスタイプが802.11axでラグが少なくスムーズなWiFi環境を構築できます。通信が高速でおすすめの機種です。
ビデオ通話やゲームでも使えます。

●TP-Link WiFi ルーター AX1500のレビュー

  • スマートテレビも安定して視聴できるようになった


TP-Link AX55 WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6



TP-Link AX55は、デュアルバンドの周波数で2402 + 574MbpsのWiFi ルーターです。
ゲームではPS5やNintendo Switchでメーカーにて動作確認しているモデルです。冷却性がある仕様で、安定して放熱できるのが特徴です。
保証も3年と長いです。


TP-Link Archer AX20 WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6



TP-Link Archer AX20は、Wi-Fi6対応のWiFiルーターです。
クアッドコアのCPUを搭載しておりデータ処理が速いのが魅力です。
4本の外部アンテナを搭載しており、規格値はAX1800で1201Mbps(5GHz) + 574 Mbps(2.4GHz)に対応しています。

●TP-Link Archer AX20のレビュー

  • 通信の安定感がよく速度が速くなった
  • IPoEには対応してない

TP-Link Archer C4000/A WiFi 無線LAN ルーター トライバンド



TP-LinkのWiFi 無線LAN ルーターでArcher C4000/Aは、トライバンドに対応しています。高速通信でゲーミングにも対応できるタイプです。
通信は1625Mbps + 1625Mbps + 750MbpsとMU-MIMOで安定して接続できます。

リンクアグリゲーション機能やレンジブーストとビームフォーミング機能を搭載しています。
4Kの動画を視聴したり、オンラインゲームをプレイするときにおすすめです。


TP-Link AC1200 WiFi 無線LAN ルーター 11ac MU-MIMO ビームフォーミング



TP-LinkのWiFi 無線LAN ルーター「AC1200 Archer C6」です。
4本の大型アンテナが印象的ですが、中にも1本内蔵アンテナを搭載しています。
ミドル機ですがMU-MIMO機能を搭載しており同時接続が可能になっています。また、ビームフォーミングでスマホを持ち歩いても通信が途切れにくい仕様です。

デュアルバンドに対応しており、5GHz 867Mbps + 2.4GHz 300Mbpsです。

3年保証です。

スペック

  • Wi-Fi技術:11ac
  • 全ポートギガビット
  • Tether:TP-Link専用アプリ対応
  • サイズ:230 × 144 × 35 mm
  • 重さ:350 g

● TP-Link AC1200 のレビュー

  • 設定ができるのがいい
  • 通信速度はめちゃくちゃ速いわけではないですが電波は強い
  • アクセスポイントとして使っています


TP-Link Archer GX90 WiFi 無線LAN ルーター



TP-LinkのArcher GX90 WiFi 無線LAN ルーターです。
トライバンドで4804Mbps(5GHz, HE160) + 1201Mbps (5GHz) + 574Mbps (2.4GHz)に対応しています。3つのうちゲーム専用バンドで使用することもできます。
通信の広さは戸建ては公式な表示はないですが、マンションでは4LDKまで対応。HomeCare機能によりWi-Fiに繋がっているデバイスを守る機能があります。


TP-Link AC1300 メッシュ WiFi 無線LANルーター 3ユニットセット



TP-Link WiFiの無線LANルーターで3ユニットセットになっています。
Deco M5 V2.0は、メッシュWi-Fiシステムはどこの場所でも安定して電波を飛ばすことができます。

建物の形が複雑でWi-Fiがつながりにくいかたにおすすめです。

LANルーターはセキュリティー対策されており危険なウイルスやマルウェアからの攻撃されないように接続デバイスを守ります。

AC1300は無線LAN規格が11ac・11n・11a・11g・11b、周波数帯クラスはデュアルバンドに対応しています。デザインはシンプルでインテリアにも馴染むシンプルな外観で設置しやすいのが魅力です。

特徴:戸建て向けに

  • メッシュWiFiだと3F建てでも電波が安定
  • ネットワーク用の管理アプリも使いやすい


TP-Link AC750 WiFi 無線LAN ナノ ルーター ホテル用



TP-Link WiFi 無線LANで持ち運びができるナノ ルーターです。ポケットやカバンに入るサイズで6.7 x 7.4cmで厚みは2.2 cmです。
TL-WR902ACはコンパクトで旅行や出張などホテル用に使うのにぴったりです。
USB給電対応でポートにつなげて使います。

モードは5種類あり、ルーターモード、ホットスポットモード、中継機モード、クライアントモード、ブリッジモード(APモード)が使えます。

AC750は433(11ac)+300Mbps(11n)に対応しています。

おわりに

Wi-Fiの環境ではWeb会議やオンラインの動画配信サービスなどストレス無く使えると便利です。
スマホでWebページやYoutubeを閲覧していて、wifiの電波が弱いと途切れたり止まったりすると困りますよね。
TP-Linkの無線LANルーターは電波の強さもいろいろあるのでアンテナが多めだと電波が強く飛んでくるので快適です。

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オススメPCドットコム編集部

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