PlayStation 5で使える外付けSSDはあると便利。また、2021年9月以降に対応を開始したM.2 NVMe SSDに最適な商品も合わせてご紹介しています。
PS5では拡張ストレージが使えるのでゲームデータを保存しておくのに便利です。
データの読み書きする速度が速ければ快適にゲームをプレイできます。
容量は250 GB~8TBが公式で推奨されているので選ぶ時には注意です。
USB拡張ストレージとして使用するためのやり方も解説。SSDを購入する時にどうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- PS5 SSDの使い方
- PS5向けSSDの選び方
- PS5向けSSDのおすすめ
- バッファロー SSD 外付け ポータブル
- BUFFALO USB3.2Gen2 ポータブルSSD SSD-PHP2.0U3BA/N 2TBモデル
- I-O DATA ポータブルSSD PS5動作確認済み
- Crucial X8 外付け SSD 1TB CT1000X8SSD9
- エレコム SSD 外付け ポータブル PS5対応 ESD-EJ2000GBKR
- エレコム ポータブルSSD 960GB PS5対応 ESD-EC0960GBKR
- SanDisk ポータブルSSD
- Transcend 外付けSSD
- Samsung T7 USB3.2 Gen2(Type-C) 外付けSSD
- ウエスタンデジタル WD ポータブルSSD My Passport SSD
- Seagate One Touch SSD
- Western Digital SN850 500GB PCIe Gen4 NVMe ヒートシンク付きSSD
- I-O DATA(アイ・オー・データ) ポータブルSSD USB A&Type-C両対応
- ランキングから選ぶ
- PS5向けSSDのまとめ
PS5 SSDの使い方
外付けSSD(拡張ストレージ)でできること
PS5に外付けSSD(Solid State Drive)をつなぐとできることはゲームのデータを保存することです。
PlayStation 5(プレイステーション5)ではPS5とPS4のゲームを拡張ストレージに移動することができます。
PS4のゲームはUSBの拡張ストレージ(SSD)のドライブから直接ゲームをプレイが可能です。追加コンテンツやアップデートされた新しいゲームがあってもディスクより速いメリットがあります。
※注意点としてはPS5のゲームとPS4やPS4 Proのゲームではデーターの扱い方が違うことです。
PS5本体の内蔵SSDは825GBなのでPS4のデータは外付けSSDに入れた方が効率的に容量をつかえます。
PS5にSSDのUSB拡張ストレージにダウンロードする場合には設定から「PS4ゲームをUSB拡張ストレージにインストール」をONにしておけば保存先がSSDなどの拡張ストレージドライブになります。
※PS5 デジタル・エディションでは完全デジタル対応なのでBlu-ray Disc(パッケージ版)のゲームはSSDで使えないので注意です。
外付けSSDにデータを移動する方法
外付けSSDにデーターを移動する方法はゲームタイトルを選択して「USB拡張ストレージへ移動」を選べば保存したいデータを移動することができます。(2021年4月のソフトウェア・アップデート以降)
PS5のゲームの場合には「コピー」をしてUSB拡張ストレージ(SSD)にデータを移します。PS5の場合には移動したゲームは直接ゲームをプレイできないのでPS5本体にコピーする必要があります。
SSDの接続・取り付け
PS5にSSD取り付けるやり方はUSB端子をPS5本体の背面に接続します。
USBポートは前面にも2つありますが比較をすると正面の下にあるUSB type-C(10Gbps)または裏側のtype-A(10Gbps)のSuperSpeed USBにつなげた方がデーター転送のスピードが速いです。(PS5の前面の上にあるUSB Type-AのみHi-Speed USBなので少し遅いです。)
USBドライブを拡張ストレージとして使う場合にはPS5に接続をして「設定」から「ストレージ」を選んで、「拡張ストレージ」からフォーマットする必要があります。
取り外すときにはプレステのホーム画面「設定」から「PS5から安全に取り外す」を選んでから外します。
PS5向けSSDの選び方
出典:BUFFALO
PS5でSSDを使う利用条件
PS5(プレステ5)でSSDが使える利用条件として、まずUSBの規格をチェックしましょう。端子はUSB Type-CとType-Aに対応しています。
背面にあるUSB端子も使えますが公式では前面にあるUSB Type-C(10Gbps)を推奨しています。
選ぶポイントは拡張ストレージとしてSuperSpeed USB 5Gbps以降で250 GB以上、8TB以下の容量が利用できる条件になります。
※USBハブと呼ばれる複数接続するための機器は使えないので注意です。
PS5で使用できるSSDの容量は?
SSDの容量は8TB以下まで使用できます。ただし、8TBだと大容量ですが価格が高くなるので、1TB~2TBぐらいが購入しやすいでしょう。
一方、容量は250GB以上から使えますが、少なすぎても増設する意味があまりなくなってしまいます。価格を重視するなら500GB前後ですね。
Amazonのランキングでは1TBが売れています。価格は少し安くなっていくものですが、2024年の時点では1TBがベストではないでしょうか。(※ランキングにはPS5対応モデル以外もあります。)
内蔵SSD(M.2)をスロットに増設
PS5内蔵の拡張スロットにM.2 SSD増設が可能になりました。
対応しているSSDストレージの仕様は次の通りです。読み取りが5,500MB/秒以上を推奨しています。
また、PS5が最新にアップデートされている必要があります。
●PS5でのM.2 SSD対応スペック
インターフェース規格 | PCI-Express Gen4x4対応M.2 NVMe SSD(Key M) |
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容量 | 250GB~4TB |
CPU | インテル |
サイズ | 2230 / 2242 / 2260 / 2280 / 22110 |
寸法 | 幅:最大25mm 長さ:30 / 40 / 60 / 80 / 110mm 高さ:最大11.25mm(基盤から上8.0mmまで / 基盤から下2.45mmまで) |
ソケット | Socket 3(Key M) |
転送速度で選ぶ
転送速度は速い方がデータの読込のスピードに関係してきます。ゲームでロード時間を短くしたい場合には速度をチェックしましょう。
目安としては1秒間あたり400MB以上であれば使えます。300MBぐらいだと遅く感じると思います。
HDDだと100MB/s前後なので外付けで使うならSSDが良いですね。
対応しているSSDのスペック
- SuperSpeed USB 5 Gbps : USB 3.0/USB 3.1 Gen1/USB 3.2 Gen1
- SuperSpeed USB 10 Gbps : USB 3.1 Gen2/USB 3.2 Gen2/USB 3.2 Gen1x2
- SuperSpeed USB 20 Gbps : USB 3.2 Gen2x2
USB規格の種類によって転送速度に違いがあります。最大でUSB 3.2に対応しているので選ぶ時には新しい規格を選ぶと読み書きが速いですね。(※PS5ではUSB 3.2 Gen2の場合は10Gpsになります。)
PS5向けSSDのおすすめ
バッファロー SSD 外付け ポータブル
バッファローの外付けSSDで「SSD-PUT500U3BC/N」は小型のポータブルタイプ。23×11×68.2mmの大きさで重さは約17gです。コンパクトボディで軽いので持ち運びにも便利ですね。
PS5とPS4に対応しておりメーカーで動作を確認しているモデルです。
外付けHDDよりも約3.6倍で高速なファイル転送でゲームをロードするのが魅力。読み込み速度は430MB/秒の高速転送です。
データを誤って消失した場合には復旧サービスにも対応しています。
容量は250GB(SSD-PUT250U3BC/N)から1TB(SSD-PUT1.0U3BC/N)まで選べます。
BUFFALOは外付けSSDのメーカーでは定番ですね。新しい規格のUSBを備えたSSDを使いたいかたにおすすめです。
選べる容量 | 250 GB / 500GB / 1.0TB |
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USB端子 | USB( USB 3.2(Gen 1)/3.1(Gen 1)/3.0/2.0)、Type-A |
選ぶポイント:
PS5で使用可能
- PS5やPS4でメーカーにて動作確認済みモデル
BUFFALO USB3.2Gen2 ポータブルSSD SSD-PHP2.0U3BA/N 2TBモデル
BUFFALOのポータブルSSDでスマートなサイズの「SSD-PHP2.0U3BA/N」です。サイズは幅が約106.5mm×奥行き約57mm×厚みが12.2mm、重量は約79gです。
PS5に対応しておりメーカー動作確認済の製品です。色はブラックやシルバーなどを選ぶことができます。
容量は最大で4TBまで選べますがPS5では250GB以上なので500GBの製品も使えます。
読込速度1050MB、他の製品と比べて速度が速いのが魅力で、安定した動作です。耐衝撃・防塵・防滴仕様になっています。
USB3.2Gen2で接続できるのでPS5におすすめです。また、デバイスはゲーム機以外にPCでも使えます。
選べる容量 | 500GB / 1TB / 2TB / 4TB |
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USB端子 | Type-C & Type-A(C to Aアダプター付属) |
選ぶポイント:
USB3.2規格で速いポータブルSSD
- 速いポータブルSSDで、読み込み約1050MB/S、書き込み約1000MB/S
I-O DATA ポータブルSSD PS5動作確認済み
I-O DATAのポータブルSSDの「SSPL-UT1K/E」で、メーカーにてPS5動作確認済みの製品です。
USBポートにケーブルを差し込んで使用することができます。
静音タイプで静かにPS5をプレイできますね。読み込み速度が高速で約350MB/s。
PCはWin/Mac、PlayStationではPS5とPS4で使えます。
PS5の接続方法がわかるように「PS5接続ガイド」が付属しています。接続はUSB3.2Gen1(USB3.0)でケーブルが付いています。
選べる容量 | 500GB / 1TB / 2TB |
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USB端子 | USB3.2Gen1(USB3.0) |
スペック
- サイズ:約75(W)×75(D)×10(H)mm
- 重量:約47g
- 1年保証
- 発売日:2021年5月
Crucial X8 外付け SSD 1TB CT1000X8SSD9
Crucial(クルーシャル) X8は、外付けSSDでPS5やPS4に対応しておりメーカーにて動作確認済みの機種です。USB3.2 Gen2に対応しており、データを読み込む最大転送速度は1050MB/秒。拡張ストレージとして使うことができます。
商品のサイズは11cm x 5.3 cmで厚みが1.15cmとコンパクトで重さは100gです。アルミニウムの筐体で耐衝撃性があります。
CrucialはMicronのブランドで世界最大級のフラッシュストレージメーカーです。
付属品としてUSB TypeC-CケーブルとType A 変換アダプターが付いているので、すぐに使えるのが良いですね。
選べる容量 | 1TB / 2TB / 4TB |
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USB端子 | USB TypeC (USB3.2) |
選ぶポイント:
PS5 / PS4に対応
- 軽量で人気の外付けSSD
エレコム SSD 外付け ポータブル PS5対応 ESD-EJ2000GBKR
エレコム(ELECOM)のSSDでポータブルな外付けモデルです。ESD-EJ2000GBKRは、PS5に対応しています。
端子はUSB3.2 Gen1で読出最大400MB/秒の速度で、データの高速転送が可能になっています。ポータブルで耐衝撃の設計です。容量のラインナップは、2TB/1TB/500GB/250GB/120GBから選べます。
エレコム ポータブルSSD 960GB PS5対応 ESD-EC0960GBKR
エレコムのポータブルSSDで、容量が960GBの「ESD-EC0960GBKR」です。速度はUSB3.2(Gen1)に対応していて、読み込み最大410MB/sのを実現しています。
PS5に対応している製品で、PS5で利用する際にはPS4ソフトにて使用できます。耐振動性があり持ち運びにも適しています。
大きさが幅113mm×奥行き48.5mm×高さ11mm、重量が約44gです。
選ぶポイント:
最大400MB/sの速度
- 速度は読み出し最大410MB/s、書き込み最大400MB/sに対応
SanDisk ポータブルSSD
SanDiskのポータブルSSDで「SDSSDE60-250G-J25 Extreme Portable」です。
防滴仕様でIP55規格に対応しており耐水性があり、PS5でゲームをしている時にこぼしてしまった時でも大丈夫です。
データの転送速度が速く最大550MB/秒で高速。
寸法は9 x 96 x 50 mm、20gでとても小さなSSDです。耐振性と耐衝撃にも対応しています。
選べる容量 | 250GB / 500GB / 1TB / 2TB |
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USB端子 | USB3.1 Gen2(Type-AまたはType-C) |
Transcend 外付けSSD
Transcend(トランセンドジャパン)の外付けSSDです。PS5/PS4のゲーム機でメーカーにて動作確認済です。
半導体メモリを製造している世界的なメーカーで安心感はありますね。
TS960GESD250Cは軽量なアルミケース仕様で放熱性に優れており重さは33g。持ち運びしやすいスティックタイプです。
選べる容量がいくつかありますが、PS5では250GB以上を選ぶ必要があります。
選べる容量 | 480GB / 960GB |
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USB端子 | USB3.1(Gen2)Type-A/Type-C |
Samsung T7 USB3.2 Gen2(Type-C) 外付けSSD
Samsung T7でPS5対応している外付けSSD「MU-PC1T0T/EC」。接続はUSB3.2 Gen2(Type-C) で10Gbpsの転送スピードです。
堅牢性の高いケースでサムスンの衝撃テストを行っているモデルでデータを守ります。ポータブルなタイプなので設置するスペースをとらないのがメリットです。
ちなみに、PS5本体に内蔵するならSamsung 980 PROを使うのもおすすめです。
選べる容量 | 500GB / 1TB / 2TB |
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USB端子 | USB3.2 Gen2(TypeC) |
ウエスタンデジタル WD ポータブルSSD My Passport SSD
ウエスタンデジタル(WD)のポータブルSSD My Passport SSD WDBAGF0010BGY-WESNです。速度は、読み出し最大1,050MB/秒で、書き込みは最大1,000MB/秒で高速にコピーやバックアップが可能です。
コンパクトなサイズで軽量なので持ち運びもできますね。落下試験では2mをクリアしており衝撃や振動に強いのが特徴です。
PS5のゲーム機に対応しているかメーカーにて動作確認済の製品です。(PS5のゲームソフトを直接インストールはできません。)
スペック
- メーカー:ウエスタンデジタル(Western Digital)
- サイズ:9 x 4.5 x 1 cm
- 重量:46 g
- 保証期間:5年間
選べる容量 | 500GB / 1TB / 2TB / 4TB |
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インターフェイス | USB 3.2 |
Seagate One Touch SSD
Seagate One Touch SSDです。
PS5とPS4で動作確認済のポータブルタイプです。簡単に接続をして最高400MB/秒の転送速度で、時間を短縮できます。
一般的にはストレージは冷却性を高めるためにヒートシンクとまではいかなくてもアルミなどの金属製が主流です。
でも、こちらのSSDはデザインがおしゃれですね。カラーバリエーションは白などがあり、以前の黒はないようですね。
STJE1000400は正規代理店品で保証が3年、安心サポート付きです。
選べる容量 | 500GB / 1TB |
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USB端子 | USB3.0 |
Western Digital SN850 500GB PCIe Gen4 NVMe ヒートシンク付きSSD
Western Digital(ウエスタンデジタル)のM.2 NVMe SSDでSN850 (WDS500G1XHE-EC)です。
PS5に増設できる拡張するすることができます。こちらは外部接続ではありません。ネジを外して拡張スロットに取り付けるタイプです。
WD BLACK SN850はPCIe Gen4 NVMeでヒートシンクが付いています。外付けストレージ以前に内部で保存する環境を確保しておきたい場合におすすめです。
外付けと内臓をどっちにするかどうかですが、取り付ける機器を増やしたくない場合や、ロード時間短縮なら内部のM.2 SSDストレージが良いでしょう。
選べる容量 | 500GB / 1TB / 2TB |
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インターフェイス | NVMe |
I-O DATA(アイ・オー・データ) ポータブルSSD USB A&Type-C両対応
I-O DATA(アイ・オー・データ)のポータブルSSDでSSPG-USC1NB/Eです。USB2.0と比較して約20倍の性能がある高速なUSB 3.2 Gen 2(USB 3.1)です。
耐久性があり耐衝撃のタイプなのでゲームをしている時に熱中して足が当たってしまうという時でも安心ですね。衝撃に耐える設計で落下試験基準にも準拠しています。
対応機種はPS5、PS4などのゲーム機や、Macにも対応しています。
軽量で重さは140g、コンパクトな大きさで8.8 x 5.8cmなので手のひらにのるサイズです。
電源不要のバスパワーで駆動するため、ケーブル1本で接続すれば動作します。付属品としてUSB A&Type-Cケーブル2本付いています。
レビューではPS5で使用しているという口コミの多い製品です。コスパが良く買いやすい製品ですね。
選べる容量 | 500GB / 1TB / 2TB |
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USB端子 | USB3.2 Gen2 Type-C対応 |
スペック
- メーカー:I-O DATA(アイ・オー・データ)
- 保証:1年
- 種類:ソリッドステートハードドライブ
- 発売日:2020年12月
ランキングから選ぶ
ランキングからSSDを選ぶなら、Amazonの売れ筋ランキングが便利です。価格や評価を一覧でチェックすることができます。
2024年01月13日19:47の時点ではバッファロー・SanDisk・Crucial・キオクシア(KIOXIA)などのメーカーが人気です。選ぶときにはPS5に対応しているか、記載している内容を確認しておくことが大切です。
耐衝撃などの技術は製品によっても違いがあるので、持ち運びをする方は注意ですね。外付けSSDの場合には、いまのところ大きなニュースなどもないので価格を参考にしても良いかもしれません。容量の制限としては、PS5は最大8TBまで外付けできるので、プロのようにたくさん必要になるのであれば、大きい容量を選択しておきましょう。
人気の最新モデルなど上位からチェックしていくと、PS5対応を表示しているモデルやメーカーがあります。動作確認済みの機種は安心して使えますね。
PS5向けSSDのまとめ
実際、初めて外付けのポータブルSSDを購入する初心者の方が知っておくこととして、PS5でSSDの外付けを使うときにはフォーマットするようにしましょう。
通常SSDを購入するとNTFS形式(windowsのフォーマット)になっていることが多いので、そのままだと使えないためPS5でフォーマットします。設定の画面から簡単にできるので心配は不要です。
ちなみに万が一、エラーになった場合など不具合があった場合にはSSDの初期不良ということも考えられます。認識しない時には注意ですね。
PS5ではPS4のゲームの互換性があるのでPS4のゲームは外部ストレージに入れて、PS5のデータは内部ストレージに入れたりPS Plusクラウドストレージもうまく使うと効率よくデータ容量を使えます。
色々なゲーム タイトルを遊ぶならSSDの容量は大きめがおすすめです。空き容量を備えておけばソフトを多くいれても圧迫せずにいろいろなゲームタイトルを楽しめますね。
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PlayStation5 公式サイトでソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)にてストレージ管理の説明があります。
SSDスロットに関してネットではWestern DigitalのWD_BLACK SN850 NVMe SSDがPS5に対応しているという情報もありますがM.2 SSDは機種によって対応していないという話題もあり対応メモリを公式に公開してほしいですね。SSDの取り付け方法は動画を見るとわかりやすいでしょう。
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PS5おすすめヘッドセット...Tempest 3Dオーディオに対応している製品もあります。
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