Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の本体と合わせて用意すると便利なアクセサリーや買ったほうがいい周辺機器をご紹介しています。
初めて任天堂スイッチを買ったけど他に何を一緒に買えばいいのかわからない、時にチェックしてみてください。
あると便利な製品や、必要なものをまとめています。
探せる見出し
- Switch本体と一緒に買う周辺機器は?
- switch 買うものおすすめ
- Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ)
- Nintendo Switch Lite(ライト)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)
- ゲームソフト : 必要
- microSD Express Card 256GB for Nintendo Switch 2
- microSDカード
- 任天堂 Joy-Con(ジョイコン) : 複数人で遊ぶなら必需品
- TVモード(テレビモード)で必要
- Joy-Conハンドル / 操作にこだわる人向け
- スイッチ用ケース : 持ち運ぶなら必要
- ブルーライトカットフィルム
- Proコントローラー
- Joy-Con カバー
- HORI(ホリ) プレイスタンド
- モバイルバッテリー : 長く遊ぶなら必要
- インターネット接続の回線とOnline加入
- 購入すべき付属品5選
- 便利な周辺機器
Switch本体と一緒に買う周辺機器は?

初めてニンテンドースイッチを買う時に一緒に買うと便利な周辺機器はいくつかあります。
周辺機器は必要なものではありません。
ですが、最低でもマイクロSDカードとキャリングケースはあった方がいいです。
とくに、SDカードはダウンロードをしたソフトを保存できるように、容量を拡張できるため重要です。
ケースは必要な理由はスイッチを保護できるからです。
それほど高い値段ではないので重要な本体はしっかり保管するとよいです。スマートフォンを落としたことがあるかたならわかりますが、間違って落としてしまうことがあります。
ご紹介はしていますが、無くても良いものは、いわゆるプロコンで、ゲームのコントローラーです。
スイッチ本体にはコントローラーがあるので、最初は買う必要はありません。
ではなぜ検討するかといいますと、少しでも握りやすい形でゲームをしたい時に便利。
ゲームをする時に必要になるもの

引用元(画像):Anker
スイッチの場合には、持ち運びができるので運ぶときに使うアイテムと、ゲームをプレイするときにあると便利なものがあります。
外出するときに便利なのはケースやバッテリーなどがあげられます。携帯できるゲーム機のため自由に持ち運べるのはスイッチのメリットです。
いっぽう、複数人でプレイするときには、プロコンやディスプレイがあると快適です。
そのようなわけで、初期の時点で同時購入すると良いものや、なくても良いけどあると便利なアイテムまでご紹介します。
switch 買うものおすすめ
Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ)

Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ) の本体です。
バッテリーの持続時間が長くなったモデルで人気モデルです。以前のモデルは最大で6.5時間でしたが、新機種では最大で9時間使えます。
「TVモード」でテレビに接続して大きな画面でゲームをプレイできるのが特徴です。
セットには本体のほか、ドック、Joy-con、Joy-con ストラップ、Joy-con グリップ、Nintendo Switch ACアダプター、ハイスピードHDMIケーブルが同梱されています。
詳細スペック情報
- サイズ(本体のみ):縦102mm × 横239mm × 厚さ13.9mm
- 重量(本体のみ):約297g
- 商品モデル番号:HAD-S-KABAH
Nintendo Switch Lite(ライト)

Nintendo Switch Lite(ライト)の本体です。色が選べますが、人気のあるカラーは在庫が減ってきています。
「Switch Lite」と「Switch」の違いはコントローラーと本体が一体のかどうかの違いです。価格のコスパがいいメリットがありますが、一方でデメリットとして「Switch Lite」ではテレビに映すプレイモードはできないので、複数人で遊びたい方は気をつけましょう。(ローカル通信は可能です。)
持ち運びをして外で使うなら、スイッチライトがおすすめ。軽くて使いやすい仕様です。
Nintendo Switch(有機ELモデル)

この新しいNintendo Switch(有機ELモデル)は、スイッチシリーズの最新製品で、画面の縁がスリムになったことにより、ほぼ同じ本体サイズながら7.0インチの大画面を実現しています。さらに、改良されたスピーカーにより、携帯モードやテーブルモードでのプレイもクリアなサウンドで楽しめます。
スタンドはフリーストップ式の広いスタンドが付いており、付属のドックには2つのUSB端子、HDMI端子に加え、新たに有線LAN端子も装備されています。これにより、TVモード時のオンラインプレイがさらに安定します。
色鮮やかな画面が特徴
鮮やかな色彩が特徴の有機ELディスプレイを搭載
ゲームソフト : 必要

スイッチを買ったらゲームソフトは必要です。
どんなゲームをプレイしたいのか、リリースされているタイトルは多いので、よくわからなければ、迷ったらランキングだと選びやすいです。
Amazonの売れ筋ランキングでは、ニンテンドーのマリオパーティなどキャラクターものが人気があります。スプラトゥーン3など、名作のシリーズはゲームプレイしておきたいところ。
友人と遊ぶならJoy-Conに対応しておすそ分けで遊べるソフトが楽しめます。また、選ぶときには大人向けのもあるので注意してみてください。「CERO A」の表示があれば小学生でも遊べます。
選ぶポイント:
今 買うソフトが選びやすい
- ランキングでは注目作品や人気のタイトルが選べる
microSD Express Card 256GB for Nintendo Switch 2

製品名 | SanDisk microSD Express Card 256GB for Nintendo Switch 2(任天堂ライセンス) |
---|---|
カード規格 | microSD Express(Switch 2専用) |
対応プラットフォーム | Nintendo Switch 2/Nintendo Switch(データ保存に対応) |
備考 | Switch 2では従来のmicroSDは使用不可。Switch 2はmicroSD Expressが必須。 |
特徴
- Switch 2の「本体・モデル」に対応したmicroSD Expressカード。購入後すぐにデータ保存環境を用意できる
- 256GBの容量で、ダウンロード「ゲーム」や更新データ、スクリーンショット・動画の「保存」をまとめられる
- 任天堂公式ライセンス「製品」。Switch/Switch 2の動作「対応」が明記されていて選びやすい
- Switch(初代/有機EL)はmicroSDも「利用」できるが、Switch 2はmicroSD Expressのみ「対応」。「接続」「使用」の条件を確認しやすい
おすすめしたい人
- Switch 2を購入して、ダウンロードソフトを中心に遊ぶ予定の人
- 家族や複数人で一緒に本体を使い、データをまとめて保存したい人
- 任天堂の公式ライセンスのアクセサリーで対応の可否をはっきりさせたい人
microSDカード

Nintendo Switchで使えるmicroSDカードです。
スイッチにデータを保存できるので、SDカードが無くても使えます。
どういう時に必要になってくるかといいますと、データの保存する量が多かったりダウンロードソフトを検討する場合です。
たとえば、『あつまれどうぶつの森』をダウンロードする場合は7GB以上の空きが必要になります。スプラトゥーン3では5.4GB以上、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドは14.4GB、通称スマブラは17.3GB以上必要です。
メディアにセーブするデータを保存したい場合にはスイッチのセットにはないので別売りで検討する必要があります。
32GBでは2,983 円、128GBで9,282 円(2024年03月11日11:59の時点)のため、予算に合わせて容量を選べます。選べる容量は16GB、32GB、64GB、128GB、256GBです。また、Nintendo Switchで対応しているのは、「microSDメモリカード」「microSDHCメモリカード」「microSDXCメモリカード」の3種類です。本体に保存する領域が少なくなったら、アプリを増やすときに必要になります。
microSDXCの場合は最大で2TBまで使えます。microSDでは2GB以下のように使える容量に違いがあります。microSDHCでは32GBまでとなっていてす。
選ぶポイント:
データを保存する
- ダウンロード版のゲームをたくさん遊ぶなら大容量を選ぶ
転送速度が速くて快適なのは、SanDisk(サンディスク)のmicroSDカードでUHS-I Class10シリーズです。
任天堂 Joy-Con(ジョイコン) : 複数人で遊ぶなら必需品

Joy-Con(ジョイコン)は2人で遊ぶなら必需品のアイテムです。
Nintendo Switchのゲームはプレイ人数が1人用だけでなく、おすそわけでを使えるソフトもあります。対戦モードなどゲームでやれることも広がります。
友達や家族などみんなでゲームで遊ぶ時には必要になります。アクションやシューティングなど複数人のプレイに対応しているシステムのソフトなら、みんなで遊べます。
1セットあると何かと便利。任天堂で純正品のJoy-Conは色の組み合わせも楽しめます。
選ぶポイント:
4人同時に遊ぶなら必要
- 本体の2つとセットの2つで、4人同時に遊べる
TVモード(テレビモード)で必要

SwitchのTVモード(テレビモード)で必要になるのが、モニターまたはテレビです。スイッチの場合には、ファミコンと違いディスプレイが付いているので、検討時に必ず必要わけではありませんが、あれば大画面で遊ぶことができます。迫力のあるゲームを体感したいときにおすすめです。
ASUS(エイスース)のゲーミングモニターは、HDMIポートが2つ搭載しているのでSwitchと接続できます。(※Switch LiteはTVモードに対応していません。)入力遅延を抑えるがあり、長時間のゲーミングでも快適。「VP249HV」はeスポーツでもよく使われる24インチ(23.8インチ)のサイズで、スピーカーを内蔵しています。
ディスプレイの縦横比(アスペクト比)が16:9でスイッチと同じ比率で画面出力が可能のため最適です。解像度はフルHD 1080pでリフレッシュレートは75Hzのため滑らかに表示できます。(Switch本体は最大60Hzまで対応しています。)
画面のチラつきを抑えるフリッカーフリーやブルーライト軽減機能があり目にやさしいモニターです。
テレビと比較すると入力の遅延が少ない、1msの応答速度で遅れが小さく快適。
>>Nintendo Switch向けゲーミングモニターではTVモードで遊ぶときにドックとHDMIで接続できるモニターをご紹介しています。
スペック
- 製品型番:VP249HV
- 3年保証
- IPSパネル
- サイズ:541.2 x 388.3 x 199.4 mm
- 重量:3.9 kg
選ぶポイント:
接続も簡単
- HDMI端子は2つ搭載
- 設置しやすいゲームで定番のサイズ
Joy-Conハンドル / 操作にこだわる人向け

Joy-Conハンドルは、マリオカートなどで遊べるアイテムで、操作にこだわる人向けのレース専用のアイテムです。
絶対に必要わけではないですが、ハンドルを回して操作ができるようになるのでレースゲームがぐっと楽しくなります。
子供向けの操作感ですが面白がってくれることでしょう。2つのセットですが、価格も気軽に検討したい値段になっています。
※Joy-Conは付属してないので注意です。
スイッチ用ケース : 持ち運ぶなら必要

Nintendo Switch対応のケースで持ち運ぶなら必要です。収納するためのケースはあると便利です。スイッチ本体と合わせて検討してみてください。
スイッチを取り出す時にあやまって落としてしまうことも考えられるので、耐衝撃タイプがよいです。それと、ポケットなど収納があればコード類も入れることができます。ナイロン素材のような軽量タイプです。
10,000件以上のレビューがある人気のケースです。収納と衝撃から守る機能があるのがポイント。ぜひ、活用していきたいアイテムです。
選ぶポイント:
初心者さんはあると楽
- 持ち運びのときに保護するために、初めてスイッチを持つかたはあった方が安心
ブルーライトカットフィルム

Nintendo Switch対応のブルーライトカットフィルムです。
ブルーライトからの光線で目を守るのに役立ちます。ついついゲームをプレイしていると、目を近づけてしまうもの。そんな時にはフィルムを貼っておきましょう。貼るだけのため簡単です。
また、ガラスフィルムは傷(キズ)や、指紋の汚れなどからスイッチの画面を保護するのにも役立ちます。絶対に必要ものでもないですが、意外と手でさわってしまうものなの。液晶画面の傷対策で自分のSwitchに最初から貼っておいた方がいいでしょう。
この商品のほかに、有機ELモデル用のフィルムもあります。キズを防ぐために貼っておきましょう。
選ぶポイント:
- ニンテンドースイッチの本体を傷から守る
Proコントローラー

任天堂の純正品のNintendo Switch Proコントローラーです。
これは無くても良いものですが、コントローラーをこだわってプレイしたい人にぴったり。
グリップ型で持ちやすく、HD振動、加速度センサー、ジャイロセンサーに対応。セットはUSB充電ケーブルが付いています。
純正のコントローラーがよい方にはおすすめです。公式の製品で追加すれば、ほかのメーカーと比べて安心感はあります。
>>ニンテンドー スイッチのコントローラー 純正品以外では連射機能を搭載している機種もあります。
Joy-Con カバー

Joy-Con カバーはハードでなTPU素材です。ソフトと比べてしっかりしていてSwitchの傷防止ができます。
ある程度カバーに弾力があるので装着しやすいようになっています。
任天堂のライセンス商品で、クリアなためSwitchのカラーが隠れないのがよいところです。
HORI(ホリ) プレイスタンド

ホリメーカーのNintendo Switch対応のプレイスタンドです。
スイッチのスタンドがあると充電しながら遊ぶことができて「テーブルモード」で便利です。
スタンドの角度は30度、50度、60度で調整できるので見やすい視点でゲームが遊べます。安価な商品のためコスパはよいです。バッテリーが減ったときに、充電した状態でスイッチをプレイするなら検討してみてはいかがでしょうか。
のせるだけのため、取り付けも快適です。
モバイルバッテリー : 長く遊ぶなら必要

モバイルバッテリーは出かけるときなど、外出期間が長い時に充電ができるので便利。Nintendo Switchの現行モデルでは約4.5時間~9時間、旧モデルでは約2.5時間~6.5時間駆動するので、長くスイッチで遊ぶならモバイルバッテリーが必要です。
任天堂公式のバッテリーが発売されており、Switch用の充電に最適化されていてバッテリーは急速充電に対応しています。
電源が必要なときにバッテリーから充電できます。容量が13400mAhでSwitchを約2回分のフル充電が可能になっています。トラベルポーチやUSB-C & USB-Cケーブルなどが付いておりゲーム機と合わせて持ち運ぶのにおすすめです。
レビューで人気の商品のためモバイルバッテリーで迷ったら、選択してみてください。
スペック
- サイズ:9.7 x 8 x 2.2 cm
- 重量:260 g
インターネット接続の回線とOnline加入

無線LAN ルーターはオンラインでゲームをするときにSwitchで必要になります。自宅に無線LANのルーターがあり、インターネットに接続できれば不要です。
BUFFALOの製品で、メーカーにて動作検証済みの製品で安心。スイッチでオンラインするなら、最低限ですがWi-Fi環境が使えるようにしておきましょう。SwitchではWiFiで接続しますが、有線LANのポートもあるのでPCなども接続できます。
また、インターネットでゲームをするオンラインプレイでは、アカウントが必要になります。設定は子供だと難しいでしょう。
Nintendo Switch Onlineサービスに加入をすることで、オンラインで同時にプレイができます。一人で入るプランのほか、ファミリープランや追加パックなどもあります。
有線で接続をして遊ぶだけなら、オンラインは不要です。7日間は無料で使えるので、試してみるのもおすすめです。
選ぶポイント:
ネット回線は必要
- ネットで対戦するならインターネット回線が必要
購入すべき付属品5選
必要な商品と無くてもよいものがあるので、購入すべき付属品だけ一覧にしています。
- ゲームソフト
- microSDカード
- プレイスタンド:充電しながらテーブルモードで遊べる
- Joy-Con(ジョイコン) : 複数人で遊ぶ場合
- ケース : 持ち運ぶなら必要
スイッチは持ち運んで利用できるのが魅力です。特に画面は大切な部分のため、バッグに直接入れるよりはケースなどに入れておいた方が安心でしょう。
なければいけないものではないので、ケースに入れなければフィルムを貼るなど好みです。画面は傷がついてから悩んでも遅いので、何かしらで保護しておきましょう。また、画面が割れて修理すると費用がかかってしまいます。初めてスイッチをはじめる初心者さんは注意です。
便利な周辺機器
いくつか周辺アイテムを解説しました。実は他にもアダプター、ハンコン(ハンドルコントローラー)などいろいろあります。
ですが、他のツール類は本体を検討するタイミングで用意する必要はありません。
最低限必要なものは本体を検討したときに入っていますが、ネット環境とソフトのどちらもないと遊べないので注意です。それ以外は必要になってからそろえても遅くはありません。
それでは最後に、「任天堂Switchで必要なものを揃えるといくら?」ことになりますが、おおよそ4万円ぐらいでしょう。(本体が30,000円+ソフト5,000円+SDカード2,000円)これはゲームタイトルによっても価格は違ってきます。また、必要に合わせて後から好きなものを探してもいいでしょう。とはいえ、いろいろなゲームに興味があれば、ソフト代がかかりそう。
それでは、セーフティーガイドの説明を確認して楽しく遊びましょう。
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