停電のときにパソコンはCyberPowerの無停電電源装置(UPS)で備えましょう。
自然災害はいつ起こるのかわかりません。
パソコンも停電に備えておけば安心です。
突然の停電でパソコンが落ちて、もう起動しないとなると冷や冷やします。
UPSではCPJ500が正弦波出力で使いやすく人気です。
無停電電源装置の人気メーカー
CyberPower(サイバーパワー)やAPC、日本のブランドではオムロンが評判が良く人気があります。
UPSはデータを守るために大事な機器ですね。
おすすめの無停電電源装置
CyberPower 無停電電源装置 (ラインインタラクティブ給電/正弦波出力) 500VA/300W CPJ500
CyberPower製のコンパクトな無停電電源装置です。
電力不足になるとピーっと音が鳴ります。管理ソフトにより自動でシャットダウンの制御が可能になっています。
USBでパソコンとつなげれば監視することもできます。
画像のようにシンプルなデザイン。小型の無停電電源装置で自宅用として便利という評価が高いですね。省エネルギーで稼働するUPSで、安定した出力に満足しているかたも多いですね。
スペック
- サイズ: 28 x 9.2 x 16.5 cm
- 重さ: 3.69 Kg
- 電池 1 12V形 電池(付属)
選ぶポイント:
レビューの評価が高い製品
- バックアップ用で選択している方が多く評価が高い製品
CyberPower CPJ1200
CyberPowerはUSPに特化した専門の会社です。
台湾の会社なので安いですがグローバルに展開しており、UPSでは世界シェア4位を誇る信頼できる会社です。
日本のオフィスは株式会社サイバーパワー・ジャパンという法人名です。
CyberPower CPJ1200はCP1200SWの後継機といった存在ですね。1200VA/720Wの無停電電源装置でタワー型のUPSです。ラインインタラクティブ給電と正弦波出力に対応しています。
電圧は100ボルト、AC電源で720ワットのスペックです。交換バッテリーよりも価格が安くておすすめです。無料でシャットダウンソフト「PowerPanel Personal Edition」が使えます。
レビューでは安定した動作という満足度の高いクチコミが多い製品です。
CyberPower CP750SWLT JP
CyberPower(サイバーパワー)CP750SWLT JPは、容量が750VA/525Wの無停電電源装置です。Backup CRシリーズで信頼性のあるUPS。
PFC回路搭載機器のバックアップができる正弦波電力で電圧レギュレーション(AVR)機能を内蔵しています。
CP750SWLTJPは自分でバッテリを交換できるのが特徴です。
ディスプレイでバッテリや負荷の状態をチェックできるのが便利ですね。
スペック
- 容量:750 VA / 525 W
- UPS 給電方式:ラインインタラクティブ
- 出力波形(バッテリモード時):正弦波
- プラグ:NEMA 5-15P
- サイズ:100 W x 230 H x 265 D (mm)
- 重量:7.1 (kg)
CyberPower CP550JP
CyberPowerのCP550JPで、無停電電源装置は接続すればOKなので簡単です。
ブレーカーが突然おちても10分程度、自動でシャットダウンの猶予をパソコンに与えるので安全です。
パソコンにCyberPowerの専用ソフトをインストールすると電源装置の状況をモニタリングすることができます。
アマゾンでも非常に評価の高いUPSです。
自宅のパソコンやNASで使うにはピッタリの機能という声が多いですね。
CyberPower 無停電電源装置
常時商用給電/矩形波出力
550VA/330W CP550JP
スペック
- 商品パッケージの寸法: 25 x 14.7 x 8.3 cm ; 2.5 Kg
- 発送重量: 3.3 Kg
- 電池 1 非標準バッテリ 電池(付属)
オムロン 無停電電源装置 500VA/300W BY50S
オムロンの無停電電源装置(UPS)も有名ですね。
中でも「BY50S」の機種は安定性のある機種で、シャットダウンソフトも付いているので安全に電源を落とせます。
密閉型(シール)の鉛バッテリーで、容量は500VA / 300Wです。
シュナイダーエレクトリック(APC) Smart-UPS 750 LCD 100V SMT750J
シュナイダーエレクトリック(APC)のSmart-UPS 750 LCD 100Vです。
動作効率が高く光熱費を減らして発熱を減らします。グリーンモードで40~50%の消費電力を削減します。停電で500Wで運転をした場合には4分の可用性があります。
サーバーやルーター、スイッチ、ハブなどで使いやすいUPS。長寿命バッテリーで業務用としておすすめです。
オムロン 無停電電源装置 BW55T
オムロンの家庭でも使いやすいUPSで、「BW55T」無停電電源装置です。
550VA/340Wの正弦波出力でPCの保護が可能になっておりバッテリーは5年間使うことができます。バッテリーの寿命はLCDで見られるのも良いですね。
UPS自動停止機能がありユーティリティソフトを使ってバックアップ時間を設定することが可能です。
UL1778規格取得しているので安心して使えます。
スペック
- 550VA/340W
- 外形寸法(幅×奥行×高さmm):90×291×165mm
- 質量:約4.5kg
無停電電源装置 UPSとは?
停電に備えて無停電電源装置を用意しておくのがおすすめです。停電の前にパソコンの電源を切っておくのが安全ですが、いつ停電になるかはわからないものですね。
台風の時には突然ブレーカーがバチっと落ちて、停電は起こるのでシャットダウンできる時間の分だけ電源を供給するのが無停電電源装置ということです。
つまり、突然パソコンの電源がダウンをするとデータを失う可能性があるので、正常にシャットダウンができるように時間稼ぎができるというわけですね。
無停電電源装置(UPS)とは?
無停電電源装置(むていでんでんげんそうち)とは停電したときに電源を供給し続けられる装置です。
一般的にはUPSとも呼ばれます。
UPSはUninterruptible Power Supplyの略ですね。
サーバーにはUPSを備えるのは必須ですがパソコンにはあまり付けているひとはいないでしょう。
ですが、パソコンにデータを蓄積しているようなプログラマやゲーマーの方はUPSがあったほうが安心です。
データが吹っ飛んだらいままでの作業が消えてしまいます。そのため、いままでの努力の集積であるデータが消えることのないようにパソコンを多く使う方こそ備えが必要ですね。
無停電電源装置は5千円~3万円ぐらいで買えます。
安いものでもぜんぜん良いのであると安心感がまったく違います。
パソコンを安全にシャットダウン
データーを失わないように安全にシャットダウンするためには無停電電源装置のような補助電源が必要です。
瞬間的に電源が落ちると影響が受けやすいのがハードディスクです。
データをコピーしていたり録画をしていたりすると3割ぐらいの確率でエラーが出てきます。
Windowsアップデートで更新がなかなか終わらずに、やむなくパソコンをシャットダウンをしてパソコンをクラッシュさせたことがある方ならおわかりいただけると思います。
それほどHDDが動いている途中に電源を切ることは危険なのです。
突然の停電もある
日本はとても台風が多い国です。
1年で20回以上台風がくる年もあります。
台風などでは突然の停電もあるのでパソコンも対策をしておいたほうが安心です。
停電の時には電源を確保
緊急の時はいつ来るかわかりません。台風だけでなく、雷で停電することもあります。
雷から電源を守る時には電源タップでガードをするのがおすすめです。
停電の時には電源を確保することでパソコンを被害から守ることができます。
商品についてひとこと
停電でパソコンの被害を受けた方が購入するのが無停電電源装置です。
でもデータを失う前に用意しておきたいものです。
次に起こる停電は台風ではなく雷の影響かもしれません。
「備えあれば憂いなし」ということですね。
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