メッシュWi-Fiルーターのおすすめ製品をご紹介します。
家の中を移動しても接続が切れにくい。そうした状態を作りやすいのがメッシュWi-Fiルーターです。複数のユニットを置いて電波の入り口を増やすため、壁が多い方はつながりやすくなります。
選ぶときは、住まいの広さと壁の条件、同時接続台数をチェック。選び方も解説しているのでぜひ参考にしてみてください。各メーカーより人気モデルを12機ピックアップしています。
目次より探す
- メッシュWi-Fiのメリットは?
- メッシュWi-Fiの選び方
- メッシュ Wi-Fiルーターのおすすめ
- TP-Link WiFi7 メッシュWi-Fiシステム BE3600規格 MLO Deco BE22 2パック
- TP-Link Deco BE75【シームレスAIメッシュ】Wi-Fi7ルーター
- TP-Link メッシュ Wi-Fi システム Deco XE75/A 2ユニット 6 GHz規格
- TP-Link Archer AX3000 メッシュ対応WiFi6ルーター
- BUFFALO(バッファロー) WTR-M2133HS/E2S
- エレコム メッシュ WiFiルーター 親機+中継器セット WiFi6 11ax WMC-2LX-B
- NEC 無線LAN WiFi 親機&中継機セット Aterm AM-AX1800HP
- Google Nest Wifi
- バッファロー WXR-5700AX7S Wi-Fi EasyMesh対応
- NEC Aterm WG1200HP4 メッシュ無線LANルーター + 中継機能
- NETGEAR Orbi WiFi6 メッシュ 無線LAN ルーター トライバンド RBK853
- ASUS WiFi ルーター WiFi6 ZenWiFi AX Mini (XD4) メッシュ
メッシュWi-Fiのメリットは?
出典:TP-Link
メッシュWi-Fiとは網目状に通信範囲をくまなく広げるシステムです。
ルーター1つだけと比較してアクセスポイントが増えるため広範囲になるのがメリットです。逆にデメリットはサテライトする機器が必要になるので費用はその分かかります。
中継機とメッシュWi-Fiの違い
中継機とメッシュWi-Fiの違いとして、複数で構築されていても中継機はそれぞれのネットワークとしてルーター親機の信号を中継します。メッシュWi-Fiの場合は複数のサテライトルーターを設置しても、同じネットワークで経路選択などが可能になります。
家族でWi-Fiを利用するなど複数台のデバイスを同時接続していろいろな場所で無線LANの電波を使用したい場合にメッシュWi-Fiはおすすめです。
メッシュWi-Fiの選び方
出典:BUFFALO
メッシュWi-Fiを選ぶ時に導入しやすいのは親機のルーターとサテライトルーター、子機がセット製品です。
同じメーカーを使用するのが基本で、設定もWPSボタンなどで自動で設定できるタイプが多いです。
通信速度
通信速度で選ぶ場合には「Mbps」の数値でわかるようになっています。1秒間あたりのデータ量なので数が大きいほど通信速度が速いということになります。
ただし、理論値のスピードなので環境によって違いが出るためWiFiルーターを設置する位置など調整は必要です。
広さで選ぶ場合には間取りをチェックするのがポイントです。Wi-Fiルーターなどは一戸建てなら2階建て/3階建てのように記載があり、マンションでは4LDKのように通信範囲が記載されています。
目安ですが広さやインターネットに接続するデバイス(スマホやPC)などが何台使うのかで選びやすくなります。
自宅で高速通信が必要になる場合には、通信範囲と速度は重要なポイントです。オンライン会議でビデオ通話するような場合には、画質にもよりますが1~2 Mbpsは必要です。
メーカーで選ぶ
メーカーで選ぶなら、BUFFALOとTP-Linkの2つのメーカーが人気があります。
BUFFALO(バッファロー)は日本のメーカーで品質も安定しており、多くのラインナップ。TP-Linkはコスパがいいモデルもあるので、コストを抑えて手軽に増設することができます。
広範囲に設定をして、快適に使いたいときには、複数の台数がセットのタイプも便利です。
メッシュ Wi-Fiルーターのおすすめ
TP-Link WiFi7 メッシュWi-Fiシステム BE3600規格 MLO Deco BE22 2パック

| 無線規格 | Wi-Fi 7(IEEE 802.11be、デュアルバンド) |
|---|---|
| 通信速度 | BE3600(5GHz:2882Mbps / 2.4GHz:688 Mbps) |
| メッシュ構成 | TP-Link AIメッシュ、シームレスローミング対応 |
| 有線ポート | 1.0Gbps WAN/LANポート×2(各ユニット) |
| バックホール | Wi-Fi&有線 混合バックホール対応 |
| 同時接続台数 | 150台以上(Wi-Fi・有線含む) |
特徴
- Wi-Fi 7と4K-QAMにより、戸建てやRC住宅でも家全体を安定した通信でカバー
- MLO対応で5GHzと2.4GHzを同時活用し、複数端末接続時もスループット低下を抑えやすい
- AIメッシュが移動経路を学習し、室内移動中の動画視聴でも接続切替が滑らか
- Wi-Fiと有線を併用できる混合バックホールで、設置位置に合わせて配線できる
- Decoアプリによる初期設定と管理で、メッシュ構築や追加ユニット設定を短時間で進めやすい
おすすめしたい人
- 1階と2階で離れていて電波が弱く、1つのSSIDで使いたい方
- 在宅ワーク中に部屋を移動しながら、オンライン会議や通話を継続したい人
- スマート家電やPC、ゲーム機を多数接続し、同時通信時の安定性を重視する人
ひとことレビュー(編集部)
- Wi-Fi 7のメッシュで、広い住環境でも通信経路を柔軟に構成可能
- 1.0Gbpsポートのため、10GbE環境には向かない
TP-Link Deco BE75【シームレスAIメッシュ】Wi-Fi7ルーター

TP-Link Deco BE75で2台パックになっていて、シームレスAIメッシュが使えるWi-Fi7ルーターです。家中を移動しても快適に使えるのが魅力です。
規格値は11520 Mbps (6GHz) + 2880 Mbps (5GHz) + 688 Mbps (2.4GHz) のトライバンド。トラフィックを分散させて、通信帯域を使い分けることで電波干渉を抑えます。
TP-Link HomeShieldでは制限機能も付いています。ネットワークのセキュリティー向けソフトが使えます。
TP-Link メッシュ Wi-Fi システム Deco XE75/A 2ユニット 6 GHz規格

TP-Link メッシュ Wi-Fi システム Deco XE75/A 2ユニットのトライバンドで通信できるモデルです。
通信は新しい規格のWi-Fi 6Eに対応していて、通信速度はAXE5400 (6GHz 2402 + 5GHz 2402 + 2.4GHz 574 Mbps)です。3つの周波数帯が使える点が魅力。
低遅延でシームレスにWi-Fi環境を構築するのにぴったり。Wi-Fiバックホール接続では、広い範囲をカバーします。
TP-Link Archer AX3000 メッシュ対応WiFi6ルーター

TP-Link Archer AX3000は、メッシュ対応ルーターで、2402+574 Mbpsのデュアルバンド。※ブリッジモードの場合にはEasyMeshは使えません。
価格的には1万円以下の製品なので、コスパがいいモデル。速度低下しにくいメッシュ対応ルーターを探している人にぴったり。
Archer AX3000の特徴
- 有線ケーブルのギガビット用ポートあり
- OCNバーチャルコネクト接続可能
BUFFALO(バッファロー) WTR-M2133HS/E2S

BUFFALO(バッファロー)の無線LANで、AirStation connect 親機+専用中継機2台セットモデルです。
「WTR-M2133HS/E2S」は、WiFi 11acでAC2200(866+866+400 Mbps)のトライバンドに対応しています。4K動画も視聴することができる性能です。
独自メッシュ機能を搭載しており、セキュリティ機能があるので安心です。 範囲は4LDKの住宅で20台まで使うことが可能です。
スマートフォンではiPhone11もメーカーにて確認済みです。
選ぶポイント:
速度はIPv6にも対応
- 効率の良いネットワークを構築
エレコム メッシュ WiFiルーター 親機+中継器セット WiFi6 11ax WMC-2LX-B

エレコムのメッシュ WiFiルーターで親機+中継器セットのWMC-2LX-Bです。
無線LANはWiFi6 11axで通信速度は1201+574 Mbpsに対応しています。
メッシュ技術のe-Meshを搭載しており3階建てや4LDKの広さで電波が届きます。
他のメーカーとの違いはDXアンテナがまとめていて内蔵アンテナがハイパワーなのが特徴です。
テレビに接続をして4K動画の視聴も可能になります。
ルーターの設定をコピーする機能があり、買い替えのかたにおすすめです。
>>エレコム(ELECOM) Wi-Fiルーター
スペック
- メーカー:ELECOM(エレコム)
- 製品型番:WMC-2LX-B
- IPv6(IPoE)対応
- ファームウェアVer.1.15:2021年1月14日版
選ぶポイント:
- ランプの色によりe-Mesh専用中継器が近すぎ・遠すぎなど最適な設置場所がわかる
NEC 無線LAN WiFi 親機&中継機セット Aterm AM-AX1800HP

NECのメッシュルーターで親機&中継機セットAX1800 Atermシリーズです。
無線LANの規格はWi-Fi 6(11ax)に対応しています。
親機単体と比較してメッシュ中継をした方が間取りの隅にある空間などがつながりやすくなります。
OFDMAで複数の端末と接続が可能です。ビームフォーミングのMUーMIMOは2台までです。
また、バンドステアリングにより通信の混雑が少ない周波数帯域を自動選択することができる機能も付いています。
>>NEC ルーター
スペック
- メーカー:NEC
- 製品型番:AM-AX1800HP/MS
- IPv6対応
- サイズ:約72(W)x136(D)x166(H)mm
選ぶポイント:
- OFDMAで複数端末に安定した通信
Google Nest Wifi

Google Nest Wifiはアメリカで人気のメッシュです。Wi-Fiルーターと拡張ポイントのセットです。
通信範囲の目安としてルーター1台で約120平方メートル、拡張ポイントで90平方メートルまで拡張できます。接続数が最大100デバイスまで安定したパフォーマンス。4K動画のストリーミングも再生できます。
スペック
- メーカー:Google(グーグル)
- 型番:GA00822JP
- 無線規格:ac/n/a/g/b
- Google アシスタント スピーカー内蔵
- スマートデバイス対応
選ぶポイント:
- おしゃれなデザインで部屋のインテリアになじむ
バッファロー WXR-5700AX7S Wi-Fi EasyMesh対応

バッファローのWXR-5700AX7Sシリーズで「WXR-5700AX7S」で、5GHz最大速度4803Mbpsです。オンラインでゲームができる性能があります。
Wi-Fi EasyMeshに対応しているモデルで、コントローラとエージェントを有線かWPSで接続すれば自動で設定できるので便利。
メッシュでは2.4GHzと5GHzのバンドに対応しており切断が発生した場合には安定した通信ができるほうに切り替わるようになっています。
Wi-Fi 6(11ax)ルーターで無線スループットがWi-Fi5端末と比較すると約2倍です。ダイポールアンテナで方向を決めて電波を飛ばしたい場合におすすめです。アクセス集中による混雑がしにくいIPv6にも対応しています。
スペック
- メーカー:BUFFALO(バッファロー)
- 型番:WXR-5700AX7S/N
選ぶポイント:
- 外部アンテナでスマホやオンラインゲームに最適
NEC Aterm WG1200HP4 メッシュ無線LANルーター + 中継機能

NEC Aterm WG1200HP4 メッシュ無線LANルーターで中継機能が付いている製品です。
マンションなら4LDKまで、戸建てなら3階建てまで対応しています。
親機と使えるだけでなくメッシュ中継機能として使用すれば家中をカバー。たとえば1階に親機があり2階と3階にメッシュ中継機を設置して通信環境を広げるような使い方ができます。
また、セキュリティ規格はWPA3に対応しています。
NETGEAR Orbi WiFi6 メッシュ 無線LAN ルーター トライバンド RBK853

NETGEAR Orbi「RBK853」は、メッシュWiFi AX6000 3台セットの無線LANルーターです。
トライバンドに対応しており2つの5GHz帯の両方がWiFi6 (802.11ax)対応で、WiFi速度は2402Mbps+2402Mbps+1147 Mbpsで合計5951Mbpsです。
電波のカバー範囲は525㎡で、1ユニットあたり175㎡をカバーできます。
スペック
- メーカー:NETGEAR(ネットギア)
- 無償3年保証
- iPhone/androidなどに対応
選ぶポイント:
- AX6000クラスのトライバンドWiFi
ASUS WiFi ルーター WiFi6 ZenWiFi AX Mini (XD4) メッシュ

ASUSのZenWiFi AX Mini (XD4)です。
無線ルーターでWiFi6(802.11ax) 1201+ 574 Mbpsの速さのデュアルバンドに対応しています。
セットアップしやすいのが特徴で専用アプリで手順にそって設定できます。
メッシュ機能付きで戸建ての場合には3階建て、マンションでは4LDKの間取りまで通信範囲をカバーできます。
手のひらサイズのシンプルなデザインで部屋のインテリアにも合います。
初めてメッシュWi-Fiルーターを使うかたにおすすめです。
スペック
- メーカー:ASUSTek(エイスース)
- 製品型番:ZenWiFi Mini XD4/B
選ぶポイント:
- トレンドマイクロのセキュリティー機能で保護できる
まとめ
メッシュWi-Fiを解説しました。接続方法も中継機よりシンプルなので導入しやすいでしょう。光回線で利用しているかたも多いです。
適切な距離がわかる機種なら、設置場所のポイントがわかりやすいです。通常デュアルバンドで使えますが、デバイスの台数が多ければトライバンドを検討しましょう。
3LDKよりも広く家全体で途切れない無線LANのネット環境が構築できれば快適。
できればWi-Fi6にしておけば、アクセスポイント同士ではBSS Coloringにより電波干渉を軽減するような技術もあるので、検討してみてください。
WiFi6では、8x8 アップリンクやダウンリンク MU-MIMOなどにより、802.11acと比べて最大で4倍の容量。1024QAMにより10ビット/シンボルで約25%速いという特徴があります。(出典:tp-link Wi-Fi6とは)


