互換インクのおすすめメーカーや評判の良いショップをご紹介しています。
互換性のあるインクカートリッジは、純正インクに比べて価格が安く印刷コストを抑えられるのが良いところです。文字の印刷や写真印刷など、印刷の状態はメーカーのインク品質によって変わってきます。
互換インクはEpson(エプソン)やCanon(キャノン)・HP・ブラザーなどに対応しており、比較表も掲載していますので、選ぶときにどうぞご参考ください。
互換インクは使っても大丈夫?
「互換性インクは大丈夫?トラブルなく使えるの?」と不安なかたもいると思います。
結論からいえば基本的には、問題なくインクは使えます。
そのため、各メーカーで問題があれば修理代を全額保証するとサポートの記載されている場合があるのはそのためです。大切なプリンターを修理することのないようにしたいものですが、壊れたときに保証付きかどうかチェックしておいたほうが安心です。
安心して互換インクを使うためには、長く運営されているメーカーの方が信頼できるでしょう。また、保証の条件はメーカーにもよるので、ノズルが詰まるような場合などどこまで責任を持ってくれるかという部分が大事です。そのため、修理料金をすべて保証する互換インクメーカーならリスクを抑えられます。
互換インクとは
インクコストを抑えられる
互換インクとはプリンターメーカーの純正インクではなく、メーカー品以外の業者で製造されているプリンターと互換性のあるインクです。メーカーの純正インクは費用が高く、インクジェット機でインクコストを抑えるために導入することが多いです。3割程度安く、純正品と比べて価格が安く値段が半額ぐらいの商品もあります。エコタンクのように純正品で安い商品は、互換インクではさらにお得だったり、内容量が多く1mlあたりの単価がリーズナブルな場合もあります。
例えばTS5330(BC-360)の場合、CANONの純正品で3,540円となっており互換インクメーカーでは2,080 円です。(税込みで2024年10月09日16:12の時点です。)そのため、インクコストを抑えたい方におすすめです。一方で純正品インクカートリッジは高品質ですが、価格がやや高いため安価に買いたいと感じている方にとっては魅力です。
純正インクと互換インクカートリッジの違い
互換インクカートリッジは純正インクに比べて色の鮮やかさなど品質はやや落ちます。写真をきれいに印刷するという場合は純正インクの方が良いかもしれません。耐候性についても純正品では長期間保存することができます。
とはいえ、文書やちょっとした画像を印刷するのであれば、互換インクでも気にならない印刷品質です。ただし、インク残量が表示されないこともあるので、純正インクと互換インクは全く同じというわけではありません。印刷後の仕上りや機能など、違いがあるのを理解した上で使うのが良いと思います。
互換インクの利点と欠点
利点は価格が安いことです。印刷枚数が多く紙に大量プリントする場合はランニングコストが大きく下げられます。
欠点は色合いが純正品に比べてやや劣ることです。とはいえ印刷物の品質に対して困るというほどではありません。ただし、ICチップによっては交換のタイミングが判るような、インク残量の表示が出ない場合があるようです。互換インクで残量を確認したい場合には、ICチップ付きを選ぶようにしましょう。
ちなみに、私の体感としては純正インクから、互換インクに買い替えて困ったことはありませんし、返品したこともありません。前は純正のインクを使っていて、好きで互換インクを選択しているわけではないですが、5,000円以上かかるなら互換インクを選びます。正直なところ文書の印刷が多いので、インクの美しさも求めていないため納得して使っています。
互換インクの選び方
インクの種類で選ぶ
互換インクの種類には大きく分けて3つあります。
- インクカートリッジタイプはICチップが付いておりそのまま使うことができます。(ノーブランド品ではチップなしもあるので注意です。)
- 詰め替えインクのタイプは、プリンター本体がインクボトル対応しているタイプなら簡単ですが、商品によっては工具が必要になります。
- リサイクルインクは、使い終わった純正品のインクカートリッジにインクを充填している方法です。
互換インクを手軽に安く使うならインクカートリッジ式、またはリサイクルインクがおすすめです。ちなみに、染料や顔料のように、インクの種類はプリンターの機種によって変わります。染料インクは水に溶けやすく色鮮やか、顔料インクは滲みにくいといったそれぞれ特徴が違います。また、染料インクは乾いた後であったとしても耐水性はあまりありません。
どれがプリンターに合うか探す際に迷ったら、色の本数なども確認してみてください。同じ商品でも色が多くセットになっている場合もあります。
品質・画質(インクの質)で選ぶ
インクの質は印刷品質に影響します。文字など文書をモノクロで印刷をするなら、純正インクも互換インクもそれほど変わらずに使えるので心配ないでしょう。
写真などグラフィックをカラーで印刷した場合には、純正インクの方がイメージの色合いがきれいですね。
写真プリントでは色の鮮やかさに注意
互換インクの注意点は、純正とは色味が同じではないため、写真プリントの鮮やかさは違いが出る場合があるということです。
とくに写真紙などに印刷をするとメーカーによっては、色がやや薄くなったり退色することもあるようなので耐光性に注意が必要です。たとえば、写真が好きな人やプロが写真印刷をするような場合には適していないかもしれません。また、年月による画質劣化の可能性もあります。
一方で、彩度が高い印刷を求めなければ、悪い印象や不満はないでしょう。
また、淡い色味にも違いがあるので、もし色の鮮やかさなど高品質な互換インクを選びたい場合には、インク革命がおすすめです。
>>インク革命:印刷品質の比較
プリンターが故障した場合の保証をチェック
通常の印刷品質とは違う状態のときには、埃が付着している可能性もあるので、プリントヘッドを清掃してメンテナンスをします。
それでも治らずに互換インクが原因でプリンターが壊した場合には、本体が動かなくなって場合には保証があると安心です。
そこで、インク革命.comやインクナビでは修理代の保証を行っています。インクナビではインク商品は2年の長期保証なので、品質としての耐久性にも安心感があります。保証の期間と内容は読んでおくようにしましょう。
アフターサービスがあれば安心して使える
保証は互換インクメーカーやショップで全てが対応しているわけではないので、万が一トラブルが起きた時には保証が付いている方が安心です。トラブルが少ないメーカーこそ、アフターサービスができるといえそうです。プリンターとの適合性もあるので、もし問題があったらすぐに解決ができる方がいいですね。
また、互換インクカートリッジに交換して、しばらく期間が経ってから気になることもあるかもしれません。とくに問題無く使えていたとしても、購入後に質問できるのは大事なポイントです。メーカーサポートがあるか、購入する前の段階で確認しておきましょう。
メーカーごとの互換インク選び方
プリンターはエプソン(EPSON)・キヤノン(Canon)・HP・ブラザーを使っているかたが多いと思います。
互換インクメーカーによって探しやすさが違います。HPは純正インクでも「178」など番号のみなので対応する互換インクも探しやすいと思います。また、BCI-351XL、BCI-371XL、IC6CL50のようにセットでも互換性インクはあります。
EPSON(エプソン)
EPSON(エプソン)の場合にはインクジェットではカラリオプリンターが人気です。プリンターごとに特徴的な名称が付いているので探しやすいです。もし「SAT-6CL」で見つからない場合には「サツマイモ」で探してみるような工夫が必要です。エプソン製で互換インクを探す場合には、プリンターの品番で検索ができる互換インクメーカーだと探しやすいです。
エプソンインク | カラリオプリンター |
---|---|
カニKNIシリーズ | EP-887など |
カメKAMシリーズ | EP-883など |
イチョウITHシリーズ | EP-811、EP-711Aなど |
メダマヤキMEDシリーズ | EW-056A、EW-456Aなど |
ケンダマ・タケトンボEWシリーズ | EW-M752、EW-M754など |
Canon(キヤノン)
キヤノンの場合は「381」や「351」のようにBCI~で探すと見つかりやすいですね。(対応機種で探す場合にはPIXUSの後の番号がにているので注意です。)
キヤノンインク | PIXUSプリンター |
---|---|
XKIシリーズ(インクタンク XKI-N21,XKI-N20) | XK130、XK120、XK110、XK500など |
BCIシリーズ(インクタンク BCI-331,BCI-330) | TS8830、TS8730など |
FINEカートリッジ(BC-341,BC-340) | TS5130S,TS5130,MG4130など |
brother(ブラザー)
出典:ジット(Amazon店)
brother(ブラザー)のインクは名称がわかりやすいので、インク選びで迷うことはないでしょう。LC411の場合、続くアルファベットは色を表しています。BKであればブラック、Cはシアン(青)、Mはマゼンタ(赤)、Yはイエローです。
ブラザーインク | プリビオプリンター |
---|---|
LC416シリーズ | DCP-J4143N、MFC-J4540Nなど |
LC417XLシリーズ | HL-J7010CDW、MFC-J7700CDWなど |
LC411シリーズ | DCP-J928N-W/B、MFC-J939DN/DWNなど |
互換インクのおすすめ
インク革命 / 互換トナー専門
「インク革命」は互換インクやトナーを扱う専門のメーカーです。インクの工場はISO9001(品質マネジメントシステム)を導入しており安定した品質。
注文してからインクが届くのが速いと評判が良いのが特徴で、19時までなら即日送ってくれます。ネットでの口コミでは純正品と同じように使えているという感想があります。
万が一、プリンタが壊れたら修理代金を支払う「プリンター本体保証」が付いています。ISO9001の認証取得をしている工場で生産されているので品質が高いのも評価のポイントになりますね。純正インクとの併用もできます。
取り扱いインクカートリッジ:エプソン・キャノン・ブラザー・HP・RICOH・レックスマーク・DELL・EMシステムズなどがあります。インクの種類が豊富なので、他の店舗で見つからないときに適合しているインクがあるかチェックしてみると良いと思います。
人気の通販サイトで、公式サイトのレビューは10,000件以上あり満足度などをチェックできます。購入したかたの感想が掲載されています。
また、インク革命(Amazon)からも購入できます。
選ぶポイント:
人気の通販サイト
- プリンター本体の保証がある
- 人気の通販サイトで、公式サイトでは検索をすれば適応するインクが見つかる
エコリカ / リサイクルインク
エコリカは大手の家電量販店などにも置かれており、インクカートリッジの再生品が販売されています。
使用済みのカートリッジを回収BOXによりリユースをしてリサイクルインクとして販売されています。環境に優しい製品で継続して購入されている方も多いですね。
リサイクルインク以外にトナーも扱っているのが特徴です。
互換性のあるメーカーはキャノン・ブラザー・エプソン・HPなどがあります。純正品のインクと同時に綺麗に印刷ができます。
インクを使った時に目詰まりせず問題なく使えるという感想が多いです。価格に満足しているという口コミには評価もあり。とはいえ、インクの種類によっては高いインクと安いインクがあるようですね。Amazonのプリンタアクセサリではインクランキングに入ることもあり、比較的、高評価といえるでしょう。
互換性の高いインク
互換性が高いリサイクルインクにより、純正メーカーに続いてシェアが高いのが特徴です。プリンターとインクの適性が気になる方は注目のブランドです。
インクナビ
インクナビは価格が安いのが特徴です。
純正インクのおよそ半額のコストで購入することができます。印刷コストが安くなるのはメリットが大きいです。大量に印刷をするような場合には便利ですね。
ネットのレビューでは純正に比べてコスパが良いという評判があります。クーポンなどはないですが、まとめ買い割引があるため、文書印刷でインクを多く使う場合にトータルでインク代が安くなるのでおすすめです。
プリンターのインクカートリッジはキャノン用/エプソン用/ブラザー用/HP(ヒューレット・パッカード)用など大手メーカーを扱っています。
保証の内容はプリンターの修理代、または新品のプリンターを提供しています。インクの保証期間が2年間で長いのが魅力です。
選ぶポイント:
価格が安い互換インク
- 互換性インクが安価なショップ
- エプソン・キャノンのプリンターを使っている方におすすめ
インクのチップス(HP互換インクもあり)
出典:インクのチップス
インクのチップスは純正インクと同じぐらいの色あせしにくい発色をウリにしています。
品質はISO 9001の認定工場で生産されており、STMCも取得しているようですね。
中にICチップが付いており通常通りの使い方で認識しますが、不具合があった場合には1年以内は取り替えてくれます。
補充インクは純正品のインクと違い、最大1.5倍の容量入っている商品もあります。口コミでは1枚あたりの印刷コストが抑えられるので、コスパが良いというレビューが多いですね。ブラックが2本ついてる商品や、補充用の詰め替えインクなども扱っておりお得感があります。
互換インクに対応しているメーカーは、EPSON・Canon・brother・HPです。詰め替えタイプの互換インクにも対応。
ISO 9001のインク品質
ISO 9001のインク品質を管理しており、品質向上の仕組みがある会社
JIT(ジット) レイワインク
JIT(ジット)のAmazon限定ブランドでレイワインクです。Amazonなのですぐに送ってもらえれば、受け取りの日時が短いのもメリットです。※発送元をチェックしておきましょう。
日本製で使用済みカートリッジを回収して工場で再生したのちリサイクルインクとして販売しています。
購入後に万が一、プリンタ本体が故障した場合には無償で修理対応する保証があります。価格は、機種にもよりますが純正品と比較して約30%安くなっているのも魅力ですね。
残量表示は対応している再生インクと、対応していない商品の両方があります。型番によって違いがあるので必要な場合はチェックすると良いでしょう。
選ぶポイント:
印刷でコスパが高い大容量インクもある
- 印刷をする枚数が多ければ大容量インクも選べる
- 日本で製造されているインクカートリッジで品質管理も安心
プレジール 互換インク
Plaisir(プレジール)の互換インクは、安定した品質で印刷することができます。
コスパに優れているので予算を抑えて購入したい方は検討してみると良いと思います。純正品と比べれば多少の差はありますが、色味も遜色なく十分な印刷品質ですね。
キヤノン・エプソン・ブラザーに対応しており、メーカーごとに幅広く互換インクがラインナップされています。使っているプリンタ製品で互換インクが見つからない人は探してみてください。
検証された色味
印字の品質や色味も国内の基準で検証されているので安心して使えます。互換インクのブランドとして知名度があり信頼性が高く、プリンター本体は3年間の保証です。
サンワサプライ / 詰め替えインク
サンワサプライでも互換性インクを扱っています。
インク専門メーカーの販売店に比べれば種類は少ないですが、とても低価格です。法人の場合は請求書払いができるのがメリット。
互換インクの取り扱いメーカーはキャノン・エプソンの2社のプリンターのみ対応しています。
リサイクルインクではブラザーとリコーも選べます。詰め替えインクも扱っており、純正インクと比較すると品質のキレイさはやや劣るものの、価格が安いです。
2,000円以上だと送料が無料になるのがポイントですね。商品のコメントが少ない理由として、法人で利用している方が多いからかもしれません。
キヤノン・エプソンのプリンターインクが買える
主要メーカーのプリンターインクが買えるので、キャノンまたはエプソンのプリンターを使っている方におすすめです。種類としては、互換インクの他、リサイクルインクや詰替えインクも購入できます。プリンターの型番で一覧で表示できるので、インクが探しやすいのもポイントです。
エコッテ / 互換インクボトル・詰替えカートリッジ
エコッテは「互換インクボトル」や「詰替えカートリッジ」に対応しているショップです。
メーカーは、Canon・EPSONの2社のみですが、比較的安価な価格帯です。ボトルの場合にはよく使うブラックの容量が大きいのもポイントです。
例えば大容量のエプソンのKETA-5CL-Lでは、純正品と比べて標準の3.7倍あります。格安なのでインクコストを抑えたい方におすすめです。
レビューではブラックの色が濃いという感想もあります。一方で色味については純正品とそれほど変わらないという口コミもあります。インクジェットプリンター用の詰替えボトルは格安なので、印刷代を抑えたいときに最適です。
LCL 互換インク
LCL(Lighten your colorful life)の互換インクは、Amazonなどで販売されている中国のメーカーです。
大容量のインクは印刷枚数が多い人に最適。NECやRICOHのプリンタ用インクを扱っている点が特徴です。インクボトル(GI-36)は濃度が高い仕様になっています。
また、OKIや富士ゼロックスのトナーもあるので、インクジェット以外をお使いの方はチェックしてみてください。
レビューのクチコミでは非純正なので仕方ないが、認識しないインクがあったという感想もあるようです。コスト重視の方向けといえるかもしれません。
互換インクの価格を比較
互換インクのコストを、主要なメーカーであるエプソン・キャノンの価格を比較してみました。コストが低いインクは種類によって異なりますが、ショップによってインクの探しやすさが変わってきます。ちなみに、インク革命の場合には、プリンターの型番で検索することがコツです。
インク革命は、対応している互換インクの種類が圧倒的に多いです。人気のあるインクを例としてあげており、全ての製品を検証しているわけではないですが、価格は3社で比較するとインクナビが安いと思います。また、何度も交換するような、あまり手間をかけないようにしたい時に増量タイプのインクを選択するということになるでしょう。もし、Amazonや量販店で買うならエコリカが便利です。ちなみに5MPは5色でY/イエロー、M/マゼンタ(赤)、C/シアン(青)、BK/ブラック(黒)が染料、顔料のBKということになります。
ショップによってはインクカートリッジの取り扱いが無い場合もあるので、品揃えも互換インクの活用のしやすさという点でチェックのポイントですね。マルチパックだと価格が違う場合もあるので、目安としてご活用ください。
(調査をしている一覧の比較表は、2024年10月09日15:34の時点で税込みの価格です。)
←比較表はスクロールできます。→
互換インク型番 | インク革命.com | インクナビ | エコリカ |
---|---|---|---|
エプソン カラリオ RDH-BK-L 顔料 大容量 (PX-049Aなど) | ¥ 990 | ¥ 764 | ¥ 1,055 |
エプソン IC6CL80L | ¥ 3,690(大容量) | ¥ 4,767(増量) | ¥ 3,907 |
エプソン 4色(MUG-4CL) | ¥ 2,580 | - | ¥ 2,170 |
エプソン サツマイモ SAT-6CL | ¥ 3,730 | ¥ 2,480 | ¥ 3,718 |
エプソン イチョウ ITH-6CL | ¥ 3,610 | ¥ 3,036 | ¥ 3,403 |
エプソン KAM-6CL-L | ¥ 4,560 | ¥ 3,555 | ¥ 3,618 |
ブラザー LC211-4PK(4色パック) | ¥ 2,610 | ¥ 3,545 | ¥ 2,927 |
キヤノン PIXUS 対応 BCI-371XL+370XL | ¥ 4,640 (6MP) | ¥ 4,767 (6MP) | ¥ 4,986(6MP) |
キヤノン PIXUS 対応 BCI-381XL+380XL(6色) TS8430対応 | ¥ 4,800 (大容量) | ¥ - | ¥ 5,690 |
※価格は変動するので公式サイトまたはAmazonの販売ページにて詳細の情報をご確認ください。
互換インクのランキング
互換インクのランキングから人気商品を選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが便利です。
上位にはLxTekといったメーカーがランクインしています。エコリカやジットも以前より人気がありレビューの数も多いですね。
印刷をする量が多いかたは2パックなどのまとめ買いだとお得感があります。
ショップの評判で選ぶ
互換インクを買う前に、失敗しないようにショップの評判をチェックしたいものです。レビューの評判で選ぶなら「インク革命.com」が件数としては圧倒的です。10,000件以上のレビューが集まっており、評価も高いです。
ショップのレビューの場合には、インクの製品ということにくわえて、商品が届く速さなどの満足度も含まれています。良い評価だけでなく悪い評価も、レビューを全て見られます。初心者で検討するときに互換インクの感想を知りたいかたや、初めて互換インクを買う方にとって、利用した方の感想は参考になります。
互換インクメーカー
互換インクメーカーの商品は、純正インクに比べて価格が安いのがメリットですね。インク代が高くて悩んでいる方にとっては利用すべきでしょう。純正と違いカートリッジをリサイクルして利用しているので、どのインクも価格帯が安くなっています。プリンタ本体が10,000円ぐらいなので、インクカートリッジや用紙のような消耗品の関係は、少しでも予算おさえておきたいですね。
ちなみに、安すぎる無名のメーカーの場合にはICチップがないので、そのままだと認識しない場合もあるので注意です。互換性でもきちんと保証が付いているインクカートリッジがおすすめです。
商品サービスの結論
互換インクについておすすめの商品を解説しました。発売されている純正インクの価格が高い状況では、非常に安く買えるので便利です。再生インクとも呼ばれることがありますが、インクが充填されてリセッターでまた再利用できるようになっています。(リセッターは残量の状態を把握する、ICチップのリセットを可能にするものですね。ICチップはプリンターメーカーからすれば、互換インクメーカーよりも自社のインクカートリッジを購入してほしいという部分があるのかもしれません。)
もちろん、素人の方が自分で入れ替えられるものでもないので、互換インク業界のサービスを上手に利用していくべきでしょう。
互換インクは、純正と比べて計算すると50%ぐらい安い種類もあります。フォトブックのようにたくさん印刷したりコピーしたい方はインクの値段は重要になってきます。安価だと自由にプリントできる点が嬉しいですね。
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インクの関連情報
リサイクルインクは大丈夫?
その他、互換性インクは家電量販店にもあるのでお店が近くにあれば使用するのも良いと思います。(ネットのほうがインクの品番は探しやすいと思います。)エディオンネットショップにもエディオンでもjitのリサイクルインクを扱っています。
JIT インク
エコタンク搭載プリンター
A4プリンター
エプソン プリンター