【20万円以下~】RTX 5060 Ti / NEXTGEAR JG-A5G6Tのスペックをレビュー

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マウスコンピューターのゲーミングブランド「NEXTGEAR」から、ミニタワー筐体のJGシリーズ(ホワイト)に属する NEXTGEAR JG-A5G6T(型番:JGA5G6TW5AADW101DEC)のスペックをレビューします。

Windows 11 Home、Ryzen 5 4500(6コア/12スレッド)とGeForce RTX 5060 Ti 16GBを組み合わせ、16GBメモリ(デュアルチャネル)、1TB NVMe SSDを標準搭載。サイドガラスパネルや使いやすい天面フロントI/Oなど、見た目と実用性を両立した“はじめての一台”に最適な構成です。

さらに『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC』が付属(モニター・キーボード・マウスは別売)で、届いたらすぐに人気タイトルを楽しめるのが魅力。

NEXTGEAR JG-A5G6T(ホワイト)の特徴

  • コスパ重視のバランス構成:6コアCPU+最新世代のRTX 50シリーズで、フルHD主体のゲームを快適に。配信や録画も第9世代NVENCで軽快。
  • AI時代の最新グラフィックス:NVIDIA Blackwellアーキテクチャ、DLSS 4(Multi Frame Generation)、RTX Neural Shaders、NVIDIA Reflex 2に対応し、滑らかさと低遅延を両立。
  • 見せる楽しさ:標準サイドガラスパネルで内部のRGB演出を堪能。フロントの“大きなクロス”とマゼンタのエンブレムが印象的。
  • 冷却設計:フロント最大3基+トップ2基+リア1基、合計最大6基のケースファンに対応。直線的なエアフローで効率よく冷やせます。
  • 充実のI/O:合計USB10ポート(Type-C含む)/ 映像出力4系統(DP×3 + HDMI×1)。

スペックを解説

CPU:AMD Ryzen 5 4500(6C/12T)

ベース3.60GHz、最大4.10GHz。エントリー〜ミドル帯のゲーム用途に十分な処理性能で、コストを抑えつつ快適なゲーム体験が狙えます。より高性能を求める場合はBTOでRyzen 7以上を検討してみてください。

グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX™ 5060 Ti(16GB GDDR7)

AI処理を強化したBlackwell世代のRTX 50シリーズ。DLSS 4のMulti Frame GenerationやRTX Neural Shadersにより、描画品質とパフォーマンスの両立を実現。NVIDIA Reflex 2で応答性を高め、第9世代NVENCは配信/録画の負荷を低減します。

フルHD〜WQHDのモダンタイトルで、設定次第で高フレームレートの快適プレイが期待できます。

メモリ:16GB(8GB×2 / デュアルチャネル)

DDR4-3200でデュアルチャネル構成。軽量な動画編集や複数アプリの同時利用にも対応。将来は最大64GB(16GB×4)まで増設可能(スロット4、空き2)。

ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD

OSや主要タイトルのロードを高速化。余裕が欲しくなったら2.5インチベイ(シャドウ×2、空き2)を活用して追加できます。空きスロットがあるのはよいですね。

冷却・筐体周り

水冷ではないですが、ケースファンが6基あるので不満のない冷却性能です。

  • CPUクーラー:空冷クーラー標準搭載
  • ケースファン:フロント最大3 / トップ2 / リア1(最大6基)
  • サイド:強化ガラスパネル標準装備
  • デザイン:フロント“大きなクロス”+マゼンタのNEXTGEARエンブレム

インターフェース

  • 映像出力:背面 DisplayPort×3 / HDMI×1

    (DP:最大 7680×4320/120Hz、HDMI:最大 7680×4320/60Hz / 1677万色)
  • USB:USB 2.0 Type-A×2(右側のみ常時給電対応)/ USB 3.0(5Gbps)Type-A×6(背面4+上面2)/ USB 3.1(10Gbps)Type-C×1・Type-A×1
  • 有線LAN:1000BASE-T(RJ-45)
  • オーディオ:上面(マイク×1 / ヘッドホン×1)、背面(マイク×1 / ラインイン×1 / ラインアウト×1)

拡張性

  • チップセット:AMD B550
  • 拡張スロット:PCIe ×16 ×2(空き1 / 上から3番目は×4動作)
  • 2.5型ドライブベイ:シャドウ×2 (空き 2)

サイズ・重量

  • 本体サイズ:約 220(幅)× 411(奥行)× 390(高)mm(突起物含む:220×424×410mm)
  • 重量:約 8.9kg

使い勝手とデザイン

本体を床置きしたときにアクセスしやすいよう、電源・USB・オーディオ端子を天面フロント側に集約。周辺機器の抜き差しが多いユーザーに親切です。

ガラスサイドパネルで内部を魅せられるため、RGBファンやケーブルマネジメントのこだわりが活きます。

評価

良い点

  • コスパに優れた王道構成:Ryzen 5 4500+RTX 5060 Ti+16GBメモリ+1TB SSDで、初めてのゲーミングPCに最適
  • 最新世代GPUのAI機能:DLSS 4やNeural Shaders、Reflex 2、9th Gen NVENCでゲームも配信も強い。
  • 見栄えと拡張性:ガラスサイド標準、最大6基のファン、2.5インチ増設OK、USB合計10ポート。
  • Minecraft付属:購入直後から人気タイトルをプレイできるのは嬉しい(笑)

気になった点

  • CPU世代は一世代前:Zen2のRyzen 5 4500はコスパ抜群な一方、重いクリエイティブ用途では上位CPUが有利。
  • 無線機能・カードリーダー非搭載:Wi-FiやSDカードを使う場合は別途追加が必要。
  • DDR4メモリ:安価で実用十分だが、最新のDDR5ではない。
  • 周辺機器は別売:モニターや入力デバイスは自分で用意する必要あり。

どんな人に向いている?

  • フルHD中心で最新/人気タイトルを快適に遊びたいゲーマー
  • 配信・録画も並行したいストリーマー入門(NVENCでゲーム負荷を最小化)
  • 見せる自作風PCを手軽に楽しみたいユーザー(ガラスパネル+RGB)

総評

NEXTGEAR JG-A5G6T(ホワイト)は、価格重視で“ゲームの快適さ”に直結するポイントをしっかり押さえたバランスの良いモデル。フルHD〜WQHDを視野に入れ、AI時代のグラフィックス機能を活かして最新タイトルを楽しめます。

より重い編集作業や競技志向で超高リフレッシュレートを目指すなら、上位CPUへのBTOやメモリ増設を検討すると盤石です。価格・構成は時期で変動するため、最新の在庫・価格は公式情報をチェックしてみてください。


仕様まとめ

モデル名 NEXTGEAR JG-A5G6T(ホワイト) / JGA5G6TW5AADW101DEC
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen™ 5 4500(6C/12T / 3.60〜4.10GHz / 8MB L3)
CPUクーラー 空冷CPUクーラー
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Ti(16GB GDDR7)
メモリ 16GB(8GB×2 / DDR4-3200 / デュアルチャネル)

スロット4(空き2)/ 最大64GB
ストレージ M.2 NVMe SSD 1TB
チップセット AMD B550
映像出力 背面 DisplayPort×3 / HDMI×1(DP:最大7680×4320@120Hz、HDMI:最大7680×4320@60Hz)
USB USB2.0 Type-A×2(右側のみ常時給電)/ USB3.0 Type-A×6(背面4・上面2)/ USB3.1 10Gbps(Type-C×1、Type-A×1)
ネットワーク 有線LAN 1000BASE-T / 無線—
オーディオ 上面:マイク×1、ヘッドホン×1 / 背面:マイク×1、ラインイン×1、ラインアウト×1
拡張スロット PCIe ×16 ×2(空き1 / 上から3番目は×4動作)/ PCIe ×1 ×1(空き0)
ドライブベイ 2.5型 シャドウ×2(空き2)
サイズ・重量 約220×411×390mm(突起物含む:約220×424×410mm)/ 約8.9kg
付属 Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC