互換インクおすすめ9選【人気メーカーを比較】評判もチェック

互換インクおすすめ

互換インクのおすすめメーカーや評判の良いショップをご紹介しています。
互換性のあるインクカートリッジは、純正に比べて価格が安く印刷コストを抑えられるのが良いところです。文字や写真印刷など、紙出力をしたときの品質はメーカーによっても違いがあります。

プリンタメーカーの種類は、Epson(エプソン)やCanon(キャノン)・HP・ブラザーなどに対応しており、比較表も掲載していますので、選ぶときにどうぞご参考ください。

互換インクは使っても大丈夫?

互換インクとは
互換性インクは大丈夫?不具合なく使えるの?」と不安なかたもいると思います。
結論からいえば基本的には、問題なくインクは使えます。
そのため、各メーカーで「問題があれば修理代を全額保証する」と、サポートの記載されている場合があるのはそのためだといえるでしょう。使い慣れたプリンターを修理することのないようにしたいものですが、壊れたときに保証付きかどうかチェックしておいたほうが安心です。

安心して互換インクを使うためには、実績が多いメーカーの方が信頼できるでしょう。また、保証の条件はショップによっても異なります。もしノズルが詰まるような場合など、どこまで責任を持ってくれるかという部分が大事です。修理料金をすべて保証できる互換インクメーカーであれば、故障した場合のリスクを抑えられます。

互換インクとは

互換インクとは

インクコストを抑えられる

互換インクとはプリンターメーカー品ではなく、メーカー品以外の業者で製造されている製品で、互換性があり同じようにプリンターで使えます。純正では費用が高くなるため、主にインクジェット機のプリンタでランニングコストを抑えるためにサードパーティ製を導入することが多いです。3割程度安く、純正品と比べて価格が安く、半額ぐらいの商品もあります

エコタンクのように純正品で安い商品は、互換インクではさらにお得だったり、内容量が多く1mlあたりの単価が割安な場合もあります。

例えばTS5330(BC-360)の場合、CANONの純正品で3,540円となっており互換インクメーカーでは2,080 円です。(税込みで2024年11月02日17:43の時点。)そのため、インクのコストカットをしたい方におすすめです。一方で純正品は高品質で安心感があるものの、価格がやや高いため安価に買いたいと感じている方にとっては魅力になります。

純正インクと互換インクカートリッジの違い

純正インクと互換インクカートリッジの違い
互換インクカートリッジは純正インクに比べて色の鮮やかさなど品質はやや落ちます。写真をきれいに印刷する場合には、プリンタメーカー推奨の正規品の方が良いかもしれません。耐候性についても純正品では長期間保存することができます。

とはいえ、文書やちょっとした画像をプリントするのであれば、互換インクでも気にならない印刷品質です。ただし、インク残量が表示されないこともあるので、純正品と互換品のカートリッジは全く同じというわけではありません。印刷後の仕上りや機能など、違いがあるのを理解した上で使うのが良いと思います。

互換インクの利点と欠点

互換インクの利点と欠点
利点は価格が安いことです。印刷枚数が多く紙に大量プリントする場合は、ランニングコストが大きく下げられます。

欠点は色合いが純正品に比べてやや劣ることです。とはいえ印刷物の品質に対して困るというほどではありません。ただし、ICチップによっては交換のタイミングが判る機能において、インク残量の表示が出ない可能性があります。互換インクで残量を確認したい場合には、ICチップ付きを選ぶようにしましょう。

ちなみに、体感としては純正品から、互換品に買い替えて困ったことはありませんし、返品したこともありません。以前はエプソンなどのプリンタメーカー品を使っていましたが、安価に買いたいので現在はもっぱら非純正品のインクです。正直なところ文書のプリントが多く、印刷物の色味の美しさも求めていないため、印刷品質には納得してカートリッジを使っています。印刷可能でプリンターが動作すればいい、という方なら互換製品のコストは魅力です。

互換インクの選び方

互換インクの選び方

インクの種類で選ぶ

互換インクの種類には大きく分けて3つあります。

  1. インクカートリッジタイプはICチップが付いておりそのまま使うことができます。(ノーブランド品ではチップなしもあるので注意です。)
  2. 詰め替えインクのタイプは、プリンター本体がインクボトル対応しているタイプなら簡単ですが、商品によっては工具が必要になります。
  3. リサイクルインクは、使い終わった純正品のインクカートリッジにインクを充填している方法です。

手軽に安く使うならカートリッジ式、またはリサイクル式がおすすめです。ちなみに、カートリッジの種類はプリンターの機種によって変わります。染料インクは水に溶けやすく色鮮やか、顔料インクは滲みにくいといったそれぞれ特徴が違います。また、染料タイプは乾いた後であったとしても耐水性はあまりありません。

どれがプリンターに合うか探す際に迷ったら、色の本数なども確認してみてください。同じ商品でも色が多くセットになっている場合もあります。

品質・画質(インクの質)で選ぶ

品質・画質で選ぶ
インクの質は印刷品質に影響します。文字など文書をモノクロでプリントするなら、純正品も互換品もそれほど変わらずに使えるので心配ないでしょう。
写真などグラフィックをカラーで印刷した場合には、純正インクの方がイメージの色合いがきれいですね。

写真プリントでは色の鮮やかさと耐久性に気をつける

互換インクの注意点は、純正とは色味が同じではないため、フォトプリントで鮮やかさに違いが出る場合があるということです。
とくに写真紙などに印刷した際に、メーカーによっては、色がやや薄くなったり退色することもあるようなので耐光性に注意が必要です。たとえば、カメラが好きな人やプロが写真印刷するような場合には適していないかもしれません。また、耐久性の面においても、年月による画質劣化の可能性もあります。

一方で、彩度が高い印刷を求めなければ、悪い印象や不満はないでしょう。
また、淡い色味にも違いがあるので、もし色の鮮やかさなど高品質な互換製品を選びたい場合には、インク革命がおすすめです。
>>インク革命:印刷品質の比較

プリンターが故障した場合の保証をチェック

プリンターが故障した場合の保証をチェック
通常の印刷品質とは違う状態のときには、埃が付着している可能性もあるので、プリントヘッドを清掃してメンテナンスをします。
それでも直らずに互換インクが原因でプリンターが壊した場合には、本体が動かなくなって場合には保証があると安心です。

そこで、インク革命.comインクナビでは修理代の保証を行っています。インクナビではインク商品は2年の長期間に対応しているので、品質としての耐久性にも安心感があります。保証の期間と内容は読んでおくようにしましょう。

アフターサービスがあれば安心して使える

保証は互換インクメーカーやショップで全てが対応しているわけではないので、万がいち不具合が起きた時には保証が付いている方が安心です。支障なく使えるメーカーだからこそ、アフターサービスができるといえるでしょう。プリンターとの適合性もあるので、もし問題があったらすぐに処置してもらえる方がいいですね。

また、互換インクカートリッジに交換して、しばらく期間が経ってから気になることもあるかもしれません。とくに問題無く使えていたとしても、購入後に質問できるのは大事なポイントです。メーカーサポートがあるか、購入する前の段階で確認しておきましょう。

メーカーごとの互換インク選び方

メーカーで選ぶ
インクジェットプリンターのシェアを鑑みるに、エプソン(EPSON)・キヤノン(Canon)・HP・ブラザーを使っているかたが多いでしょう。
互換インクメーカーによって探しやすさが違います。HPは純正品でも「178」など番号のみなので、プリンタに対応するカートリッジを見つけやすいです。また、BCI-351XL、BCI-371XL、IC6CL50のようにセットでも互換性インクはあります。

EPSON(エプソン)

EPSON(エプソン)

出典:インク革命.com(公式サイト)

EPSON(エプソン)の場合にはインクジェットではカラリオプリンターが人気。プリンターごとに特徴のある名称が付いているので探しやすくなります。もし「SAT-6CL」で見つからないときは「サツマイモ」で調べてみるような工夫が必要です。エプソン製で互換インクを探す場合には、プリンターの品番で検索ができる互換インクメーカーだと探しやすいでしょう。

エプソンインクカラリオプリンター
カニKNIシリーズEP-887など
カメKAMシリーズEP-883など
イチョウITHシリーズEP-811、EP-711Aなど
メダマヤキMEDシリーズEW-056A、EW-456Aなど
ケンダマ・タケトンボEWシリーズEW-M752、EW-M754など

エコタンクの互換インクもあり

エコタンクは容器が大容量なので、インクの交換頻度を減らして、コストを低減させたいような場合に有効です。対応しているプリンターを使っているのであれば、互換インクのエコタンクを使えます。テレワークのように印刷枚数が多い方におすすめです。

(ちなみに、キャノンの場合にはギガタンクといいます。)
>>エコタンクの互換インク

Canon(キヤノン)

Canon(キヤノン)

出典:エコリカ(Amazon店)

キヤノンの場合は「381」や「351」のようにBCI~で探すと見つかりやすいですね。(対応機種で探す場合にはPIXUSの後の番号がにているので注意です。)

キヤノンインクPIXUSプリンター
XKIシリーズ(インクタンク XKI-N21,XKI-N20)XK130、XK120、XK110、XK500など
BCIシリーズ(インクタンク BCI-331,BCI-330)TS8830、TS8730など
FINEカートリッジ(BC-341,BC-340)TS5130S,TS5130,MG4130など

brother(ブラザー)

brother(ブラザー)

出典:ジット(Amazon店)

brother(ブラザー)のインクは名称がわかりやすいので、インク選びで迷うことはないでしょう。LC411の場合、続くアルファベットは色を表しています。BKであればブラック、Cはシアン(青)、Mはマゼンタ(赤)、Yはイエローです。

ブラザーインクプリビオプリンター
LC416シリーズDCP-J4143N、MFC-J4540Nなど
LC417XLシリーズHL-J7010CDW、MFC-J7700CDWなど
LC411シリーズDCP-J928N-W/B、MFC-J939DN/DWNなど

互換インクのおすすめ

インク革命 / 互換トナー専門


インク革命
「インク革命」は互換インクやトナーを扱う専門のメーカーです。工場はISO9001(品質マネジメントシステム)を導入しており安定した品質。
注文してから商品が届くのが速いと評判が良いのが特徴で、19時までなら即日送ってくれます。ネットでの口コミでは純正品と同じように使えているという感想があります。

万が一、プリンタが壊れたら修理代金を支払う「プリンター本体保証」が付いています。ISO9001の認証取得をしている工場で生産されているため、品質が高いのも評価のポイント。純正インクとの併用もできます。

取り扱いインクカートリッジ:エプソン・キャノン・ブラザー・HP・RICOH・レックスマーク・DELL・EMシステムズなどがあります。種類が豊富なので、他の店舗で見つからないときに適合しているインクがあるかチェックしてみると良いと思います。

人気の通販サイトで、公式サイトのレビューは10,000件以上あり満足度などをチェックできます。購入したかたの感想が掲載されています。

また、インク革命(Amazon)からも購入できます。

選ぶポイント:

人気の通販サイト

  • プリンター本体の保証がある
  • 人気の通販サイトで、公式サイトでは検索をすれば適応するインクが見つかる


エコリカ / リサイクルインク


エコリカ
エコリカは主要な家電量販店などにも置かれており、インクカートリッジの再生品が販売されています。
使用済みのカートリッジを回収BOXによりリユースをしてリサイクルインクとして販売されています。環境に優しい製品で継続して購入されている方も多いですね。

リサイクルインク以外にトナーも扱っているのが特徴です。
互換性のあるメーカーはキャノン・ブラザー・エプソン・HPなどがあります。純正品のインクと同時に綺麗に印刷ができます。

インクを使った時に目詰まりせず問題なく使えるという感想が多いです。価格に満足しているという口コミには評価もあります。ただし、インクの種類によって高い商品と安い商品があるようなので、チェックは必須です。Amazonのプリンタアクセサリではランキングに入ることもあり、比較的、高評価といえるでしょう。

互換性の高いインク

互換性が高いリサイクルインクにより、純正メーカーに続いてシェアが高いのが特徴です。プリンターとインクの適性が気になる方は注目のブランドです。


インクナビ


インクナビ
インクナビは価格が安いのが特徴で、純正インクのおよそ半額のコストで購入することができます。コストが安くなるのはプリンターを使うことが多い人にとってメリットが大きいです。大量に印刷をするような場合には便利ですね。

ネットのレビューでは、純正に比べてコスパが良いという評判があります。クーポンなどはないですが、まとめ買い割引があるため、文書印刷で大量にプリントするような場合にトータルでインク代が安くなるのでおすすめです。

プリンターのインクカートリッジはキャノン用/エプソン用/ブラザー用/HP(ヒューレット・パッカード)用などのメーカーを扱っています。

保証の内容はプリンターの修理代、または新品のプリンターを補償しています。インクの保証期間が2年間で長いのが魅力です。

選ぶポイント:

価格が安い互換インク

  • 互換性インクが安価なショップ
  • エプソン・キャノンのプリンターを使っている方におすすめ


インクのチップス(HP互換インクもあり)


インクのチップス

出典:インクのチップス

インクのチップスは、純正インクと同じぐらいの色あせしにくい発色をウリです。カートリッジにICチップが付いていて通常通りの使い方で認識しますが、もし不具合があった場合には1年以内は取り替えてくれます。

補充インクは純正品と違い、最大1.5倍の容量入っている商品もあります。口コミでは1枚あたりの印刷コストが抑えられるので、コスパが良いというレビューが多いですね。ブラックが2本ついてる商品や、補充用の詰め替えインクなども扱っておりお得感があります。

互換インクに対応しているメーカーは、EPSON・Canon・brother・HPです。詰め替えタイプの互換インクにも対応。

ISO 9001のインク品質

ISO 9001によりインクの品質を管理しており、品質向上の仕組みがある会社です。ISO 9001の認定工場で生産されており、製品クオリティを追求していくような企業体質のメーカーは、信頼感もあり評価できる部分といえるでしょう。


JIT(ジット) レイワインク


JIT(ジット) レイワインク
JIT(ジット)のAmazon限定ブランドのレイワインク。Amazonなのですぐに送ってもらえれば、受け取りの日時が短いのもメリットです。※発送元をチェックしておきましょう。
日本製で使用済みカートリッジを回収して工場で再生したのちリサイクルインクとして販売しています。

購入後に万が一、プリンタ本体が故障した場合には無償で修理対応する保証があります。価格は、機種にもよりますが純正品と比較して約30%安くなっているのも魅力ですね。

残量表示は対応している再生インクと、対応していない商品の両方があります。型番によって違いがあるので必要な場合はチェックすると良いでしょう。

選ぶポイント:

印刷でコスパが高い大容量インクもある

  • 印刷をする枚数が多ければ大容量インクも選べる
  • 日本で製造されているインクカートリッジで品質管理も安心


プレジール 互換インク


プレジール 互換インク
Plaisir(プレジール)の互換インクは、安定した品質で印刷することができます。
コスパに優れているので予算を抑えて購入したい方は、検討してみると満足いただけるかもしれません。純正品と比べれば多少の差はありますが、色味も遜色なく十分な印刷品質です。

キヤノン・エプソン・ブラザーに対応しており、メーカーごとに幅広く互換インクがラインナップされています。使っているプリンタ製品で互換インクが見つからない人は探してみてください。

検証された色味

印字の品質や色味も国内の基準で検証されているので安心して使えます。互換インクのブランドとして知名度があり信頼性が高く、プリンター本体は3年間の保証です。


サンワサプライ / 詰め替えインク


サンワサプライ 詰め替え
サンワサプライでも互換性インクを扱っています。
インク専門メーカーに比べれば種類は少ないですが、とても低価格です。法人の場合は請求書払いができるのがメリット

互換製品の取り扱いメーカーはキャノン・エプソンの2社のプリンターのみ対応しています。
リサイクルインクではブラザーとリコーも選べます。詰め替え用も扱っており、純正品と比較すると品質のキレイさはやや劣るものの、価格が安いです。商品のコメントが少ない理由として、法人で利用している方が多いからかもしれません。

キヤノン・エプソンのプリンターインクが買える

主要メーカーのプリンターインクが買えるので、キャノンまたはエプソンを使っている方におすすめです。種類としては、互換品の他、リサイクル品や詰替えタイプも購入できます。プリンターの型番で一覧で表示できるので、商品が探しやすいのもポイントです。


エコッテ / 互換インクボトル・詰替えカートリッジ


エコッテ / 互換インクボトル・詰替え
エコッテは「互換インクボトル」や「詰替えカートリッジ」に対応しているショップ。メーカーは、Canon・EPSONの2社のみとなっていて、比較的安価な価格帯です。ボトルの場合にはよく使うブラックの容量が大きいのもポイントです。

例えば大容量のエプソンのKETA-5CL-Lでは、純正品と比べて標準の3.7倍の容量があり、格安なのでインクコストを抑えたい方にご利用いただけます。

レビューではブラックの色が濃いという感想もあります。一方で色味については純正品とそれほど変わらないという口コミもあります。インクジェットプリンター用の詰替えボトルは格安なので、印刷代を抑えたいときに最適です。

選ぶポイント:

不具合があれば交換

  • 1年保証で不具合があれば交換のサポートがある


LCL 互換インク

LCL 互換インク
LCL(Lighten your colorful life)の互換インクは、Amazonなどで販売されている中国のメーカーです。

大容量カートリッジは印刷枚数が多い人に最適。NECやRICOHのプリンタ用を扱っている点が特徴です。インクボトル(GI-36)は濃度が高い仕様になっています。
また、OKIや富士ゼロックスのトナーもあるので、インクジェット以外をお使いの方はチェックしてみてください。

レビューのクチコミでは非純正なので仕方ないが、認識しない製品があったという感想もあるようです。コスト重視の方向けといえるかもしれません。

互換インクの価格を比較

互換インクの価格を比較
互換インクのコストを、主要なメーカーであるエプソン・キャノンの価格を比較してみました。コストが低い商品は、カートリッジの種類によって異なりますが、ショップによって製品の探しやすさが変わってきます。ちなみに、インク革命の場合には、プリンターの型番で検索することがコツです。

インク革命は、扱っている互換インクの種類が圧倒的に多いです。人気のあるカートリッジを例としてあげており、全ての製品を検証しているわけではないですが、価格は3社で比較した際にインクナビが安いと思います。また、何度も交換するような、あまり手間をかけないようにしたい時に増量タイプを選択するということになるでしょう。もし、Amazonや量販店で買うならエコリカが便利。ちなみに5MPは5色でY/イエロー、M/マゼンタ(赤)、C/シアン(青)、BK/ブラック(黒)が染料、顔料のBKということになります。

ショップによってはインクカートリッジの取り扱いが無い場合もあるので、品揃えも互換インクの活用のしやすさという点でチェックのポイントですね。マルチパックだと価格が違う場合もあるため、あくまで目安としてご活用ください。(調査をしている一覧の比較表は、2024年11月02日17:58の時点で税込みの価格です。)

←比較表はスクロールできます。→

互換インク型番インク革命.comインクナビエコリカ
エプソン カラリオ
RDH-BK-L 顔料 大容量
¥ 990¥ 764¥ 1,000
エプソン
IC6CL80L
¥ 3,690(大容量)¥ 4,767(増量)¥ 3,990
エプソン
4色(MUG-4CL)
¥ 2,580-¥ 3,315
エプソン
サツマイモ
SAT-6CL
¥ 3,730¥ 2,480¥ 3,617
エプソン
イチョウ
ITH-6CL
¥ 3,610¥ 3,036¥ 3,647
エプソン
KAM-6CL-L
¥ 4,560¥ 3,555¥ 3,520
ブラザー
LC211-4PK(4色パック)
¥ 2,610¥ 3,545¥ 2,915
キヤノン PIXUS 対応
BCI-381XL+380XL(6色)
TS8430対応
¥ 4,800 (大容量)¥ -¥ 5,690

※価格は変動するので公式サイトまたはAmazonの販売ページにて詳細の情報をご確認ください。

互換インクのランキング

互換インクのランキングから人気商品を選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが便利です。
上位にはLxTekといったメーカーがランクインしています。エコリカやジットも以前より人気がありレビューの数も多いですね。
印刷をする量が多いかたは2パックなどのまとめ買いだとお得感があります。

ショップの評判で選ぶ

互換インクを買う前に、失敗しないようにショップの評判をチェックしたいもの。レビューの評判で選ぶなら「インク革命.com」が件数としては圧倒的です。10,000件以上のレビューが集まっており、評価も高いです。

ショップのレビューでは、製品本体の評価にくわえて、商品が届く速さなどの満足度も含まれています。良い評判だけでなく悪い評判も、レビューを全て見ることが可能です。初心者で検討するときに互換インクの感想を知りたいかたや、初めて互換インクを買う方にとって、利用した方の感想は参考になるでしょう。

互換インクメーカー

互換インクメーカー
互換インクメーカーの商品は、純正品に比べて価格が安いのがメリットですね。消耗品なので費用がかさんで悩んでいる方にとっては利用すべきでしょう。純正と違いカートリッジをリサイクルして利用しているため、どの商品も価格帯が安くなっています。プリンタ本体が10,000円ぐらいなので、インクカートリッジや用紙のような消耗品の関係は、少しでも予算おさえておきたいですね。

ちなみに、安すぎる無名のメーカーの場合にはICチップがない製品もあり、そのままだと認識しない場合もあるので注意です。互換性でもきちんと保証が付いているインクカートリッジがおすすめです。

商品サービスの結論

互換インクについておすすめの商品を解説しました。発売されている純正品の価格が高い状況では、非常に安く買えて便利です。再生インクとも呼ばれることがありますが、液体が充填されてリセッターでまた再利用できるようになっています。(リセッターは残量の状態を把握する、ICチップのリセットを可能にするものですね。

ICチップはプ‎リンターメーカーからすれば、自社のカートリッジを購入してほしいという部分があるのかもしれません。)もちろん、素人の方が自分で入れ替えられるものでもないため、互換インク業界のサービスを上手に利用していくべきでしょう。

互換インクは、純正と比べて計算すると50%ぐらい安い種類もあります。フォトブックのようにたくさん印刷したりコピーしたい方はインクのコストは重要になってきます。安価だと自由にプリントできる点が嬉しいですね。

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インクの関連情報
リサイクルインクは大丈夫?

その他、互換性インクは家電量販店にもあるので、お店が近くにあれば使用するのも良いと思います。(ネットのほうが品番は探しやすいので、好みの分かれるところです。)エディオンネットショップにもエディオンでもjitのリサイクルインクを扱っています。

この記事を書いた人

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オススメPCドットコム編集部にて記事の執筆と監修を行っています。人気のおすすめ製品をご紹介。詳細な機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、最適な選択をサポートしていきます。

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