キーボードスライダー(後付けキーボードトレイ)のおすすめ10選を紹介します。デスク上がキーボードとマウスで埋まり、書類やメモを置く場所がない——そんなときは、トレイを机下に引き出し収納できるタイプが使えます。天板に穴あけ不要のクランプ式もあり、賃貸や既存デスクでも導入しやすいのがポイントです。
記事内では、サンワダイレクト「100-KB008」やBauhutte「BHP-K70」などの人気モデルをピックアップ。選び方は「デスク天板の厚み」「キーボード幅」「安定性(ぐらつき)」の3点を軸に解説します。ぜひ机に合う1枚を選ぶ参考にしてください。
目次より探す
- キーボードスライダーのメリットとデメリット
- キーボード スライダーとは
- キーボード スライダーの選び方
- キーボード スライダーのおすすめ10選
- サンワダイレクト キーボードスライダー 100-KB008 後付け 4段階高さ調整 Lサイズ
- Bauhutte (バウヒュッテ) 後付け 大型キーボードスライダー BHP-K70
- THANKO フラットになるキーボードスライダー CLKETLHBK
- サンワダイレクト キーボードスライダー 後付け
- イーサプライ キーボードトレイ 後付 EEX-DESA05
- コクヨ キーボードスライダー 棚1段 EAS-DSC6079M
- ナカバヤシ キーボードスライダー ナチュラル木目 DTR-201NM
- StarTech.com スライド式キーボードトレイ エルゴノミクス対応 KBTRAYADJ
- イケア キーボードスライダー クランプ式
- Fenge キーボードスライダー KT760001WB / 小さめサイズ
キーボードスライダーのメリットとデメリット
キーボードスライダーを選ぶ時には2タイプあります。
- 机にクランプで設置するキーボードスライダー
- 机上台とよばれるモニターをのせて下にキーボードを収納するタイプ
クランプで机に後付するキーボードスライダーは机の上が広く使えて、タイピングの位置が下がるのがメリットです。長時間のPC作業による背中のこりや肩こりなどがある方におすすめです。一方でデメリットは机の天板に負担がかかるところでしょう。
机上台の場合はモニターの位置を上げられるというメリットと机の上を整理できるのがいいです。種類によってはUSBポートが使える台もあります。PCキーボードの置き場所として机の下のスペースを活用しスマートに整頓できます。
ディスプレイの位置を調整する目的であれば、モニターアームを使うという方法もあります。
クランプ式のスライダーは、キーボードを未使用時に下に収納ができます。机上台でもデスクの上を広く使えるのがいいです。特に資料を机に置いて仕事をするようなビジネスをしている方は便利。
キーボード スライダーとは
タイピング時に腕を下げて肩こり解消
キーボードスライダーで肩こりが改善できるポイントは2点あります。
2.机から25cmぐらいキーボードを打つ位置が手前になるので、ディスプレイから目を離して作業できます。
タイピングする時に姿勢が前のめりにならないのがキーボードスライダーのメリットです。
また、エルゴノミクスタイプではキーボードの高さや角度を変えられるタイプもあります。
キーボードスライダーで作業効率が上がる
キーボードスライダーは、長時間デスクワークを行う在宅ワーカー向けの後付け器具です。キーボードを天板下に移すことで、机上に横幅約40〜45cmの空きが生まれ、A4書類やノートを広げたままマルチタスクで作業できます。
たとえば、伝票や資料を確認して入力する業務では、フルサイズのキーボードが机上にあるだけで紙の置き場が制限されます。
Before → Afterとして、スライダーを使うとキーボードの分だけ作業領域が広がるので、机の上は書類専用になり、視線は手元と画面の往復に集中します。
一方で、天板奥行きが50cm未満、または天板高が70cm以下のデスクでは、膝周りに干渉しやすくなります。この寸法に当てはまる場合は導入を控える判断も現実的です。
キーボード スライダーの選び方
引用元:サンワダイレクト
サイズは50cm~80cm
サイズはキーボードとマウスの両方を設置できる幅が必要です。テンキーがあるフルサイズキーボードであれば、45cmの幅があるので50cmだとマウスは置けないということになるので、70cmぐらいは必要でしょう。
また、テンキーレスであれば約37cmになります。100cmぐらいあると適切な広さですが、スライダーも重くなるので70cm~80cmぐらいの幅が多くなります。
頑丈で安定性が高いか確認
頑丈で安定性が高いか確認するようにします。長時間使用するものなので、耐久性のある金属で作られたものがおすすめです。また、キーボードがしっかりと固定され、使用中に滑らないようにするのも重要です。ガタつきがあるかどうかは製品レビューで把握できることも多いです。
キーボード スライダーのおすすめ10選
サンワダイレクト キーボードスライダー 100-KB008 後付け 4段階高さ調整 Lサイズ

| 設置方式 | 後付けクランプ式(天板厚 15~40mm 対応) |
|---|---|
| 有効設置面 | 約W700×D265mm |
| 高さ調整 | 4段階(75mm / 90mm / 105mm / 120mm) |
| 耐荷重 | 10kg |
サンワダイレクト「キーボードスライダー 100-KB008」は、原稿を天板に広げる時間が長い在宅ワーカー向けの後付けモデルです。使うときだけ引き出す運用ができる。
特徴
- クランプ固定式で、デスクに穴あけを行わず設置できます。
- 有効設置面は約W700×D265mmで、フルキーボードとマウスを横並びに置けます。
- 高さは4段階で、肘の高さに合わせて手首の位置を整えられます。
- 操作位置が身体に寄るため、入力中の腕が机から浮きにくくなります。
- 未使用時は机下へスライド収納でき、天板にノートPCや書類を残したまま作業を切り替えられます。
- 耐荷重は10kgで、パームレスト込みの構成でも支えられる設計です。
おすすめしたい人
- タイピング入力と紙資料に書き込みを同じ天板で切り替える人
- デスクを買い替えず、後付けでキーボードの置き場を作りたい人
- 天板厚15~40mmに取り付けたい人
ひとことレビュー(編集部)
- 幅70cmの設置面はマウスを動かせるスペースがある。高さ調整できるのも◎
- 天板裏に補強桟・フレームがある机は、可動域が当たるか、設置前に干渉確認が必要。
Bauhutte (バウヒュッテ) 後付け 大型キーボードスライダー BHP-K70

Bauhutte (バウヒュッテ) の後付けタイプのキーボードスライダー「BHP-K70」です。デスクにクランプで取り付ける大型のモデル。
机の手前と奥の4点で設置するので安定して使えるのが特徴です。
キーボードをスライダーにのせて使います。引き出した時にキーボードが落下しないようにバーが付いています。
使わない時には引き出しをしまうこともできるので省スペースです。しっかり固定してスムーズに引き出せる製品です。
トレイの幅は695mmまで置けます。フルキーボードの横幅は450mmぐらいなのでマウスも配置が可能です。
| サイズ | 幅841mm × 奥行406mm(406~706mm) × 高さ114mm |
| 天板の耐荷重 | 8kgまで |
選ぶポイント:
引き出して使えるタイプ
- 4点でしっかり固定できる安定した大型キーボードスライダー
THANKO フラットになるキーボードスライダー CLKETLHBK

THANKOのフラットになるキーボードスライダー CLKETLHBKです。コンパクトなSサイズで、フルキーボードをのせることができます。もし、マウスものせるならLサイズを検討してみてください。
リフトアームにより、スライダーとデスクの天板が同じ高さになるフラットなタイプで、机の上を有効に使えます。
また、高さを8cm昇降できるので、姿勢に合わせて使うことも可能です。
| サイズ | 幅655×奥行400×高さ150mm | 天板サイズ | 幅500×奥行240×高さ12mm |
| 天板の耐荷重 | 5kgまで |
高さ調整向けスライダー
昇降機能により着座姿勢に合わせて操作位置の高さを合わせてタイピングが可能
サンワダイレクト キーボードスライダー 後付け

サンワダイレクトのキーボードスライダー 100-KB003です。Mサイズはフルキーボードとマウス収納に対応しています。
トレイでキーボードを天板の下に収納できるのでデスクが狭いときに便利です。
サンワダイレクトのキーボードスライダーは4種類から選べます。
Mサイズ、Sサイズ、奥行きがあるノートパソコン用、トレーの角度調整(15°まで可能)ができるタイプから選べます。
デスクにクランプで後付けできます。設置や取り外しなどが楽で、クランプにはクッションが付いているため傷が付きにくいです。
| サイズ | 約W816.5×D310×H155mm |
| 天板の耐荷重 | 10kgまで |
選ぶポイント:
耐荷重がありマウスものせられる
- ノートパソコン用や角度調整タイプも選択可能
イーサプライ キーボードトレイ 後付 EEX-DESA05

イーサプライのキーボードトレイ「EEX-DESA05」です。
このキーボードトレイは後付でデスクに取り付けられるタイプです。耐荷重が2kgまでのせられるので、タイピングのときに安定性があります。
キーボードはスタンドの下に収納できて、机の上が広々です。
デスク周りを整理してPC作業に集中できます。 穴を開けるのも不要で、スペースを拡張できるのは便利です。
クランプはスチール製です。
| サイズ | 約W778×D306×H141mm |
| 天板の耐荷重 | 2kgまで |
特徴
- 傷防止のゴムが付いている
コクヨ キーボードスライダー 棚1段 EAS-DSC6079M

コクヨのキーボードスライダーは机の上に置くタイプです。
パソコン台に引き出しのトレーが付いており、その下のスペースにキーボードを収納します。
モニターの高さが低い場合には視線が上がるので見やすくなります。
机周りを整理できるキーボードスライダーで、細かな文房具などがトレーへ入れればスッキリ。
天板の耐荷重は20kgまでなので、ディスプレイのとなりにノートPCなどを置くことも可能です。
※レビューではキーボードはスライドしないという人もいます。たしかに、スライドというよりは収納に適しています。
| サイズ | 600×225×152mm |
| 天板の耐荷重 | 20kgまで |
特徴
- モニターの位置を少し上げられる机台
ナカバヤシ キーボードスライダー ナチュラル木目 DTR-201NM

ナカバヤシの机上ラックタイプのキーボードスライダーです。
DTR-201NMは「ナチュラル木目」で自然な外観で、机に配置できます。
木目は色の濃い「ダーク木目」もあり、インテリアにも合わせやすいです。
モニターをラックにのせて使うため下のスペースを有効に活用できます。
キーボードをしまえるので、机の上で書類やノートを使うことが多い方におすすめです。
キーボードを使わない時には下へ収納、のせるスライダーはフリーで動く仕様です。
| サイズ | モニタ台/W550xD250x120mm キーボードテーブル/W500xD250xH40mm |
| 耐荷重 | モニタ台/20kg キーボードテーブル/5kg |
特徴
- 机の上を広く使えるキーボードスライダー
StarTech.com スライド式キーボードトレイ エルゴノミクス対応 KBTRAYADJ

StarTech.comのスライド式キーボードトレイで「KBTRAYADJ」です。天板の下にネジで取り付ける設計のため、机にクランプが見えないように設置できるのが特徴です。
エルゴノミクス対応でキーボードトレーの角度調整が可能です。また、高さ調整もできます。大きめで安定感があり耐荷重2kgでタイピングで揺れにくいのもポイントです。
テンキーが付いたフルキーボードを使用しているかたにおすすめです。
| サイズ | 幅670mm × 奥行き255mm |
| 天板の耐荷重 | 2kgまで |
特徴
- 天板にトレーを設置するパーツが見えないのでスッキリ
イケア キーボードスライダー クランプ式

IKEA(イケア)のキーボードスライダーで、BARBERGET(バーベルゲット) スライドキーボードシェルフです。取り付けはクランプ式。
細いタイプのリストレストなら設置できるスペースもあるので、打鍵をする時に手首に負担がかかりにくくなります。収納できるのでキーボードやマウスを収納できて便利です。
サイズは幅が80cm×奥行き25cmで色はブラックです。
Fenge キーボードスライダー KT760001WB / 小さめサイズ

FengeのキーボードスライダーでKT760001WBです。
小さめサイズで、大きさは幅650mmで奥行き255mmあり、キーボードとマウスをのせて使用して、使わないときにはそのまま収納可能です。クランプで天板に挟むだけで設置可能です。
トレーの手前にはちょっとした小物を入れられるにようなスペースもあります。
コスパがいいのも魅力です。
おわりに
キーボードスライダーは工具を使ってDIYで自作する方もいますが、スライドレールなど安定性が重要になるため市販の方が長く使えます。もし、手作りの机で、木材を合わせたい場合にはモニター台を自作してキーボードは下に入れるのも便利。また、木製のデスクで厚みがある天板の場合には、クランプが挟めるかチェックしておきましょう。
画面に近い方が見やすいというかたはキーボードスライダーはいらないですが、ある程度距離をとるためにキーボードスライダーはあると便利です。
クランプで後付けするスライダーは手首の位置が下がるのでタイピングも楽になります。机にのせる机上台のタイプは手軽に使えます。
パソコンを長時間やるようなプログラマの方や、ライターの方など作業効率がよくなります。
机の上広く使って快適にパソコン作業ができる環境を作りましょう!
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