パイオニア(Pioneer)のイヤホンは高音質なハイレゾ対応やカナル型でコスパの良い機種などが人気です。
日本のオーディオブランドで音響技術が高く安定した品質です。接続方法はリケーブルができる有線イヤホンやBluetoothのワイヤレスイヤホンもあります。
完全ワイヤレスイヤホンなど種類も豊富。2023年の時点でおすすめの商品の特徴や口コミを掲載しているので選ぶときのご参考になれば幸いです。
便利なナビゲーション
- パイオニア(Pioneer)イヤホンの特徴
- パイオニア(Pioneer)イヤホンの選び方
- パイオニア(Pioneer) イヤホンのおすすめ
- パイオニア C7 Bluetoothイヤホン SE-C7BT / ペアリングが簡単
- パイオニア SE-CH5T イヤホン カナル型 ハイレゾ対応
- パイオニア C4wireless Bluetoothイヤホン 通話可能 SE-C4BT
- パイオニア SE-CH3T イヤホン
- パイオニア Pioneer SE-E3 密閉型 イヤホン
- パイオニア Pioneer SE-C1T 密閉型 イヤホン
- パイオニア SE-E7BT スポーツ イヤホン
- パイオニア 完全ワイヤレスイヤホン SE-C8TW
- パイオニア 完全ワイヤレスイヤホン SE-C5TW
- パイオニア 完全ワイヤレスイヤホン SE-E8TW
- パイオニア イヤホン カナル型 BASS HEADシリーズ SE-CL722T
- パイオニア RAYZ Plus Lightning-Powered ノイズキャンセリングイヤホン
- パイオニア SE-MJ561BT Bluetooth ヘッドホン
- パイオニア SE-CH9T イヤホン カナル型 ハイレゾ対応
- イヤホン ランキング
パイオニア(Pioneer)イヤホンの特徴
パイオニア(Pioneer)は福音商会電機製作所として1938年に創業された日本のオーディオメーカーです。
本社は東京にあります。現在はBPEAの子会社となっておりグローバルに展開しています。
イヤホンの特徴はハイエンドで高音質なサウンドで聴けるイヤホンと価格の安いコスパに優れたイヤホンがあります。
また、コラボのモデルも多くオンキヨーとコラボしたことがあります。
その後、2015年3月に撤退しています。
パイオニア(Pioneer)イヤホンの選び方
有線とワイヤレス(Bluetooth)接続
接続は有線とワイヤレスがあり、オーディオ品質で音楽を楽しみたいかたは音質劣化の少ない有線接続がおすすめです。
リケーブル対応モデルなら断線があった場合でもコードを交換することができます。
ワイヤレスではBluetoothでペアリングで接続できる完全ワイヤレスイヤホンが人気です。ケーブルの取り回しを気にすることなく外出する時に便利です。
ハイレゾ対応
ハイレゾ対応のイヤホンではCD以上の音質で高解像度なサウンドが楽しめます。
音の周波数が広く、低音域から中音域、高音域まで幅広く再生できるのが特徴です。
パイオニアではAirflow Control Port技術でチューブポートを搭載している機種や独自開発のドライバーを搭載しているモデルでハイレゾ対応しています。
カナル型
カナル型イヤホンはインイヤータイプに比べて遮音性に優れており集中して音楽を聴くことができます。
パイオニアでは密閉型のカナル式が多く迫力のあるサウンドが楽しめます。耳に差し込むイヤーチップはSMLと複数のサイズが付属しているので耳にあったサイズを選ぶことでフィット感が良くなります。
屋外で聴くことが多い機種では外部の音を取り込む機能があるモデルもあります。
パイオニア(Pioneer) イヤホンのおすすめ
パイオニア C7 Bluetoothイヤホン SE-C7BT / ペアリングが簡単
パイオニアの「SE-C7BT」C7wirelessは、Bluetoothイヤホンです。首にかけるネックバンドスタイルでイヤホンを落とすこともなく安心感があります。
NFC機能がありワンタッチでペアリングができて便利です。
インイヤーのカナル型で振動を抑えるアルミニウムのハウジングでクリアな音質。8mmのドライバーは強磁力希土類マグネットでタイトで迫力のあるサウンドです。
コードの付け根にはコントラーがありボリュームの音量調節や曲のトラック送りができるようになっています。また、マイクを搭載しておりハンズフリーの通話が可能です。
「Notification App」ではスマホの通知を音声で読み上げてくれる機能もあります。
色はブラック、ホワイト、ゴールド、レッドから選べます。
収納時にはコンパクトにまとめて持ち運ぶことができます。価格が安いので、実際に少しでも安価な製品を選びたいときにおすすめです。
スペック
- 製品型番:SE-C7BT
- 発売日:2018年3月
- ドライバーユニット:φ8 mm
- 重量:20 g
- 密閉型
- 再生周波数帯域:5 Hz ~ 22000 Hz
- 連続通信 最大7時間 / 充電1.5時間
- コーデック:SBC、AAC
- 付属品:イヤホンチップ(シリコン)XS/S/M/L, マイクロUSBケーブル
選ぶポイント:
価格が安い
- 低音域のサウンドが楽しめる
パイオニア SE-CH5T イヤホン カナル型 ハイレゾ対応
パイオニアの「SE-CH5T」はツイストケーブルを採用しているカナル型イヤホンです。
ハイレゾ対応のエントリークラス。9.7mmドライバーで金メッキステレオミニプラグによる有線接続で高音質な設計になっています。
耳にかけるオーバーイヤーでタッチノイズを軽減します。キャリングポーチが付属しており持ち運びにも便利です。重低音から中音域までバランスの良いサウンドです。
カラーはシルバー、ブラック、ネイビーブルー、レッドから選べます。
レビューではイヤーピースが大きいという声もあります。
スペック
- 製品型番:SE-CH5T-S
- 発売日:2017年3月
- ドライバーユニット:φ9.7 mm
- 重量:7 g
- 密閉型
- 再生周波数帯域:8Hz ~ 45,000Hz
- 最大入力 100 mW( JEITA )
- 付属品:イヤホンチップ、キャリングポーチ
● 選ぶポイント
- オーバーイヤーでツイストケーブルのイヤホン
パイオニア C4wireless Bluetoothイヤホン 通話可能 SE-C4BT
インラインマイクが付いているパイオニアのイヤホンでC4wirelessです。
「SE-C4BT」はBluetooth接続で2台までのスマートフォンと同時接続ができます。
直径2mmの太いコードで絡みにくく耐久性に優れています。8mmのドライバーで耳の穴に向けて再生するイヤーダイレクトマウント構造です。
レビューでの評価はいまいちでイヤホンが耳から外れるという口コミが多いです。
スペック
- 製品型番:SE-C4BT
- 発売日:2018年11月
- ドライバーユニット:φ8 mm
- 重量:13 g
- 密閉型ダイナミック
- 再生周波数帯域:10 Hz ~ 20,000 Hz
- 連続通信 6時間
- コーデック:SBC / 対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP
● 選ぶポイント
- 太めのコードを採用している安いイヤホン
パイオニア SE-CH3T イヤホン
パイオニアのSE-CH3Tは小型で軽量なハウジングを採用しているハイレゾ対応イヤホンです。
φ5.5mmマイクロドライバーに、グラフェンでコートされている振動板を採用しています。
そのため、高音が伸びのあるサウンドを楽しめます。精密切削アルミハウジングで不要な振動を抑えクリアな音質です。
レビューではエージングの時間をかけることで音のバランスが良くなるという声があります。
スペック
- 製品型番:SE-CH3T
- 発売日:2018年3月
- ドライバーユニット:φ5.5 mm
- 重量:3.1 g
- 密閉型ダイナミック型
- 再生周波数帯域:8 Hz ~ 40 000 Hz
- 有線接続:φ3.5 mm L型4極ステレオミニプラグ(金メッキ)
● 選ぶポイント
- 耳掛けでも使える安いイヤホン
パイオニア Pioneer SE-E3 密閉型 イヤホン
パイオニアのSE-E3は、装着方式が耳掛け式のインナーイヤーのイヤホンです。周波数帯域は8 Hz ~ 22 000Hzでレンジはそれほど広くないものの、両耳にかけてスポーツをするときにおすすめです。
防水の仕様で防滴性能はIPX2で保護できるようになっています。
色のバリエーションは、ブラック・レッド・ブルー・アクアから選べます。
パイオニア Pioneer SE-C1T 密閉型 イヤホン
価格が安いパイオニアのイヤホンでPioneer SE-C1Tです。
密閉型のイヤホンで3.5mmステレオミニジャックの有線接続になります。カラーはピンク、青、緑があり、女性のかたにもおすすめです。
スペック
- 製品型番:SE-C1T
- 発売日:2018年11月
- ドライバーユニット:φ9 mm
- 重量:4.6 g
- 密閉型
- 再生周波数帯域:10 ~ 20,000 Hz
● 選ぶポイント
- パイオニアのシリーズの中でも安いイヤホン
パイオニア SE-E7BT スポーツ イヤホン
「SE-E7BT」はパイオニアのスポーツイヤホンです。
ランニングやウォーキングなど運動する時に使えるタイプで防滴仕様になっています。
防水保護等級はIPX4で、汗や突然の雨でも安心です。ハンガーで耳にかける3D Active Fitでフィット感があります。
人間工学に基づいた「Ear hook」のデザイン。コーデックはQualcomm aptX audioとAACに対応しており高音質です。
パイオニア Bluetooth 防滴仕様 グレー SE-E7BT(H)
スペック
- 製品型番:SE-E7BT
- 発売日:2017年10月
- ドライバーユニット:φ9 mm
- 重量:20 g
- 再生周波数帯域:5 Hz ~ 22 000 Hz
- 連続通信 7.5時間
- コーデック:SBC、AAC、aptX
選ぶポイント:
高音質なコーデック
- スポーツ・ランニング向けイヤホンとしておすすめ
パイオニア 完全ワイヤレスイヤホン SE-C8TW
パイオニアの完全ワイヤレスイヤホンで、SE-C8TWです。
直径6mmのダイナミックドライバーを採用しており、迫力のある低音を楽しめるのが特徴です。
装着感が良いシリコン製スリーブで、長時間の使用でも汗による蒸れを軽減して快適に使用できるようなデザインになっています。
レビューでは性能に満足という口コミがいくつかありますね。
スペック
- 製品型番:SE-C8TW
- 発売日:2018年4月
- ドライバーユニット:φ6 mm
- 再生周波数帯域:20 Hz ~ 20 000 Hz
- 付属品:イヤホンチップ(シリコン)S/M/L, Type C USB ケーブル(0.25m)
- プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
- コーデック:SBC、AAC
● 選ぶポイント
- コスパの良い完全ワイヤレスイヤホン
パイオニア 完全ワイヤレスイヤホン SE-C5TW
パイオニアの完全ワイヤレスイヤホンでC5truly wirelessです。
Bluetooth対応しており屋外で音楽を聴きたいときにおすすめです。
周囲の環境の音を取り込める機能を搭載しています。マイク付きで通話をするときには外音取込モードが便利です。
急速充電に対応しており15分で1時間の再生、フルにすると5時間です。また、ケースを使えば最大15時間まで再生することが可能になります。防水性に優れておりIPX5に準拠しています。
色はホワイト、ブラック、レッドがあります。
スペック
- 製品型番:SE-C5TW
- 発売日:2020年6月
- ドライバーユニット:φ6 mm
- 重量:6 g
- オートパワーON/OFF機能
- 自動ペアリング機能
- 再生周波数帯域:20 Hz~20,000 Hz
- 連続通信 15時間(ケース利用時)
- コーデック:SBC/AAC
- コンテンツ保護:SCMS-T方式
- 付属品:イヤホンチップ、充電ケース、TYPE-C USBケーブル(充電用)、保証書、クイックスタートガイド、セーフティガイド
● 選ぶポイント
- 左右分離型の完全ワイヤレスイヤホン
パイオニア 完全ワイヤレスイヤホン SE-E8TW
パイオニアのスポーツ向けの完全ワイヤレスイヤホン「SE-E8TW」です。
セキュアイヤーフィンをつけることで激しく動いても耳から外れにくく、落とさないようにできます。
汗にも強いIPX5の防水仕様になっています。マイクを搭載しておりウォーキングしながらハンズフリーで通話することも可能です。
ケースにはバッテリーチャージャーを内蔵しており、最大9時間再生することができます。
カラーバリエーションはグレー、ピンク、イエローがあります。
Bluetooth対応/左右分離型
スペック
- 製品型番:SE-E8TW
- 発売日:2019年1月
- ドライバーユニット:φ6 mm
- 重量:12 g
- 再生周波数帯域:20 Hz~20 000 Hz
- 連続通信 9時間
- 使用周波数帯域:2.4 GHz帯 (2.4000 GHz ~ 2.4835 GHz)
● 選ぶポイント
- 強磁力希土類マグネット搭載のスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホン
パイオニア イヤホン カナル型 BASS HEADシリーズ SE-CL722T
「SE-CL722T」は、BASS HEADシリーズで、パイオニアのカナル型イヤホンです。
8mmのドライバーで中域から低域まで迫力のあるサウンドが特徴です。フラットコードなので絡みにくいのがポイントですね。イヤホンチップはシリコン素材でXS / S / M / Lの4サイズから選んで使えます。
コスパの良い製品で、2023年12月20日15:18の時点では、税込み5,435 円です。
パイオニア RAYZ Plus Lightning-Powered ノイズキャンセリングイヤホン
パイオニアのRAYZ Plus Lightning-Poweredです。
ノイズキャンセリングイヤホンで周囲の環境音に応じてノイズ軽減を調整されます。
Lightning接続の有線接続で音質劣化がなくiPhoneで使うことができます。
インラインのリモコンではスマートボタンが搭載されておりマイクミュートやアプリの起動が可能です。
色はグラファイトとブロンズから選べます。
スペック
- 製品型番:SE-LTC5R-S
- 発売日:2017年4月
- ドライバーユニット:φ9.2 mm
- 重量:5 g
- 接続:Lightningコネクタ / コード1.2 m
- 再生周波数帯域:10 Hz ~ 22, 000 Hz
- イヤホンチップ(シリコン) S、M、L各2個、コードクリップ
選ぶポイント:
ノイズキャンセリング機能を搭載
- iPhone向けのノイズキャンセリング対応イヤホン
パイオニア SE-MJ561BT Bluetooth ヘッドホン
スタイリッシュなBluetoothのヘッドホンでパイオニアのSE-MJ561BTです。
密閉型で大口径の40mmドライバーユニットでバランスの良いサウンドが楽しめます。
折りたたみ式なので持ち運びに便利です。重さは160gになっています。
イヤーパッドはレザータイプでポリウレタンのクッションで装着性に優れています。
カラーはシルバーとブラウンから選べます。
価格が安く初めてヘッドホンを使う初心者のかたにもおすすめです。
パイオニア SE-CH9T イヤホン カナル型 ハイレゾ対応
パイオニアのSE-CH9Tでハイレゾ対応の有線イヤホンです。
高音質なカナル型でDAP(デジタルオーディオプレイヤー)やスマートフォンの曲を再生できます。
ハイレゾ音源に対応しておりノズルが2層構造になっており中音域から高音域までクリアな音質です。
大口径9.7 mmドライバーを採用しており伸びのあるサウンド。筐体の通気部にチューブで"Airflow Control Port"(エアフローコントロールポート)により解像度の高いサウンドです。
レビューでは音の分離感と定位感があるので、ゲームで使っているという口コミもあります。
MMCX端子のリケーブル交換は他のメーカーのものを使う場合は相性があるようです。
スペック
- 製品型番:FBA_SE-CH9T-K
- 発売日:2017年3月
- ドライバーユニット:φ9.7 mm
- インピーダンス:26 Ω
- 重量:9g
- 密閉型ダイナミック
- 再生周波数帯域:5Hz ~ 50,000Hz
- 出力音圧レベル 108 dB
- 付属品:イヤホンチップ S/M/L 、コネクターシールド、キャリングポーチ
● 選ぶポイント
- 広帯域再生が可能なハイスペックなイヤホン
- 2017年~2020年 ビジュアルグランプリ 受賞
イヤホン ランキング
イヤホンの売れ筋ランキング(Amazon)では完全ワイヤレスイヤホンが人気があります。
パイオニアのイヤホンは10位以内にランクインしていないですが、高級なイヤホンは名機であっても順位が付かない場合が多いですね。最新モデルのイヤホンなどをチェックしたい時に確認すると良いですね。ノイキャン付きイヤホンの場合には外音取り込み機能があるか、タッチ操作できるかなどを確認しておきましょう。
まとめ
パイオニアのイヤホンをラインナップして解説しました。Bluetoothのワイヤレスは評価も高く外出する時におすすめです。
高音質で聴く場合には有線接続のカナル型が良いですね。スポーツで使う場合には首掛け式がイヤホンを紛失しないので便利です。
Amazonから出荷する商品は保証が30日なので、万が一初期不良など不具合品に当たってしまったらすぐに連絡すると良いです。
高音質なイヤホンがあると、音楽で好きな曲を臨場感のあるサウンドで聴くことができて楽しめますね。
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