スマホの音量より大きな音で、動画や音楽をもう少しはっきり聴きたい。そんな迷いを持つ方向けに、スマホスピーカーのおすすめ製品11機種をご紹介します。
Bluetooth接続で手軽に使えるモデル、防水対応で屋外に持ち出せる小型仕様から、PCと併用できる有線対応モデルまでまとめています。
本記事では、接続方式、対応コーデック、防水等級、出力(W数)を評価軸にして違いを明確化。価格帯は5,000円台から5万円前後までをカバーします。迷ったら「JBL GO4 Bluetoothスピーカー/4.2W」はおすすめです。
選び方の判断基準も解説しているので、使い方に合う1台を絞り込めます。比較表と製品解説を参考にして選んでください。
目次より探す
- 比較表
- スマホスピーカーの選び方
- スマホスピーカーのおすすめ
- DIESEL Wireless Speaker Small
- ソニー(SONY) ポータブルスピーカー ULT FIELD 3
- マーシャル(Marshall)ワイヤレス スピーカー Acton III
- ソニー(SONY) ワイヤレススピーカー SRS-XB100|重低音も再生
- Edifier G200 Bluetoothポータブルスピーカー|40mmドライバー
- Anker(アンカー) Soundcore 3 Bluetooth(AK-A3117011) スピーカー
- JBL FLIP6 Bluetoothスピーカー(ブルートゥーススピーカー)
- Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II ポータブル ワイヤレス スピーカー
- ロジクール Z407 Bluetooth 2.1ch ワイヤレススピーカー
- LC-dolida ポータブルスピーカー ミニ
- Bang & Olufsen Beosound A1 2nd Gen
- ランキングから選ぶ
比較表
コンパクトで使いやすいポータブルBluetoothスピーカーを厳選してご紹介します。
- 項目名をクリックすると並び替えが可能です。
- 比較表は横スクロールに対応しています。
- スペックは公開情報に基づいています。詳細は各製品ページをご確認ください。
スマホスピーカーの選び方
接続は有線接続よりBluetooth
引用元:ソニー
スマホと接続するにはBluetoothと有線接続どっちがいいかといえば、ワイヤレス(無線)のBluetoothを選ぶようにします。
スマートフォンにはAUX(3.5mmミニジャック)の端子が無い機種が多く、あったとしてもUSB Type-CやLightningです。スマートフォンに端子があり、スピーカーが対応しているなら有線で使えます。もし、よくわからなければ、PCでは有線接続・スマホではBluetoothでペアリングをするというほうがいいでしょう。
また、Bluetooth接続ではバージョンは最新でBluetooth 5.4でスピーカーはあまりありません。低遅延で自動的に再接続されるようになった5.0以降の機種か確認した方がいいです。
BTの音質はAAC/aptX/LDACをチェック
引用元:Denon
ブルートゥーススピーカーの場合にはコーデックが音質に影響してきます。
全てのメーカーが公開しているわけではなく、オーディオの技術力があるメーカーほど公開しているので確認するといいでしょう。
コーデックで多いのはSBCでスペックには特に記載してないメーカーもあります。iPhoneで高音質で聴くならAAC対応がおすすめ。また、AndroidならaptXやLDACが音がいいです。
防水性能を確認
水回りで使うなら防水性能を確認してみてください。
IPX5ぐらいであればキッチンなどでも使えます。IPX7ぐらいの防水性能があればお風呂にも対応。
アウトドアシーンであれば防水防塵性能の両方に対応しているモデルを選びます。また、ストラップ付きで軽量な製品は持ち運びも楽です。キャンプでも音楽を楽しめます。
小型のモデルは出力(ワット数)がポイント
引用元:JBL
小型のスマホスピーカーはフルレンジドライバーが多く、出力できるワット数を確認するのがポイントです。
一般的なスピーカーの場合にはアンプの出力の影響がありますが、コンパクトなモデルの場合にはアンプ内蔵なのでスピーカーの出力ワット数を確認した方がいいでしょう。
特に屋外で聴くようなときは、反響しないため音が小さいもの。小さいスピーカーだと最大出力は5Wぐらいが目安です。デュアルスピーカーでは20Wぐらいの製品もあります。
メーカーの音質傾向
- Anker Soundcore:バランス良し + 重低音強化(BassUp機能で低音を強調可能)。クリアだが、超高音質よりパワフル寄り。
- JBL:パワフル重低音 + 大音量クリア。低音が強く派手で迫力満点、中高音も元気(エナジー系・パーティー向き)。
- Sony (ソニー):クリアでバランス良い + ULT重低音モードあり。高音質コーデック対応が多く、解像度高めで自然(音楽ガチ勢に人気)。
- Bose:自然で臨場感ある重低音 + クリア中高音。広がり・立体感が強く、聞き疲れしにくいバランス型(動画/映画も◎)。
- Marshall:ロック/ギターアンプ風 + クリア中高音。ヴィンテージ調で中域が豊か、低音は控えめだが全体的に温かみあり。
- Bang & Olufsen (B&O):超高級・洗練されたバランス音。美しく繊細で解像度が高く、ニュートラル寄り(素材感・高音質最優先)。
- Edifier:クリアでニュートラル + コスパ高音質。PC寄りだがポータブルも優秀、中高音の透明感が強い(据え置き寄りだがバランス良し)。
スマホスピーカーのおすすめ
DIESEL Wireless Speaker Small

| 価格 | ¥6,990(2026/01/18 15:15の時点) |
|---|---|
| 接続 | Bluetooth 5.0/3.5mmステレオプラグ |
| 再生時間 | 約30時間 |
| 防水性能 | IPX7(防浸仕様) |
| ドライバー | 52mm |
| 再生周波数帯域 | 85Hz~20,000 Hz |
| 重量 | 約187g |
特徴
- 52mmドライバーを搭載し、スマホ内蔵スピーカーでは出にくい中低域を補えるため、動画や音楽再生時に音の輪郭を把握しやすい。
- Bluetooth 5.0で、安定性があり音切れや遅延を抑えやすい。
- 連続での再生時間は約30時間。外出先やキャンプで、充電回数を気にせず使い続けられる。
- IPX7防水により、キッチンや浴室など水回りでも設置場所を選びやすい。
- ステレオペアリング対応。2台接続時は左右の音を分離でき、映画やライブ映像で音が広がる。
- 有線で繋げられる3.5mmステレオプラグ付き。
- 約187gの軽量ボディとキャリーストラップ付きで、バッグに外付けできる。
おすすめしたい人
- スマホの音量や低域に物足りなさを感じ、外部スピーカーで補いたい人
- 自宅だけでなく、アウトドアの小雨がかかるようなシーンで使いたい人
- 無線と有線接続の両方を使いたい人
- コンパクトサイズで持ち運びしたい人
ひとことレビュー(編集部)
- 約30時間再生とIPX7防水により、屋内外で使いたいスピーカー。
- コーデックはSBCのみ。(標準コーデックなのでiPhoneやAndroidで使えます)
ソニー(SONY) ポータブルスピーカー ULT FIELD 3

ソニー(SONY)のアクティブスピーカーでULT FIELD 3です。Bluetooth接続でスマホとペアリングして使えます。
重量が約1.2 kgのストラップ付で携帯性のいいポータブルスピーカーです。ストラップが付いているので持ち運びをしたいひとにぴったり。
音質は直径約20mmのツイーターがあり明瞭な高音域。約 86×46 mmのウーファーにより低音域を出力できます。また、ULTボタンを押すことで低域のパワーをブーストします。
防滴・防水性はIP66/IP67があるので、水滴がかかるキッチンでも使えます。
また、3.5時間の充電で最大24 時間使用できるバッテリーなのでアウトドアでもおすすめです。
色はホワイト系、ブラック系、グレー系。
| スピーカーユニット | ウーファー/ツイーター |
|---|---|
| Bluetooth | ver5.2 |
| 周波数帯域 | 20Hz-20000 Hz |
| コーデック | SBC / AAC |
| プロファイル | A2DP,AVRCP,HFP,HSP,SPP |
Stereo Pairでステレオ再生
Stereo Pairでスピーカー本体を2台使うことでステレオ再生が可能
マーシャル(Marshall)ワイヤレス スピーカー Acton III

マーシャル(Marshall)のスピーカーで「Acton III」です。前のモデルと比べて、高さが10mmほど大きくなっています。
BLUETOOTHによるワイヤレス接続で、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンとペアリングすることができます。設定はアプリが利用できるのも便利です。また、本体の上面にあるつまみで音量などをコントロールすることも可能です。
入力端子としては3.5mmステレオミニプラグを備えています。
部屋で音楽を聴きたくなるおしゃれでアンプのようなデザインで、低音の評価が高い製品です。ステレオで聞ける15Wツィーターのスピーカーと30Wウーファーを内臓しています。そのため、高音と低音が良く鳴るスピーカーです。
カラーはブラウンと黒が選択できます。ブラウン系のマーシャルのスピーカーはおしゃれ。
| サイズ | W260xH170xD150mm |
|---|---|
| 重量 | 約2.85kg |
| 接続 | Bluetooth5.2(ワイヤレスレンジ約10m)または 3.5mmステレオミニプラグ |
選ぶポイント:
アプリ
- 準備中の機能としてアプリを使えば最新の状態にできるようになります
ソニー(SONY) ワイヤレススピーカー SRS-XB100|重低音も再生

| スピーカーユニット | フルレンジ 約Φ46mm+パッシブラジエーター |
|---|---|
| 接続 | Bluetooth 5.3(SBC / AAC) |
| 防水・防塵 | IP67 |
| バッテリー | 約16時間再生(充電時間 約4.5時間/USB Type-C) |
| サイズ・重量 | 約Φ76×95mm/約274g |
特徴
- 直径約46mmのフルレンジユニットと底面パッシブラジエーターにより、スマホ内蔵スピーカーより低域が量感を保ちやすく、動画や音楽の音量不足を補えます。
- IP67の防水・防塵設計なので、お風呂でも聴ける。
- 約16時間再生の内蔵バッテリーにより、充電回数を抑えて一日単位で使い続けられます。
- ストラップ付属で、棚やフックに吊るす配置が可能です。スピーカー面を再生方向へ向けやすい。
- 2台用意するとStereo Pairに対応し、左右分離再生で音の広がりを確保できます。
おすすめしたい人
- 10cm以下の高さでコンパクトな外部スピーカーを追加したい人
- 一人暮らしの部屋で、BGM再生用に省スペースな機種を探している人
- お風呂など水に濡れる環境で使いたい人
- 通話と音楽再生で切り替えて、持ち運びたい人
ひとことレビュー(編集部)
- 本体サイズに対して低音が出やすいSound Diffusion Processor技術で、小型でも音質で選びたい人におすすめです。
- 単体ではステレオではないため、広がりのある音質を求めるなら2台設置になる。
Edifier G200 Bluetoothポータブルスピーカー|40mmドライバー

Edifier G200は、Bluetoothポータブルスピーカーで、iPhoneやAndroidなどスマートフォンに対応しています。
マグネット式で、背面に取り付けることでスマホスタンドとして機能するのが特徴です。
スピーカーには直径40mmのダイナミックドライバーを搭載しています。
Anker(アンカー) Soundcore 3 Bluetooth(AK-A3117011) スピーカー

AnkerのスピーカーでSoundcore 3でBluetoothでペアリングをして使用できる製品です。
PartyCast機能がありスマートフォンと複数台のスピーカーを設定することも可能になっています。
また、SoundCoreアプリを使うとイコライザーのカスタムで音質を調整できます。デュアルパッシブラジエータ搭載していて、BassUpテクノロジーではリアルタイムに低音を強化する技術を採用しています。
他のスピーカーと比べて長時間バッテリーを搭載しているのが特徴で、最大24時間の連続再生が可能です。
コスパがいいスピーカーでコスパも抜群です。
詳細 スペック
- メーカー:Anker(アンカー)
- 製品型番:AK-A3117011
- 発売日:2020年7月14日
- サイズ:約174×57×59 mm
- 重さ:約500g
- 防水規格:IPX7
- セット:USB-C & USB-A ケーブル、リストストラップなど
| 出力 | 16W (8W × 2) |
|---|---|
| Bluetooth | 5.0 |
| 周波数帯域 | 2402MHz~2480MHz |
| コーデック | - |
| プロファイル | - |
選ぶポイント:
- ロングバッテリー搭載のステレオスピーカー
JBL FLIP6 Bluetoothスピーカー(ブルートゥーススピーカー)

JBL Flip 6 は、ポータブルウォータープルーフスピーカーです。
アメリカの音響機器メーカーで人気のあるブランド。数多くのアクティブスピーカーを販売しています。>>JBL スピーカー
パワフルなサウンドで、上記でご紹介したソニーとの違いは低音を出力する45 x 80mmのウーファーと中高域を再生できる16 mmツイーターを内蔵しているのが特徴です。
Bluetoothスピーカー(ブルートゥーススピーカー)なのでスマホでも使えます。スマートフォンではアプリを使ってサウンドの調整が可能になっています。
バッテリーは約2.5時間充電で最大約12時間の再生ができます。
スペック
- メーカー:JBL(ジェービーエル) by HARMAN(ハーマン)
- 製品型番:JBLFLIP6BLU
- 発売日:2021年11月26日
- サイズ:178 x 68 x 72mm
- 重さ:550g
- 防水・防塵性能:IP67
| 出力 | 最大20W(ウーファー)、最大10W(ツイーター) |
|---|---|
| Bluetooth | 5.1 |
| 周波数帯域 | 63 Hz ~ 20k Hz |
| コーデック | - |
| プロファイル | A2DP 1.3、AVRCP 1.6 |
ツイーター搭載
- 10Wツイーターで高音域までカバー
- Bluetooth 5.1対応のスマホ対応スピーカー
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II ポータブル ワイヤレス スピーカー

BoseのSOUNDLINK MINI II Special Edition(スペシャルエディション)です。
ポータブルで持ち運びが可能で防滴性能を備えています。
リチウムイオンバッテリーを搭載していてUSB-Cによる充電で最大12時間の連続再生ができます。
内蔵マイクで電話に出たり、SiriやGoogleアシスタントも使用できます。
Bluetoothに対応しているスマートフォンやタブレットなどペアリングをしてワイヤレスで接続。有線ではAUXに対応しています。
高性能なトランスデューサーでデュアルパッシブラジエーターを搭載していて低音域を再生できる仕様です。
手軽に音楽を楽しめる卓上スピーカーです。
色はラックスシルバーの他にトリプルブラックがあります。スマホの曲を良い音で聴きたいかたにおすすめです。
スペック
- メーカー:BOSE(ボーズ)
- 製品型番:SoundLink Mini Bluetooth speaker II
- サイズ:18 cm(W) x 5.1 cm(H) x 5.8 cm(D)
- 重さ:0.68 kg
選ぶポイント:
- USB-C充電・AUX入力が可能なBose(ボーズ)のスピーカー
ロジクール Z407 Bluetooth 2.1ch ワイヤレススピーカー

ロジクールのZ407は2.1chのワイヤレススピーカーです。
スマートフォンではBluetooth、PCではUSBや3.5mmの有線接続が可能になっちえます。
サブウーファー付きなのでフルレンジスピーカーと違い、重低音を再生できるのが特徴で、緻密なDSPにより臨場感のあるサウンドです。
レビューでは音量調整などの操作性も良いという口コミが見られます。
スペック
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 製品型番:Z407
- 発売日:2020年11月12日
| 出力 | 80W |
|---|---|
| Bluetooth | 5.0 |
| 周波数帯域 | - |
| コーデック | - |
| プロファイル | - |
選ぶポイント:
- 最大出力80Wの大音量で、スマホとパソコンの両方で使えるスピーカー
LC-dolida ポータブルスピーカー ミニ

LC-dolidaのポータブルスピーカー ミニです。小型でコンパクトサイズのデザインが魅力です。
サウンドはウーファーなどを搭載している製品と比較するとそれほどではないでしょう。音楽を聴きたいときにすぐに聴ける楽しさがあり、手軽に聴けます。
接続は3.5mmステレオミニジャックをスマートフォンにつなげるだけです。
重さは約30gほどで軽く、サイズは直径42mm×高さ30mmです。
Bang & Olufsen Beosound A1 2nd Gen

Bang & Olufsen Beosound A1 2nd Gen ワイヤレスのポータブルスピーカーです。
Bluetooth 5.1による安定したペアリング接続が可能で高音質なaptX AdaptiveやAACのコーデックに対応しています。スマホに専用アプリを入れて音の設定をすることも可能です。
高級感があるデザインでおしゃれ。完全防水で防塵性能(IP67)があるのでケースが無くてもそのまま持ち運びができます。
>>B&O(バングアンドオルフセン)のスピーカー
音声アシスタントを内蔵していてAlexa(アレクサ)で曲を選んだりニュースを聴くなど音声コントロールが可能なスマートスピーカーです。
スペック
- 製品型番:BEOSOUND A1 2ND GEN
- 周波数帯域 : 55~20,000 Hz
- サイズ:133 x 133 x 46mm
- 重さ: 558 g
特徴
- 専用アプリのEQで音質調整ができる
ランキングから選ぶ
人気の製品は、Amazonの売れ筋ランキングが一覧になっていて便利です。音質にこだわるのであれば、データ圧縮されているコーデックも確認しておきましょう。
部屋やお風呂などでは円筒形モデルは便利です。360°に音が広がるように聴くことができます。一方で、スピーカーが2つあると、ステレオで聴くことができます。
ランキングの場合には、価格が抑えられたモデルも多く3,000円ぐらいで変えるモデルもあるので、悩んだら価格で選択するのもいいでしょう。
おわりに
スマホスピーカーを解説しました。
ワイヤレスでは多少なりとも音は劣化するので、スマートフォンの音をオーディオサウンドで聴くわけではありませんが、好きな音楽をどこでも再生できるのはメリット。いつでも音楽が聴けるという点で、どこでも聴けるスピーカーがあると楽しいです。
アナログでは木製や竹製などもあり手軽に使えます。デジタルのスピーカーは専用アプリがあるメーカーならイコライザーなどで音質を調整できるのが魅力です。
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