【2023年】iPhone用イヤホン おすすめ13選! 有線・ワイヤレス

iPhone用イヤホン

iPhone向けイヤホンでおすすめ商品をご紹介しています。
Appleの純正品やSONY、BOSEといった音質の良いオーディオを楽しめるメーカーもあります。フィット感があり防水機能があるモデルはスポーツにも最適です。
2022年の時点で人気の製品は、ワイヤレス接続と有線接続のイヤホンがあります。購入するときにどうぞご参考ください。

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iPhone用イヤホンの選び方

iPhone用イヤホンの選び方

出典:Apple

ワイヤレスと有線の接続方法

接続方法はワイヤレスと有線接続があります。
ワイヤレスのメリットはケーブルが無いのでコードの取り回しを気にせずに使えるところです。
デメリットは充電が必要になることですね。充電ケースを使えば24時間使えるモデルもあります。

有線接続のメリットは充電しなくても使えること、遅延のない音質で聴けること、価格が安い、というように良い点も多いです。
Lightningコネクタや3.5mmミニプラグを挿すだけで使えるので接続が簡単です。デメリットはケーブルの断線する可能性があることですね。
注意点としてはiPhone7以降にはイヤホンジャックが無いので「Apple Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」の変換アダプタを使う必要があります。

有線の場合には、iPhoneに接続するコネクタの形をチェックしておくのがポイントです。また、屋外で長時間、イヤホンを使うなら断線のリスクが無いワイヤレスがおすすめですね。

iPhoneでイヤホンに接続する方法

  1. iPhoneでBluetooth接続する場合にはペアリングをします。
  2. イヤホン側を機器の登録モード(ペアリングモード)にします。
  3. iPhoneの「設定」からBluetoothを選んでオンにします。
  4. 接続するイヤホンを選べば接続が完了です。

音質で選ぶならコーデックをチェック

iPhoneに対応しているコーデックはAACとSBCです。音質に違いがあり、AACは低遅延で高音質で聴けるのでおすすめ。iPhoneとiPadで対応しています。
SBCも圧縮時に原音の劣化が少なくオーディオ品質で楽しむことができます。ただ音の比較をした場合、AACの方が高音質で聴ける場合が多いです。

MFi認証を選ぶ

MFi認証は (Made for iPhone iPad iPod 取得)のことでライセンスがあるアクセサリです。
サードパーティで互換性があるイヤホンを選ぶときに選ぶ目安になります。MFi認証されていないイヤホンではアップデートで使えなくなる場合があるので注意が必要です。

iPhone イヤホンのおすすめ

Apple AirPods Pro(第2世代)


Apple AirPods Pro(第2世代)
Apple AirPods Pro(第2世代)はアップル純正のイヤホンで、Bluetoothにてペアリング接続します。
アクティブノイズキャンセルを搭載しており雑踏のなかでもノイズを抑えて、没入感のあるクリアなサウンドで聴くことができます。
周囲の音を取り込むモードもあるので歩きながら音楽を聴くのも良いですね。
アダプティブイコライゼーションにより低音と中音域が聴きやすくなる仕様になっています。また、パーソナライズされた空間オーディオと、ダイナミックヘッドトラッキングが特徴です。

シリコンのイヤーチップが4種類付属していて、XS・S・M・Lから自分の耳にフィットするサイズを選ぶことが可能です。

マイク付きのイヤホンでiPhoneと接続をしてSiriでメッセージを読み上げることも可能です。
1回の充電で6時間再生できて、充電ケースを使えば最大で30時間使えます。

選ぶポイント:

ノイズキャンセリングに対応しているモデル

  • H2 Appleシリコンとアダプティブイコライゼーションにより高音質


Apple AirPods with Charging Case


Apple AirPods with Charging Case
Apple AirPods with Charging Caseは純正のワイヤレスイヤホンです。
iPhoneやiPadでおなじみのLightning(ライトニング)ケーブルで充電します。音質も良く低音域まで表現。実際、レビューでの評価も高いですね。
Apple H1ヘッドフォンチップに搭載しておりレイテンシを抑えてリアルタイムなワイヤレス接続が可能になっています。

1回の充電で5時間再生、充電ケースで最大で24時間使えるバッテリーです。
アップル純正のイヤホンで安く買いたい場合にはおすすめのモデルです。
※装着する部分はワンサイズになります。


Apple AirPods with Wireless Charging Case


Apple AirPods with Wireless Charging Case
Apple AirPods with Wireless Charging Caseです。
色はWhiteでどれも似ているのですが、この機種にはノイズキャンセリングは無いタイプです。24時間の長時間バッテリーで、どこでも使用できますね。

AirPodsセンサーとしてデュアルビームフォーミングマイクロフォン、デュアル光学センサー、動きや音声を感知する加速度センサーを搭載しています。

iPhoneで使えるイヤホンとしては人気モデル。ホワイトのカラーで統一できておすすめです。


Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug 有線イヤホン

Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug
Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plugは有線接続のイヤホンです。
コードにインラインコントローラーが付いており、音量の調整や再生などの操作ができます
カナル型のインイヤータイプでiPhoneに最適です。

内蔵マイクを搭載していますが、PCの場合にはスプリッタでオーディオとマイク端子が分かれているスプリッターがないと使えないので注意です。

Lightning接続と3.5mm接続が選べます。有線イヤホンの端子は、iPhoneのコネクタをチェックすると良いですね。


Beats Studio Buds


Beats Studio Buds
Beats Studio Budsは、完全ワイヤレスイヤホンでアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応しています。
防水の仕様でIPX4等級まで対応しているので屋外でも心配なく使えますね。密閉性のあるイヤーチップで電車内でも音楽鑑賞が楽しめます。
軽量でイヤーパッドは5g、充電ケースは48gです。Beatsアプリではバッテリーの残りを表示をすることができます。

スペック

  • メーカー:beats by dr.dre(ビーツ)
  • Fast Fuel機能K
接続方法ワイヤレス
BluetoothClass 1
ドライバー-
バッテリー最大24時間(充電ケース併用)

● 商品を選ぶポイント

  • デザインがおしゃれなBeatsのイヤホン

SONY(ソニー) ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4


ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4
SONY(ソニー)の完全ワイヤレスイヤホンでWF-1000XM4です。
ノイズキャンセリングイヤホンの性能は以前のモデルと比較して高音域から低域までさらに騒音を抑えることが可能になっています。
デュアルノイズセンサーテクノロジーにより2つのマイクで逆位相の音を打ち消すのが特徴です。また、ノイズアイソレーションイヤーピースにより遮音性が高くなっています。

Bluetooth5.2でコーデックがLDACに対応しておりハイレゾ相当の音質を楽しめるのも魅力ですね。
360 Reality Audio認定モデルで全方位に広がる音の空間表現を忠実に再現します。

静寂な音空間でDSEE Extremeによるアップスケーリングでハイレゾ音質で曲を聴きたいかたにおすすめです。

スペック

  • メーカー:ソニー(SONY)
  • 製品型番:WF-1000XM4
  • 発売日:2021日6月25日
  • 色:ブラック / プラチナシルバー
  • Amazon Alexa搭載
  • IPX4防滴性能

● 商品を選ぶポイント

  • ハイレゾ音質で聴ける完全ワイヤレスイヤホン


SONY(ソニー) 完全ワイヤレスイヤホン WF-XB700


ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-XB700
WF-XB700は、SONY(ソニー)の完全ワイヤレスイヤホンです。iPhoneで使えるモデルでBluetooth5.0でペアリング接続をします。

重低音が楽しめるEXTRA BASSにチューニングされており迫力のあるサウンドで聴くことができます。
音質はベースやドラムのような低音から高音までクリアです。マイク搭載で最大9時間連続再生が可能です。

通勤通学で使いやすく、急な雨にも対応できるIPX4相当の防滴性能があります。(イヤーピースはハイグレードのモデルも選べます。)


Bose SoundSport Free wireless headphones 完全ワイヤレスイヤホン


Bose SoundSport Free wireless headphones 完全ワイヤレスイヤホン
Bose SoundSport Free wireless headphonesは完全ワイヤレスイヤホンです。
iPhoneに対応しておりフィット感のある設計になっています。
スポーツをするような動きでも耳から外れにくく快適です。防滴仕様で汗をかいたり、雨のしずくも安心ですね。

音質はBOSEらしい音割れがなくバランスのとれた音響を楽しむことができます。
充電は最大で5時間、ケースを使うと最大で約10時間再生できます。

万が一、イヤホンを紛失してもBose Connectアプリで場所を特定することができます。
デュアルマイクを搭載しており通話も可能です。


audio-technica iPhone/iPod/iPad専用カナル型イヤホン ATH-CK330i


audio-technica iPod/iPhone/iPad専用カナル型イヤホン ATH-CK330i
audio-technicaのiPhone/iPod/iPad専用イヤホン「ATH-CK330i」です。コンデンサーマイクを内蔵しているので、通話も可能な製品です。
リモコンで音楽の再生や一時停止、曲送りや曲戻しの操作が可能で、音量も調整できます。φ10mmドライバーにより厚みのある音質で楽曲を楽しめます。

有線なので再生時間を気にせず、長時間音楽を聴きたいかたにおすすめです。接続は

付属品はイヤピースや充電ケーブルが付いています。カラーが豊富でブラック、ホワイト、ブルー、ピンクから選ぶことができます。

audio-technica公式でiPhoneに適合している機種になります。接続はφ3.5mm金メッキ4極ステレオミニ プラグです。


オーディオテクニカ マイク付きイヤホン Lightningケーブル ATH-CKD3Li


オーディオテクニカ マイク付きイヤホン Lightningケーブル ATH-CKD3Li
iPhoneやiPadで使えるオーディオテクニカ マイク付きイヤホンでLightningケーブルのATH-CKD3Liです。
接続するだけで手軽に使えるのが魅力ですね。9.8mmのドライバーで不要な振動を抑える真鍮のスタビライザーを内蔵しているのが特徴です。
有線なので遅延もなく音楽再生を楽しめます。また、ケーブルにはリモコンマイクがあり音量調整のほか通話も可能です。


エレコム イヤホン EHP-LCH1010MGD : Lightning対応


エレコム イヤホン EHP-LCH1010MGD : Lightning対応
エレコムのイヤホンでEHP-CH1010シリーズの「EHP-LCH1010MGD」は、Lightning(ライトニング)コネクタでiPhoneに接続できます。
リモコンが付いており音量調節を手もとで操作できるのが便利です。

コードをぬいて重さが約12gと軽量なので、通勤や通学などで聴くときにもおすすめです。

イヤーキャップがS/M/Lの3種類のサイズと、取扱説明書が付属しています。


beats by dr.dre 完全ワイヤレスイヤホン Powerbeats Pro


beats by dr.dre 完全ワイヤレスイヤホン Powerbeats Pro
beats by dr.dreのブランドはAppleに入っておりiPhoneとの相性は抜群に良いです。ファッション性が高くおしゃれな完全ワイヤレスイヤホンですね。
Apple H1 ヘッドフォンチップ搭載しており、iPhoneに近づけるだけで自動的に接続する機能があります。
Class 1 Bluetoothで最長で約9時間の再生が可能です。

イヤーフックに耳にかけるタイプで激しい動きでも耳から外れない構造です。
防汗、防滴タイプで運動しながら音楽を聴く時におすすめのイヤホンです。


ラディウス radius HP-NHL21 iPhone用イヤホン


ラディウス radius HP-NHL21 iPhone用イヤホン
ラディウスのiPhone用の密閉型イヤホンでradius HP-NHL21です。HP-NHL21接続時にはハイレゾ音源を再生することができます。
LightningコネクターでiPhone、iPad、iPodに接続することが可能でAppleの正規ライセンス取得製品になっています。

ドライバーサイズは直径13mmのダイナミック型で5Hz〜24000Hzの周波数帯域が広く高音質でオーディオを楽しめます。NePLAYERアプリでイコライザーやサラウンド機能で音色を調整することができます。
イヤホンを重低音で音楽を聴きたいかたにおすすめです。
マイクを搭載しており全指向性で通話が可能です。

まとめ

iphone向けのイヤホンを解説しました。純正品はスマホと同じようなデザインで統一されています。
カラーの方が良いというかたは他のメーカーを選ぶのも良いですね。ワイヤレスの場合にはロングバッテリーの方が充電の残量が気にならないので良いと思います。
出かける時に持ち歩けば好きな曲がいつでも聴けて快適ですね。


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著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

監修

「オススメPCドットコム」編集部にて記事の詳細、価格や機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、ユーザーに最適な選択をサポートできればと思います。

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