HP(ヒューレット・パッカード)のオールインワンPCの人気があるおすすめ機種を紹介しています。
「設置が簡単」「配線が少ない」一方で、「性能は十分か」「後から増設できるのか」と迷う方も多いハズ。
本記事では、HP OmniStudio AiO NGAIシリーズやOmniStudio(オムニスタジオ)などが人気。4Kディスプレイ搭載モデルやタッチパネル対応機種をまとめています。
一体型PCはパーツ交換が難しいため、用途別性能基準とコストパフォーマンスの見極めが重要です。評価軸は「CPU」「メモリ容量」「ストレージ規格」「画面サイズ」です。
東京で組み上げられている日本製なので品質が安定しています。ぜひ、購入判断の参考にしてください。
結論、迷ったら「HP OmniStudio AiO NGAI 27-cy」でいい
2026年4月発表の現行モデルで、Core Ultra 5 322、16GBメモリ、1TB SSD、27インチのタッチ対応IPS液晶。仕事・普段使い・動画視聴まで振り分けやすく、8機種の中では一番「選んで後悔しにくい」構成です。現在のHP公式セールでは224,500円~になっています(2026/09/15 15:22の時点)。
広く使えて、どれがいいか分からないという人にぴったり。
HP オールインワンPCの選び方
出典:HP
HPの一体型パソコンといってもスペックは種類によってそれぞれ異なります。
ディスプレイサイズで選ぶ
パソコンの筐体とディスプレイが一体になっているので、サイズは重要です。
24インチぐらいがスタンダード。27インチ以上のディスプレイでは動画の視聴なども迫力のある映像が楽しめます。作業範囲が広いと効率的です。
ディスプレイサイズで選ぶ
- 23.8型(実質24インチ枠):省スペース最適解。FHDでもドット感が出にくく在宅ワークの基準サイズ
- 27型:作業領域が広く「画面分割」「スナップ」「擬似デュアル」運用が快適
- 32型(31.5インチ級):リビング置きにも対応する大画面。4Kモデルは高精細だがスペースが必要
- 22型(21.5インチ級):小型で選択肢は減少傾向だが卓上を極力コンパクトにしたい場合に検討
CPUの世代で選ぶ
CPUはインテルのCore UltraシリーズまたはAMD Ryzenが主流でどちらも処理速度が速くサクサク動作します。
世代によっても性能に違いが変わってくるので、こだわって探したい場合にはコア数やHz(ヘルツ)をチェックすると良いと思います。14世代またはUltraがおすすめです。
一体型の場合には拡張性がないので、後で不満にならないようにメモリやストレージの容量は多めに搭載するのがおすすめです。一時的なコストカットは後で後悔する原因になりかねません。
初心者の方でパソコンのもたつきが気にならないような場合には価格重視で選んでも良いと思います。
CPU温度は下記のようになっています。
- 45〜52°C:Core Ultra 5 125H(ユーザー実測)(7040U vs 125H Stability)
- 40〜50°C:Core Ultra 7 155H(交換後のユーザー実測)(Idle temperature)
- 75°C:Core Ultra 7 155H(不具合例)(Idle temperature)
もし、一体型で内部の温度が心配な方は安定性を優先して、Core Ultra 5にするというのもいいです。オフィスワークの性能としては十分快適です。
スペックを選ぶ
スペックを比較して購入するならHP公式サイトに比較表があるので便利です。
HPでは相談しながら選んだり、購入後にサポートがあるのも安心ですね。比較するときに、わからない部分は質問してみるのも良いでしょう。
HP オールインワンPCのおすすめ
HP OmniStudio AiO NGAI 27-cy|広い画面でタッチもできる

| CPU | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 322 |
|---|---|
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB PCIe® Gen4 NVMe™ M.2 SSD |
| ディスプレイ | 27.0インチ・フルHD・IPS |
特徴は?
- 約10cmの高さ調節と84°~106°のチルトに対応していて、見やすい角度にできて最高
- タッチスクリーンで、Webページのスクロールや写真の選択を指で済ませられる。家族共用ではマウス以外の選択肢があると便利
- HP Video Controlは明るさ補正や背景ぼかしに対応。Web会議のたびに別ソフトを用意しなくていい
良い点
- ノングレアパネルなので照明の映り込みが気になりにくい。27型を長時間使うなら、この仕様は嬉しい
- HP 275C USB ワイヤレスキーボードとマウスが付属。机上へ入力機器のケーブルを増やさず使い始められる
気になる
- 解像度は1920×1080なので、27型になっても一度に表示できる情報量はFHDのまま。表計算で列数を増やす目的とは少し違う
- 約82ppiなので、近い距離から細かな文字を見ると高精細さは若干、物足りない。大きく読みたい用途を重視した構成だと思う
2026年4月発表という新しさも魅力でCore Ultra 5 322はIntel® AI Boostで最大46 TOPSに対応し、Wi-Fi 7とBluetooth 6.0も採用されている。ポップアップ式のHP True Vision 1080p IR プライバシーカメラはWindows Helloにも対応。毎日使うPCとして、細かな使い勝手までよく考えられている。
HP OmniStudio AiO NGAI 24-cw|20万円以下でコスパがいい

| CPU | AMD Ryzen™ AI 5 430 |
|---|---|
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB PCIe® Gen4 NVMe™ M.2 SSD |
| ディスプレイ | 23.8インチ・フルHD・IPSタッチディスプレイ(1920×1080) |
特徴は?
- 2026年9月15日時点で194,500円~。HP希望販売価格257,400円より62,900円安く、20万円以下で買える価格は魅力が大きい
- 最大50 TOPSのNPUを内蔵、世代の新しさに納得できる
良い点
- 画面を約10cm上下でき、84°~106°まで傾けられる。椅子の高さに合わせやすく、家族で共用すると便利
- HP True Vision 1080p IR ポップアップカメラだから収納できる。Windows Helloの顔認証も使えて、ログインが楽だった
気になる
- HDMI端子は出力用。ゲーム機や別のPCをつないで、この画面だけをモニターとして使うことはできない
- 画面の情報量は4Kクラスではない。写真や動画を細部まで確認する用途では、少し物足りなさがある
Wi-Fi 7とBluetooth 6.0まで採用され、無線機能にも新しさがあります。20万円を切る価格でここまで揃っているなら、HPの一体型PCではコスパを評価しやすい一台。
HP OmniStudio X 27-cx パフォーマンスモデル【高性能】

| CPU | Core Ultra 7 356H |
|---|---|
| メモリ | 32GB DDR5-5600MT/s |
| ストレージ | 1TB PCIe Gen5 NVMe M.2 SSD |
特徴は?
- 有線LANなら、対応NASとの通信速度は1GbEの最大2.5倍。大量の写真を保存している環境ほど恩恵が大きい
- USB Type-Cを2基備える。高速な外付けSSDを使えば、読み込みで端子側が速度を制限しにくい
- Thunderbolt™ Shareなら対応ノートPCから直接ファイルを移せる
良い点
- 2560×1440はフルHDより表示できる画素数が約78%多い。編集ではプレビューを確保したままツール欄を置ける
- 120Hz表示は細かく移動するときも動きが滑らか。毎日触る部分なので満足感が高い
気になる
- 重いGPUエフェクトを主目的にするなら物足りない。プロセッサーが上位でも、専用GPUを積んだ構成とは用途が違う
- sRGBは100%カバーする一方、DCI-P3のカバー率は公表されていない。広色域を基準に色を決める仕事では確認が必要
Core Ultra 7 356Hは2026年第1四半期登場のPanther Lake世代。Pコア、Eコア、低消費電力Eコアを使い分ける設計で、Thread Directorにも対応。
Intel公称のProcessor Base Powerは25Wです。最大Turbo Powerは80Wなので高負荷時には電力を使うが、常時80Wで動くわけではない。さらに4個のLow Power Efficient-coreを備えており、軽い処理まで高性能コアを使い続ける設計ではない。ここが一体型PCと相性がいいところ。
標準モデルとの現在の差額は3万円。表示品質や保存容量は共通なので、毎日使うほどに納得しやすくなる。
HP All-in-One 27-cr|27インチ

| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| プロセッサー | インテル Core Ultra 5 225U |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB PCIe NVMe M.2 SSD |
| ディスプレイ | 27インチ |
| 無線 | Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)、Bluetooth 5.4 |
| サイズ | 約612×516×186mm |
特徴
- 一体型27インチIPSディスプレイにより、約612mmで机上完結。
- フルHDパネル。映り込みを抑え、資料閲覧や動画再生を見やすく表示。
- タッチで拡大縮小やスクロールを直感入力。
- Core Ultra 5 225U+NPU搭載。AI処理を分散し、ビデオ通話や画像補正を同時実行。
- 16GBデュアルチャネルメモリ。ブラウザ多重起動やOffice同時編集でも動作が安定。
- USB Type-C 5Gbps、HDMI出力端子搭載で周辺機器拡張に対応。
- HP True Vision 1080p IRカメラ(約207万画素)。顔認証なのでパスワードレスで手間いらず。
- ポップアッププライバシーカメラ構造。未使用時は物理収納で視認性を遮断。
- 85°~110°チルト角度調整。視線に合わせて画面位置を細かく変更可能。
- ワイヤレス日本語(109A)キーボード&マウス標準付属していて好印象。
おすすめしたい人:顔認証
- Web会議で顔認証ログインやAIノイズリダクションを使いたい人
- 床置きをなくし、デスク上だけでPC環境を構築したい人
ひとことレビュー(編集部)
- スタイリッシュなデザインで、背面ポート集約設計で配線が前面に出にくい。
- オールインワンはメモリ増設できない場合がほとんど。マルチタスクが多い方は32GBを検討。
HP ProOne 440 G9 All-in-One|23.8インチ

| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| CPU | インテル® Core™ i3-14100(第14世代) |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 256GB SSD(M.2 NVMe PCIe) |
| ディスプレイ | 23.8インチ フルHD(1920×1080)IPS |
| 保証 | 1年間 訪問修理サービス |
特徴
- 23.8型フルHD IPSパネル、狭額縁設計により、表計算の横スクロールや複数ウィンドウ表示が行いやすい。
- チルト前5°後20°、スイーベル±45°、高さ調整130mm対応スタンドで、対面窓口や立ち作業にも角度変更で対応。
- HP Eye EaseとTÜV認証取得により、色精度を保ちつつブルーライトを低減、長時間入力作業がラクに。
- Total Test Processで120,000時間超の独自試験、MIL-STD 810Hにも対応、業務常用を想定した耐久設計。
- 外部出力対応により、ノートPCの拡張モニターとして併用可能、ハイブリッドワーク環境を一台で構築。
おすすめの人
- 188,320円(2026/02/14 14:40の時点)からで、法人向け一体型PCを導入したい総務・情報システム担当者
- 受付端末やバックオフィス用に、設置面積を抑えつつ23.8型画面を確保したい企業
- Web会議、表計算、基幹システム操作を1台で行う事務職ユーザー
ひとことレビュー(編集部)
- 高さ130mm可動スタンドで画面角度を細かく合わせられる。
- 仮想環境や大容量データ処理では上位構成の検討が必要。
スペックには種類があります。
HP OmniStudio X 32-c / 32インチ / Ultra 7

HP OmniStudio X 32-cは、32インチの大画面のオールインワンPCです。処理能力が高いパフォーマンスがあり、AIを使いたい方にぴったり。
スペックはNPU (ニューラル・プロセッシング・ユニット)内蔵のインテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258Vまたは155H、メモリは32GB、ストレージは2TB SSDを搭載しています。
ディスプレイは解像度が4K(3840×2160)で、DCI-P3色域を95%カバーしていて、鮮やかな色彩が魅力です。
HP All-in-One 24-cr

HHPのオールインワンPCで「HP All-in-One 24-cr」です。
ディスプレイ部分は23.8インチのフルHDのモニターを搭載しています。
構成は3種類あるので、パーツはそれぞれ違いがあるため確認が必要です。CPUはAMD Ryzen™ 3 7320U(4コア/8スレッド)または Ryzen™ 5 7520U(4コア/8スレッド)、Ryzen™ 7 7730U(8コア/16 スレッド)プロセッサーです。高性能なモデルを求めるのであれば、コア数が多いRyzen7がおすすめです。メモリは8GB~16GBで、オンボードで後から増設できないためできれば16GBあると快適です。ストレージは256GB SSD~1TB SSD (PCIe NVMe M.2)です。
グラフィックはAMD Radeonです。
顔認証でログインできるのが便利です。相談も無料でサポート対応、PC初心者の方でも安心感があるでしょう。
HP All-in-One 22|省スペース性が高い

HPの一体型のオールインワンパソコンです。スタイリッシュなコンパクトなデザインで、省スペースで使えます。
「HP All-in-One 22」はディスプレイが21.5インチを搭載、タッチディスプレイです。薄い画面ですが側面からDVDライターが使えるようになっています。
CPUは第12世代 インテル® Core™ i3-1215U プロセッサー(6コア/ 8スレッド 最大4.40 GHz)もしくはCore™ i5-1235U(10コア/ 12スレッド 最大4.40 GHz)、メモリ8GB RAM、ストレージの容量は128GB ~ 256GB SSD (PCIe NVMe M.2)+ 2TB ハードドライブ (SATA)で余裕があります。GPUは内蔵型のインテル UHD グラフィックス 605です。(スタンダードモデルではインテル® Iris® Xe)
デュアルスピーカーやマイク内蔵、日本語キーボードやマウスも付いているのですぐにパソコンが使えますね。
インターフェイスはUSB 2.0 Type-A、SuperSpeed USB Type-A 5Gbps、HDMI出力端子を搭載。Wi-Fiは802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0に対応しています。
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | |
| メモリ | 8 GB |
| ストレージ | 128GB ~ 256GB SSD + 2TB HDD |
| ディスプレイ | 21.5インチワイド |
スペック
- Webカメラ内蔵(ポップアップ式)
- 光学ドライブ:DVDライター
- フルHD・IPSディスプレイ
- 色 : ホワイト
●選ぶポイント
- HPのコスパに優れた一体型PC
HPの一体型PCでよくある質問
HPの一体型PCは十分な性能がある?
Excel、Zoom、ブラウザを並行する程度なら、Core Ultra+16GBで余裕がある。資料作成中心なら過剰なハイエンド仕様は不要です。
Premiere Proや生成AIを頻繁に動かす人は、OmniStudio Xの上位CPUを推奨。用途に合うグレードなら、数年間使う前提でも安心感があります。
HPの一体型PCは静音性は大丈夫?
かなり相性がいいです。文書作成や動画視聴では騒音が際立ちにくく、自宅の静かな雰囲気を邪魔しません。
高負荷時は冷却音が出ますが、常時うるさいわけでなく「集中を切らしたくない」という人には現実的な選択です。
HPの一体型PCは小型・スリムなデスクトップより机がすっきりする?
ここは明確なメリットです。モニター背面へ本体機能をまとめるので、机上に別筐体を置かずに済みます。
配線も少なく、見た目はかなり洗練されている。省スペース性と質感を両立したいなら、小型PCとは全然違う使用感です。
HPの一体型PCの設計上の弱点は何?
内部パーツを自由に交換しにくい点です。GPU追加や電源交換を前提にするなら、タワー型の方がめちゃくちゃ向いてる。
液晶まで一体なので、後からモニターだけ刷新する使い方にも不向き。
だけど、拡張性より手軽さを取る設計だと考えると分かりやすい。簡単操作で日常作業ができるところが一体型PCの魅力なんですよね。
総評
HPは世界シェアが第2位で出荷台数は188.4万台(2023年の時点)の人気があるメーカーです。オールインワンは家で使うのに最適です。一体型のパソコンならデスクの上もスッキリして、インターネットやテレビなどを楽しめます。
デスクトップのように増設などをせず本格的にPCを使わなければ、一体型は設置も簡単です。画面上部にはPop-up Cameraもあり、使わない時は物理的に収納できるため、「盗撮防止」や「ベゼルを細くする」ためのHP定番の意匠です。
一体型PCは悪い評判もあるものですが、HPはデザイン性の評判が高いので気になる方も多いと思います。
HPのAll-in-Oneは中古で安く販売されている機種もあります。>>楽天市場で中古を見る
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