オーディオインターフェイスのおすすめ製品をご紹介。
ボーカルによるマイクや、ギターなどの楽器をパソコンで録音で便利。音楽制作やライブ配信で使われています。
コンパクトな持ち運びできるようなモデルから、ミックスできるタイプまであります。
製品を選ぶときに迷っている方は、参考にしてみてください。
結論、オーディオインターフェイス選びのチェックポイント
- ループバック(Loopback):PC内で流れている音(BGMやゲーム音)とマイク音をミックスして再度PCへ送る機能。配信者にはほぼ必須
- レイテンシー(Latency):演奏・発声からヘッドホンで聴こえるまでのタイムラグ。音の遅延が少なく安定したモデルを選ぶ
- ダイレクトモニタリング:PCを経由せず実質0msでモニター。宅録・歌ってみたでは必須級
-
ファンタム電源(+48V):コンデンサーマイク駆動用の電源供給。
高感度マイクを使うなら必須。スイッチの有無とチャンネルごとの独立供給も確認 - Hi-Z(ハイ・インピーダンス)入力:ギターやベースを直接接続し、音痩せやノイズ防止に重要
目次より探す
- オーディオインターフェイスの選び方
- オーディオインターフェイスのおすすめ
- UNIVERSAL AUDIO| VOLT 476 USB Recording Studio
- STEINBERG IXO22 / USBオーディオインターフェイス
- RME USB / Babyface Pro FS|24 bit / 192 kHz
- M-Audio (エムオーディオ) オーディオインターフェイス / Crystal プリアンプ
- ローランド USBオーディオ・インターフェース Rubix24
- FOCUSRITE 2i2 Scarlett 4th オーディオインターフェイス
- Steinberg UR22C オーディオインターフェイス
- Steinberg UR44C オーディオインターフェイス
- TASCAM(タスカム) US-2X2HR MIDIインターフェース
- IK MULTIMEDIA オーディオインターフェイス
- MOTU M2 2in 2out USB-C オーディオインターフェイス
- YAMAHA (ヤマハ) / AG03MK2
- オーディオインターフェースのポイント
オーディオインターフェイスの選び方
引用元:Roland(ローランド)
接続
DAWで音楽制作をするときには、ミキサーからオーディオインターフェイスへ接続して、最終的にUSBでパソコンへ繋げる場合があります。
そのような使い方ではミキサーとオーディオインターフェイスの端子を確認しておきましょう。
一方でYAMAHAのAG03MK2のように、ミキサーの機能があり3チャンネルでミキシングできるタイプもあります。ストリーミングミキサーはミキサーと比べて、シンプルな製品なので歌や実況のようにライブ配信するときに便利。
ボタンやノブの操作性

ボタンやノブの操作性は重要で、使いやすさは機種によりそれぞれ違いがあります。わかりやすいのが外観で、ゲインやボリュームなどの「ノブ(つまみ)」の大きさで操作性が変わってきます。
とくに何度も調整をするようなときや、セットするときにノブの位置やサイズは影響してきます。
また、モニタリング表示できるオーディオインターフェイスもあります。レコーディングで使うつもりで前面を確認がポイントです。
機能をチェック

オーディオインターフェイスの機能は製品の種類により違いがあります。基本的にはマイクなどアナログをデジタルに変換できます。また、インやアウトでノイズを抑えたり遅れがないようにする機能が多いです。
それにプラスした機能性として、コンプレッサー・イコライザー(EQ)や残響音の空間エフェクトを使用できるモデルもあります。ただし、全ての製品ではないので必要な機能を確認しておきましょう。
オーディオインターフェイスのおすすめ
UNIVERSAL AUDIO| VOLT 476 USB Recording Studio

| 入出力 | 4イン/4アウト |
|---|---|
| 音質 | 24bit/192kHz |
| プリアンプ | Vintage Mic Preamp Mode(UA 610エミュレーション) |
| 接続 | USB 2.0(Mac/Windows/iPad/iPhone対応) |
配信と宅録を1台でこなす、ビンテージ回路のUSBモデル
特徴
- 24bit/192kHz対応コンバーター。S/Nを確保し倍音まで収録、マスタリング工程でも解像度を維持
- UA 610チューブ回路をエミュレートし、ボーカル録音で中域の厚みを付加
- マイク2本+ステレオライン同時入力ができる
- Hi-Z入力装備。ギター/ベース直挿しでも音痩せを抑え、アンプシミュレーター使用時も低レイテンシー
- ダイレクトモニタリング機能。ASIO環境で往復遅延を抑え、歌録りやDiscord通話も違和感が出にくい
- MIDI入出力端子搭載。ハードウェアシンセ接続や打ち込み制作を1台で完結
- LUNA、Ableton Live 11 Lite、Melodyne Essentialなどをバンドル。導入直後からDAW制作へ移行
おすすめの人:歌う方、VTuber
- 歌ってみた投稿で、真空管エミュで音に厚みを反映させたい人
- VTuber志望で、配信中もコンプレッサー処理した声をそのまま届けたい人
ひとことレビュー(編集部)
- 76 Compressor内蔵していて、1176系アナログ回路によりピークを制御、配信中も声量差を均一化できる
- サイズは21.2×13.2×6.6cm。常設向きで、超小型2インターフェイスより設置面積は必要
STEINBERG IXO22 / USBオーディオインターフェイス

STEINBERGのIXO22はUSB-C接続が可能なオーディオインターフェイスです。
オーディオレコーディングなどで使うCubase AIでは64bit float/192kHzまで対応。
配信向けにぴったりなループバック機能があり、演奏音を内部でミキシングして出力可能で、モニターSwitchで操作可能。ミュートスイッチでマイクをOFFにできます。
小型軽量モデルで、サイズは15.8 × 4.7 × 10.2 cm、450gの重さです。
モニタリング用のヘッドフォン出力はレイテンシーフリーでHi-Zとライン入力に対応
RME USB / Babyface Pro FS|24 bit / 192 kHz

RMEのUSB オーディオインターフェイスで、Babyface Pro FSです。12 入力 / 12出力で、24 bit / 192 kHzをサポートしています。DDSテクノロジーではサンプル・レートを自由に設定できます。
ADI-2 Pro FSと同じようなオペアンプが使われていて、出力THDは10 dB。バッファー・サイズ及びレイテンシーは、48~8192サンプルから選べます。
TotalMix機能では内部処理46ビットの288チャンネル・ミキサーを備えていて、TotalMix FXでは3バンド EQや、ロー・カット、エコーなどに対応。ADI-8DS Mk IIIと組み合わせてマルチトラック・アプリケーションとして使うこともできます。
入力3と4にはハイ・インピーダンスの楽器がつなげられるので、ギターが収録可能。また、小さな入力レベルのマイクロフォンを接続してもゲインがえられるのも魅力。クリアな音像の作業にぴったり。
特徴
- SyncCheckでは入力信号の同期を監視してモニタリング
- マスター / スレーブ・クロックを自動で切換えできます
- Bitclock PLL(オーディオ同期)に対応
M-Audio (エムオーディオ) オーディオインターフェイス / Crystal プリアンプ

M-Audio (エムオーディオ)の「AudioBox GO」オーディオインターフェイスM-Track Soloです。音楽制作でポータブルに使える小型サイズで、複数のインターフェースにより柔軟に活用できます。しかリーズナブルな価格が魅力。
マイクで便利なファンタム電源も使えます。さまざまな機器の接続が可能で、コンボ端子も搭載。USBサウンドカードでOSはWindows・Macの両方に対応。
また、ソフトウェアはMPC Beatsを利用できます。
Crystalプリアンプは、低ノイズでクリアな録音が可能で、48kHzのクオリティです。
M-Track Soloの特徴
- 楽曲製作で使えるエフェクトなどが付属
- ビートメイキングできるMPC Beatsが付属
- 3つのバーチャルインストルメント
ローランド USBオーディオ・インターフェース Rubix24

Roland(ローランド)のUSBオーディオ・インターフェース「Rubix24」です。この製品は、ローランドの技術を受け継ぎ、最大24bit/192kHzの高解像度オーディオをサポートする2in/4outのUSBオーディオ・インターフェース。
楽器や音響機器に適応し、入力から出力までの低ノイズ設計が特徴で、高音質なハイレゾ認定に対応しています。
それに加えて、Rubix24は視認性の高いインジケーターを備えており、ミスを未然に防ぐ環境が整っています。コンパクトで堅牢なメタルボディには、2機の高音質マイク・プリアンプも搭載されています。これにより、スタジオ・クラスのサウンドが実現可能です。
さらに、パソコンベースの音楽制作やオーディオの再生、iPad / iPhone(iOS 9以上)を使用したモバイル・レコーディングもサポート。Windows環境ではASIO、MacOSやiOSではCoreAudioに対応していて、音楽創作にぴったり。
スペック
- インターフェース:Hi-Speed USB MIDI入出力
- PHONES出力パワー:20mW+20mW(L+R、47Ω負荷時)
- サンプリング周波数:AD/DAコンバーター:44.1kHz、48kHz、96kHz、192kHz
- 電源:USB端子、DC 5V端子
特徴:ノイズを抑えた設計
音質は低ノイズの設計。ダイナミックレンジが広く、高音質で使える高品位なマイク・プリアンプが魅力です。またハードウェアによるコンプレッサーとリミッターにより、レベルを超えたレンジを抑えられるため録音で歪みのない使いやすいサウンドが特徴です。
FOCUSRITE 2i2 Scarlett 4th オーディオインターフェイス

FOCUSRITE Scarlett 2i2 (4th Gen)で定番のオーディオインターフェイスです。
DTMでの宅録や多くのミュージシャンに使用されているモデル。24-bit/192kHzのコンバーターでアナログからデジタルに高音質で変換。内蔵プリアンプを再現するAir機能によりレコーディングできます。
2種類のモードがあり、Presence モードは信号をブーストしてミックスの前面に入れるため、ドラムのオーバーヘッドを入れるのに適しています。Harmonic Drive モードではミッドレンジの倍音をブーストで、サウンドを取り込めて高性能。
パソコンとはUSBで接続、ライン入力は2ch/2chで、ヘッドホン出力に対応しています。MIDIポートは無いのでキーボードを使う場合には注意です。(Scarlett 4i4 3rd Genが対応しています。)
スペック
- メーカー:Focusrite
- 製品型番:Scarlett 2i2 (4rd Gen)
DTMで便利
DTM向けインターフェースです。低ノイズのマイクプリを内蔵していて、自宅でもスタジオ品質で歌声を入力できます。ダイナミックレンジは120dBに対応していて、パソコンで録音できる広さです。また、オートゲイン機能があり入力レベルが適した範囲で自動調整します。
Steinberg UR22C オーディオインターフェイス

コンパクトなオーディオインターフェイスでSteinberg (スタインバーグ) UR22Cです。このインターフェイスは、多くのクリエーターにとって使いやすく、D-PREマイクプリアンプやHI-Z端子・ファンタム電源・MIDI入出力を備えています。DSPによるレイテンシーフリーのモニタリングとエフェクトも利用可能です。
OSの環境はMac / Win / iOS / iPadOSに対応し、32ビット / 192kHzの高解像度サウンドクオリティで、演奏を表現します。そのコンパクトさと頑丈さ、USB 3.0 / USB-Cバスパワー駆動の機動性から、モバイル環境にもぴったり。Cubase AIをはじめとした多くのDAWとの互換性で利用可能です。
リスニング用途においても、UR22Cはその違いが感じられるのでゲームやハイレゾオーディオ音源を聴くときにも、高解像度でクリアな音色、豊かなダイナミクスによる新しい音が楽しめます。
スペック情報
- Cubase AI付属
- 端子:USB Type-C, USB 3.0, USB 2.0 / MIDI 入出力
- サイズ:159 × 47 × 159 mm
選ぶポイント:
小型サイズのオーディオインターフェイス
- サイズが約16cm(159 × 47 × 159 mm)で小さく扱いやすい
Steinberg UR44C オーディオインターフェイス

Steinbergの「UR44C」オーディオインターフェイスです。このインターフェイスは、最大32bit/192kHzでの録音再生が可能で、32bitの情報量の多さにより、演奏を取り込みして、音の繊細な部分まで再現しています。また、製品にはCubase AIが付属していて、検討後にハイレゾの音源制作ができます。
USB Type-C端子を装備し、USB 3.0(USB 3.1 Gen 1)SuperSpeedモードに対応で、転送速度が向上。レイテンシーフリーのモニタリング環境や、DSPによるエフェクト処理が可能なdspMixFxテクノロジーも利用できます。なお、UR44Cは、市販のUSB 3.1 Type-C to Type-Cケーブルを使用し、コンピュータのUSB-C端子に接続すると、バスパワー駆動。
新開発のカスタムチップ「SSP3」により、DSP処理能力が向上し、レイテンシーの低減と運用の安定性が図られています。使いやすい大型化したボリュームノブが便利です。
スペック情報
- 接続方式:USB Type-C
- サイズ:252 × 159 × 47 mm
ライン入力やMIDIによる入出力により、パソコンで曲作りにぴったり
TASCAM(タスカム) US-2X2HR MIDIインターフェース

TASCAM(タスカム) US-2X2HR MIDIインターフェース機器です。2チャンネルのマイク/ラインを装備していて、ギターとボーカルの同時録音や高音質な音声収録が可能です。また、USB Type-C端子によりバスパワーでの駆動が可能です。
機能は、最大24bit/192kHzに対応した高い透明感とTASCAMオリジナルのUltra-HDDAマイクプリアンプが特徴です。これにより、ナチュラルで細部まで忠実な音質が実現されています。加えて、ダイレクトモニタリング機能により、遅れのないモニタリングが可能で、演奏時の違和感を防ぎます。
MIDI入出力も備えているため、外部機器との同期や制御ができます。また、WindowsやMacのパソコンだけでなくiPadとの接続も可能です。ポッドキャスト制作や生配信にも適していて、ループバック機能やOBS対応により、幅広い用途で利用できます。
さらに、世界的に人気の制作ソフトウェアがバンドルされているため、これから始める方にもおすすめ。Cubase LEやSample Tank 4 SE、Antares AUTO-TUNE UNLIMITED(最大3ヶ月まで)など、ソフトウェアを利用できます。
楽曲制作向け
楽曲制作や配信向けにぴったりな、MIDI入出力端子に対応
IK MULTIMEDIA オーディオインターフェイス

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) のオーディオインターフェイス「AXE I/O ONE」です。このインターフェイスは、ギターやベースのレコーディングに便利な仕様です。1 IN / 3 OUT、24-bit / 192 kHz 対応のUSB-C接続を備えています。加えて、入力インピーダンスを連続的に調整するZ-TONER技術や、JFETとPUREの2モードによるサウンドの選択性も特徴です。
また、アクティブ/パッシブのぴったりな回路構成を選択が可能で、AMP OUTによりリアンプが使えます。外部コントローラー入力は、フットスイッチやボリュームペダルの接続が可能です。重要なのは、AmpliTube 5 SEやTONEX SEなど、複数のソフトとプリセットが含まれており、さまざまな音作りを楽しめます。そのため、クリエイティブな作品作りで便利な製品です。
選ぶポイント:
コンパクトでも機能がいろいろ
- コンパクトなサイズでもレコーディングに必要な機能が複数ある
MOTU M2 2in 2out USB-C オーディオインターフェイス

MOTUのオーディオインターフェイス「M2」です。このデバイスは、ESS TechnologyのDACを搭載していて、120dBのダイナミックレンジで同価格帯の製品をリードしています。これにより、プレイバックする音楽の微細なニュアンスまで忠実に再現。
また、M2はヘッドフォン出力にも優れています。独立したESSコンバータを搭載し、プロフェッショナル・ヘッドフォンアンプと同じような性能を発揮します。PC/MacやiOSデバイス、スタンドアローンのヘッドフォンアンプとしても使用できます。
入力系においては、30年以上のMOTUの技術力を活かし、極めて低ノイズでクリーンなプリアンプ回路を実装しています。これにより、オーディオを録音ができるので、収録や配信環境が向上します。また、柔軟な接続性も特徴で、2系統のXLR/TRSコンボ入力ジャックや、バランスとアンバランスアウトを搭載しています。
音質の機能としては、複数の音源とエフェクトを内蔵したソフトのライセンスもバンドルされていますので、音楽制作や収録をこれから始める方にもおすすめ。
選ぶポイント:
2in 2outのオーディオインターフェイス
- カラー表示が見やすい画面を搭載
YAMAHA (ヤマハ) / AG03MK2

YAMAHA (ヤマハ)のライブストリーミングミキサー「AG03MK2」です。このモデルは入出力やDSPエフェクト、Loopback機能を搭載しています。また、これらの機能は直接的かつコントロール可能で、新たな配信スタイルに適応します。
4極ミニ入出力端子の搭載や、ライブ配信で便利なミュートボタンも備えており、音質を改善し内部回路への供給電力の向上されています。それにより好みのマイクと組み合わせることで、理想的な配信環境を構築できます。
操作は直感的で、応答性の高い音声コントロールを利用で、配信中の判断によるマイク入力音のミュートなど、ストレスフリーな音声操作が可能です。加えて、USB-Cによるパワーアップした内部回路は、音質の向上を実現し、プロフェッショナルなレベルでの配信をサポートします。
高機能な設計で、幅広い配信ニーズに対応する優れたライブストリーミングミキサーです。
選ぶポイント:
入力の端子が複数ある
- マイク入力やギターなどの楽器が接続できる入力端子がある
オーディオインターフェースのポイント
オーディオインターフェイスは、携帯性のあるコンパクトな製品から、ミキサー機能があるタイプまで製品によりさまざま。
初めに買うようなときには一般的な「Steinberg UR22C」などがおすすめです。人気メーカーで、歪みが少なくクリアな音質の高い製品で、アプリで操作もできます。
ただし、オーディオインターフェイスは、人により使い方がそれぞれ違うため、自分の用途にあったモデル選びが重要です。
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